simon トレンド
0post
2025.11.26 10:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
週末に行われた、今シーズン初のInternational Championshipにして、Mega Evolution環境の最後を締めくくるメジャー大会となった🇧🇷Latin America IC。ポケギアやプレシャスキャリーをフル活用した本デッキで🇨🇦Simon Trottier-LacasseさんはTop4に輝き、今環境の集大成となった本大会でサーフゴーの 最上位となった。ルナトーン&ソルロックによって大幅に強化されたサーフゴーは、週を重ねるたびに評価が高まって数を増やすこととなり、ついに先週の🇺🇸Las Vegasおよび本大会ではシェア率No.1に。
メガアブソルBOXの襲来により青天井火力をもつサーフゴーの存在感はさらに大きくなり、さまざまな岩オーガポン対策をとったデッキが主流に。それならばと岩ポンを減らしてハンデスを厚くしたメガアブソルになると、岩ポン対策は最低限として本来のデッキパワーを取り戻す構築に。こうやって今環境の中心的存在になっていたのがサーフゴー。
本構築のメガルカリオももちろん岩ポン対策になりうるポケモン。メガクチートと違って序盤からでもメガブレイブで高火力を出せるので、例えば🇳🇴Tordさんのメガアブソルのように岩ポン2枚体制でしっかり対策してくるデッキには対抗しやすい。SimonさんはLas Vegasから本デッキを使っていたが、本大会ではTop8にも同じくメガルカリオ擁するサーフゴーが入賞していて、やはり対策がハマっていたと言えそう。
足回りでは、サポートの枚数を減らしポケギアを増やしているのはサーフゴーデッキとして珍しく、展開に最も重要なペパーへのアクセスをかなり意識しているように感じる。プレシャスキャリーにさえ触ることができれば、コレクレー&サーフゴーにつながるゲノセクトに、セットで揃えなければならないルナトーン&ソルロック、さらにリオルと、ほぼ展開が完了してしまうと言っても過言ではない。4枚のボスの指令に加え採用されたテツノツツミは、最近数をどんどん増やしてきたブルンゲルの対策としても同じく早めに置いておきたいポケモン。
ここにきてまた新たな進化を見せたサーフゴー。この後は新環境に入ることになるが、おそらくサーフゴーは変わらずの強さを見せてくるであるはずで、環境の変化に伴いさらなる発展をとげる可能性が広がっている。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



