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債券市場
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2025.12.07
:0% :0% (40代/男性)
債券市場に関するポスト数は前日に比べ84%減少しました。女性の比率は2%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「倭国の静かな崩壊:
誰も注目しない32.8兆円のブラックホール」
倭国銀行は、132年の歴史で最大の含み損を報告した。
32.83兆円。
消えた。
2008年以来初めて、中央銀行の支払利息が受取利息を上回った。
利払いが収益を超えたのだ。
世界を救うためにカネを刷ってきたその機関が、いま出血している。
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。
損失は広がっている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル相当の含み損を抱える。
地方銀行は、3.3兆円の含み損を計上。
業界専門家は、存続に必要な資産規模は20兆円だと指摘する。
倭国の上場地方銀行73行の大半が、その基準を満たしていない。
数字は容赦ない。
政府債務はGDP比230%。
インフレは43か月連続で目標超え。
12月に追加利上げがある確率は80%。
日銀は倭国国債の52%を保有しており、
売却すれば、自ら作り上げた市場を崩壊させることになる。
過去30年、円は世界のリスク資産を支える資金源だった。
数兆ドル規模のキャリートレード。
世界中が倭国の“安いカネ”に依存していた。
その時代が終わりつつある。
倭国はデフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築いた。
脱却には成功した。
だがその代償は・・システムそのものの安定性だった。
人類史上最大の金融実験が、いま巻き戻されている。
この先に何が起きるかについて、道筋は存在しない。 December 12, 2025
45RP
「金利は8%以上と、債券市場での借り入れコストの3倍超」
中国の名目成長率は4%程度かそれを下回る。
もちろん、省ごとに成長率のバラツキはあるし、すべての調達金利が8%以上ということはないだろう。
とはいえ、返済は難しいだろう。
中国経済は相当に厳しい可能性。 https://t.co/TXfJ1l4BSa December 12, 2025
8RP
🚨倭国の国債市場危機は迫っているのか?
倭国の40年国債と30年国債の利回りは、それぞれ 3.74% と 3.43% に達し、1999年と2007年の発行開始以来の最高水準となっている。
20年債利回りは 2.91%(1999年以来の高水準)、10年債利回りも 1.89%(2006年以来の高水準) を記録。
これは、日銀・国内銀行・保険会社による倭国の長期国債への需要が、ここ数年で最低レベルに落ち込んでいることを背景としている。
その結果、GDP比約210%という巨額の政府債務を抱える倭国の借入コストは、一貫して上昇 している。
また、これは 12月10日に日銀が追加利上げに動くとの期待が高まっている ことも反映している。
政策が急速に転換する中で、投資家全般が倭国国債に対し、より高い補償(利回り)を要求するようになっている。
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🔎 なぜ重要なのか?
これは、米国や欧州を含む他の主要国の債券市場へ容易に波及 しかねない。
その結果、世界的な利回り上昇が引き起こされ、
過去にも起きたように、株式市場の大規模な売りにつながる可能性 がある。
だからこそ、
貴金属が歴史的な好パフォーマンスの年になっているのも不思議ではない。 December 12, 2025
6RP
🔴世界の債券市場で間もなく何かが崩壊する:
倭国の30年物国債利回りはここ数年で急騰し、3.4%に達した。これは1999年の導入以来の最高値である。
この期間中、30年物国債の価値は約50%下落した。
これは歴史的な暴落である。
この動きは間もなく世界の債券・株式市場全体に波及するだろうか? https://t.co/UUlxnrTDLk December 12, 2025
5RP
グローバル債券市場でまもなく何かが崩壊するでしょう💥過去数年間で30年物倭国国債の利回りは急騰し🔥1999年のデビュー以来の最高水準である3.4%に達しました🔥この期間に30年物債券は価値の約50%を失いました💥歴史的な暴落です🥶他のグローバル債券および株式市場に広がる⬇https://t.co/nlAIyk3ZDS https://t.co/79lS9ObSBc December 12, 2025
4RP
⚠️【AIバブルに警鐘】ゴールドマンが示す5つの危ない兆候
🌱AI投資ブーム、とまらない加速
グラフを見ると、アマゾン・マイクロソフト・アルファベットなど米ビッグテックの設備投資は2020年以降ほぼ垂直に増加。
2025年は年間 40兆円規模に迫る勢い で、データセンター・GPU・光半導体などへの投資が雪だるま式に膨らんでるんだべ。
だげんど、ゴールドマンは「この増え方、ドットコム崩壊前と似てる」と警戒してる。
つまり “設備投資が景気じゃなく期待で走りすぎてる” ってわけだな。
📊AI設備投資のピーク感
AI関連CapExは年50%近い伸びで、企業の投資サイクルから見ても異常な加速だべ。
設備投資はどの業界でも「急増→横ばい→調整」の流れを踏む。
今は“急増の最終局面”の特徴が出ている可能性がある。
ただし因果関係として「急増=必ず崩壊」ではない。
クラウド普及の時のように、投資が後で収益につながるケースもある。
📉企業収益の鈍化
ハイテク各社の本業利益は伸びてるけど、
CapExの増加スピードに収益の伸びが追いついてない。
収益の伸び<投資の伸び
=キャッシュフローが圧迫され、投資が“自転車操業”に近づくリスクが出る。
ただし、AIは立ち上がり期で“先行投資期間”とも言えるため、短期で赤字覚悟の投資はむしろ自然という別の見方もある。
💳企業債務の増加
巨額投資を続けるため、企業は社債発行を増やしてる。
とくにBBB格の社債が増えており、金利上昇局面では脆さが出やすいんだ。
借金の重さは普段気にならないけど、景気が減速した瞬間に“のしかかる”。
ここはドットコム期との類似が一番強い点だべ。
💵FRBの利下げ局面
一般的に「利下げ=株高」で好印象なんだけど、ゴールドマンの指摘は逆だ。
「利下げが必要になる=景気が弱り始めてる証拠」 だべ。
AI関連の需要が後退すると、真っ先にCapExが削られる。
過去のITバブルも、利下げ期に入ってしばらくして崩壊が来た。
⚡クレジットスプレッド拡大
企業の信用リスクを示すスプレッドが広がると、
「投資熱は続いてるのに、債券市場は警戒してる」
という不気味な温度差が出る。
株式市場が楽観、債券市場が悲観
=崩れる前の典型的な“歪み”なんだな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・AI関連CapExは25年前半まで強く、その後ピークアウトの議論が強まりそう
・FRB利下げが本格化すると、需要鈍化のシグナルとして市場ボラが増える可能性
・ビッグテックは二極化。投資回収に成功する企業と、重荷を抱える企業の差が開く
⚠️リスク管理ポイント
・AI関連株の“一本賭け”は避け、テーマ分散を意識すっぺ
・CapEx急増の企業は、キャッシュフロー悪化に要注意
・利下げ=追い風と短絡せず、「景気後退のサイン」としても見るべ
📝まとめ
AIブームは確かに巨大な波だげんど、投資・借金・収益のバランスが崩れれば一気に逆流する。
ゴールドマンの5つの警告は、過熱した期待に冷静さを取り戻すヒントだべ。
バブルの“弾ける瞬間”は読めねぇけど、歪みが積み上がってるのは確かだな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
3RP
「倭国銀行が132年にわたる歴史で最大の未実現損失を報告したばかりだ。32.8兆円が消えた。2008年以来初めて、中央銀行の支出が収入を上回っている。日銀当座預金の利払いが国債の金利収入を上回っている。世界を救うために通貨を印刷してきた機関が出血している。
債券市場が崩壊した。10年物利回り1.95%。2007年以来の最高水準。30年物利回り3.44%。史上最高。40年物利回り3.7%超。発行以来の最高値。 これで6年連続の損失となる。世界44のソブリン債券市場の中で最悪のパフォーマンス。1990年以来の最大年間下落。 被害が広がっている。
倭国の4大生命保険会社が国内債券で670億ドルの含み損を抱えている。地方銀行が3.3兆円の未実現損失を抱えている。業界専門家は今、20兆円の資産を生存の閾値として挙げている。倭国73の上場地方銀行のほとんどがこれを下回っている。数字は容赦ない。
GDP比230%の債務。43カ月連続で目標を超えるインフレ。12月に追加利上げの確率80%。日銀が全政府債の52%を保有。作成した市場を崩壊させずに売却できない。
30年間、円がグローバルリスクを資金面で支えてきた。数兆のキャリートレード。誰にとっても安価な資金。その時代が終わる。
倭国はデフレ脱却のため、マイナス700兆円のバランスシートを構築し、成功した。その代償はシステム自体の安定性だった。 人類史上最大の金融実験が解体されつつある。 次に何が来るかの道筋はない」 December 12, 2025
3RP
倭国銀行が132年にわたる歴史で最大の未実現損失を報告したばかりだ。
¥32.83兆。消えた。
ー>日銀を国に併合すればよい
https://t.co/cbvR7UoK1W
2008年以来初めて、中央銀行の支出が収入を上回っている。利払いが収入を上回っている。世界を救うために通貨を印刷してきた機関が、出血している。
債券市場が崩壊した。
10年物利回り1.94%。2007年以来の最高水準。30年物利回り3.44%。史上最高。40年物利回り3.70%超。発行以来の最高値。
これで6年連続の損失となる。世界44のソブリン債券市場の中で最悪のパフォーマンス。1990年以来の最大年間下落。
被害が広がっている。
倭国の4大生命保険会社が国内債券で670億ドルの含み損を抱えている。地方銀行が¥3.3兆の未実現損失を抱えている。業界専門家は今、¥20兆の資産を生存の閾値として挙げている。倭国73の上場地方銀行のほとんどがこれを下回っている。
数字は容赦ない。
GDP比230%の債務。43カ月連続で目標を超えるインフレ。12月に追加利上げの確率80%。日銀が全政府債の52%を保有。作成した市場を崩壊させずに売却できない。
30年間、円がグローバルリスクを資金面で支えてきた。数兆のキャリートレード。誰にとっても安価な資金。
その時代が終わる。
倭国はデフレ脱却のため¥695兆のバランスシートを構築した。成功した。その代償はシステム自体の安定性だった。
人類史上最大の金融実験が解体されつつある。
次に何が来るかの道筋はない。 December 12, 2025
2RP
グローバル債券市場でまもなく何かが崩壊するでしょう💥過去数年間で30年物倭国国債の利回りは急騰し🔥1999年のデビュー以来の最高水準である3.4%に達しました🔥この期間に30年物債券は価値の約50%を失いました💥歴史的な暴落です🥶他のグローバル債券および株式市場に広がる⬇https://t.co/inV87ESWkK December 12, 2025
2RP
【上昇続く金利】
倭国は「最低金利国リーグ」からの離脱か、「金利否定」「債務帳消し」のサブシナリオも《平山 賢一》
わが国の長期国債利回り(10年)は、直近で1.9%を超える水準にまで上昇している。超長期国債利回り(30年)についても12月4日に3.4%を超え、マイナス金利時代とは隔世の感がある。債券市場の参加者には、金利の変動を抑制するという非伝統的金融政策の呪縛から解き放たれた安堵はあるものの、その上昇ペースに不安を覚え始める人もいる。
一般に、株式市場や為替レートへの関心は高いものの、地味な領域であった国債利回りへの関心が高まるのは珍しい。マイナーなテーマにもかかわらず、多くの人々の注目が集まっているのは、わが国の経済が、大きな転換点を迎えていることを示唆しているのだろう。
果たして今後、長期金利はどのような推移をたどるのだろうか?
住宅ローンの固定金利だけでなく、企業の設備投資計画や株式の魅力度にも影響を与えるだけに、この疑問は、多くの人々の関心でもあるはずである。以下では、この疑問に答えるためのシナリオの前提になる金融史における「金利のパターン」を整理してみたい。
(平山 賢一:麗澤大学経済学部教授/東京海上アセットマネジメント チーフストラテジスト)
▶JBpressで続きを読む
https://t.co/6S9U1jxxKF December 12, 2025
1RP
🇬🇧『経済アナリストの指摘によると、この状況は「債券市場の時限爆弾」だ。野村證券の木内登英氏は、「倭国はサッチャーのような供給側改革を怠っている。単なる債務の積み上げは、持続不可能だ」と警告する。実際、2025年の倭国国債発行額は過去最高の250兆円に達し、グローバルな債券市場に波及する恐れがある。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げサイクルが終わり、グローバル金利が上昇すれば、倭国債の利回りは急騰し、年金基金や銀行のポートフォリオを直撃する。』 December 12, 2025
1RP
翻訳に頼りながら後でじっくり読んでみるつもり。
タイトル「倭国の偽りのサッチャーが1,200万ドルの債券市場を爆破している」
よくぞ言ってくれた”偽りのサッチャー”
知性も品格も足元にも及ばないのに自分をサッチャーになぞらえる厚顔、恥ずかしくて。 https://t.co/blX6EYC4Se December 12, 2025
1RP
https://t.co/I4vmru9LDS
【2026年予想】色々言われていますが株高は続くと思います
【ヨウヘイ】元証券マンの誰でも分かるお金の話 #AI要約 #AIまとめ
足元のマーケット環境と来年も続く株高シナリオ
🔳日米金融政策と利下げ・利上げ見通し
12月にFOMCと日銀会合が控えており、FRBは1回の利下げほぼ確実、日銀も今月か来月に1回の利上げを狙っていると解説する。ただし両者ともマーケットを壊すような動きは避けるとみられ、来年も投資環境は良好な状態が続くというのが本人の基本スタンス。
🔳株式市場の年初来パフォーマンスと倭国株の強さ
2025年の年初来リターンはS&P500約+15%、TOPIX約+22%、NASDAQ約+20%、オルカン約+20%強、新興国株約+30%弱と総じて好調で、ガチホ投資家は大きく資産を増やしたはずと説明する。日経平均は値がさ・AI関連の影響が強く倭国株全体を映さないため、TOPIXを見るべきであり、そのTOPIXが高値更新を続けている点からも倭国株全体は非常に良好な地合いだと強調する。
🔳ゴールド急騰とビットコイン低迷・ボラ低下の意味
ドル建てでゴールドは年初来+約58%と大幅上昇した一方、ビットコインは-5%とマイナス圏に沈んでいると指摘する。8月頃まではビットコインも+25%程度まで上がっていたが10月以降に約3割下落し、ボラティリティも2017年以降一貫して低下しており「お行儀が良くなった=面白みに欠ける資産」になりつつあると分析する。
🔳ビットコインの今後の位置付けと推奨比率
ボラの低下は今後も続くと見ており、最終的には金の一歩手前の「無国籍な投機・投資対象」として定着していくと予想する。そのうえでポートフォリオの1〜5%程度をビットコインに配分し、長期で放置しておくくらいの付き合い方が現実的だとし、短期の値動きに振り回されずに持ち続けるスタンスを推奨している。
🔳債券市場の状況と利下げ局面での役割
債券価格は種類によって年初来で数%上昇しており、そこに3〜6%程度のインカムが乗るため、トータルで5〜10%のリターンになっていると概況を説明する。SYHY・中期米国債・長期米国債・投資適格全体(BND)・ハイイールド全体(HYG)などで比較し、米国のイールドカーブは1年前に比べ短期金利は明確に低下、長期は横ばいで「利下げで短期だけ下がり長期は横這い」という構図が続くと見ている。
🔳利下げと株高の関係・S&P500の5年レビュー
S&P500の過去5年のパフォーマンスは2020年+17%、2021年+27%、2022年-20%、2023年+24%、2024年+23%、そして今年も約+15%と振り返る。来年も企業業績の堅調さと金融緩和環境を背景に、10〜20%程度の上昇を期待しており、自身のメインシナリオは「強気継続」であると明言している。
🔳EPSの推移と地域別の業績評価
各国株価指数の予想EPS推移を見ると、最も業績が堅調なのは米国株と倭国株であり、話題になることの多い欧州株は業績面では弱いと評価する。為替を除いた指数の純粋な伸びで見ると、過去10年のパフォーマンスは倭国株の方がアメリカ株を上回るかほぼ同等であり、円安の影響を加味するとトータルリターンでは米株優位だが、指数そのものの強さでは倭国株も十分健闘していると述べる。
🔳EPSが伸びる中での利下げという「バブル的」状況
過去40年間のFF金利とS&P500実績EPSを比較すると、金利が大きく下げられた4局面はいずれもEPSが低下する不景気局面だったと説明する。ところが今回は昨年9月から利下げが始まっているにもかかわらず、EPSは実績・予想ともに上昇を続けており、「業績が伸びているのに金融緩和が続く」という極めてバブル的な構図になっていると指摘する。
🔳中立金利の見通しと今後のFF金利レンジ
FRBメンバー19人の中立金利見通しは2.9〜3.9%の範囲に分かれており、9月時点では11通りの予想が出ていると紹介する。その中央値付近を3%前半〜3.5%程度と仮定すると、最終的な利下げの着地点はそのあたりになりそうであり、インフレ再加速が起きない限りFRBはそこを目指して利下げを進める「金融緩和継続モード」だと整理している。
🔳実質金利とドル・円の動きの説明
名目金利から期待インフレ率を引いた実質金利が、株や不動産といったリスク資産に大きな影響を与えると強調する。米国は今後名目金利が下がり、インフレも落ち着きつつあるため実質金利はマイナス方向=金融緩和方向に向かい、一方で倭国は極めて大きなマイナス実質金利のままであるため、FRBが利下げして日銀が利上げしても円高にはなりにくく、150円台での円安が続いていると説明している。
🔳AIブーム・マグニフィセント7とバリュエーションリスク
現在の最大のリスク要因はAIブームがどこまで続くかであり、GAFAMが巨額の設備投資を続けている一方、その逆回転が起きれば周辺のAI関連銘柄が総崩れし、信用収縮で相場が逆回転するシナリオもあり得ると警鐘を鳴らす。マグニフィセント7のPERはテスラ込みで約40倍、テスラ除き約35倍と高く、S&P500全体も予想PER22倍と過去10年平均19倍を上回るが、実質金利低下が続く限りこの水準は「許容可能な割高」であり、1970年代ニフティ・フィフティ50倍、2000年ITバブル60倍、倭国の平成バブル70倍と比べると、まだバブル末期とは言えないと見ている。
🔳AI投資額の伸びと株高継続シナリオ
金融機関やテック企業によるAI関連設備投資額は今後5年間、年率25%程度のペースで増加すると見込まれており、これが株高を正当化するストーリーの一つになっていると解説する。投資が本当に回収できるかは別問題だが、少なくとも数年は「AI投資ブーム」を背景に株価は上がりやすく、楽観的シナリオでは現在の割高感を維持したままさらに上値を追う展開も十分あり得ると述べている。
🔳自身のポートフォリオ構成と運用方針
12月7日時点の自身の金融投資残高は約1億5515万円で、11月20日の約1億5262万円から約300万円増加したと報告する。資産配分は株式66%、債券14%、オルタナティブ20%で、その中に金が約15%含まれており、株高にベットしつつ金や債券でリスクヘッジを行う構えだと説明し、「適切なポートフォリオを組めば、起きて寝ているだけで長期的にはお金が増えていくマーケットだ」と長期投資の重要性を強調する。
🔳倭国の長期金利上昇とインフレ定着のサイン
倭国の新発10年国債利回りは1.95%と2007年7月以来の高水準をつけたが、倭国国債CDS(5年)はほとんど上がっておらず、財政懸念というより「本格的なインフレ社会入りをマーケットが許容した動き」と解釈している。今後も2%を超える展開を予想しつつ、景気を完全には壊さない「スタグフレ風インフレ」のもとで実質金利マイナスが続き、株や不動産など実物資産が上がり続けるシナリオを見ている。
🔳税制改正・子どもNISA・MMF復活など国内金融ニュース
複雑な優遇税制には上限が設けられ、高所得者・富裕層にはマイナスだが、元々極めて有利な制度だったため「ふさがれてもやむなし」とコメントする。2027年から導入予定の「子どもNISA」は18歳未満が対象で、年間60万円・総額600万円の非課税枠を持てるとされ、月5万円×10年で枠を埋めるイメージになると説明する。また、三菱UFJが約10年ぶりに円建てMMFを再開するニュースは、商品自体の妙味よりも「倭国がマイナス金利を脱し、インフレ・金利環境が戻ってきた象徴」として重要だと位置づけている。
🔳コモディティ・銀高騰とコモディティの時代再来
今年は金よりも銀の上昇率が高く、45年ぶりの高値更新となるバブル的な値動きになっていると紹介する。1980年、2010年前後、そして2025年と三度の大きな急騰局面があり、現在は「コモディティの時代」が再び到来していることを示す一例として銀市場を挙げている。
🔳住宅ローン減税延長と不動産市場への影響
住宅ローン減税は5年延長される見通しで、控除対象となる物件の床面積要件も50平米から40平米へ緩和される方向だと説明する。これだけ不動産価格が上がっている中で減税制度を打ち切るのは政治的に難しく、インフレ社会への適応として住宅取得支援策を維持するのは「当然の判断」とし、実需・投資の双方にとって追い風になると見ている。
🔳ビットコインの20%分離課税と企業のBTC・金保有の動き
倭国でビットコインを20%の分離課税にする動きは着実に進んでおり、数年以内の実現が有力視されていると解説する。QUICKがビットコイン価格指数の算出を始めるなどインフラ整備も進んでおり、将来的にはSBI証券など大手がビットコインETFを出す可能性にも言及する。また、ゲーム企業クラブ(3656)が内部留保をビットコインと金で運用する「デュアルゴールドトレジャリー戦略」を発表した事例を紹介し、メタプラのように企業が手元資金をBTCやゴールドに振り向ける動きが拡大しつつあると指摘している。
🔳総括と来年に向けた投資スタンス
総じて「来年も素晴らしい株式市場になる」と見ており、自身は株式へのポジションを維持したまま年を越す方針だと述べる。AIバブルやバリュエーションの過熱などリスクは認識しつつも、利下げ・マイナス実質金利・インフレ定着という環境が続く限り、株・不動産・コモディティなど実物・リスク資産への上昇圧力は強いと判断し、「どこかで逃げるタイミングを意識しつつも来年は株高に賭ける」というのが今回の結論として示されている。 December 12, 2025
【ピックアップ】 長期債利回りが過去最高を更新、その背景と今後の行方は?: 国内債券市場で長期金利が急上昇している。30年国債利回りは連日過去最高水準を更新しており、市場関係者の注目を集めている。 https://t.co/DkiKuNRgYa December 12, 2025
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。 December 12, 2025
国内債券市場で長期金利が急上昇している。30年国債利回りは連日過去最高水準を更新している。
"長期債利回りが過去最高を更新、その背景と今後の行方は?" https://t.co/MLwI68xZxD December 12, 2025
🚨 FED QE が予想より早く到来 🚨
債券市場は、FRBがもはや無視できないメッセージを発信しています。
QEが戻ってきます。その理由を説明します。
FRBはすでに2024年9月以降、約150ベーシスポイントの利下げを実施しています。
それにもかかわらず、10年債と30年債の利回りは、初回の利下げ前の水準を上回っています。
これは市場が、FRBが政策ミスを犯したと見なしていることを意味します。
過去にこのような状況が発生するたび、FRBは決してミスを認めませんでした。
ただ一つのことをしただけです。それはQEの再開です。
今回も例外ではありません。
まず、経済の亀裂がすでに現れています。
米国の小規模銀行は、継続的な流動性ストレスに直面しています。
彼らは12月の最新の注入を含む、FRBへの緊急支援を繰り返し求め続けています。
小規模銀行が自己資金調達できない場合、FRBは繰り返しの緊急対応ではなく、長期的な解決策を必要とします。
FRBにとって、その解決策は常にQEです。
QEは非常に直接的な方法で機能します:
FRBが国債を購入 → 債券価格が上昇 → 利回りが低下 → ドルが弱まる → 流動性が拡大。
この組み合わせは、リスク資産にとって極めて強気です。
その青写真はすでに目にしました。
2020-2021年、QEは利回りを押し下げ、ドルを押し下げました。
流動性が爆発的に増加しました。
リスク資産は史上最も強いラリーの一つを記録しました。
ビットコインは3.5kドルから69kドルへ上昇しました。
アルトコインは史上最も爆発的な上昇を遂げました。
しかし、銀行だけがQEを示唆しているわけではありません。
主要機関もQEの復活を予想しています。
UBSは、FRBが2026年初頭から期間あたり約400億ドルのT-bill購入を開始すると予想しています。
バンク・オブ・アメリカは、FRBが銀行準備金を増加させるRMPsを発表すると予想しています。
また、倭国の債券市場はFRBに大きな圧力をかけています。
倭国の債券利回りが上昇する中、投資家はT-billを投げ売りし、それが利回りの急騰を引き起こしています。
市場は、数ヶ月以内にFRBが現れてこれらのT-billを購入し、利回りを引き下げることを期待しています。
また、世界的に見て、ほとんどの中央銀行はすでに緩和を再開しています。
中国は緩和中です。
倭国は利回り上昇にもかかわらず、金融環境を緩和しています。
カナダは緩和中です。
FRBが最後の抵抗勢力です。
それが他の銀行に追いつけば、世界的な流動性が急激に上昇します。
QEへの回帰とは:
• 債券利回りの低下
• ドルの弱含み
• リスク選好の強まり
• BTC、ETH、アルトコインへの資本流入増加
これは2020–2021年のメガ・ラリーを引き起こしたのと同じ環境であり、再び起こり得ます。 December 12, 2025
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