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近現代史
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2025.11.29 00:00
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11/26 誰もが平和に生きる権利を望む 官邸前スタンディング での駒込武先生(京都大学)のメッセージをあらためて紹介します。
未来のための方法論に踏みこんでいて凄いです。
夢物語だという方もいそうです。
でもかつて日米開戦の頃に「敗戦後の倭国」の青写真を描き始めた人々がいたことを思いだしましょう。
理想を捨てない構想力がいよいよ必要なのです。
🟥🟥🟥
台湾近現代史を研究する者として、メッセージを寄せさせていただきます。高市発言を断固として批判すべきと考えます。
倭国の市民社会の意向とは無関係に,勝手に中国との政治的・軍事的緊張を深め,好戦的ムードと排外主義を煽るものだからです。他方で,高市発言を批判する論理が,しばしば台湾の人びとを置き去りにしていることに深い憂慮を抱いてもいます。
今日の台湾と中国をめぐる問題の根源には,1895年の下関条約で倭国が清国に台湾を「割譲」させたという事実があります。それから130年間,倭国の敗戦後のわずか4年間を別として,台湾の人びとは大陸から分離され,独自の歴史的経験を経てきました。
「台湾は中国の一部である」という中国政府の主張を外交上「理解し尊重する」必要があるとしても,同様に,台湾の人びとが自分たちの未来を自分で決めたいという願いも「理解し尊重する」すべきです。
それは問題の根源をつくった倭国の責任でもあります。
高市発言をめぐる議論の構図はともすれば「中国との戦争準備を進めるか,台湾を見捨てるか」という二者択一的な袋小路に陥っていますが,わたしは国連の改革という第3の選択肢を追求すべきだと考えています。
国連安全保障理事会は拒否権という仕組みのために,ロシアによるウクライナ侵攻についても,イスラエルによるガザでの虐殺についても実効性ある制裁措置を打つことができず,むしろお墨付きを与える組織となってしまっています。
今日の中国政府による台湾への軍事的威嚇は,軍事力行使を待つまでもなく国連憲章違反であるにもかかわらず,中国政府は台湾を「国内問題」と位置付けることによって,その非難を免れています。
中国政府の主張にしたがえば,台湾住民は「敵国民」ですらありえないことになります。
「自国民」でもなければ「敵国民」でもない人びとへの軍事的暴力が,国際法上の制約を逃れて苛烈なものとなることは,ガザの例からも明らかです。
国連安保理のあり方を問い直し,アメリカ,ロシア,中国など常任理事国の権限を例外なく制限し,さらには独自の「国」を持たないとされる人々への軍事的暴力を制限する国際法を構想する…どんなに困難であっても,そうした方向に袋小路からの脱出口を求めるべきです。
さらには,自民党政権を下野に追い込み,脱出口をともに模索できるような政権を市民の手で樹立したいとも思います。 November 11, 2025
ありがとうございます!
串本町に私は頻回には立てないのですが、
党員の仲間が何年も前から立ち続けて下さっています。
参院選のとき、串本町でも
党員さんがずっと
あたためてきて下さった場所で演説させて頂くとたくさんの方が耳を傾けて下さいました。
全国の候補者の🎤には
仲間たちの声なき声、
地元の大切な人達に情報を届けたい一心で諦めずに立ち続ける仲間の想いが乗ります。
皆、世界の情勢と歴史、中でも近現代史からマクロ経済を多角的に学んでいます。
学べば学ぶほどクッキリと浮かび上がる、"行きすぎたグローバリズムによるお金の支配""お金を介した侵略"から
国民の普通の暮らしを護りたいだけです。
1人ぼっちの写真が多いですが
この写真を撮っている仲間も同じく
何年も互いの活動を記録して励まし合ってやってきました。
全国に仲間がいて
支部が立ち上がり
選挙を戦える組織を作ってきました。
高市政権が
グローバリズムに抗えるように
参政党の役割は大きいと感じております。
初めから理念と綱領に集い、
ひたすら学んで情報を共有し合う国民運動ですから
自走していて止まらない組織です。
止めねばならない政策もたくさんあり、
早急に動かねばならないが山積していますね。
言論弾圧に繋がり兼ねない
SNS規制にしっかり抗うためにも
まだまだ発信力が足りません。
参政党関連アカウント
を見極めて頂き(偽物が多いです)
フォロー拡散にご協力を
お願いいたします🤲 November 11, 2025
12月12日に発売予定の新刊『日米軍事近現代史』(朝日新書)の書影が出ました。ペリーの黒船来航(1853年)から現在までの日米両国の関係を、主に軍事と安全保障面から読み直す内容です。同盟と言いながら実は対等でない事実や、国際問題を捉える視座(思考のスケール)の違いなども読み解いています。 https://t.co/WyDJ8Hou4p November 11, 2025
伊東順子さんからご著書をいただいた。《旅人》を意味する「ナグネ」とはすなわち「ディアスポラ」であり、朝鮮半島の近現代史の生き証人である彼らの生き様が、リアルかつ優しい言葉で綴られている。イ・ジャンホ監督の『旅人は休まない』を思い出した。東アジアに広がる「韓国」を知りたい方は是非。 https://t.co/AnlPa9vmkQ November 11, 2025
第5章も\(^o^)/オワタ
最近きつすぎて、全然できてなかったけど、多少はいい復習になったかな?
記述式がやはり苦手っぽいですね。選ぶだけのはそこまで難しくはなさそう。
軍縮とかの綺麗事条約シリーズが嫌いなので、やはり、近現代史はクソ() https://t.co/2Ks8RDdgY5 November 11, 2025
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