オールブラックス スポーツ
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2025.11.17〜(47週)
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2025年度Proライセンスコーチ養成講習会 Module5 集合⑫を開催⚽️
2月の開講式から始まったProライセンスコーチ養成講習会も、残すところあと2週となりました。今週は、スポーツ界の第一線で活躍する指導者や専門家から、競技を超えたリーダーシップ、メンタルトレーニング、フィジカルなどの知識や経験を吸収し、受講者は自身の指導哲学に厚みを加えました。また、全講義を無事に終え、最終日には修了式を行いました。
参加者コメント💬
👤#増嶋竜也(SHIBUYA CITY FC/監督)
「PROライセンス講習会は最終段階のModule5に入り、初日は元プロ野球選手の与田剛さん、2日目はU-20倭国代表の船越優蔵監督、最終日はオールブラックスで活躍したトッドさんを招き、それぞれの立場から指導者として大切なポイントを学びました。競技は違っても、選手への接し方やチームへのアプローチには共通点が多く、とても濃い3日間となりました。
1年間続いた講習会も残り1週間。最後まで仲間とともに実りある時間を過ごしたいと思います」
👤#宮沢正史(中央大学サッカー部/監督)
「Proライセンス最後のモジュールが始まりました。プロ野球界の与田剛さんから星野仙一監督や野村克也監督のお話を交えながら、熱い情熱、選手を観察すること、選手スタッフとの信頼関係など、監督としての大切なことを学び、田中ウルヴェ京先生からは、監督として実力発揮し結果を出すために心の整え方、メンタルトレーニングの重要さを学びました。U-20倭国代表 船越優蔵監督からプロフェッショナルコーチング論として、U-20ワールドカップ大会に向けての準備と哲学、闘いの成果を聞き、世界基準の高さとそれを超えるために選手を育成することの大切さ、U-20倭国代表 菅野淳フィジカルコーチから大会に向けての準備と取り組み、GPSの活用方法や監督とのリレーションシップ、フィジカルについて知見を得ることができました。ラグビー界の東芝ブレイブルーパス東京のトッド・ブラックアダーヘッドコーチからチームビルディングや指導者として、サッカー界とは異なる思考で、選手を楽しませ上手くさせること、たくさんの新たな発見や良いアイデアをいただき、大変感銘を受けました。最後に1年間を全員で振り返り、修了式で締めくくりました。
この1年間の受講を振り返り、様々なバックグラウンドの受講生仲間と共に熱く議論し、試行錯誤しながら取り組んできました。多くの刺激があり、多種多様なサッカー理解を深く学び、自分自身大きくアップデートすることができました。経験のあるJFAのチューター、メンターの皆様からの熱く的確なご指導、錚々たる各界関係者の皆様から貴重なお話をいただき、多くの見識を得ることで、様々な面で大きく成長できたと実感しております。また、朝早くから夜遅くまでサポートしていただいたスタッフの皆様、どんな状況でも全力プレーしていただいた流通経済大学と拓殖大学の選手・スタッフの皆様、関わっていただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。
今後も現状に満足することなく、日々研鑽を積み重ね、倭国サッカー界の飛躍と発展に貢献していきたいと誓います」
※Proライセンスコーチ養成講習会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。
2025年度Proライセンスコーチ養成講習会についての詳細はこちら⏬
https://t.co/JqZFepQ6Z9
#jfa
#Proライセンスコーチ養成講習会 November 11, 2025
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🇳🇿「倭国が大好きだ」:モウンガが帰国、倭国での家族生活、そして東芝での最後のシーズンについて語る
👉 https://t.co/8R1AlGNhv9
@bravelupus1048
#rugbyjp
#リーグワン
#オールブラックス https://t.co/0s9Rg0mBAK November 11, 2025
42RP
📰モウンガさん、5か月ぶりに復帰 今年新加入のTJayクラークさんを絶賛。
https://t.co/hWewagLaVH
✍️東芝ブレイブ・ルーパスのリッチー・モウンガさんが土曜日に戦列復帰し、リーグワン連覇中のチームは府中で行われた最新のプレシーズンマッチで三菱相模原ダイナボアーズに36対33で勝利しました。
2度のMVP受賞歴を持ち、来年夏にニュージーランドへ戻る31歳のモウンガさんが試合に出場するのは、6月のリーグワン決勝でクボタスピアーズ戦の勝利に大きく貢献して以来、初めてのことでした。
「プレーに戻れて最高の気分です。5か月ぶりでしたし、あの場に戻って実際にプレーすることに備えられるものなんて何もありません。いいスタートになりました」と、2026年にスーパーラグビー・パシフィックのクルセイダーズへ復帰する、スーパーラグビー7度の優勝経験を持つモウンガさんは語りました。
トッド・ブラッカダーHC率いる王者・東芝は、オフシーズンに戦力を強化しており、最新の補強となったティジェイ・クラークさんは、今オフで最も目を引く補強と言ってよい存在です。
いとこのチャンス・ペニさんが2部の豊田自動織機シャトルズでプレーしている、23歳の元ハリケーンズのウィングであるクラークさんは、この日フルバックでデビューし、倭国での初得点を挙げるまでに要した時間はわずか9分、見事なフィニッシュを見せました。
同じニュージーランド出身のモウンガさんは、クラークさんのインパクトを称賛し、東芝が来季前人未到の「3連覇」を狙う上で、彼が「非常に大きな」役割を担うことになると考えています。
「彼は大きな才能の持ち主で、スキルも高い。とても若いですが、ラグビーに関して本当に優れた頭脳を持っていて、ラグビーにおいてはとても成熟しています」と、モウンガさんは RugbyJP に語りました。
「彼は僕たちにとって本当に大きな存在になると思います」と、2023年ワールドカップ準優勝メンバーでもあるモウンガさんは続け、「彼はエレクトリックな(爆発力のある)選手で、僕たちにとって本当に良い補強ですし、すでにチームにとてもよくフィットしています」と話しました。
東芝で3シーズン目にして最後のシーズンに臨むにあたり、クライストチャーチ出身のモウンガさんは、再びリーグワンの栄冠を味わいたいという同じ気持ちを抱きつつも、倭国での最後のシーズンをじっくり味わうつもりでいます。
「どんな年も、競い合うこと、勝つことが大好きですし、そのために自分たちがベストなチャンスを得られるようにするためなら何だってやります。3連覇できたら、それは素晴らしいおとぎ話のような結末になるでしょうけど、ラグビーというのはそうしたおとぎ話のような終わり方を好む競技ではありません。大会で優勝するためには、ハードワークを積み重ねなければならないし、たくさんのことが自分たちに有利に働く必要があります。どのシーズンも特別で、常に“優勝したい”という目標があります」と、この変幻自在のスタンドオフは語りました。
「でも今年は、ここ東芝で築いてきた特別な絆やつながり、倭国での生活を、これまで以上に大事にしたいと思っています。倭国のファンや、ここで僕に多くの喜びと幸せを与えてくれた人たちの存在を、とても楽しんでいます」
モウンガさんは、来年再びオールブラックスのテスト舞台に戻る準備を進める中で、倭国と自分の家族にこの2年間が与えてくれたものに報いるシーズンにしたいと考えています。
「ラグビーをプレーできることにワクワクしていますし、観ていて『すごい』と思ってもらえるようなラグビーを届けることに貢献したいです」
「東芝と府中は、僕にとって“ホーム”と呼べる場所になりました。本当に家のように感じていて、ここ倭国でこの2シーズン、家族と一緒に過ごし、2人の子どもを育てられたことは最高でした。
「倭国という国が大切にしているものや、その中にある敬意、そして毎日ここへ来て仕事ができることがどれほど名誉なことか…そうしたすべてが本当に大好きで、それがなくなると思うと寂しくなります」
「だからこそ今シーズンは、ラーメンやそういう小さなこと、ビールも含めて、そうしたすべてをこれまで以上に楽しみたいと思っています」
モウンガさんは、今週土曜日に行われるプレシーズン第2戦で再び先発出場します。東芝は、宿敵であり府中の“ご近所”でもある東京サントリーサンゴリアスの本拠地へ乗り込みます。
東芝は、新リーグワンシーズンの開幕戦で、初代リーグワン王者の埼玉ワイルドナイツと対戦します。試合は12月14日(日)、味の素スタジアムで行われる予定です。
via @rugbyjpcom November 11, 2025
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📰ロバートソンHC、ルーベン・ラヴさんの出場時間が限られている理由を説明。
https://t.co/Y6DPasuNFr
✍️ここ2年ほど、ニュージーランドのラグビーファンの間では「ルーベン・ラヴにもっと黒いジャージを着てプレーさせてほしい」という声が根強く続いてきました。
その待望論に応える形で、今週末ついに本格的なチャンスが巡ってきます。
ラヴさんは、土曜日にカーディフで行われるウェールズ戦で、自身2度目となるテスト先発。ポジションは、7月のフランス戦で好パフォーマンスを見せた15番フルバック。とはいえ、そのときの80分フル出場を除けば、これまでのテスト出場時間はわずか45分。ここ2シーズンの大半でスコッドに帯同しながら、実戦機会は決して多くありませんでした。
スコット・ロバートソンHCはこれまで、ラブさんをメンバー23人に入れつつも、途中出場では本職とされる10番や15番ではなく、ウイングで起用する場面が目立ち、一部からは起用法への疑問も出ていました。
ラヴさん自身の長期的な目標は「10番」を着ることだと見られていますが、ロバートソンHCはウェールズ戦メンバー発表の場で、来季スーパーラグビーではその姿がより鮮明になる可能性を示唆しました。
「彼がハリケーンズでシーズン終盤に10番をつけて、とても良いラグビーをしていたのを皆さんもご覧になったはずです」とロバートソンHC。「僕らは彼を10番でも15番でも見ていますし、本人も両方のポジションで本当にハードにトレーニングしています」と評価します。
一方で「世界クラスのフルバックであるウィル・ジョーダンさんがいて、なおかつグランドスラムを狙っている状況では、選考のバランスが難しくなる」とも説明。
「頭の片隅には常にルーベンのことがあって、『ツアー終盤でチャンスを与える』という考えはあった。一方で、試合を一気にひっくり返せるD-Mac(ダミアン・マッケンジーさん)のような存在もいる。誰にチャンスを与えるかは、僕自身がチームのために自分の判断を信じなければならない部分。今週末が、その機会だ」と、今回を“本格お披露目”の場と位置づけました。
ロバートソンHCは「ポジションとしては10番と15番、あるいは15番と10番。その両方で見ている」としつつ、「来年のハリケーンズでは、彼を9番により近い位置、つまり10番で起用することになるだろう」とクラブでの役割にも言及しました。
オールブラックスとスーパーラグビーのコーチ陣との関係についても、「代表スタッフとはよく話をし、チームやスコッド、個々の選手の起用イメージは共有するが、『どういうスタイルで戦うか』『誰をどこで使うか』までは口を出さない」と説明。「ただ、『もし機会があるなら、このポジションで見てみたい』という話はもちろんする。ニュージーランドは小さな国で、電話一本でつながる。コーチ同士の信頼関係は良好です」と明かしました。
今回のウェールズ戦では、これまでベンチに置かれることが多かった“プレーメーカー枠”の控えをあえて外し、ラブさんが10番マッケンジーさんのカバーも兼ねる構成に。試合終盤にファーストレシーバーへ移すかどうかについて、ロバートソンHCは具体的なプランを明言していませんが、流れ次第では10番に入る姿も見られるかも知れません。 November 11, 2025
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#堂場瞬一「#フルハウス」(東京創元社)を読了。著者のスポーツ小説は好んで読んでいるが、今回のテーマはラグビー。それもオールブラックスに選ばれた倭国人選手(!)が主人公だ。夢物語だがリアリティがあるのが「今」なのだろう。対倭国代表戦の描写がすばらしく、後半は一気読み。よかった。 https://t.co/sYZV7gKF3p November 11, 2025
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📰オールブラックスがウェールズを撃破。MOM獲得のシティティさん、批判に「どんと来い」
https://t.co/SF7wz509E6
✍️オールブラックスは、カーディフで行われたウェールズ戦で52対26の大勝で今季の最終戦を締めくくりました。
今季のオールブラックスは、ブレディスローカップを保持し、7月のホームシリーズでは主力を欠いたフランス代表を3戦全勝で下した一方で、ラグビーチャンピオンシップでは2年連続で優勝を逃し、アルゼンチン戦では同国での歴史的敗戦、さらにスプリングボクスとイングランドにも黒星を喫しています。最終成績は10勝3敗となりましたが、「本当にチームは前進しているのか」という議論は国内で続いています。
こうした状況を受けて、ファンやメディアから厳しい声が飛ぶことについて問われると、この試合マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたシティティさんは大胆なメッセージを投げかけました。
「どんと来い、ですね。もし僕たちを批判したいなら、それは彼らの正当な権利です。意見を持つのは自由ですから」と試合後シティティさんはスカイスポーツのインタビューで語りました。
「でも僕たちは、自分たちがここでやっていることを信じていますし、良い積み上げができているとも信じています。そして、毎日自分たちを信じて戦っていきます。
もし『応援したくない』というなら、それでも構いません。ただ、僕たちは自分たちを信じ続け、誇りに思えるパフォーマンスを出すためにお互いのためにハードワークをし、どんな状況でもベストを尽くすつもりです」
「先週は本当にタフな1週間で、グランドスラムという意味では自分たちの望んだ結果は得られませんでした。でも、だからこそここに来て、誇りに思えるパフォーマンスを見せることが重要だったんです」
「家で応援してくれている家族のためにも、僕たちを支えてくれている国の人たちのためにも、そして自分たち自身のためにも。今日の内容には満足していますし、しっかり現れたこのタフなウェールズ代表を相手に勝利を持ち帰れることを素直に喜びたいです」
「最後に、支えてくれているみなさんにあらためて感謝を伝えたいです。この試合を楽しんでもらえていたらうれしいですね」 November 11, 2025
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QNS 第3週
イングランド 33 - 19 オールブラックス
(昨晩ポストする予定だったのですが X(Cloudflare?)が調子悪かったので。)
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試合の序盤は、オールブラックスのペースでした。試合開始早々に攻勢をかけ、WTBレスター・ファインガアヌクとHOコーディー・テイラーがトライを挙げ、0 - 12 とリードしました。
しかしイングランドも24分、CTBオリー・ローレンスが1本返し、5 - 12 と反撃を開始します。その後は一進一退でしたが、前半残り3分から、早くもこの試合のハイライトが訪れます。37分、39分とSOジョージ・フォードが立て続けにドロップゴールを沈めました。それはまるでイングランドのレジェンドSOジョニー・ウィルキンソンを彷彿とさせました。前半ペナルティ「0」のオールブラックスにとってはショックすぎる2発だったことでしょう。この時点で 11 - 12 でしたが、試合の流れは完全にイングランドに傾いたように見えました。
その証拠に後半開始早々、HOテーラーがイエロー。その間にFLサム・アンダーヒルのトライで逆転し、54分にはSOフォードの芸術的な50:22を起点にCTBフレイザー・ディングウォールがトライを重ね、25 - 12 と点差を広げました。
オールブラックスも64分にFBウィル・ジョーダンのトライで 25 - 19 としましたが、76分にSOフォードがPGを沈め試合を決定的にし、77分にはWTBトム・ローバックがとどめを刺しました。
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イングランドの強さは本物でした。この試合前までテストマッチ9連勝中とは言え、その間ランキングTOP3との対戦はなかったため、一部のファンからはその強さに対して懐疑的な意見も寄せられていましたが、そんな声も見事に吹っ飛ばしました。
ラインアウトはまさかのボロボロでしたが、スクラム、ディフェンス、タックルの強さは相変わらずでした。アンダーヒル、アールらの超攻撃型バックローに加え、以前は迫力不足だったバックス陣も両CTBディングウォール/ローレンス/、両WTBイマニュエル・フェイ=ワボソ/ローバックらがどんどん力を付け、この試合も躍動しました。試合前からエナジーが漲っていた火の玉小僧のFLヘンリー・ポロックも途中出場でチームのモメンタムをさらに加速させました。
ただ何と言ってもこの試合はPOMを獲得したフォードに尽きますね。まさにキーマンであり、経験豊富なSOが試合をコントロールして流れを作りました。この試合にフォードを先発させたボースウィックさんもファインプレーでしたね。
イングランドは苦しい序盤を乗り切るための戦術(堅いディフェンス+フォードのキックゲーム)が効果的でした。12点のビハインドを跳ね返すにはメンタルの強さが不可欠ですが、イングランドはその部分でも勝利に値する強さを見せたと思います。トゥイッケナムでのオールブラックス戦勝利は13年ぶりということで、象徴的な意味が大きいですし、連勝が続いている中でのこの勝利は彼らの自信をさらに高めるものとなると思います。
世界ランクもいよいよ3位まで上がってきました。北半球ではアイルランドやフランスを抑えてトップですね。ボースウィックさんにとっても、このチームの完成度をさらに高めるチャンスであり、今回の勝利をきっかけに、より強いイングランドを作るビジョンが現実味を帯びるでしょう。
振り返れば、B&Iライオンズ遠征で13人ものメンバーがタフなツアーを経験したこともチームに好影響を与えているのでしょうね。また個人的にはW杯も優勝し、現在テストマッチ33連勝と世界記録を更新し続けているレッドローズ(女子イングランド代表)の大活躍も良い刺激になってることと思います。まだ終わってはいませんが、2025年はイングランドのラグビーファンにとっては最高の1年になりそうですね。
それに引き換え、、、、長くなりそうなので止めときます😅
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試合ハイライト⬇️
(フォードのDGだけでも観る価値あり)
https://t.co/JBxACfVFAs November 11, 2025
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本日の一冊 No.217 #堂場瞬一 著 『#フルハウス』
カードゲーム(ギャンブル)の話かと思ったら、なんとラグビーのお話、スポーツ小説です
チョッと未来の話、ラグビー界の王者オールブラックスに選ばれた倭国人が主人公、ラグビー独特の文化が背景
フィールドの熱気が伝わる一冊
#東京創元社 https://t.co/v3ER6KBk4q November 11, 2025
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堂場瞬一『フルハウス』(東京創元社)を読む。ラグビーをテーマにしたスポーツ小説。初めて倭国人がニュージーランド代表チーム、オールブラックス入りする。裏切り者という心ない罵声を浴びながら、かつて倭国で一緒にプレーしていた仲間と激突する。熱い小説。面白かった。 November 11, 2025
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📰ロバートソンHC「徹底的な見直しを行った」大幅入れ替えでウェールズ戦へ
https://t.co/uMl6uUDQuZ
✍️イングランド戦で33–19と敗れたオールブラックスが、そのショックを引きずったままでは終われない年内最終戦に向けて、大きく舵を切りました。
スコット・ロバートソンHCは、日曜朝の敗戦後、この一週間で「徹底的な見直し」を行ったと明かし、カーディフでのウェールズ戦に向けて先発メンバーを13人入れ替える思い切った選考に踏み切りました。
「私達は黒いジャージのためにプレーしている。それはすべてレガシーであり、僕らにとって本当に大切なものなんです。ピッチの外では人々に奉仕し、ピッチの上ではこのジャージに奉仕する…その話を本当によくします」とロバートソンHCは強調します。
先週末からポジションを維持したのは、キャプテンを務めるスコット・バレットさんとサイモン・パーカーさんの2人だけ。このウェールズ戦は当初から、遠征に帯同した33人のスコッド全員をできる限り起用する場として位置づけられており、その意図が今回の大幅変更に色濃く表れる形となりました。
「そこがバランスなんですよね。選手たちにチャンスを与え、そのうえでパフォーマンスできるようにセットアップすること。そして、そのチャンスを与えられた選手たちは、本当にハードにトレーニングしてきていますし、ものすごく集中して取り組んできました」
「スコッド全員を起用して、それぞれにチャレンジさせることができるのは素晴らしい。経験豊富な選手をいい具合に“散りばめて”、そこに素晴らしい若手、有望な若い選手たちが加わってくる構図になっています」と語りました。
注目を集めるのが、センターとして先発するリーコ・イオアネさんです。28歳のイオアネさんにとって今季のテストシーズンはフラストレーションの連続でした。昨年の時点では13番の座をつかんだかに見えたものの、7月のフランス戦シリーズを経て序列が下がり、ベンチもしくは外れる試合が続いていました。
「選手たちのことは常に気にかけていますし、ちょっとした会話を重ねることで、継続的にフィードバックを与えられているかを確認しています」
「テクニカルな側面もありますが、人間的な側面も同じくらい大事です。常に準備を整えておけるようにしておく必要がある。彼らには必ずチャンスが回ってくるし、今回は彼のチャンスです。僕らも彼のことを楽しみにしていますし、ピッチ外では本当にプロフェッショナルに振る舞ってきました」と信頼を口にしました。 November 11, 2025
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https://t.co/M8EWRvgYbc
今年のオールブラックスの最後の試合。結果自体は良かった。
✅ただ、現在大きく低迷しているウエールズ相手に4トライ献上は…🤔 主力を多く欠いていたとはいえ、褒められる内容ではなかった。
👉この2年間でチームとして上向いたのか❓
今季のまとめを発信していければと🖊️ https://t.co/n9Fm8TmbUJ November 11, 2025
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週末のウェールズ代表戦🏴にFBで出場するオールブラックス🇳🇿のルーベン・ラブ選手。
この切り裂くような走りが楽しみです😊
#オールブラックス
#ルーベン・ラブ
https://t.co/RmhTHYzsK7 November 11, 2025
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テカポ湖の存在を知ってもらえて嬉しいです✵
いつか必ず訪れようと思っているニュージーランド🇳🇿
ラグビーのオールブラックスも有名ですよね🏉
穏やかな夜の楽しい時間をありがとうございました!
ゆいちゃん、ゆっくり休んで心身を癒してくださいね🍀
#駒木結衣 @yui_k06 https://t.co/WLZh6jLr67 November 11, 2025
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@lovesydbarrett ‘15年のW杯優勝以降オールブラックスに絶対的な強さはなくなってますね。
弱くなったと言うより他国のレベルが上がったと思います。ただ、ニュージーランド国内では今でもそれを受け入れにくい傾向があります。
現在の各国が競い合う状況は好きですが、やっぱり負けを見るのは気分は良くないです😔 November 11, 2025
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今年もオールブラックスの全試合のプレビュー➕αを執筆できました。お読みいただき、ありがとうございます🙏
ニュージーランド時間明日の早朝は最後試合🏟️
大幅変更で出場機会が少ない選手の起用は楽しみ。
試合勘やコンビネーションで序盤は戸惑うかも知れないが、良い内容で勝利を期待! https://t.co/n9Fm8TmbUJ November 11, 2025
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📰ケイレブ・クラークさん、ウェールズ戦での立て直し誓う。
https://t.co/JMVdnSza7i
✍️オールブラックスのケイレブ・クラークさんが、週末にカーディフで行われるウェールズ代表戦を前に、イングランド戦での敗戦からどう立ち直るのか、その鍵は「チーム内の輪」にあると話しました。
クラークさんは、スコットランド戦での勝利の際に頭部外傷評価(HIA)に不合格となった影響でイングランド戦を欠場していましたが、ウェールズ戦には出場可能と診断されました。本人は、2022年にイアン・フォスター前HCの下でチームが強烈な批判に晒された時期を引き合いに出しながら、当時と同じように「答えはチームの内側にある」と強調します。
「答えは全部サークル(輪)の中にあるんです」とクラークさんは語ります。「あの頃チームを見回せば、アーロン・スミスさんがいて、サム・ホワイトロックさんもいて、ブロディ・レタリックさんもいました。そこで学んだのは、答えはあの輪の中、つまり自分たちのグループの中にあるということです。今のチームも同じで、リーダーを信じ、コーチを信じて、自分の役割を果たすことが全てだと思っています。イングランド戦ではいくつかの役割が遂行されず、アタックやディフェンスの形も崩れてしまった場面がありましたが、解決策はやはりサークルの中にあります」
カーディフのミレニアム・スタジアム(プリンシパリティ・スタジアム)で左ウィングとしてクラークさんを先発させることは、ウェールズが彼のサイドへハイボールを多用してきた場合でも、オールブラックスに安定感を与える選択と見られています。クラークさんはハイボールの処理に優れた選手として評価されており、この「空中戦の安定」は、今季のオールブラックスがシーズンを通して抱えてきた課題のひとつでもあります。
この背景には、ワールドラグビーが昨年終盤、いわゆるエスコートランナー(キックチェイスの中でキャッチャーを守る動き)に対する取り締まりを強化するよう、各国の審判団に求めたことがあります。これにより、キッカーやキャッチャーを「守る」動きが制限され、空中戦がより激しいコンテスト型になりましたが、オールブラックスはこのルール変更への適応で後れを取ってきました。
「結局はルールの変化に行き着きます。ゲームのルールが変わって、(キャッチャーの)保護が取り除かれたことですね」とクラークさんは話しました。
一方、ジェイソン・ホランドトコーチは、イングランド戦について「12–0とリードを奪いながらも、その後のミスとキックの精度不足によって試合を落とした」と総括しました。さらに、ゲームマネジメントの責任を9番や10番にのみ負わせる見方に対しても異議を唱えています。
「以前は、しっかり前に上がってクリーンにボールを取るだけの時間とスペースがありましたが、今は空中戦が完全にコンテストになっています。イングランドのウィングたちは、ただボールを高く蹴り上げて、キャッチを邪魔することに徹していました」とホランドコーチは指摘。
その上で「これはチーム全体の問題です。世間やメディアはすぐに9番や10番を批判しがちですが、もちろん彼らが重要な役割を担っているのは事実としても、私たちはこれを“チーム全体の課題”だと考えています。多くの目で情報を集め、それを仲間同士で共有し合うことで、他の選手たちが良い判断を下せるよう助ける必要があります。コーチングスタッフから選手まで、全員で取り組むべき問題です」と、責任を分かち合う姿勢を強調しました。 November 11, 2025
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📰ルーベン・ラヴさん、ウェールズ戦で2度目の先発「特別なこと」
https://t.co/EgaxpAGnpS
✍️ルーベン・ラヴさんは、ウェールズ戦でオールブラックスとして2度目の先発出場を迎えますが「殿堂入りクラス」と評する3人の背中を追い続けながら、じっとその機会を待ってきました。
今回の先発起用について、ラブさんはこう語っています。
「特別なことですね。オールブラックスのメンバーとして名前を呼ばれるたびに、毎回、初めての時みたいな感覚があります。このチャンスをもらえたことに感謝しています。でも、その一方でウェールズ相手の本当にタフな試合が待っていることも分かっているし、彼らがどう準備してくるかも分かっている。僕たちは僕たちで、イングランド戦から立て直そうとしているところです。とにかく自分のベストを尽くして、自分の役割を果たして、自分が誇りに思えるパフォーマンスをしたいと思っています。」
ようやく再び巡ってきた「証明の場」を前にして、ラヴさんには自分がこの試合で何をもたらしたいかがはっきり見えています。
「ちょっとした“活力”と、良いエネルギー、そして少しのXファクターをもたらしたいです。でも同時に、落ち着いた頭でいることも大事。もうこの環境に入って2年になりますし、チームとしてどういうラグビーをしたいのかについては、だいぶ理解が深まっていると感じています。あとは、信頼されるチームメイトでいられるようにするだけです」
若いスピードスターは、自分があまり選ばれてこなかったことについて理解を示しつつも、出場機会の少なさにフラストレーションを感じた瞬間もあったと認めています。
「ボーデン、D-Mac、ウィルという、将来殿堂入りするような3人の後ろにいる立場なら、だいぶ忍耐強くならなきゃいけません。そのなかで家族がずっと支えてくれたことには本当に感謝しています。『我慢できない』とまでは言いませんが、ずっと練習だけで終わってしまうと、やっぱりフラストレーションがたまる時もあります。でも、そういう時こそ、コーチ陣が腕を回してくれて、選手として成長する手助けをしてくれるんです」
「僕はまだ若いですし、もしそれを“失敗”と捉えるとしたら、それは1回1回の練習から何も学べていない時だけだと思っています。素晴らしいコーチたちがいますし、ボーデンもDMacもウィルも、できる限りのことをして僕を助けてくれています」
「繰り返しになりますが、ここはチーム環境であって、“自分だけ”というものではありません。だからこそ、このチームのために自分にできるベストを尽くすことが大切なんです」
チーム内の経験豊富な選手たちが、ラヴさんのオールブラックス初期キャリアにおいてどのようなメンター役を果たしてきたのかについて話を広げる中で、彼は彼らから「本当にたくさんのこと」を学んだと語ります。
「彼らが試合に向けてどう準備しているのかを見ることができます。テストマッチというのは、プレーだけでなくメンタル面でもものすごく入念な準備とインプットが求められます。その“中身”がどんなものなのかを間近で見られるのは大きいです。ボーデンなんて、もう10年以上このレベルでやっているわけですから、そこには積み重ねてきたレガシーも、レジェンドと呼べる要素も山ほどあります」
2025年のテストラグビーでは、ハイボールの競り合いをめぐるキックゲームの重要性がこれまで以上に高まっていますが、カーディフでのバックフィールドコントロールについて問われたラヴさんは、自分なりの“変わらないレシピ”を語りました。
「これまでの人生で受けてきたすべてのハイボールには、ひとつだけ共通した“絶対条件”があります。それは、“取りに行く”ということ。それは今週も変わりません」 November 11, 2025
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📰ファビアン・ホランドさん、WRの「ブレイクアウト・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
https://t.co/KfVQTHsjzs
✍️オランダ出身のオールブラックスLO、ファビアン・ホランドさんが、ワールドラグビーの「Breakout Player of the Year」を受賞しました。
カーディフで今朝行われたウェールズ戦で先発出場し、52対26の勝利に貢献したホランドさんは、今年がこのレベルでの初シーズンながら、2025年に行われたオールブラックスの13テストのうち12試合に出場しました。
10代の頃に「オールブラックスになる」という夢を追い、自国オランダを離れてニュージーランドへ渡った23歳のホランドさんは、この賞を受賞した6人目のニュージーランド人選手となりました。昨年はルースフォワードのウォレス・シティティさんが同賞を受賞しています。
今年、オールブラックスで一貫したパフォーマンスと高いワークエシックを見せてきたホランドさんは、南アフリカのBKイーサン・フッカーさん、イングランドのFLヘンリー・ポロックさん、ワラビーズのCTBジョセフ=オークソ・スアリイさんを抑えて、この栄誉を手にしました。
オールブラックスのスコット・ロバートソンHCはこう語っています。
「ファビアンの物語は、まるで映画のようです。彼はオランダで育ちながら、地球の反対側にいるチームでプレーすることを夢見てきました。そして16歳でニュージーランドへ移るという勇気ある決断をし、その後その夢を現実のものにしたのです」
「この歩みのどこにも“偶然”や“運”だけで成し得たものはありません。ファビアンは目標を達成するために信じられないほどの努力を重ねてきましたし、私がこれまで出会ってきた選手の中でも、最も決意が固く、集中力の高い選手の一人です。こうしたワークエシックこそが、今後も彼を成功へと導いていくでしょう」
「私たちは、彼とその家族が、今年成し遂げたことに対してこの特別な評価を受けることを、本当に誇りに思い、うれしく感じています」 November 11, 2025
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キルター・ネーションズシリーズ ウェールズ対ニュージーランド
オールブラックスのハカ、いきなり背中叩かれて喝を入られるレーベンラブさんw
録画してたの観たけど凄い試合でした。
ラグビー面白い。 November 11, 2025
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