及川幸久 トレンド
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (40代/男性)
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僕は伊藤貫先生と同じ観方をしています。
米国はいずれ東アジアから撤退するでしょう。
そうなると、東アジアのパワーバランスが大きく変わり、倭国はチャイナの侵略から自力で自国を守らざるを得なくなりますが、少なくとも10~15年後までに核武装含む自主防衛を完了させる必要があると思います。
日米安保条約は米国が倭国に再び米国に歯向かわないように、自主防衛能力を持たせず、真の独立国にさせないために作ったものであり、これは、その意味においてチャイナも日米安保を認めているのです。
今回の高市さんの「存立危機事態」発言で日中間に亀裂が入りそうになっていますが、チャイナからすれば、台湾有事で倭国の海自が護衛艦や潜水艦を出されると困るので、それを出してきたら核恫喝をしてくると思いますので、倭国としては米国との集団的自衛権の行使ではロジスティックの後方支援をするでしょう。
ただし、日中関係がさらに険悪になると倭国は核武装をするかもしれないとなれば、チャイナはもっと困るので、倭国が日米安保にすがってくれるようにさせようとして、日米との関係は微妙な立ち位置になります。
もちろん、米国は倭国が核攻撃されても、倭国を助けるためにチャイナとは核戦争など微塵もする気はありません。
日米安保条約における核の傘は幻想です。これは台湾有事だけではなく、倭国有事も同じ。
だからこそ、倭国独自の核抑止力を持たなければ、2千年以上続いた倭国は滅びます。
では、倭国が核武装する場合、もしも共和党政権であればそれを認めてくれる可能性がありますが、民主党政権であれば、倭国に原爆を落とした負い目があるので、絶対に核武装を認めないでしょう。
特に、トランプ、バンス、コルビーらは倭国が頼めばSLBM搭載の原潜を譲ってくれると期待しています。
現在は倭国の世論は核議論がようやくタブーから脱してきましたが、では核武装するか否かになるとまだ根強い核武装反対の民意が大勢を占めているのかもしれません。しかし、時間の猶予はかなり少なくなっています。
核武装議論を今始めないと、手遅れになってしまう瀬戸際に来ていると思います。今は本当に倭国の存立の危機です。倭国がこのままチャイナに呑み込まれるのか、それとも自存自衛で倭国を存続させるのか、国民の世論を活発にしましょう。
#TheCoreForum2025 #伊藤貫 #及川幸久 November 11, 2025
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及川幸久 公式noteを開設しました。
- このnoteに私の新刊書籍の内容を公開しますので、試し読みしていただけます。
- また、私の本や動画では触れていないことをnoteに書きます。記事は週1回投稿しますので、まずは、フォローをお願いします。
https://t.co/BELBAoSKaX https://t.co/sbXXhmpvVZ November 11, 2025
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YouTube 長嶋 修の「倭国と世界の未来を読む」にゲスト出演
- 私の大好きなチャンネル。長嶋さんは一流の不動産コンサルであり「未来予測者」。今の株価4万円を何年も前に予測。
- その長嶋さんと未来について議論しました。
2026年。世界は怒涛の展開へ
世界は無政府、生存が唯一の羅針盤
台湾侵攻はあるか
未来は確定せず、構造的圧力の悲劇
2026年、金融と宗教と社会が同時リセット
混乱・混沌の先に新秩序の胎動
#及川幸久 #未来予測 #長嶋修 https://t.co/InWbbqEkke @YouTube November 11, 2025
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【新刊発売記念】
#及川幸久 さんサイン本
プレゼントキャンペーン📖
①ビジネス社のXアカウント(@businesssya)をフォロー
②この投稿を、いいね&リポスト
③ハッシュタグ #グローバリスト支配に勝つ戦い方 を付けて、書籍の表紙写真&感想をXに投稿
詳細はこちら
https://t.co/ZVEDb7kG5H https://t.co/yzZnnoozfM November 11, 2025
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山口さんと及川さんのコラボは初めてかも。楽しみ!
参政党が本物の言論人のハブとして議論を活性化させてほしい。
【特別LIVE】参政党 DIYスクール第6期始動!神谷宗幣 ✕ 及川幸久 ✕ 山口敬之が語る「グローバリズムと倭国人ファースト」 令和7年11月24日(月)22:00〜
https://t.co/FbgUXVU8He November 11, 2025
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本日新嘗祭
11月23日17時〜
及川幸久さんとLIVEします。
「3I/ATLASについて」
https://t.co/db41sGft9r
非常に楽しみです。
@oikawa_yukihisa https://t.co/4eNMxcFdaz November 11, 2025
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🚨倭国の全国民が知るべき話🚨
「イベントで話す内容を勢い余って全て話してしまいました。倭国の核武装議論について知ってください。」伊藤貫
https://t.co/0IQYRcoLH6
核武装議論が本質 ミアシャイマーの話を聞け
伊藤貫=核武装派
アメリカにしがみつく=核非武装
アメリカから独立した軍隊を持つ=核武装
トランプ+高市=日米同盟前提
20年後、アメリカに見捨てられる
1972年2月 北京会談
キッシンジャー、ニクソン、毛沢東、周恩来
「今後も日米同盟を維持する。倭国に独立させたくないからだ。」
・現在の中国の立場
1 倭国が台湾有事に参加されると困る
2 倭国に核武装した独立した軍隊を持たれると困る
・アメリカ国務省、CIA、ペンタゴンの思惑は、倭国に核を持たせたくない
・一番困ること
「倭国と中国が喧嘩ばかりするなら、倭国に核を持たせればいいじゃないか」 トランプ大統領
↓
1972年の北京合意の意味が無くなる。
今日確認したCFRの情報=倭国に核を持たせろ=倭国に核を持たせたらアジアは安定する。
↓
中国に対する警告
CFR=アメリカで一番影響力のあるシンクタンク
中国が倭国に核恫喝したら、アメリカは撤退する→だから倭国は、核武装しないといけない
高市首相は台湾有事に軍艦を出すと言った。
アメリカ側は「倭国は核武装しろ」で固まってる。
倭国で核武装反対と言ってる、石破茂、佐藤優は、現実を何も見てない小学生の理論。話にならない。
及川幸久 @oikawa_yukihisa
伊藤貫 @itokan November 11, 2025
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対談:台湾有事問題の本質は倭国の核武装議論
伊藤貫(国際政治アナリスト)、及川幸久(政治評論家)
https://t.co/x2SBrKPDUG
➢ 米国撤退シナリオ:2035年の東アジア勢力図
➢ 中国が歓迎する「ロング・ゲーム」思考
➢ 1972年の密約:倭国独立を阻む米中の暗黙合意
「中国人はロング・ゲームをプレイしているわけです。今から5年後、10年後には倭国をこういう風に追い詰めていこうと。だけど、倭国人は日中間の揉め事で、なんとかして妥協して落とし所を見つけなければいけないと考えています」伊藤貫
国際政治学者ジョン・ミアシャイマーの11年ぶりの来日が実現する。攻撃的リアリズムの第一人者である彼は、米国の過剰介入政策を批判し続けてきたため、倭国のエスタブリッシュメントから敬遠されてきた。しかし中国では大歓迎される。理由は単純だ。中国人はバランス・オブ・パワー政治を理解し、ロング・ゲームを実践している。一方、倭国は目先の「落とし所」探しに終始し、10年後、20年後の戦略を欠いている。
🔹 ワシントンの「有力者」に群がる倭国
倭国の外務省・防衛省は、アーミテージやナイのような「日米同盟強化」を唱える人物を好む。彼らはワシントンのエスタブリッシュメントであり、コネクションが多いからだ。倭国人は「あの人は今のワシントンで影響力があるか」だけで人を判断する。
逆にミアシャイマーは権力ゲームを嫌い、ワシントンに近づかない。彼の2014年のウクライナ危機に関するスピーチは全世界で3000万回再生されたが、倭国では無視され続けてきた。倭国人に最も欠けているのはバランス・オブ・パワー政治の理解である。
🔹 5 年後、10 年後を見据える中国
ミアシャイマーは「中国に行くと故郷に帰ってきたような思いがする」と語る。中国人の国際政治理解は本質的にリアリストであり、ロング・ゲームを重視する。春秋戦国時代から複数国家間の勢力均衡を経験してきた歴史的背景により、バランス・オブ・パワー政治が肌に合う。
ミアシャイマーが「中国は米国の最大の敵国になる」と予測したことも、中国人には当然の分析として受け止められた。彼らは 1990 年代から米国をアジアから追い出す戦略を練っていたからである。倭国人は数ヶ月先の妥協点を探ることに終始し、戦略的思考を欠いている。
📌 2035 年撤退の現実性
伊藤氏は、早ければ 2035 年頃、遅くとも 2045 年までに米国が東アジアから撤退すると予測する。パワーバランスが中国優位に傾いた時点で、米国は戦争を避けて東アジアを放棄するだろう。しかし倭国の外務省・防衛省は「日米同盟強化」を繰り返すだけで、戦略的準備を全く行っていない。
1972 年、ニクソン・キッシンジャーと周恩来・毛沢東の間で「倭国に独立した外交・軍事政策を持たせないために日米同盟を維持する」という暗黙の合意が成立した。しかし CFR(外交問題評議会)が日中対立のさなかに「倭国に核を持たせろ」という論文を発表したことは、中国への警告である。米国には倭国核武装というオプションが残されている。 November 11, 2025
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@nippon_ukuraina 参政党は、及川幸久氏と関係が深い。
及川幸久氏が親露派なのは、本人も認めるところだ。
しかも、及川氏は鳩山由紀夫氏の事を評価する発言をしている。鳩山氏は親露派だけでなく親中派でもあり、歴史認識においても自虐的な発言が多い。
参政党において、及川氏の存在が強くなる事が危惧される! November 11, 2025
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参政党の党員や議員が参加する勉強会で
講師を務められた方から
幾度となくこのような評価をいただいて来ました。
オンラインオフラインのハイブリッドで
党員は膨大に學び本気で議論を重ねます。
↓添付の海老原嗣生さんの
Facebook投稿より引用です。
・・・・・
「ふわっとした民意」や「ネトウヨの受け皿」ではなく、
党員の党費と参加意欲に支えられた
“学習・発言型の組織”
党員は多額の党費を払う代わりに、
政策議論への参加権と情報へのアクセスを得ており、支部の意見が中央の政策にも反映される仕組みが整っている。
・・・・・
中身を知って頂けて本当に嬉しくなります。
そんな参政党が
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#社会 #政治 #子育て November 11, 2025
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【及川幸久】事態が急変しました…倭国がヤバい事になっています…【神谷宗幣 参政党】 https://t.co/PhFOKCNbEI @YouTubeより
🔴内容が楽しかったので。
👵は、歴史はいきものだと思う。 November 11, 2025
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### 伊藤貫氏と及川幸久氏のイベント関連
伊藤貫氏(国際政治アナリスト、ワシントン在住)は、及川幸久氏(作家・国際情勢アナリスト)が主催・発起人となるイベントに複数回参加・登壇しています。両者は反グローバリズムや日米同盟・中国脅威論などのテーマで共演が多く、2025年現在も積極的にコラボレーションを続けています。以下に主な事例をまとめます(最新情報は2025年11月21日時点)。
#### 過去・最近の主な共演イベント
- **THE CORE FORUM 2025夏 TOKYO(2025年6月29日、ニッショーホール)**:
- 伊藤貫氏が基調講演者として参加。
- パネルディスカッション「プーチンによる新世界秩序と倭国」では、伊藤貫氏、鳩山由紀夫氏、原口一博氏、及川幸久氏(モデレーター)が登壇。ウクライナ戦争や倭国の地政学的立場を議論。
- 及川氏のX投稿で伊藤氏からの特別メッセージも公開され、事前対談動画が配信されました。
- **THE CORE FORUM 2025冬事前インタビュー(2025年11月公開、YouTube配信)**:
- 台湾有事と倭国の核武装をテーマにした対談動画「台湾有事問題の本質は倭国の核武装議論」。
- 伊藤貫氏と及川幸久氏の直接対談形式で、米国の東アジア撤退シナリオ(2035年頃)や日米中の暗黙合意を深掘り。
- X上で広く共有され、国際政治学者ジョン・ミアシャイマーの来日関連で話題に。
- **主権回復記念日国民集会(2024年4月28日、東京)**:
- 伊藤貫氏(オンライン登壇)と及川幸久氏が講師として共演。グローバリズムと倭国の現実をテーマに講演。
#### 今後の予定
- **THE CORE FORUM 2025冬(詳細未発表、2025年12月頃予定)**:
- ミアシャイマー氏の来日講演が予定されており、伊藤貫氏の参加が濃厚。過去の夏イベント同様、及川氏がモデレーターを務める可能性が高い。
- 公式サイト(https://t.co/gIYQd1b5Cb)で追加発表待ち。チケットはPeatixなどで販売予定。
#### 背景と傾向
- 伊藤氏は中川昭一氏の親友で保守派の論客として知られ、及川氏のイベントは反CCP・倭国独立を軸にしたフォーラムが多いため、相性が良い。
- 両者の対談はYouTube(及川幸久THE COREチャンネル)で視聴可能で、X(@oikawa_yukihisa)で最新情報が更新されます。
- 一般参加は可能ですが、伊藤氏の登壇は招待制が中心。興味があれば公式Xをフォロー推奨。
これらのイベントは有料(例: 6,000円前後)で、オンライン視聴オプションあり。詳細は公式サイトやXで確認を。追加質問があればお知らせください! November 11, 2025
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高市早苗総理が、
憲法に緊急事態条項を
入れようとしている⁉️
緊急事態条項の自民党案が、
恐ろしく酷い😱
この内容を確認し、もう一度
自民党の怖さを再確認しよう‼️
国民よりも自民党優先⁉️
高市首相は、
グローバリストなのでは⁉️
(23分29秒)25112209
#及川幸久
https://t.co/hWbzi82Dvz November 11, 2025
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伊藤貫さんだ😊これは外務省の方々や国際政治学者にぜひ見てほしい内容になってる✨
ジョン・ミアシャイマー教授が11年ぶり来日されますね
台湾有事問題の本質は倭国の核武装議論【THE CORE FORUM2025冬事前インタビュー】【伊藤貫】【及川幸久】 https://t.co/O8tS6Qet0U November 11, 2025
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残念ですが…鳩山ユキオ氏は反グローバリストとか仰っている方がいましたが…😮💨
及川幸久さんですが…😮💨
どう思いますか? https://t.co/BBrTNiuuGj November 11, 2025
これすごいよ👍👍
【ニコ生】11/21 タッカー・カールソンと9/11:陰謀論を嫌悪するタッカーがついに9/11の謎に!真相は”ある外国”が25年間隠蔽 及川幸久... https://t.co/egPSou6MyZ @YouTubeより November 11, 2025
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台湾有事問題の本質は倭国の核武装議論【THE CORE FORUM2025冬事前インタビュー】【伊藤貫】【及川幸久】
THE CORE #AI要約 #AIまとめ
ミアシャイマー理論と倭国の核武装論
🔳ミアシャイマー来日の意義
長年「倭国人はミアシャイマーの声を聞くべきだ」と訴えてきた伊藤氏の働きかけで、約11年ぶりのミアシャイマー来日講演が実現し、倭国人が彼の理論を直接学ぶ貴重な機会となる。
🔳ミアシャイマー理論の位置付け
ミアシャイマーは国際政治学の保守派リアリストの中で「ナンバーワンの実力者」と評価されており、アメリカ保守系リアリスト学者の間ではその理論的影響力が圧倒的だとされている。
🔳オフェンシブ・リアリズムとは
彼は「オフェンシブ・リアリズム」の立場から、国家は軍事力・経済力を強化し勢力圏を拡大しようとする傾向を持ち、4〜6の大国の間でバランス・オブ・パワーを維持することが最も現実的な外交だと主張する。
🔳米外交への一貫した批判
理論的には攻撃的リアリストでありながら、クリントン、ブッシュ(子)、オバマ、バイデン政権による過剰な軍事介入やNATO拡大、中東・東欧への介入には一貫して反対し、ウクライナ政策も戦争を招くと批判してきた。
🔳倭国側の誤解と冷遇
倭国の国際政治学者や官僚はミアシャイマーの著作を読まず「いつも政府に反対するアウトサイダー」と表面的に捉え、逆にアーミテージやマイケル・グリーンのようなエスタブリッシュメント系の人物を好んで持ち上げてきた。
🔳ワシントン嫌いとアウトサイダー性
ミアシャイマーはワシントンのインナーサークル的な出世ゲームや内輪のパワーゲームを嫌い、権力中枢と距離を置いてきたため、NYタイムズやワシントンポスト、近年のフォーリン・アフェアーズには論文を載せにくくなっている。
🔳中国からの高い評価
一方で中国では彼のリアリズムが高く評価され、講演では熱烈に歓迎される。中国側は将来の米中衝突と勢力圏争いを前提とした「ロングゲーム」を共有しており、ミアシャイマーの分析が自分たちの感覚に近いと受け止めている。
🔳中国のロングゲームと倭国の短期志向
中国は戦国時代以来のバランス・オブ・パワー感覚を持ち、5年・10年・20年単位で戦略を練るが、倭国はせいぜい数ヶ月先しか考えず、日中対立も「落としどころ探し」の短期思考に終始していると批判される。
🔳日米同盟と中国の思惑
1972年のニクソン・毛沢東会談以降、中国は「日米同盟が倭国の自主防衛を封じる枠組み」としてむしろ維持を望み、倭国に独自の軍事力や核抑止力を持たせたくないという点で、アメリカの一部エリートと利害が一致している。
🔳アメリカの東アジア撤退シナリオ
伊藤氏は、2035年頃には東アジアのパワーバランスが中国有利に傾き、2045年までにはアメリカはグアムかハワイまで後退すると見ており、そのとき倭国は見捨てられる可能性が高く、今から備えが必要だと警告する。
🔳倭国の核抑止力と自衛隊の脆弱性
中国は大量の通常ミサイルとドローン、数百発の核ミサイルを保有しており、大量攻撃を受ければ倭国のミサイル防衛は数日で枯渇し、自衛隊基地は壊滅的打撃を受ける。核恫喝を受けてもアメリカは倭国のために核戦争はしないと自衛隊内部では理解されている。
🔳倭国の核武装を巡る米国内議論
CFRのサイトに「倭国に核を持たせた方が東アジアが安定する」とする論文が掲載されるなど、ポーゼン、レインらを含む米国の一部リアリスト学者は、倭国の核保有を安定要因として認め始めていると指摘される。
🔳倭国の核議論に対する国内の反対論
岸田首相や佐藤優らは「NPT違反で孤立する」「核燃料を止められる」など細かなリスクを挙げて核武装に反対するが、伊藤氏はこれは国際政治をバランス・オブ・パワーで捉えない小学生レベルの反論だと厳しく批判する。
🔳バランス・オブ・パワーの視点の欠如
倭国の外務省・防衛省・自衛隊や保守派論客は、10〜20年後のパワーバランス変化にどう備えるかという発想を持たず、「憲法9条死守」か「日米同盟強化」の二択に単純化してしまい、本質的な戦略議論を避けてきたとされる。
🔳ミアシャイマーが見る倭国の「疑似独立」
ミアシャイマーは『大国政治の悲劇』の中で、倭国は大国としての潜在力を持ちながら米軍の実質的占領下にあり、真の独立外交・防衛政策を持てない「疑似独立国」に過ぎないと指摘し、その状態は今も続いていると解説される。
🔳トランプ政権周辺と核武装容認の可能性
伊藤氏は、トランプ、バンス、コルビー、ルビオらは状況次第で「倭国に核を持たせた方が安定する」と判断する可能性が高く、本来なら倭国外交は彼らへ積極的にアプローチすべきだと主張する。
🔳外務省・自民党保守への批判
倭国の外務省官僚や自民党保守派は勉強をせず、レベルの低い保守雑誌だけを読み、日米同盟強化だけを唱える「ハ米保守」に堕していると批判される。圧力がかかるとすぐ黙り込み、核論議を避けてきたことも問題視される。
🔳賛成党と今後の議論への期待
伊藤氏は、倭国で核武装や独立した安全保障戦略を正面から議論できるのは賛成党くらいだと見ており、自民党保守ではなく、黙らない勢力として賛成党に大きな期待を寄せていると語る。
🔳イベント概要と伊藤氏の役割
12月13日のイベントでは、伊藤氏が冒頭で約30分間にわたりミアシャイマーの人物と理論を紹介し、その後にミアシャイマーの基調講演と、反グローバリズムとリアリズムをテーマにした鼎談が行われ、倭国の核武装と安全保障を巡る本格的な議論の起点とすることが狙われている。 November 11, 2025
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