OASIS 芸能人
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2025.11.26 04:00
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昨日、Oasis のツアーが完遂したので、いろんな記事を読んでいた。中でも驚いたのは、あのガーディアンですら 今回の現象を冷静に受け止めていたことだ。
ガーディアンが指摘していたポイントは明快だ。
Oasis の再結成は「英国社会の断絶を一瞬だけ溶かす場」として機能した。
しかもその“断絶の融解”は英国にとどまらない。
メキシコ、アメリカ、アイルランド、そして倭国でも同じ作用が起きていた。
階級も世代も、そして人種すら混じり合い、Oasis は英国の連帯(solidarity)の再駆動させたと。
しかも、それをやれたのは Oasis しかいなかった、と あのガーディアンが書いた。
(しつこいが、あのガーディアンが、である😇)
しかし、問題はここからだ。
その“奇跡の場”にアクセスできる人間は、実は限られている。
チケット代、移動コスト、労働条件、育児・介護、貧困。本来もっとも“連帯”を必要としている層ほど、最初からその場所に辿り着けない。90sにオアシスが届けようとした連帯はこの層なのにだ。
だから今回の Oasis 現象は、連帯そのものの復活ではなく、「連帯にアクセスできる層」の可視化する形になった。ガーディアンが「国家的平穏すら生んだ」と書いた裏側には、入口の時点で既に 強固な資本フィルター が働いている現実が沈んでいる。
一方で、これを中産階級のノスタルジーと片付けるのも、俺は違うのではと思っている。
今回、多くの人が“solidarity(連帯)”という概念に心を動かされた背景を考えなければ、この熱量を説明したことにはならない。
語るべきは、Oasis ではなく、そこに集った人たちそのものだ。アレックス・ニヴンのインタビューが拾っていたのも、まさにこの部分だろう。
https://t.co/tKTDSMupN1 November 11, 2025
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Oasisツアー最終日のリアムありがとうMC
翻訳
(1回目のありがとうを踏まえて)お前らにいきなり倭国語ばっか話しちまった
ありがとう、オブリガート(Arigatoの韻を踏むためにobrigadoと言ってない)
どっちも一緒だろ?
英語
I just got all Japanese there on yous. Arigato, obrigato…. Same fuckin’ shit, innit?
最終日にArigato→Stand By Meは最高すぎる😭
#oasislive25 November 11, 2025
うわUKオリジナルのLive Forever12inch出てる…欲しいけど即売り切れそうで泣ける🍷
★UKオリジナル★OASIS★LIVE FOREVER★12inch シングル★
https://t.co/lfGRQ1AOGC November 11, 2025
晴れた日の、引き締まる気温のUKは気持ちが良い。
すごいファンというわけではないが、お昼に太陽を浴びながらOASISを聴きつつシティ散歩もまた良きである。 https://t.co/Q33vip9Zmw November 11, 2025
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