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2025.11.28 03:00
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メーカー不祥事3大ワースト
○ 法と倫理のワースト
👉三菱自動車・三菱ふそうのリコール隠し
「組織的な欠陥の隠蔽」×「企業のトップが実刑判決」×「被害者への責任転嫁」
不具合情報を極秘ファイルに保存し、リコール届け出を回避する組織的な工作を実施。
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その結果、2件の死亡事故が起きたが、構造上の欠陥を知りながら闇改修で済ませたあげく、「ユーザーの整備状況が悪かった」として責任を回避しようとした。
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元会長や元品質保証部長らに対し、業務上過失致死傷容疑などで有罪判決が確定。
製造物責任において、企業のトップが個人の刑事責任を問われるのは極めて異例。
○ 経済的結末のワースト
👉タカタのエアバッグ欠陥問題
「巨額の損害で名門企業が消滅した」
タカタが、某OEMに「低コスト」、「省スペース化」の圧をかけられ、安価で省スペース化が可能だが危険性のある硝酸アンモニウムを使用。
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あるOEMの車のエアバックが突然破裂し、運転手が負傷。小規模リコールが行われたが、根本的な原因(硝酸アンモニウム)を認めず限定的な対応に留まった。
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アメリカで同様の破裂事故で運転手が死亡。
NYタイムズが、「タカタはかなり以前から秘密裏にテストを行い、異常を把握していたが、データを破棄して隠蔽」と報道。
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最終的に、タカタがNHTSA(米国運輸省道路交通安全局)の圧に負け、が全米3,400万台という自動車史上最大規模のリコールに発展。
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OEMが次々離反。さらに、過去のリコール費用をOEMが建て替えていたため、請求が膨れ上がり、負債総額が1兆円に。
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タカタの事業は中国資本傘下のアメリカ企業に売却され、タカタは消滅。
○組織腐敗のワースト
👉ダイハツの認識試験不正
「不正をしてきた期間の長さ」×「安全に対する麻痺の浸透」
内部通報により、海外向け車種の「側面衝突試験」において、ドアの内張りに不正な加工が行われていたことが発覚。
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調査を進める中で、国内向けのハイブリッド車において、さらに悪質な「ポール側面衝突試験」での不正が発覚。
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第三者委員会の調査により、不正は1989年から30年以上続いており、25の試験項目で174件の不正があったことが認定。現行生産車だけでなく、過去の生産終了車も含め64車種に及んだ。
ダイハツの不正は、「過剰なノルマとスケジュールの遵守」を優先するあまり、技術者たちが「タイマー工作」や「部品の差し替え」といった、エンジニアとしての魂を売るような偽装工作に手を染めざるを得なかった、という組織的な崩壊です😢✋ November 11, 2025
ひょうたん 思考的実験 #朗読 https://t.co/94e39x7sXQ @YouTubeより #ひょうたん #朗読動画 #youtube #哲学 #短編 #poem #詩 November 11, 2025
@orcinus_ すみません、質問しておいて、子供寝かしつけながら寝てしまってました。
OEMロック解除は、解除してませんでした!!!これが失敗の原因だと思います。
本当に助かりました、ありがとうございます。
また、今日、導入チャレンジしてみます! November 11, 2025
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