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2025.11.24 16:00
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ウォール街がビットコイン企業を株式市場から禁止したばかりだ
2026年1月15日。これをメモしておけ。
MicroStrategyは2026年1月15日にすべての主要指数から削除される。
その後、自動的に90億ドルの強制売却が発生する。現代史上最大の金融追放が55日後に起こるが、ほとんど誰もそれが来ていることに気づいていない。
ここに本当の重要事項がある:
マイケル・セイラーは5年間かけてマシンを構築した。株主のお金でビットコインを買う。株価が上がる。もっとお金を集める。もっとビットコインを買う。繰り返す。
それは完璧に機能した。MicroStrategyは649,870ビットコインを蓄積した。今日の価値は570億ドルだ。彼らは地球上で最大の企業ビットコイン保有者となった。
そのマシンが今、壊れた。
MSCIのルールはシンプルだ:暗号通貨が資産の50%を超えた場合、あなたは企業ではない。ファンドだ。MicroStrategyは77%に達している。彼らは何ヶ月も前にその線を越えた。
2026年1月15日……MicroStrategy株を保有するすべての年金基金とインデックス追跡ファンドは売却しなければならない。
彼らが望むからではない。インデックスが強制するからだ。アルゴリズムは交渉しない。
プレミアムはすでに死んだ。MicroStrategyは以前、そのビットコインの価値の2.5倍で取引されていた。そのプレミアムがセイラーに追加の200億ドルを集めさせた。今日、それは1.11倍で取引されている。市場はすでに葬儀を織り込んでいる。
これが本当の意味すること:
企業がビットコインの購入を企業戦略として偽装できた5年間の実験が終わったばかりだ。ウォール街は永久的な線を引いた。ビットコインは今や独自の資産クラスだ。エクスポージャーが欲しいか? ETFを買え。
MicroStrategyに入るはずだったすべての将来のドルは、代わりにBlackRockのビットコインETFに流れ込む。ゲームが変わったのではない。ボードがひっくり返ったのだ。
テスラはビットコインを保有している。Blockはビットコインを保有している。彼らは50%未満に抑えたので安全だ。彼らはまだビットコインを保有する企業だ。
MicroStrategyはソフトウェア事業を保有するビットコイン・ファンドになってしまった。だから追放されるのだ。
これがリセットだ。企業財務はビットコインを多くの資産の一つとして保有できる。しかし、それを基盤に全体戦略を構築するか? ウォール街が今、出口のドアを示した。
金融史上最も退屈な文書が全体のルールブックを書き換えるまで、あと55日。 November 11, 2025
“2.8Bドルの売り”という数字。これはJPモルガンの最大想定。
しかしセイラーは今日こう反論している:
•「推計は過大。実際は “もっと小さい”」
•「MSCIの決定とNASDAQ100、S&P500は完全に別物」
•「市場は既に “10倍くらい織り込んでいる”」
つまり
市場インパクトの“最大想定”だけが独り歩きしている状態。
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そもそもMSCIの影響度は誤解されている。
仮に2.8Bドルの売りが一度に出たとしても、
それは「BTC市場」から見れば “誤差”。
なぜなら:
•BTCの一日の現物・先物合計流動性は 約1,000億〜1,500億ドル/日
•2.8B の売りは 約0.18〜0.28%
•これは「日中のヒゲ1本」で飲み込めるレベル
つまり:
Bitcoin価格にはほぼ影響なし。
影響があるのはあくまでMSTR株の短期フロー。
ここがTLで一番誤解されている。
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MSTRの“NAV割れリスク”についても、数学的にほぼ問題にならない。
セイラーが今日語った内容は象徴的だった。
•MSTRの配当義務:1日200万ドル
•BTC市場の流動性:約1,000億ドル/日
200万ドルは、100分の1の1%(0.001%)。
完全に誤差。
NAV割れ時でも
•BTC現物を一部売る
•デリバティブで調達
•株式デリバティブで調達
どれでも成立する。
つまり:
MSTRは“生存不能”になるどころか、
数十年先まで資本構造が破綻しない。
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真に重要なのは「MSCIの判断」ではなく「規制当局のシグナル」。
昨日、米財務長官スコット・ベサントが
ワシントンDCのPubKeyイベントに登壇した。
そして銀行に対して:
•クリプトのカストディOK
•手数料処理OK
•ステーキング関連の扱いOK
•信用供与OK
これはビットコイン史17年で最重要の政策シフト。
MSCIの判定とどちらが市場構造を変えるか?
答えは明らか。
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そして歴史はいつも同じ。
•過去15年間、BTCは15回の大暴落を経験
•過去5年だけで5回の“もっと残酷な”調整
•それでもすべて ATH を更新した
なぜか?
ビットコインを欲しがる人が、今この瞬間も世界で10億人規模に増え続けているから。
国家リスクなし、カウンターパーティリスクなし、光速決済のマネーが欲しいから。
MSCIはこの流れを止めない。
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MSCI除外は「短期フローの話」。
金融システムのBTC受容は「構造変化の話」。
長期投資家にとって重要なのは後者。
Michael Saylor Says K Bitcoin is "Satoshi's Gift to the Faithful" https://t.co/2UhjIW0BZ9 @YouTubeより November 11, 2025
㊗️ $CRWV $NBIS MSCI採用🎉🎉
$CRWV の現状の強みたち
「NVDAとの距離+在庫を持てる構造」はかなりガチ強み
「即納で爆速でGPU出してくれる北米のネオクラウド」としては、現状NBISより一歩リード
「もしCoreWeaveが顧客に売れなかった分は、NVIDIAが買い取る」構造
NVDAがラストバイヤーになってくれるかなりレアなディール。
これはNVDAから見て「どうしても生き残って欲しい戦略パートナー」
CoreWeave Federal の存在
CoreWeaveは米政府・国防向けに特化した事業部 CoreWeave Federalを立ち上げ、
FedRAMPなどの認証取得を見据えた“ガバメントクラウド”を構築中。
これは「米政府案件を本気で取りに行く」という意思表示。米国内の安全保障絡みAI案件ではNebiusより圧倒的に優位なポジション。
純粋に米企業で、NVDAとベタベタなw CRWVの方が圧倒的に採用されやすい。
もちろんNBISも欧州ソブリンAI+ハイパースケール長期契約、財務面など優位性は多々あるので両方MSCI入ってくれて嬉しいのだ🥹 November 11, 2025
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