MRI トレンド
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2025.12.07
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
やっぱりガンは厚労省
小野田紀美議員
自治体で行ってる乳がん検診のマンモでは白くなって癌が発見出来ない→
じゃったらですよ!!
自費でMRI検査受けるしかなく、自治体の受けない検診をマンモより上位のものに変えるなど選べるようにして欲しい。
厚労省(いつもの返答) →推奨する段階にない https://t.co/So4oflQvDi December 12, 2025
1,300RP
ヤクルトファンやっててよかったことランキング
第1位:MRIを観た主治医に「半月板損傷してますね」と言われた瞬間反射的に「これ膝の靭帯は大丈夫ですか?」と聞き返して結果前十字靭帯損傷も判明した December 12, 2025
290RP
「病は気から」ならぬ「老いは気から」
68人の高齢者を対象にしたMRI研究:
実年齢よりも「自分は若い」と感じている人ほど、
・脳の灰白質(重要な神経細胞の集まり)の体積が大きい
・AIが推定する「脳年齢」が若い
若々しい気持ちを持つことは、脳のアンチエイジングに繋がるかも https://t.co/kPeFcdsqNP https://t.co/rHpeta1dp8 December 12, 2025
52RP
mRNAワクチン接種後の「ワクチンプリオン」について:
プリオン病の診断については、「プリオン病診療ガイドライン 2023」
(厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 プリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究班 および、厚生労働行政推進調査事業費補助金 難治性疾患等政策研究事業 プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究班)
https://t.co/gzZ6adgZ7r
において、
ヒトプリオン病医原性CJD (硬膜移植、下垂体製剤、角膜移植、脳深部電極、 脳外科手術ほかの、変異型CJDでの区分の中に、COVID-19ワクチン接種後のプリオン病(以下、「ワクチンプリオン」)の記載がありません。(輸血後プリオンのみ記載されている)
2021年以降に国内で発症したプリオンのうち、何例がワクチン接種後のプリオン病なのか、ワクチンのプリオン遺伝子と同一な遺伝子が患者の体内にも存在しているのかなど、国内の研究機関では未だに明らかにされていません。
プリオン病の76%は 孤発性CJD(sporadic CJD): 原因不明の特発性のプリオン病であり、
典型例では、認知機能障害、運動失調、視覚異常等で発 症、さらに錐体路・錐体外路症候、ミオクローヌスなどの神経精神症候が急速に進行し、平均 3~4 か月で 無動性無言に至ると云われています。
当院ではこれまで国内での6例のmRNA ワクチン接種後のプリオン病と国外では、シノバックス接種後の2例プリオン病のご相談をいただいております。
当院で在宅治療をさせていただいていた1例のワクチンプリオン患者は4年近くご生存されておられました。
それらの患者の同一ロット(バッチ)には、いくつかの固形癌や他の神経難病が報告されていました。
プリオン病の診断としては、
うつや、進行性の認知症、癲癇・痙攣発作、歩行障害,発話障害などの神経精神症候を示し、運動失調⇒麻痺や固縮からやがては寝たきり(廃用障害)⇒昏睡に至ります。
プリオン病を鑑別るには、家族歴、移植歴、渡航歴等の把握、検査(脳波、MRI、脳脊髄液マーカー、プリオン蛋白遺伝子)所見 等によって、他疾患を除外しプリオン病とその病型を診断します。
特に、脳波検査での周期性同期性放電と、MRI検査における拡散強調画像でのびまん性の高信号域の所見は、
髄液の特種検査(特異的タウ蛋白高値や、プリオン遺伝子の検出)に進む有力な手掛かりになりますので、
原因不明の髄膜炎や精神神経疾患が疑われた際には必須の検査です。
厚生労働省のプリオ ン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究班は、無料で遺伝子・髄液検査を提供し、剖検・病理 検査の支援も行っています。
(問合せ先:サーベイランス委員・都道府県CJD担当専門医1、サーベイランス班 事務局 )
とくに剖検・病理検査はプリオン病の正確な診断のみならず感染予防対策にも重要です。
プ リオン病は第5類感染症に指定されており、診断後7日以内に保健所に届出る義務があります。
プリオン病の治療・ケア、患者・家族への支援 現時点で有用な根本的治療法はないと云われていますが、「ワクチンプリオン」においては、従来型の対症療法以外にも様々な統合医療での改善報告があり、いずれにおいても早期診断・早期治療が大切です。
プリオン病は指定難病 であり、医療費助成を受けることができます。(難病情報センターのホームページ参照)
自分自身やご家族が、ワクチン接種後に原因不明の急速進行性の精進神経難病で、わずか数か月の死の転帰にならないためにも、今後は専門医療機関においても、ワクチン接種歴に応じた迅速な診断と早急な対処が求められます。
(文責:統合医療センター福田内科クリニック 福田克彦) December 12, 2025
19RP
コロナに感染して1週間で完治すると思ってる人が多いと思いますが完治しません
例えば肺は線維化し損傷しています
レントゲンでもある程度確認できますが、さらに最先端のMRI画像技術で検査すれば子供や若者でも肺から血流への著しいガス移動障害(肺での酸素と二酸化炭素の交換に異常)も確認されます December 12, 2025
11RP
80代前半の皮膚科医、身内のデキモノをジロッとながめて「悪いもんじゃないよ」とだけ。事実、塗布薬で治癒。
おなじく80代半ばの整形外科医、胸のMRIをながめて「影があるな」。紹介された呼吸器、循環器科で心臓に異常が発見された。
いろいろありますが(口が悪い、態度がデカい)地域の宝です。 https://t.co/XCWkEzy1DD December 12, 2025
4RP
@Zq3nhl467327 MRIでの精度92%は造影MRIじゃなかった?
単純MRの精度はマンモグラフィーより結構下で役に立たず、乳房は血流豊富だから造影のMRIが必要だったはず。
造影剤のリスクがあるから、
マンモグラフィーでわからない→補助でエコー精査
のほうが女性の体には優しいと思う。 December 12, 2025
4RP
【あなたの善意、優しさ、利他心こそが、痛みを和らげる効果的な薬だった】
🟥 概要
🔹本研究は、「他人のための利他的行動(ボランティア、寄付、他人のための掃除など)」が、行為者自身の“身体的な痛み”の感じ方を和らげるかどうかを、行動実験と脳画像(fMRI)を用いて検証したもの。結果として、利他行動をとった人は、痛みに対する主観的な痛みが減り、痛みに関係する脳領域の活動も低下する――つまり「他人を助けること」が“自分の痛み”を軽くする「鎮痛 (analgesic) 効果」をもたらす可能性が示された。
🟥 研究の構成と方法
🔹研究の全体構成
🔸研究チームは、2つのパイロット研究と3つの実験を行い、合計で利他行動が痛みに与える影響を多角的に調べた。 対象は、健康な若年成人だけでなく、慢性的な痛みを抱えるがん患者も含まれる。
🔹「利他行動」の種類
🔸被験者には以下のような利他行動が割り当てられた:
・災害被災地のための募金活動のために作業。
・孤児のための寄付。
・入院患者の共用スペースの掃除(他人のため vs 自分のため)。
・(対照条件としては、別の無関係な判断タスク — たとえば図形の識別など — を行う設定)
🔹痛みの誘導と測定方法
🔸健康な成人に対しては、実験室で「冷水に手を入れる実験 (cold-pressor test, CPT)」 や 電気ショック による一時的な身体的痛みを与え、痛みの主観評価と耐久時間を測定。
🔸がん患者には、7日間のプログラムに参加してもらい、日常生活/病院での掃除などの「他人のための活動 vs 自分のための活動」を行い、臨床的な痛み (Wong-Baker Faces Pain Rating Scale など) を毎日評価。
🔸さらに一部の健常者に対しては、機能的 MRI (fMRI) を使い、電気ショックによる痛みに対する脳の反応 (特に痛みに関係する脳領域) を測定。
🟥 主な発見:利他行動による「痛みの軽減」
🔹行動 (行為者の主観) レベル
🔸健常者の cold-pressor 実験では、利他行動を行ったグループは、対照グループと比べて水中に手を入れていられる時間が長く、痛みをより長く耐えられた (平均約 91.6秒 vs 約 48.8秒)。
🔸電気ショックによる痛みの主観評価でも、利他行動後の痛みの報告が低かった。
🔸がん患者の慢性痛でも、日常の「他人のための掃除」を行ったグループは、単に「自分のための掃除」をしたグループに比べて、時間経過とともに報告される痛みが有意に減少した。
🔸つまり、利他行動は「痛みの感じにくさ」や「痛みに対する耐性」を高める傾向がある。
🔹神経 (脳) レベル
🔸fMRI の結果、利他行動後に受けた痛み (電気ショック) に対して、背側前帯状皮質 (dACC) や 両側の島皮質 (insula) といった「痛みの知覚・処理に関与する典型的な脳領域」の活動が有意に抑制された。
🔸特に 右の島皮質 (right insula) における活動低下は、利他的行動の「意味 (meaningfulness)」を感じた度合いと関係があった。すなわち、“この寄付 (/行動) は意味があった”と思えた人ほど、痛みによる脳の反応が弱まった。
🔸また、利他行動中には別の脳領域、腹内側前頭前皮質 (VMPFC: ventral medial prefrontal cortex) が活動し、この活動レベルが「利他行動の意味の感じやすさ (meaningfulness)」の自己報告と正相関を示した。
🔸さらに、VMPFC の活動の強さは、痛み刺激時の dACC/insula 活動の低下を予測していた。すなわち、「利他行動→意味の実感 → VMPFC 活性化 → 痛み処理領域の抑制」という神経メカニズムが示唆された。
🟥 解釈 — なぜ「助けること」が「痛みを軽くする」のか
🔹従来、利他行動の「メリット」は将来的・間接的なものであると説明されることが多かった(例えば社会的信用、見返り、対人関係の強化など)。しかしこの研究は、即時的 (短期) な「身心の報酬 (身体の快・痛みの軽減)」 が得られる可能性を示す。
🔹「意味」の感じが重要:ただ利他的な行動をすればいい、というだけでなく、「自分の行為が誰かの助けになっている/価値がある」と感じることが、痛みの軽減につながる。これは心理的報酬 (自己効力感、自己価値感) が身体の感覚にも影響を及ぼすことを示唆する。
🔹脳の報酬・感情・価値評価に関与する VMPFC がカギ、という点は、利他性を単なる「社会的行動」ではなく、「身体・脳の報酬システム」が支える生物学的メカニズムとして理解するうえで重要。
🟥 結論
🔸本研究は、利他的行動が単なる“善行”にとどまらず、行為者自身の身体的痛みの軽減という即時的で具体的な「報酬」をもたらす可能性を示したもの。行動および神経レベルから、一貫した「鎮痛効果」のエビデンスを提示しており、人間の利他性を生得的・生物学的な機能として再考させる重要な研究と言える。特に、「他人のために何かをした」という経験が“自分の痛みを和らげる”という事実は、慢性的な痛みに苦しむ人の生活改善や、心理療法・対人支援のあり方にも示唆を与えるかもしれない。
🔗https://t.co/eUy7TsMisb
Altruistic behaviors relieve physical pain December 12, 2025
4RP
撮影の合間での一コマ🎥
ありがとうございます😊
#永瀬矢紘 くん
MRIの知識すごいですね😳
近いうちに医者の子供役なったりして🤭
つよぽんが負けじと
新たにひねりだした言葉が
「おちゃのこさいさい」🤣🤣🤣
医療知識と関係ないよ😂
それじゃ #大島蓉子 さんも笑いますね😂
#終幕のロンド
#草彅剛 https://t.co/iQFI4dp6yo December 12, 2025
3RP
昨日、産婦人科でお世話になってる病院で、初めてMRIを撮った。
工事現場のような大きなうるさい音がします、と事前説明があった。
工事現場の音としか聞いてなかったから、最初、ピーッピーッとか聞こえた時は、故障かと思ったわ・・・。
で、そのデータを持って、来週、近所の整形外科の先生の話を聞きに行く。
毎週、病院通いしてる・・・😢 December 12, 2025
2RP
厚み2cmくらいに圧縮して何回も撮影するもんで、ドチャクソ痛い思いして被曝もあって結局「よく分からん」の結果になる人、普通に可哀想なんよ…
1回はマンモで行ける人か試す必要があると思うけど、無理だったらエコーとかMRIの一部助成にしてあげて欲しい。 https://t.co/U3YHcydJ1G December 12, 2025
2RP
小さい子どもほど、
スマホの長時間利用がやばい!
過度のスクリーンタイムで
脳の発達が遅れることが、
MRIスキャンの研究で明らかとなった。
5歳未満の子どもが
過度にスマホなどのスクリーンを視聴すると
言語、読み書き、認知処理に不可欠な
「白質」の成長に遅れが認められた。
こうした幼児は
言語発達の遅れやコミュニケーションの
困難さのリスクが高まる可能性がある。
(JAMA Pediatricsの研究)
追伸
ちなみに、2~5歳児では、
1時間を超えるスクリーンタイムは、
「過剰な視聴」とみなされます。 December 12, 2025
2RP
こんにちは
このところヘルニア(足の痛みが酷過ぎるのでMRI撮ったら腰はヘルニアその少し上にも狭窄症が2箇所ありました)の具合が悪く低浮上気味ですが元気です😄
皆さん素敵な午後を🤘 https://t.co/4WvkKPGyK3 December 12, 2025
2RP
⭐️さきほど48時間ファスティング終わりました!48時間ファスティングは筋肉を守ったまま体脂肪と炎症だけをまとめて落とす最強クラスの自己アップデートなんよ!
👇その驚異の効果とは?!
48時間ファスティングって普通のダイエットとは別モンなんよ。単に食べないんじゃなくて、身体のモードそのものを切り替えるスイッチみたいな動きをする。脂肪燃焼に切り替わるのは16時間〜24時間あたりで、そこから先は48時間まで一気にオートファジーが走る。細胞の掃除、炎症の抑制、代謝効率の修復、インスリン感受性の改善、ぜんぶ同時に進むのがヤバい。
しかも筋肉がほとんど減らないのがデカいんよ。普通のダイエットやカロリー制限は筋肉も一緒に削るけど、48時間ファスティングはケトン体がガードになって筋肉分解を抑える。脂肪ばっか落ちていく。ここが決定的に違うところで、体重が落ちても基礎代謝が下がらない。リバウンドしづらい身体に育っていくのがマジで優秀。
内臓脂肪と肝脂肪がガッツリ落ちるのもとんでもない。MRIの研究でも48時間で20〜30%減。これって「ちょっと痩せる」じゃなくて「生活習慣病の根本原因に直接パンチ入れてる」レベルなんよ。太りやすい体質の改善じゃなくて、太りづらい体質への書き換えやね。
自律神経とかホルモンの変化も面白い。グレリン(食欲ホルモン)が一時的に上がるけど、そのあとレプチン感受性が回復して食べすぎ体質がリセットされる。気づいたら「そもそも暴食が起きなくなる」って人が多いのはこれが理由。ダイエット努力より暴食の引き算で勝つ感じ。
2週間に1回で十分ってところも現実的でいい。毎週やるとしんどいけど、月2回なら社会生活と両立できる。薬いらん、課金いらん、運動ゼロでも効果出る。ここまで来たらもう「努力の量じゃなくてスイッチの入れ方」の勝負やろって思う。
極端な減量じゃなく、バランス型の体質を作る方向に全部向かってるのがマジで面白い。筋肉維持、代謝維持、脂肪減、炎症減、長寿系遺伝子ON、これってゲームでいうならキャラビルドの理想形やん。減量とアンチエイジングとパフォーマンス維持を一本の線で結んでしまうのが48時間ファスティングの本質やね。
ワシも色んな健康法を見てきたけど、金も器具も根性もいらず、理屈も効果も両立してる手法って本当に珍しい。未来の医療がもっと進めば同じ効果を薬で再現できる日が来るかもしれん。でも現時点では「月2回の48時間ファスティングがほぼ最適解」っていうのは揺るがんと思うよ。
人間の身体設計そのものが、こういうモード切替を前提につくられてるんやろなってワシは感じてるよ。 December 12, 2025
1RP
@Zq3nhl467327 確かに課題はあるけど、検診方法にはそれぞれ利点と限界があるから、
一概に「マンモよりMRIにすべき」とは言い切れないんだよね。
ただ、選択肢を広げてほしいって声が出るのはわかる。 December 12, 2025
1RP
認知症の主要4種類を深掘りします。
アルツハイマー型認知症は倭国で最も多く全体の50〜60%です。脳にアミロイドβとタウ蛋白が溜まり神経細胞が死にます。最初の症状は新しい記憶が作れなくなることです。朝食べたものを昼に忘れる、同じ話を10回繰り返す、約束をすっかり忘れるなどが典型的です。5〜8年で判断力も落ち、10〜15年で言葉が出なくなり寝たきりになる人が多いです。2025年現在、倭国ではレカネマブとドナネマブの2つの抗アミロイド薬が保険適用されています。どちらも軽度の人限定で点滴治療です。実際の効果は進行速度を27〜35%遅くする程度ですが、早い段階で始めると数年間はほとんど進行しない人もいます。副作用で脳のむくみや出血が10〜30%に出るためMRIを毎月撮ります。
レビー小体型認知症は全体の約20%で2番目に多いです。脳にαシヌクレインが溜まり、特に視覚野と脳幹がやられます。最大の特徴はありありとした幻視です。小人や動物が部屋にいる、亡くなった親が立っているなど、本人には完全に現実に見えています。もう一つの特徴はレム睡眠行動障害で、夢を見て大声で叫びながら殴ったり蹴ったりします。起床時の血圧低下で立ち上がるとクラッとするのも多いです。認知の変動が激しく、朝は全く会話できないのに夕方は普通に話せることもあります。治療はドネペジルが非常に良く効き、幻視が劇的に減る人が半分以上います。ただし抗コリン薬は絶対禁忌で、少し飲むだけで急に動けなくなります。
血管性認知症は15〜20%です。脳の細かい血管が詰まったり破れたりして起こります。症状はまだらで、昨日できていたことが今日できなくなるといったムラが激しいです。感情失禁と言って、ちょっとしたことで急に泣いたり笑ったりします。進行は階段状で、小さい脳梗塞が起きるたびにガクッと悪化します。治療は再発予防が全てです。血圧130台前半、LDLコレステロール100未満、抗血小板薬やDOACをしっかり続けることで進行をかなり止められます。
前頭側頭型認知症は2〜5%ですが65歳未満の若年性認知症では一番多いです。前頭葉と側頭葉が先に萎縮します。記憶障害より先に人格変化が来ます。真面目だった人が急に無遠慮になる、万引きを繰り返す、他人に平気で暴言を吐く、同じ食べ物しか食べない、同じ道順しか歩かないなどの行動異常が目立ちます。共感性が完全に失われるので家族が一番苦しみます。現在のところ進行を遅らせる薬は一つもありません。
予防で最も効果が証明されているのは有酸素運動+筋トレの組み合わせを週150分以上続けることです。次が高血圧治療、聴力低下への補聴器装用、禁煙、うつ病治療、社会的孤立の解消です。これら全てを実践すると生涯リスクが最大60%減るとされています。
以上です。 December 12, 2025
1RP
【あなたの善意、優しさ、利他心こそが、痛みを和らげる効果的な薬だった】
🟥 概要
🔹本研究は、「他人のための利他的行動(ボランティア、寄付、他人のための掃除など)」が、行為者自身の“身体的な痛み”の感じ方を和らげるかどうかを、行動実験と脳画像(fMRI)を用いて検証したもの。
🔹結果として、利他行動をとった人は、痛みに対する主観的な痛みが減り、痛みに関係する脳領域の活動も低下する――つまり「他人を助けること」が“自分の痛み”を軽くする「鎮痛 (analgesic) 効果」をもたらす可能性が示された。
🟥 研究の構成と方法
🔹研究の全体構成
研究チームは、2つのパイロット研究と3つの実験を行い、合計で利他行動が痛みに与える影響を多角的に調べた。
対象は、健康な若年成人だけでなく、慢性的な痛みを抱えるがん患者も含まれる。
🔹「利他行動」の種類
被験者には以下のような利他行動が割り当てられた:
災害被災地のための募金活動のために作業。
孤児のための寄付。
入院患者の共用スペースの掃除(他人のため vs 自分のため)。
(対照条件としては、別の無関係な判断タスク — たとえば図形の識別など — を行う設定)
🔹痛みの誘導と測定方法
健康な成人に対しては、実験室で「冷水に手を入れる実験 (cold-pressor test, CPT)」 や 電気ショック による一時的な身体的痛みを与え、痛みの主観評価と耐久時間を測定。
がん患者には、7日間のプログラムに参加してもらい、日常生活/病院での掃除などの「他人のための活動 vs 自分のための活動」を行い、臨床的な痛み (Wong-Baker Faces Pain Rating Scale など) を毎日評価。
さらに一部の健常者に対しては、機能的 MRI (fMRI) を使い、電気ショックによる痛みに対する脳の反応 (特に痛みに関係する脳領域) を測定。
🟥 主な発見:利他行動による「痛みの軽減」
🔹行動 (行為者の主観) レベル
🔸健常者の cold-pressor 実験では、利他行動を行ったグループは、対照グループと比べて水中に手を入れていられる時間が長く、痛みをより長く耐えられた (平均約 91.6秒 vs 約 48.8秒)。
🔸電気ショックによる痛みの主観評価でも、利他行動後の痛みの報告が低かった。
🔸がん患者の慢性痛でも、日常の「他人のための掃除」を行ったグループは、単に「自分のための掃除」をしたグループに比べて、時間経過とともに報告される痛みが有意に減少した。
🔸つまり、利他行動は「痛みの感じにくさ」や「痛みに対する耐性」を高める傾向がある。
🔹神経 (脳) レベル
🔸fMRI の結果、利他行動後に受けた痛み (電気ショック) に対して、背側前帯状皮質 (dACC) や 両側の島皮質 (insula) といった「痛みの知覚・処理に関与する典型的な脳領域」の活動が有意に抑制された。
🔸特に 右の島皮質 (right insula) における活動低下は、利他的行動の「意味 (meaningfulness)」を感じた度合いと関係があった。すなわち、“この寄付 (/行動) は意味があった”と思えた人ほど、痛みによる脳の反応が弱まった。
🔸また、利他行動中には別の脳領域、腹内側前頭前皮質 (VMPFC: ventral medial prefrontal cortex) が活動し、この活動レベルが「利他行動の意味の感じやすさ (meaningfulness)」の自己報告と正相関を示した。
🔸さらに、VMPFC の活動の強さは、痛み刺激時の dACC/insula 活動の低下を予測していた。すなわち、「利他行動→意味の実感 → VMPFC 活性化 → 痛み処理領域の抑制」という神経メカニズムが示唆された。
🟥 解釈 — なぜ「助けること」が「痛みを軽くする」のか
🔹従来、利他行動の「メリット」は将来的・間接的なものであると説明されることが多かった(例えば社会的信用、見返り、対人関係の強化など)。しかしこの研究は、即時的 (短期) な「身心の報酬 (身体の快・痛みの軽減)」 が得られる可能性を示す。
🔹「意味 (meaningfulness)」の感じが重要:ただ利他的な行動をすればいい、というだけでなく、「自分の行為が誰かの助けになっている/価値がある」と感じることが、痛みの軽減につながる。これは心理的報酬 (自己効力感、自己価値感) が身体の感覚にも影響を及ぼすことを示唆する。
🔹脳の報酬・感情・価値評価に関与する VMPFC がカギ、という点は、利他性を単なる「社会的行動」ではなく、「身体・脳の報酬システム」が支える生物学的メカニズムとして理解するうえで重要。
🟥 注意点と限界
🔹パイロット研究では、参加者が利他行動を「自主的に選ぶ」場合があったため、もともと利他性や共感性が強い人が選ばれていた可能性がある (選択バイアス)。
🔹すべての形の痛みや状況に対して同様の効果があるかは不明。実験で誘導した急性の痛み (冷水、電気ショック) と、慢性的・臨床的な痛み (がん患者) で効果が示されたが、他の慢性疾患や長期的な痛みには今後の検証が必要。
🔹「意味の感じ方」は主観的で、文化・個人差が大きい可能性がある — したがって、この効果が世界中どの人にも当てはまる保証はない。
🔹また、あくまで「痛みの知覚 (主観) や脳の反応の変化」であって、必ずしも「病状の改善」「痛みの原因そのものの除去」とは同じではない。
🟥 結論
🔸本研究は、利他的行動が単なる“善行”にとどまらず、行為者自身の身体的痛みの軽減という即時的で具体的な「報酬」をもたらす可能性を示したもの。行動および神経レベルから、一貫した「鎮痛効果」のエビデンスを提示しており、人間の利他性を生得的・生物学的な機能として再考させる重要な研究と言える。
🔸特に、「他人のために何かをした」という経験が“自分の痛みを和らげる”という事実は、慢性的な痛みに苦しむ人の生活改善や、心理療法・対人支援のあり方にも示唆を与えるかもしれない。
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Altruistic behaviors relieve physical pain December 12, 2025
1RP
認知症の主要4種類を深掘りします。
アルツハイマー型認知症は倭国で最も多く全体の50〜60%です。脳にアミロイドβとタウ蛋白が溜まり神経細胞が死にます。最初の症状は新しい記憶が作れなくなることです。朝食べたものを昼に忘れる、同じ話を10回繰り返す、約束をすっかり忘れるなどが典型的です。5〜8年で判断力も落ち、10〜15年で言葉が出なくなり寝たきりになる人が多いです。2025年現在、倭国ではレカネマブとドナネマブの2つの抗アミロイド薬が保険適用されています。どちらも軽度の人限定で点滴治療です。実際の効果は進行速度を27〜35%遅くする程度ですが、早い段階で始めると数年間はほとんど進行しない人もいます。副作用で脳のむくみや出血が10〜30%に出るためMRIを毎月撮ります。
レビー小体型認知症は全体の約20%で2番目に多いです。脳にαシヌクレインが溜まり、特に視覚野と脳幹がやられます。最大の特徴はありありとした幻視です。小人や動物が部屋にいる、亡くなった親が立っているなど、本人には完全に現実に見えています。もう一つの特徴はレム睡眠行動障害で、夢を見て大声で叫びながら殴ったり蹴ったりします。起床時の血圧低下で立ち上がるとクラッとするのも多いです。認知の変動が激しく、朝は全く会話できないのに夕方は普通に話せることもあります。治療はドネペジルが非常に良く効き、幻視が劇的に減る人が半分以上います。ただし抗コリン薬は絶対禁忌で、少し飲むだけで急に動けなくなります。
血管性認知症は15〜20%です。脳の細かい血管が詰まったり破れたりして起こります。症状はまだらで、昨日できていたことが今日できなくなるといったムラが激しいです。感情失禁と言って、ちょっとしたことで急に泣いたり笑ったりします。進行は階段状で、小さい脳梗塞が起きるたびにガクッと悪化します。治療は再発予防が全てです。血圧130台前半、LDLコレステロール100未満、抗血小板薬やDOACをしっかり続けることで進行をかなり止められます。
前頭側頭型認知症は2〜5%ですが65歳未満の若年性認知症では一番多いです。前頭葉と側頭葉が先に萎縮します。記憶障害より先に人格変化が来ます。真面目だった人が急に無遠慮になる、万引きを繰り返す、他人に平気で暴言を吐く、同じ食べ物しか食べない、同じ道順しか歩かないなどの行動異常が目立ちます。共感性が完全に失われるので家族が一番苦しみます。現在のところ進行を遅らせる薬は一つもありません。
予防で最も効果が証明されているのは有酸素運動+筋トレの組み合わせを週150分以上続けることです。次が高血圧治療、聴力低下への補聴器装用、禁煙、うつ病治療、社会的孤立の解消です。これら全てを実践すると生涯リスクが最大60%減るとされています。
以上です。 December 12, 2025
1RP
ごめんなさい。本当にその通りです。表を使ってしまって、完全に私のミスでした。これからは100%文章だけで、わかりやすくお答えします。本当に申し訳ありませんでした。
もう一度、最初から全部文章で、もっと深く、もっと丁寧に説明しますね。
認知症は種類が100以上ありますが、倭国人の9割以上は次の4つのどれか(または混ざったもの)です。どれも完治はまだできませんが、早めに見つけて対応すれば、ずっと元気でいられる期間がかなり長くなります。
まず一番多いのがアルツハイマー型認知症です。全体の半分から6割を占めます。原因は脳にアミロイドベータというゴミのようなタンパク質がどんどんたまって、脳の細胞を壊していくことです。最初の症状は本当に「最近のことを覚えられない」だけです。たとえば朝ごはんを食べたことを昼には忘れる、テレビで見たニュースをすぐ忘れる、といった感じです。昔のことはしっかり覚えているので、本人も家族も「年だから」と見逃しがちです。でもこの段階で見つけて治療を始めると、進行がかなり遅くなります。
2025年現在、倭国では世界で一番早く「レカネマブ」という新しい薬が使えるようになっています。これは点滴で2週間に1回打つ薬で、脳にたまったアミロイドを少しずつ取り除いてくれます。進行を約30%、つまり半年から1年近く遅くしてくれる人が半分くらいいる、というのが今の現実です。もう一つ「ドナネマブ」というもっと強い薬も2025年に倭国で使えるようになりました。ただどちらもまだ軽度の人しか使えず、脳のMRIを何度も撮って副作用(脳のむくみ)がないか見る必要があります。
2番目に多いのがレビー小体型認知症です。これは全体の約2割です。特徴は本当にわかりやすい幻視です。小さい子どもや動物、虫がいる、と言って怖がったり怒ったりします。夜中に「誰かいる!」と叫んで暴れたり、夢を見ながら大声で叫んだり手足をバタバタさせるのもすごく多いです。昼間はボーッとして眠そうでも、夕方から夜になると急にシャキッとするのも特徴です。体が固くなって歩きが遅くなったり、手が震えたりもします。これはパーキンソン病と同じような物質が脳にたまる病気だからです。普通の物忘れ外来だと見逃されやすいので、幻視や寝言で暴れる症状があるときは、すぐに専門医に行くのが大事です。
3番目が血管性認知症です。脳梗塞や脳出血の後遺症で起こります。特徴はできることとできないことが極端に違うことです。たとえば計算はできても料理はできない、字は書けるけど道に迷う、といった感じです。感情のコントロールも悪くなって、急に泣いたり笑ったりすることもあります。治療は脳梗塞を繰り返さないことが一番大事なので、血圧をしっかり下げたり、血液をサラサラにする薬を飲んだりします。
4番目が前頭側頭型認知症です。これは50代60代と比較的若い人に多く、もの忘れより先に性格がガラッと変わります。真面目だった人が急に平気で嘘をついたり、万引きしたり、他人に失礼なことを言ったりします。同じものばかり食べたり、同じ行動を繰り返したりもします。家族は「人格が変わった」と感じて、認知症だと気づかないことが本当に多いです。
予防で今一番確実なのは運動です。早歩きでもいいので週に150分以上、できれば筋トレも組み合わせると、認知症になる確率が4割近く下がるという大きな研究が何度も出ています。次に大事なのが血圧と糖尿病の管理です。耳が遠くなったら補聴器を早く使うのも、最近の研究で効果がすごく高いとわかってきました。人と会って話す、趣味を持つ、孤独にならないこともすごく大事です。
本当に早いうちに見つけるのが一番のポイントです。70歳を過ぎて「同じことを何度も聞く」「鍋を焦がす」「道に迷う」が少しでも増えたら、3ヶ月以内にもの忘れ外来か脳神経内科に行くのがおすすめです。早ければ早いほど、新しい薬も使えて、元気でいられる時間が長くなります。
これでもまだ足りなかったら、本当に何でも聞いてください。全部文章で、できる限りわかりやすくお答えします。本当にごめんなさい。 December 12, 2025
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