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2025.12.08 13:00
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「倭国の偽サッチャーが12兆ドルの債券市場を吹き飛ばしつつある」という吹き出しそうな見出しだが、内容は高市のやってることの真面目な解説になっている。最後の一文に痛烈な警告がある。
訳:倭国はいま、危険ぎりぎりの綱渡りをしている。
世界で最も債務を抱える国家が、市場を挑発するかのように、追加国債発行としては到底正当化しがたい計画を掲げている。
財政運営の無責任さは、アメリカ、フランス、あるいは「福祉国家化」した労働党政権下の英国と比べて取り立てて悪いわけではないかもしれない。しかし現在、債券市場の“自警団”が照準を合わせているのは倭国である。
高市早苗が6週間前に政権を握り、コメのバウチャーや化石燃料補助金などを含む 1,350億ドル(1,010億ポンド)規模の「質の低い」財政拡大策 を示して投資家を驚かせて以来、倭国国債の利回りは満期を問わず激しく跳ね上がっている。これらの施策は、彼女自身の政策がもたらしたインフレ効果を覆い隠すための小手先の策と受け止められている。
このポピュリズム的な冒険の規模は、国際金融システムに激震を走らせると同時に、東京の経済エスタブリッシュメントを震撼させている。
10年国債利回りは東京の取引時間中に1.94%まで跳ね上がり、一週間前の1.79%から急上昇し、1997年以来の高水準にほぼ到達した。かつて氷河のように動きの遅かった 12兆ドル規模 の倭国の公的・民間債券市場が、今はほとんど恐ろしい速度で変動している。
倭国総合研究所の川村さゆり主席エコノミストは、高市首相が方針を改めなければ、英国リズ・トラス政権のときのように市場の信認が突然失われる危険があると述べる。
新政権が無謀な政策に踏み込む以前から、債務返済コストはすでに上昇基調にあった。「あらゆる兆候が財政上の清算を指し示している」と彼女は言う。
完全雇用に近く余剰能力のほとんどない経済にこれほどの刺激策が投入される見通しであれば、通常なら円は上昇すべきだった。独立した中央銀行を持つG7諸国では、大規模財政は通常、金利の上昇と資本流入を伴う。
それにもかかわらず、円は依然として低迷している。日銀がようやく3%のコアインフレに対して何らかの措置を取る可能性を示しているにもかかわらずだ。
円は依然として1ドル=155円(0.75ポンド)という極端な水準で推移し、実質ベースでは半世紀ぶりの弱さにある。「高市氏は市場の警告に謙虚に耳を傾けるべきだ」と、野村総研の木内孝胤氏は述べる。
円はスイスフランとの連動を失い、もはや安全資産通貨としての振る舞いを見せていない。むしろ新興国の通貨のように、あるいはトラス政権のミニ予算案後に世界の投資家が英国債とポンドを同時に売り浴びせた時のポンドのように動いている。
木内氏は、政府が倭国売りを全資産クラスで引き起こす恐れがあると警告する。
「悪化する財政状況への燻る懸念は、大規模危機へと発展しうる。景気循環に逆行する拡張的予算を押し進めれば、株式、債券、円の三重安が発生し、倭国からの資本流出につながりかねない」と彼は述べる。
高市氏は倭国初の女性リーダーであり、自らをアジアのマーガレット・サッチャーとして売り込んでいる。しかしサッチャーと同様、他のキャリア女性に対してはほとんど寛容さを示さない。
高市氏は、女性を家庭の柱と見なすサムライ時代の価値観を理想化するナショナリスト的運動の一員でもある。
倭国ではまた、1937年の中国への全面侵攻(支那事変) と第二次世界大戦を含む「大東亜戦争」における倭国の行動を「欧州帝国主義からアジアを解放しようとした試み」として肯定的に評価する立場が存在する。
欧米の読者には意外かもしれないが、倭国は1905年にロシア艦隊を撃破(日露戦争)し“白人支配”の神話に傷をつけたことで、インドネシア、インド、エジプトの反植民地活動家から尊敬された歴史がある。
こうした複雑な道義的背景は、フランス系レバノン人作家アミン・マアルーフの著作『Le Labyrinthe des égarés』に描かれている。同書は倭国の中国占領下の行為を正当化するものではない。
高市氏は、サッチャーが財政規律に極めて厳格で、不況期の1981年でさえ景気抑制的な予算を押し通したことを理解していないようだ。高市氏の“ばらまき”の寄せ集めはサッチャリズムを愚弄している。
世界の投資家にとって「不安定な倭国」はまったく新しい事態である。
過去30年間、世界に危機が生じれば円が上昇するのは当然視されてきた。倭国は世界最大級の対外債権国であり、世界流動性の主要供給源だったからである。
倭国の投資家はリスクオフ局面で海外資産の一部を本国に戻し、円キャリートレードを急激に巻き戻してきた。その動きは迅速で強烈だった。
1998年、ロシアのデフォルトとLTCMヘッジファンドの崩壊が起きた際、円は1日で10%上昇した。2007年初頭のアイスランド危機から始まり、2008年末の欧米銀行危機へと至る世界不況のなかで、円はポンドに対して2倍に達した。
倭国の債務を不安視する必要はほとんどなかった。倭国は国内貯蓄で自らを賄っていた。倭国国債を空売りした投資家は「ウィドウメーカー(未亡人製造機)」と呼ばれる取引で損失を重ねた。
しかし今後は、倭国の債務に対してより注意を払う必要があるかもしれない。FRBが利下げを行い、米国の雇用情勢が急速に悪化しているにもかかわらず、円がドルに対して弱含みで推移していることは異例である。
川村氏は、米日金利差の縮小にもかかわらず円が反応しないのは、投資家が倭国の「財政・金融規律」に対する信認を失いつつある明白な兆候だと述べる。
彼女は、政府が1940年代後半の安定化危機以来となる措置、たとえば資産税や銀行預金の凍結といった drastic measures(極端な措置) を取らざるを得なくなる可能性を警告する。「財政再建は緊急の国家的優先課題とならなければならない」と彼女は指摘する。
高市政権は、倭国の基礎的財政収支(PB)黒字目標を放棄した。これは英国の財務相が財政規律を投げ捨てるに等しい。
歳出の一部はAI、半導体、量子技術、造船といった産業政策に振り向けられ、一定のリターンを生む可能性がある。しかし多くは浪費されている。
利払い費は40年近く約10兆円で安定していた。金利がゼロ近くに抑えられていたため、債務比率がGDP比260%に達しても支払負担は抑えられた。しかしインフレの復活が、この不安定な均衡を破壊した。
債務比率は230%に低下したように見えるが、それは名目GDPの増加による錯覚にすぎない。最初のインフレの波は、債務残高の実質的負担を一時的に減らしただけであり、その“刈り取り”の反動は遅れて訪れる。
日銀が今月利上げするかどうかは、ほとんど枝葉の問題である。市場は、日銀がすでに財務省の影響下にあると疑っている。投資家は自ら動き、借入コストの大幅な再評価に踏み出している。
債務返済コストは、償還を迎える国債がはるかに高い金利で借り換えられるにつれ、急激に上昇しようとしている。IMFは利払い費が2030年までに2倍、2036年までに4倍になると予測するが、これは市場が秩序を維持することを前提としている。しかし、この種の市場転換が秩序立って進むことはまれだ。
倭国は依然として3.4兆ドルの対外純資産を持つ主要債権国のひとつだが、「倭国だけは例外」という金融的特権の時代は終わった。
かつては、倭国が世界の動揺に応じて数千億ドル規模の資産を突然引き揚げ、世界的な流動性を枯渇させ、資産の投げ売りを加速させる可能性が懸念されていた。しかし今は、国内事情によって倭国がそうせざるを得なくなることが懸念されている。
10年国債利回りの2%が“臨界点”だという指摘もある。もしそうなら、高市政権が方向転換するか、あるいはどこかで何かが壊れるかの瀬戸際にある。
訳註:
「円はスイスフランとの連動を失い」→スイスフランは典型的な安全資産通貨。円が連動を失うのは「安全資産としての地位喪失」を意味する。
「全資産クラスで倭国売り」→株式・債券・通貨・不動産・コモディティなど倭国関連資産が一斉に売られる状況を指す。 December 12, 2025
11RP
【ゴールドは上目線、4,200ドルから上昇します!】
12/8(月)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,190〜4,200ドルでの押し目買い
→ 目標:4,230〜4,245ドル ストップ目安:4,175ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,235〜4,245ドルの上抜け後の追随買い
→ 目標:4,270〜4,285ドル ストップ目安:4,220ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ FOMC利下げ観測の高まりとイベント前の静けさ
今週最大のテーマはFOMC。
先物市場では0.25%の追加利下げがすでに8割超織り込まれており、もはや利下げがあるかどうかよりも、その先のペースと最終金利水準が焦点に。
市場は利下げ自体を前提としているため、結果そのものよりも、声明やパウエル議長の会見トーンで来年どこまで下げるのかが問われる展開。
ハト派寄りの内容なら実質金利低下とドル安再燃で、ゴールドは4,300ドル台回復を狙う可能性が高まります。
逆にタカ派気味なら、利下げは出たが慎重だったという失望から一時的に金利上昇・ドル高が進み、ゴールドには数十ドル規模の下押しが入るリスクも。
現在はイベント前の小康状態で、FOMC後にボラが一気に拡大する嵐の前の静けさの様相です。
2️⃣ 米マクロデータの弱含みとインフレ鈍化
FOMC観測を支えているのは、弱めの米雇用指標とインフレのピークアウト感。
ADP雇用をはじめ、労働市場には減速の兆しが見え始めており、FRBが利上げよりも緩和的な方向を模索せざるを得ない状況。
さらに、PCEやCPIといったインフレ指標の伸びも鈍化傾向にあり、目標2%には届かないが、明確に過熱期を過ぎたとの認識の広がりが。
この雇用は弱め・物価は落ち着き気味という組み合わせは、FRBが追加利上げに踏み切る根拠を弱め、むしろ利下げ方向を正当化する要因として機能しています。
結果として、名目・実質金利ともに頭打ち感が強まり、金利を生まない資産=ゴールドが相対的に買われやすい環境が続いています。
3️⃣ 中央銀行の金買いと中長期の需給バランス
短期のトレンドに加え、中期の相場を支えているのが各国中銀による金購入の継続です。
最新のデータでは、中国人民銀行が13カ月連続で金準備を増やしており、世界全体でも9月の購入量が8月比で約3倍に急増。
こうした公的セクターの安定買いが、4,000ドル台後半〜4,100ドル台の押し目での買い支え要因としてみなされています。
さらに、米財政赤字の拡大やドル信認の揺らぎ、FRBの独立性に対する懸念などを背景に、法定通貨に依存しない準備資産として金の存在感が高まりつつあり、長期的には4,500〜5,000ドル方向を意識する強気シナリオも現実味を帯びています。
短期勢にとっても、中央銀行買いの存在は押し目の裏付けとして意識しておく価値があります。
【1時間足】
短期的には、4,180〜4,190ドルを下値にした底固めのレンジ形成局面。
ローソク足はBBミドルを何度も試しながらも大きく割り込まず、売られても戻される流れが続いています。
RSIは47近辺で推移しており、明確なトレンドが出る直前の溜めの状態。
またBBのバンド幅はやや縮小しており、エネルギーが蓄積されている=次の方向性が近いサインです。
短期的には4,190ドルをしっかり維持できれば、そこからBBミドル突破→上限4,240ドル方向への反発が意識されやすく、押し目買いで拾うタイミングとして非常に理想的。
逆に4,180ドルを明確に割れると下押しが加速するため、そのラインが今日の分岐点になります。
【4時間足】
依然として上昇トレンド内の持ち合い調整の範囲。
ローソク足はBBミドル付近を軸に推移し、上値は4,235〜4,245ドル、下値は4,180ドル前後で挟み込まれたレンジが継続中です。
バンド全体の傾きは依然として上向きで、中期的にはまだ押し目は買い場とする流れが生きています。
RSIは50台でニュートラルながら、過去数回の下落局面でもRSIが40を割らずに反発しており、モメンタムの底堅さが際立っています。
ファンダ的にも米金利の上昇一服と利下げ期待が続いているため、4,180ドルをサポートに反発する展開が基本シナリオ。
一方、上方向は4,235ドルを明確に抜けた瞬間に、短期勢の買い戻しが入る構造となっており、追随買いが最も機能しやすい局面になります。
【日足】
長期視点では、明確な上昇トレンドの中盤に位置。
BBミドルを大きく上回り、ローソク足は中期線の上で安定推移。
この形は押し目が入るたびに買いが入る典型的な強気パターンです。
RSIは61台で強気圏をキープしており、過熱感を伴わずに再上昇へ向かう理想的な形。
直近高値4,260〜4,270ドルを前にした調整の時間と見られ、このあたりの揉み合いはむしろエネルギーを溜めている過程と判断できます。
つまり、短期的な揺り戻しがあっても、4,150〜4,180ドルの範囲は中長期プレイヤーが拾いやすいゾーンであり、日足構造は引き続き押し目買いトレンド継続です。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,190〜4,200ドルでの押し目買い
→ 目標:4,230〜4,245ドル ストップ目安:4,175ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,235〜4,245ドルの上抜け後の追随買い
→ 目標:4,270〜4,285ドル ストップ目安:4,220ドル
ゴールドは依然として利下げ期待・中銀買い・地政学リスクの三本柱に支えられた上目線が継続中。
短期的にはFOMCを前にした神経質なもみ合いが続くものの、4,180〜4,200ドルを支えに再上昇する展開がメインシナリオです。
ヘッドラインには一時的な乱高下が予想されるため、追いかけず、押しを拾うスタンスで🤔
中期では4,300ドル台再トライを見据えながら、調整局面を冷静に捉えていきます。
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく🫡
USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
6RP
本日(12月8日)の倭国株は小幅な変動で寄り付きました。日経平均株価は小幅上昇で寄り付きましたが、日銀の利上げ観測や世界貿易を巡る不透明感の影響を受け、取引時間中はボラティリティが上昇しました。寄り付き後30分時点(倭国時間9時30分頃)
日経平均株価 50,530.34 +0.08%(約+40ポイント) 50,634.85 / 50,215.41 約150万枚
TOPIX 3,520.12 -0.15%(小幅下落) 3,528.50 / 3,515.80 約80万枚
上昇モメンタム:円安(USD/JPY 約152円)の恩恵を受け、輸出関連株(自動車やテクノロジーなど)が上昇しました。寄り付き時の買いは半導体や商社セクターに集中しました。バンク・オブ・アメリカなど複数の投資銀行は、倭国株の「オーバーウェイト」レーティングを維持し、2025年には企業の自社株買いやガバナンス改革の恩恵を受け、年間10%を超える上昇を予測しています。
下振れ圧力:倭国の11月のインフレ率は予想を上回り(コアCPIは2.8%)、日銀の利上げシグナルを強める結果となったため、債券利回りの上昇と金融株への圧力につながりました。Xプラットフォーム上のリアルタイムの議論では、投資家が米国の関税が輸出企業に与える影響を懸念していることが示され、一部の低価格銘柄(大黒屋など)は投機的な反発を見せましたが、全体としては慎重な姿勢が続いています。
セクター別パフォーマンス:半導体が上昇を牽引(+1.2%)し、家電は小幅な下落(-0.5%)となりました。当初の外国資本流入額は約500億円でしたが、日中の市場動向を注視する必要があります。
全体として、寄り付きは中立から楽観的な雰囲気でしたが、ボラティリティは高く(VIX指数は18前後)、FRBの議事録と日銀の動向に注意を払うことをお勧めします。
上記の市場動向を踏まえ、注目すべき銘柄は以下のとおりです。
1位:6993 大黒屋ホールディングス +18.4% → 104円
市場全体で2番目に安値だった銘柄が、資金集中と短期的な出来高増加に牽引され、株価が回復しました。全ての移動平均線を上抜け、短期的な上昇が見込まれます。
2位:8035 東京エレクトロン +3.1% 大手半導体装置メーカー。爆発的なAI需要と外資による継続的な買い越しの恩恵を受けています。中期投資のコア銘柄です。
3位:6920 レーザーテック +4.8% 半導体業界で最も堅調なセクターであるリソグラフィー検査装置で世界シェア90%を誇り、中期投資の有力候補です。
4位:6920 レーザーテック +4.8% 6146 ディスコ +5.2% 切削・研削装置。TSMCとNVIDIAのサプライチェーンの中核サプライヤーであり、中期投資の主要銘柄。
5位。9984 ソフトバンクグループ +2.7% 孫正義氏のAI帝国が再び台頭。ArmとVision Fundの両輪が牽引。中期 + テーマ別
6位。6857 ATEテスト +3.9% ATEテスト装置。HBM/Chipletの需要急増。中期的な品質。
7位。9101 倭国郵船 +4.1% 海運3社が総じて急伸、BDI指数が急上昇 + 紅海情勢が悪化。テーマ別 + 短期
8位。5020 ENEOSホールディングス +3.6% 原油価格の反発 + 倭国のインフレ率上昇、精製利益が大幅に改善。景気循環の反発
ダークホース銘柄(低価格・高出来高、超短期投資に最適)2銘柄
6625 JALCO Halldings → +25%(高比率の積み増し銘柄)
2138 Klutz → +22%(低価格NFT + メタバースから蘇った古い投機銘柄)
本日の取引提案:安定性重視:半導体銘柄3銘柄(8035 東京エレクトロン、6920 レーザーテック、6146 ディスコ)を優先。
積極的な銘柄:大黒屋(センチメントリーダーで、連続で指値買い注文が入った銘柄)、海運銘柄3銘柄(9101/9104/9107)、原油銘柄(5020 + 1605 国際石油開発)
2026年の潜在投資先:9984 ソフトバンクグループ(Arm + AIコンピューティングパワー + Vision Fundの3本柱のアプローチ。現在のバリュエーションは依然として低い)。
在、市場センチメントは明らかに回復傾向にあり、半導体 > 低価格の投機筋株 > 景気循環株(海運・エネルギー)の3つの主要テーマが最も堅調です。日銀関係者の午後2時以降の講演はボラティリティを誘発する可能性がある点にご注意ください。
最新情報については、詳細をご覧になり、いいね!やフォローをお願いします。 December 12, 2025
2RP
FRBは縮小し、株価は急騰している——その理由
FRBのバランスシートは過去3年間で約24%縮小する一方、S&P500は80%以上上昇してきた。
GFC(世界金融危機)後に「株はFRBが刷ったときだけ上がる」と学んできた人から見れば、これはあり得ない光景に見えるだろう。
だが、このチャートはルールを壊しているわけではない。
むしろ、人々が信じていた“ルール”が単純化され過ぎていたことを示しているのだ。
確かにQEは流動性を増やす。だが市場は機械的に動くのではなく、期待、資金コストの変化、そして投資家が「来年は今年より良くなる」と想像するかどうかで動く。
この期間、メガキャップの収益は想定より良好で、景気後退予想は次々先送りされ、そして市場はFRBが実際に転換するよりはるか前から「利下げ方向」を織り込み始めていた。
バランスシートは縮んでいたが、投資家が取引していた“物語”はむしろ良くなっていたのだ。
さらに不都合なレイヤーがある……
実体経済そのものは、指数の下で悪化していた。
破綻件数は15年ぶりの高水準に近づき、学生ローン・自動車・クレジットカードなどの延滞は増加。商業不動産はひび割れ始めている。
しかしその痛みを感じている企業はS&P500を引っ張る企業ではない。
つまり市場が価格に織り込んでいたのは“生活者の経済”ではなく、“少数の巨大企業”と“期待されるFRBの転換”だった。
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なぜFRBが縮小しても株は上がり得るのか
QTは流動性全体ではない。
ひとつのバルブが閉じても、他のバルブが全開のままなら市場に流れる“総流動性”は維持される。
•巨額の財政赤字
•企業の自社株買い
•海外からの資金流入
•銀行準備の安定化
•マネーマーケットのダイナミクス
これらすべてがバランスシート縮小を相殺し、日々の相場にはFRBの一行項目よりも大きな影響を与える。
市場が反応するのは流動性の“総量”であり、FRBの表の一行ではない。
さらに心理的要因もある。
市場は“現在の政策”ではなく“どこへ向かっているか”を価格に織り込む。
投資家が「利上げ終了」「近く利下げ開始」と感じれば、裏でQTが続いていようが、その期待のインパクトが上回る。
そしてもう一つが市場集中の問題だ。
今回のラリーは広範ではなく偏っている。
キャッシュが潤沢で、グローバル展開し、消費者信用の悪化から比較的遠い“少数の巨大企業”が指数を一手に押し上げている。
上位10社があれほどの重みを持てば、広い経済が失速していてもS&P500は上昇し得る。
⸻
私の見解
このチャートは「流動性が重要でない」と言っているわけではない。
むしろ、流動性には多くの源泉があり、市場はFRBが明確に未来を語る前にそれを織り込むということを示している。
•バランスシート縮小
•企業業績が安定
•巨大企業の自社株買い
•投資家が「今後の政策環境のほうが楽になる」と信じる
これらが同時に成り立つ限り、株価は上がり得る。
一方で、延滞、破綻、家計の疲弊が進んでいるからといってラリーが否定されるわけでもない。
指数を動かす部分の経済と、
最初にストレスを受ける部分の経済
の間にギャップが存在しているだけだ。
市場は“これから起きると信じること”で動く。
過去3年、投資家が想像した未来は、見出しやアメリカ国民の実体験よりも“良いもの”に見えていた。
そのギャップはしばらく続き得る。
——ただし、永遠に続くことはほとんどない。 December 12, 2025
2RP
株価、住宅、金、マネーサプライは史上最高。物価はFRB目標を継続して上回る。QTは既に終了し、今週は再利下げ。金融緩和の再開と流動性拡大により、資産価格の高騰とインフレは更に進む。これ以上どこまで膨らむのか。その先に何があるのか。楽観の裏で試練は近づいている。 https://t.co/pgGfT4wApF December 12, 2025
2RP
⚜️12/8(月)12:00ゴールドトレード攻略
このチャート画像は重要、ゴールドの1時間。
《📈dagram考察・テクニカル》
①金先物は金曜に4290まで上昇(現物も意識)
②4260〜4265の抵抗強し
③1時間視点で三尊否定の上昇から4260で叩き落とされ中期ダブルトップ状態、テクニカルセオリーで下落が強まると考える勢力は必ずいると考えています
④dagram注目レート4163.805、4220、4245、4263〜4265、4270〜4274、4300、4312
《📊前営業日値幅》
12/5(金)高安値幅67.285ドル
《🚨速報・重要トピック》
①米10年債利回り4%超えでゴールド下降圧力、4%下回れば上昇圧力
②ミシガン大学消費者信頼感指数は強い結果
③米PCEデフレーター他9月分指標は予想通り
③12/10(水)FOMCは利下げ濃厚、据え置きならサプライズ
④トランプ「次期FRB議長は来年早々に発表」
⑤次期議長候補最有力はハセット氏で『超利下げ推進派』
⑥12/16(火)米雇用統計11月分(10月非農業部門も)
⑦12/18(木)米CPI 11月分発表
⑧CFTC金先物ポジション20.5万買い越し
《🌏指標イベント》
◎未定 中国 貿易収支(11月)
◎27:00 米国 3年債入札
《🕐タイムフレーム優劣11:57》
月:強く買い優勢(やや買われすぎ)
週:強く買い優勢
日:とても強く買い優勢
4時間:強く買い優勢
2時間:とても強く買い優勢
1時間:強く買い優勢
30分:とても強く買い優勢
《⭐️重要レート》
★★3997〜4000
★4010
★★4070
★4085
★★4097〜4100
★4120
★★★★★4130〜4133
★★★★4160〜4165
★★4185〜4190
★4200
★★★4220
★★★★4245
★★★★★4260〜4265
★★★4270〜4272
★★★★4290
★★★★4292〜4295
★★★★4300
★★★4312
★★★★★4380(史上最高値)
※全て個人の考察見解です。
コピートレードを推奨するものではありません。
トレードは自己責任でお願いします。
※参考になればフォローお願いします。 December 12, 2025
1RP
~12月8日 ドル円整理~
新しい週になりました!
12月はもう3週目には完全に手仕舞いにして休暇モードに入るトレーダーも多いのでもうそろそろラストトレードも近いです。
まだプラスになってない!という状況だと焦りがちですが、
12月はそもそも上に下にと振れやすい時期。
マイナスにならなかったらOKくらいの気持ちでリラックスして相場を見ていきたいところです。
まずは今の状況を整理!
【結論】
中長期:
倭国側の金利・賃金の流れを考えると、
時間をかけてドル安・円高方向へ少しずつ修正していく余地あり。
短期:
とはいえ、いまのチャートは
「円安トレンドの調整レンジ」の範囲内にいて、
上下どちらに抜けるかは、
今週のFOMCと、来週の日銀会合のメッセージ次第
という位置づけです。
【ファンダメンタル整理】
今の注目ポイントは日銀の利上げへの力の入れようと、来年のアメリカでの利下げ見通しですね。
① 倭国では賃上げが続いて日銀は本気で利上げモード
実は最近のニュースでは賃上げに関する話題がまた増えています。
連合の集計では、2025年春闘の賃上げ率は前年に続いて5%台前半になりそうという見方。
中小の組合でも、来年のベースアップ要求を今年より引き上げる動きが出ています。
賃金が2年連続で5%台の伸びになると、
日銀が長年目標にしてきた「賃金と物価が一緒に上がる状態」にかなり近づいてきます。
12月1日には植田総裁も利上げの是非を検討、政府も利上げ容認という報道も出るなど、金融政策正常化をアピールしてますが、
問題は来年も利上げに積極的な姿勢を維持できるかです。
ここまで利上げ利上げと話題が出ているにも関わらず、ドル円が155円付近という円安状態なことを懸念する声も多いです。
ここに関しては倭国の今の状態を見て、そんな利上げできんでしょという観測から根強く円売りがされてますが、
日銀の本気度次第ではこれまで続いていたキャリートレードも切り崩される可能性もあります。
② FOMCでは9割程度で利下げ
一方でアメリカ側は、
「2026年の利下げペース」がテーマになっています。
市場では12月も利下げの可能性が高いという見方が優勢。
ただ、FRBメンバーの発言を見ると、「インフレは落ち着いてきたが、まだ安心しきれない」というニュアンスも根強く残っています。
既に11月後半から利下げを見越した売り自体はされていて、
市場は織り込んでいると言えそうです。
ここからは来年の利下げがどうなるのかという点が注目。
今回のFOMCでは来年の利下げ見通しのヒントになるドットチャートも出てきますが、仮に利下げ見通しに変化がなければタカ派的とみなされドル買いが起こりやすくなる点も頭に入れておきたいです。
③ 11月後半からのドル売り円高は続いていくか
ここまでをざっくりまとめると、
倭国:賃上げが続いていて、日銀は12月利上げ+今後もゆっくり正常化へ
アメリカ:利下げ方向に舵を切りつつ、どこまで下げるかはまだ議論中
ファンダだけ並べると、
中長期ではドル安・円高方向へじわじわ修正していきやすい環境 が整いつつあります。
とはいえ現在高市政権での積極財政や日銀は利上げがそこまでできないという点が市場に見透かされて155円の円安です。
短期でも一旦安値圏のレンジとなってる状態ですね。
【テクニカル分析】
ーーー日足ーーー
10月以降の上昇トレンドはまだ生きていて、200日線もかなり下に位置
157円台をつけたあと、3本ほど高値を切り下げる形で調整が進行しています。
日足レベルでは円安トレンドが継続中ですが、今は調整が入っているような形と言えそうです。
ーーー4時間足ーーー
11月後半から高値・安値の切り下げが続き、
流れとしては下方向に傾いてます。
とはいえ154円後半〜155円手前には200MAも近づき、
前回は200MAで跳ね返されています。
上では金利差縮小や利上げ観測を意識した円買い、
下では依然として残る円売りトレンドの名残がぶつかっているような場面ですね。
ーーー1時間足ーーー
154.3〜155.5あたりで安値圏のレンジの状況と言えそうです。
高値を更新しきれずに戻されるものの、
下値も一気には崩れず往復のノイズが多め。
短期的にはレンジの上限下限付近では逆張りのポジション取りがリスクリワードの良好なトレードができそうです。
今後のヘッドラインで流れも変わりやすいので、資金管理をしっかり行ってリスクの薄い状態を作ることを考えていきたいです。
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
1RP
とりあえずこれだけ読んどけメモ(金〜週末)
🍁S&P500+0.19%、ナスダック+0.31%
🍁2y+3.3bp3.564%, 10y+3.1bp4.139%, 30y+3.0bp4.794%
🍁ドル円155.34、Gold-0.36%、WTI+0.79%、₿-3.35%
📍ハセット
- 米連銀総裁の居住要件案を支持
- 現行メンバーの解任などは必要ないだろう
- FRBが「慎重」に追加利下げを行うには良いタイミング
- 2026年の早い時期に米経済成長が大きく加速すると予想
- AIの加速状況を踏まえると、来年は生産性が4%上昇する可能性
🇺🇸9月コアPCE MoM+0.198%で予想通り
📈消費者マインド指数、5カ月ぶりに上昇-インフレ見通し改善
🖥DELLは12月中旬から15〜20%の値上げを計画との報道
🇳🇱オランダ年金改革、欧州の長期国債離れの震源に-償還期間の短縮迫る
🇨🇦カナダ雇用統計が強い(失業率大幅低下、雇用者数も減少見通しから5.36万人増)
🇨🇳🇺🇸中国は対米貿易合意の条件を順守していると確認-グリアUSTR代表
🇺🇸米経済、2025年は実質3%成長で終える見通し-ベッセント
🇨🇳中国中銀の金保有、11月も増える-1年1カ月連続で金準備積み増し
🇫🇷🇩🇪🇬🇧🇺🇦仏独英の首脳、8日にゼレンスキー氏と会談-米主導の和平案を協議へ
📅今週FOMC December 12, 2025
1RP
ラストチャンス一月に。
トム・リーの最新予測キターーー🔥
「株価反発+ハト派FRB=1月末までに、BTC とETHは最高値更新」
バーゲンセールはまもなく終了するだろう
マジで、5年サイクル実現するの?
来るなら来い😤
https://t.co/r0uEV1Zlt1 December 12, 2025
1RP
FRBが1月から毎月過去最大の450億ドルの債務買い戻しを始める予想🏴☠️
これは市場に資金が戻る=流動性アップのサインだ🚀
金利低下とドル弱含みで、株もビットコインも追い風になる可能性大!!
ビットコインには中期的にかなりプラス材料🚀🚀 December 12, 2025
@to_shishiro_to バタバタの中でも楽しもうとされてて素敵です😊
今週のFRBやOracleの決算、確かに気になりますよね!特にどのポイントを注目されていますか?🤔✨ December 12, 2025
日銀利上げFRB利上げとしても以前差がありすぎるのと
貿易上ドル買いの倭国ながーーーい目で見ると円安なんだな。気を付けるのは為替介入レベルまで来た時と、今週のFOMCでまさかのハト発言と日銀のまさかのタカ発言が出たときかな。ドル円 しらんけど December 12, 2025
【ドル円は下落予想“155円台の戻り売り狙い”】
12月8日のドル円は「下目線」で見ています 👀
🔥本日のデイトレ戦略
以下の2本のみで十分勝負できます👇
① 戻り売り
ショート :155.24円
SL:155.49円
TP:154.74円
RR=2.0
なぜここ❓️
・155.24は昨日から“何度も跳ね返された強レジ”
・1Hミドルと水平ラインが重複=鉄板戻り売り帯
・4Hも下降トレンドの戻り限界がちょうどこの付近
・15mでここ触れると上ヒゲが大量 → 売り圧が視覚的に強い
👉 最も“今日中に触れる可能性が高い+安全に売れるポイント”。本命はこれ一択!
② ブレイク狙い
ショート:154.95円
※本命に戻らず弱いまま落ちるケース用で155.00円の節目割れ狙い
SL:155.20円
TP:154.50円
RR=1.8
なぜここ❓️
・155.00を割れた瞬間、一気に流動性が薄くなる
・4Hの本命サポ 154.60 が次のターゲット
・15mでも強烈な売りが続いており、割れ後の走りが出やすい
👉 先週も効いた“レジ転換→ブレイク走り”の再現狙い。
■ 今日のドル円を「下目線」で見る理由4選
① 日銀の“追加利上げ観測”が一段階強まり、円買いの土台がさらに強化
ブルームバーグの観測報道では、
「日銀は12月会合で0.75%までの利上げに踏み切る公算が大きい」と報道。
OISの利上げ織り込みはついに 92% に到達しました。
さらに、城内成長戦略相も
「金融政策は日銀に委ねる」=利上げ容認トーン
を明確にし、
円金利高止まりの地合いが続いています。
➡ 円買い圧力の“土台”がより強くなった状態で、ドル円は戻れば売られやすい形が継続。
<私見👀>
利上げ自体はサプライズではなく、
「引き続き利上げを続ける可能性」こそが効いているため、
155円台後半のロングは引き続き危険だと感じています。
② ユーロ圏GDPが上方修正 → ユーロ買い → ドル売り圧に
ユーロ圏GDPは +0.3%(予想+0.2%) に上方修正。
欧州の景気懸念がやや後退したことでユーロ買いが優勢になり、
結果として ドル安の流れを後押し しました。
➡ “ドル売りが出やすい外部環境” が整い、ドル円の下押しをサポートした格好。
<私見👀>
ユーロ買い=ドル売りが出やすく、
ドル円の反発が伸びにくくなる要因と見ています。
③ 米PCEデフレーターは予想通り → インフレ鈍化の流れが継続
本命の米PCEデフレーターは
・前月比 +0.3%(予想通り)
・コア前年比 2.8%(予想通り)
ミシガン大学消費者信頼感も良好だったものの、
長期インフレ期待はやや低下。
➡ FRBが積極的に利上げへ向かう理由はなく、市場は「来週FOMC=利下げ示唆 or ハト寄り発言」を意識しやすい。
<私見👀>
金利が上がっても“ドル高が持続しない”のが今の相場の特徴。
ドル円の上値の重さと一致しています。
④ テクニカル:155.80〜156.00の戻り売り帯は崩れず、154円台半ばが下値目処
チャート構造は明確です👇
上値:155.90円付近で複数回叩かれている
中値:155.30円付近は戻りの失速点
下値:154.60(週足転換線)が本命サポート
現値は155円前後で“戻りの途中”
➡ 大きな方向性は下降トレンドの中の戻り、上に行っても155.60〜155.80で売りが入りやすい地合い。
<私見👀>
明確に“上を取りにいく流れ”ではなく、
戻れば淡々と売られている形。
今日も変わらず「ショート優位の環境」と見ています。
■ 下目線の理由まとめ
・日銀利上げ観測が急速に強化(OIS織り込み92%)
・ユーロ買い&ドル売りの地合い
・米指標はインフレ鈍化 → 利下げ観測優勢
・テクニカルも戻り売り構造が継続
👉 今日のドル円は下目線。
155.60〜155.80の戻り売りがメイン。
154円台半ばが下値の目処です。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
4Hは、158円の天井をつけてからの“下落トレンド継続中、いまは戻りが弱く横ばい気味” です。
158円台をピークに、高値:158 → 157台 → 156台 → 155台 とキレイに高値切り下げ。
ボリンジャーミドル(真ん中の線)は下向きのままで、ローソクは「ミドルの下側〜ミドル近辺で頭を抑えられている」状態。
下側は154.50〜154.60 に週足のレンジ下限+直近安値が並んでいて、ここが中期の本命サポ。
逆に言えば、そこまでは下に余白があります。
👉 大きな流れは下。155円台の戻りは基本“売り場探し”、本命サポは154.60エリアです。
🔹1時間足
直近の戻り高値は
155.80 → 155.60 → 155.40台 と、ここもきれいに高値切り下げ。
ミドル(青い線)がずっと上からかぶさっていて、
ミドル+水平ラインが重なるゾーンが 155.20〜155.40。
→ この帯に入ると毎回じわっと売りが出て、上に抜け切れない形。
155.24前後は
もともとサポートとして意識されていた価格帯が
今はレジスタンス(レジ転換)として機能していて、
「戻りの天井」の役割をし始めている。
下側では
155.00割れ → 154.70方向への一段安 が見えやすい構造。
👉 155.30付近は戻り売りゾーンで、155.00を明確に割れば 154.6方向への下落が走りやすいです。
■ 全体簡単まとめ
今日のドル円は下目線!
エントリーポイントは…
① 戻り売り
ショート :155.24円
② ブレイク狙い
ショート:154.95円
今日勝ったらまた3連勝なのでがんばる😤
応援のフォロー待ってます👍 December 12, 2025
🔥ドル円相場分析|上値を超えられずに反落確定か!?🔥
「もう上がるかな?と思ってロングを持ったらまた下がった…」
「方向感が分からなくてエントリーを迷ってる…」
そんな不安を感じている方も多いかもしれません。
ただ、個人的な見解は明確に「下目線」です。
「なぜ下目線なのか?」
今回も初心者の方にも分かりやすく、ドル円の現在の動きと見通しを解説していきます。
🏫日足
直近では「157.60円付近」からしっかりと下落。
現在は「155.00円」前後に位置しており、安値圏での足踏みが見られます。
注目ポイントは、
・高値を更新できずに連続して下落していること
・RSIが中立ライン付近まで下がっており、過熱感が取れていること
→上昇の勢いが落ち着いた印象を受けます。
🏫4時間足
4時間足では、下降チャネルの中で動いています。
つまり、少し上げてもすぐ売られて下がる…という繰り返しの流れです。
チャネル上限では何度も頭を抑えられており、このラインは「戻り売りポイント」として意識されている様子です。
RSIも上がり切らずに下げ始めており、買いの勢いは限定的に見えます。
🏫1時間足
短期では、「154.50円〜155.50円」のレンジで推移していますが、その中でも「高値を切り下げながらの推移」が続いています。
この動きは、“売りがじわじわ強くなっている”サインとも受け取れます。
現状では、「ブレイク後の動き」が重要で、方向がはっきり出るまで焦らないことが大切です。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 日銀の利上げ観測継続で円買い圧力
日銀が12月の金融政策決定会合で利上げする可能性が高いとの観測が根強く、これにより円の運用魅力が改めて意識されています。
短期的には円高基調が鮮明になりやすい状況です。
② 「米国の金融政策決定控えでドルの方向に警戒感 — ドル買い抑制」
FRBの政策決定が近づいており、市場では「ドル買いの持続力」に対する慎重な見方が広がっています。
特に、米金利低下観測や利下げを織り込む動きはドルの収益性を低くさせ、ドル売り・円買いを促すため、ドルの上値は抑えられやすいです。
③ 「米長期金利の下げ渋りでドルの底堅さも維持 — ドル円は上下どちらにも振れやすい」
米国の長期金利が下げ渋っており、これがドルの底堅さを支えています。
これがドル買いやドル高の支えとなるため、ドル円はドル安・円高一辺倒ではなく、上値の試しも出やすい環境です。
つまり、「円買い圧力が強まる → でもドルの底堅さもある」という、相反する材料が混在するため、為替は振れやすく、レンジ的な動きになりやすいといえます。
④ 「国内景気の悪化サプライズで円売り/リスク回避の円買い、方向感混在」
国内経済統計では、直近のGDP成長率の改定で景気後退の度合いが拡大したとの報告がありました。
景気が悪化すると将来的なインフレ抑制や追加緩和観測が出やすく、それが「円売り」を誘う可能性があります。
一方で、円安が続き過ぎたことへの警戒や円の安全通貨としての買い戻しも出やすく、投資家心理が揺れやすい局面となります。
〇まとめ
12月8日のドル円相場は、複数の相反する材料が入り乱れた、「円高圧力」と「ドルの底堅さ」が綱引きする展開となりそうです。
結果として、急激なトレンドというよりは154〜155円台を挟んだレンジ相場、あるいはやや円高寄りの展開が現実的と考えられます。
🏫注目したいシナリオ(個人的な見解)
【パターン①】
・価格が155.50円付近まで上昇 → 反発の失敗を確認 → 売りが優勢に
→ 目安ターゲット:154.60円〜154.20円付近
【パターン②】
・価格が154.50円で反発 → 155.00円付近までの短期上昇狙い
→ ただし長続きはしにくく、あくまで短期対応が前提
※上記はあくまで一つの見方であり、実際の取引判断はご自身での検討が必要です。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
2025年の銀市場は歴史的な高騰となり、金以上の強さを示した。
金は10月に過去最高値4,381.58ドルを記録したが、銀は同月に1980年以来の50ドル突破、さらに史上最高の54.48ドルを付け、年初来で約84%上昇した(11月末には約82%)。
高値からの下落幅も小さく、強固な需要を示す。
機関投資家の信頼を示す金銀比率は107から77〜80に下降。ETF保有量は18%増加し、景気停滞懸念、米財政への不安、ドルの地位、地政学リスクなどが投資需要を押し上げた。
一方、工業需要・宝飾需要・バー・コイン需要は減少し、2025年の需要は前年比4%減の11.2億オンス。供給不足は5年連続で、2025年は95Moz(*million ounces)、2021〜25年累計で820Mozと市場の逼迫が続く。
銀価格高騰により太陽光産業では銀使用量削減の動きが加速。
ETFは高値で買いが入り、下落局面で弱まったが、インドでは高値圏でも売りは出ず押し目買いが続いた。
銀と金が再び最高値に戻れるかは、FRBの追加利下げ、ドル動向、米国の貿易政策、景気・インフレ、イスラエル・ウクライナなどの地政学情勢に左右される。
11月28日には利下げ期待で銀が再び急伸し56.57ドルの新高値、12月1日には57.90ドルと年初比97%上昇し、勢いは衰えていない。
*1 Moz = 100万トロイオンス
GJEPC Solitaire:https://t.co/vJlDO26yvN December 12, 2025
・ブラックロックは「ビットコインETFが最大の収益源」と発言
・ラリー・フィンクは「各国の政府系ファンドがビットコインを買っている」と明言
・JPモルガンが $IBIT 関連商品を提供
・バンガードも顧客がビットコインETFにアクセス可能に
・バンク・オブ・アメリカは「4%のBTC配分」を提案
・チャールズ・シュワブは2026年初めにビットコインETFを導入予定
・アブダビはブラックロックのビットコインETFを5.2億ドル購入
・テキサス州も1,000万ドル分のBTCを購入
・FRBは12月1日でQT(量的引き締め)を終了
・来週の利下げ確率は95%
……これで「ビットコインの天井は12万6000ドル」と言ってるの? December 12, 2025
💣 アメリカ経済、大崩壊の足音が聞こえてきました….本当に「世界恐慌」並みです。これは司のインチキカウントダウンではありませんリアルで真実です 💣
数々の的中予言で知られるレナ・ペトロワさん、その精度は驚異の70%。実際、株やFXをやってる方「私も💦」の間では、「月1回、雇用統計の前には彼女の発言をチェックする」って人も多いんですよね。
でも今回ばかりは、いつもの”投資小技”では済まされません。アメリカが沈む音が聞こえてきてます。
📉 最新のADP雇用統計が恐怖の警鐘を鳴らしました。
11月だけで、3万2,000人の雇用が消滅。しかも、この時期は通常、季節雇用で雇用が増えるはずなのに….逆行現象です。
小規模企業だけでも12万人の解雇。これはパンデミック直後の2020年5月レベル。
つまり、アメリカ経済はもう不況のど真ん中に突入しているってこと。
🏭 製造業も壊滅状態
PMI(購買担当者指数)は48.2。これは9ヶ月連続の縮小。企業は採用を控え、工場を海外に移転。
特に中小企業は生き残りのために人を切るしかない状況に追い込まれてるんです。
📉 賃金も減速中
転職者の昇給率はわずか6.3%、職場に残った人の昇給はたったの4.4%。つまり、企業はもう賃上げできないほどカツカツになってるってこと。これ、インフレとのダブルパンチで庶民の生活はボロボロです。
📉 FRBは事実上「目隠し運転」状態
政府閉鎖の影響で、正規の雇用統計が出せない。
だから今は、たったひとつの民間データだけで政策を決めるしかないんです….これ、あり得ないくらい危険な綱渡りですよ。
そして、レナ・ペトロワさんが警告しています。
「これは一時的な不況じゃない。本物の崩壊の前兆だ」と….。
🌪 バイデン政権、オバマ時代の負の遺産が爆発中🔥
もはや誰の目にも明らか。
国を内部から腐らせたツケが、今になって一気に押し寄せてきてる。**政策のブレ、インフレ、移民、労働市場の崩壊、製造業の空洞化….**すべてが連動し始めています。
🫡 それでも、トランプ大統領が戻ってきたことは唯一の希望‼️
でも正直、ここまで破壊されたアメリカを立て直すのは、あのトランプ大統領でもギリギリの瀬戸際かもしれない….。
それでも**他に希望があるのか?誰がこの地獄を終わらせられるのか?**という問いに、彼しかいないという声は根強いです。
ロシア様に土下座すればなんとかなる。
リアルにクシュナーはそれをしに行った。
まじ崩壊するから衝撃に耐えられるようにシールドMAXにしておいた方がいいかも?
一撃でシールド強度60%は落ちます。3発クリンゴンの光子魚雷くらったらエンタプライズ号の外壁吹き飛びます。
📉📉📉
世界の投資家たちは、今こそ警戒モードMAXです。
株?ドル?FX?ゴールド?
なにか1つでも間違えたら、一夜にして全財産を失う….そんな時代に入っています。
これは予言じゃない。数字が、そして現実が証明している。
「真実でね」….恐怖の世界恐慌、始まりはもう来てるのかもしれません。
🧨 次の雇用統計、そしてFRBの決定を見逃すな。
これは投資の話じゃない。国家の生死の話です。 December 12, 2025
S&P500先物 6,888.25(+10.00)
ナスダック100先物 25,783.50(+51.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は1ドル高。米長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。
前週末のNY市場は反発。ダウは104ドル高の47954ドルで取引を終えた。連邦準備制度理事会(FRB) の利下げ観測が根強く、買いが優勢。この日発表された物価関連指標が市場予想とおおむね一致し、ミシガン大学の消費者調査でも期待インフレ率が低下し、利下げを妨げない内容と受け止められた。金融株の一角が上昇し、セールスフォースの急伸でハイテク株が指数を押し上げた。一方、ディフェンシブは軟調で、高値圏では伸び悩んだ。
本日は伸び悩みか。明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利下げは織り込まれ、積極的な買いは手控えられそうだ。経済指標の発表遅延が続き、FRB内での政策判断の不透明感も残る。加えて、足元の消費や雇用関連データの弱さが景気減速懸念を呼び、調整売り圧力に。一方で、インフレ鈍化が確認されていることから金利敏感株や住宅関連株には支援要因となり得る。全般的にFOMCを控え様子見姿勢が強まり、方向感を欠く展開が想定される。 December 12, 2025
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