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frb
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2025.11.26 21:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
今日のドル円の値動きを見て改めて思ったのはもはや今のドル円の上昇トレンドを抑えるには為替介入で強引に需給を崩す以外に選択肢は無く、このまま口先介入だけでグズグズ手をこまねいていたらドル円は160円どころか170円も軽く超えて来ると推測される
まず本日の10:30過ぎにロイターから日銀の12月利上げを折り込ませるリークが出ており、その時はドル円は素直に下落したもののその後の数時間足らずで下げた分を全戻ししており、直近FRBの12月利下げも折り込まれている事を考えるともはやファンダメンタルズを無視して何が何でもドル円を上昇させるという意志を感じざるを得ないんよな
少し前までは利上げは年明け以降が有力とされていたにも関わらず、ここにきて12月に利上げを前倒ししようとしてきたのはドル円の上昇による円安からの物価高を意識している事は間違い無いだろうけど、おそらくこのまま12月の日銀金融政策決定会合で予定通りに0.5%から0.75%への利上げを実行すると悪材料出尽くしで逆にドル円は上昇すると見ていて、このファンダメンタルズを逸脱した投機的なモメンタムは少々の利上げではビクともしない
結局今のドル円の上昇は高市政権の積極財政を大義名分としているけど実のところは下で溜まっていた円買いポジションの踏み上げ相場という需給要因によるところが大きいので、その需給的な値動きに対処するためには為替介入により直接需給にアプローチするのが最適解であり、為替介入はいかに投機筋の不意をつけるかという点が重要なので、もはや日米の金融政策の材料が押し目程度にしかならず160円超えを確信している投機筋の不意をつくためにはこのタイミングでの為替介入が絶大な効果を発揮すると見てる
総括としては、為替介入でドル円の上昇を鎮静化するためには160円までが勝負と見ていて、そのラインを越えてしまうと青天井ゾーン突入で迷ってる間に一瞬で170円タッチ不可避になってくる可能性濃厚であり、そうなると異次元の物価高での国民の不満の高まりからの高市政権の積極財政非難が世論となり支持率急落が既定路線になってくると思う November 11, 2025
3RP
12月10日、2025年のFOMCでは利下げは「行われない」。
マーケットは売られ、市場が急落した週明けの月曜日には、
「過剰反応」「調整であり一時的」などの見出しが主流メディアに溢れるだろう。
しかしそれは、個人投資家にとって最後となる 巨大なブルトラップ(罠) の始まりにすぎない。
第3四半期の月 🌗 2025年12月11日
一方、日銀の次回会合は 2025年12月18〜19日。
ここでは、ベネズエラ情勢に端を発する原油価格高騰を受けて 利上げが実施される。
さらに12月19日は トリプルウィッチング(株・先物等の同時決済)でもあり、
これは1987年のブラックマンデーを引き起こした重要因子でもあった。
新月 🌑 2025年12月19日
— ブラックマンデーは2025年12月22日に訪れる。
この暴落によって市場は深刻な流動性危機に陥り、
レバレッジをかけていた銀行は次々と破綻。
クリスマス直前、アメリカの経済が
旅行と消費に依存している時期に、銀行システム崩壊が重なる。
その重圧により、トランプと世論の承認を得たFRBは
量的緩和(QE)と緊急利下げを実施せざるを得なくなる。
その結果、2026年の中間選挙前にドルと債券市場は危機的局面を迎える。
📌 保存
(ほんまかいな?) November 11, 2025
3RP
12/25までにFRB議長を決める
これ一番重要なイベントじゃない?
トランプの子飼いが就任したら利下げ祭り🥳
発表する前に株価は勝手に都合よく織り込み始める
発表当日は無意味 その前がおいしい https://t.co/QrHHqGoDJN November 11, 2025
利下げ期待とFRB人事
BTCは先週の7ヶ月安値から少し戻して8.7万ドル台で小動き。12月利下げ確率の上昇と、ハセット氏が次期FRB議長になるかもという観測は、長期では追い風になってほしい材料。あとは本当に12月どうなるか…
#BTC #ビットコイン #利下げ #FOMC #暗号資産 #NFA
https://t.co/Z6hYaPmYz3 November 11, 2025
https://t.co/WImlBmhZCK
米利下げ期待でNYダウ急騰、いったいなぜ?倭国株で恩恵受ける銘柄は
上岡正明【MBA保有の脳科学者】 #AI要約 #AIまとめ
米国利下げ期待とAI再燃が日米株式市場に与える影響
🔳ニューヨークダウ上昇と日経平均急騰
前夜のニューヨークダウが約600ドル上昇し、その流れを受けて日経平均も800〜1000円近い大幅高となり、4万9559円で引けた。先物も上昇しており、倭国株は一旦反発局面に入った形だが、今夜のニューヨーク市場次第で明日の倭国市場の方向感が決まる不安定な状況と説明している。
🔳為替と日銀の利上げ観測
足元ではやや円高方向に振れており、その背景として「日銀が来年1〜2月頃までに利上げするのではないか」というコンセンサスが市場に広がりつつあると指摘する。日銀のスタンス次第で為替と株式市場のボラティリティがさらに高まる可能性にも触れている。
🔳AI相場第2フェーズとGoogleジェミニの台頭
米株上昇の1つ目の要因としてAI関連の再燃を挙げる。これまでNVIDIA一強だったAI半導体・関連銘柄に対し、Google(アルファベット)のジェミニが高評価を受け株価を牽引しており、「NVIDIA vs Google」という構図が鮮明化しつつあると解説。これによりAIテーマ全体が底固めされ、アプリ・製造・サービス・エンタメなど各分野への二次・三次派生が進む“次のフェーズ”に入っていると述べている。
🔳NVIDIAとGoogle TPUの使い分け
メタがGoogleのAI専用半導体TPUを採用する方針を示したことに触れ、単一サプライヤーに依存しないリスク分散と、用途ごとの強みの違いを解説。NVIDIAのGPUは汎用性・生成系に強み、GoogleのTPUは機械学習モデル運用に強みがあるとし、企業が用途に応じて両方を使い分けることで市場がさらに活性化すると見ている。
🔳FRB利下げ期待と経済指標の変化
株高の2つ目の要因としてFRBの利下げ期待を挙げる。FRB自身は利下げを明言していないが、市場は経済指標から「利下げに向かうのではないか」と解釈していると説明。PPI(生産者物価指数)が高止まりせずインフレ沈静化の兆しが見られたこと、消費者信頼感指数、とくに将来期待指数が大きく低下し、個人消費減速と景気減速リスクが意識されたことが、0.25%利下げ確率84.7%というコンセンサス形成につながったとしている。
🔳相場は水物という認識と投資家の心構え
経済・金融・株式市場は「水商売」であり、1週間で見方が180度変わることも普通だと強調。昨日の発言が今日には通用しない世界である以上、投資家側も「ツンデレ体制」で柔軟に考え方を変えられるメンタルが必要だと述べる。利下げ期待での株高も、FRBのスタンスが変わればすぐに反転し得るため、楽観一辺倒にならないよう注意喚起している。
🔳倭国株への波及とバリューシフトの継続
米株高とAI再燃を受け、倭国市場でもソフトバンクグループなどAI関連が反発。一方で、全体としてはバリュー株への資金シフトが続いており、TOPIXは高値圏で推移し、年初来高値更新も視野に入る強さと評価。日経平均は短期〜中期で下落トレンド入りしそうな中で75日・200日線近辺で踏ん張る形だが、「そこまで押しても許容できる投資戦略で臨むべき」とし、調整も織り込みながら戦う姿勢を推奨している。
🔳IPO銘柄「記憶」急落と大株主売りの構造
記憶関連のIPO銘柄がベイン系キャピタルによる保有株売出し報道をきっかけに約14%急落した事例を取り上げ、IPO後に大株主(PEファンドなど)が出口戦略として売却に動くと需給悪化で株価が大きく崩れやすいと説明。経営者はロックアップで自社株を売れないため、株を担保に借入してキャッシュを得るケースが多い一方、キャピタル側は上場後に利益確定し投資家へ分配する必要があり、それが「大株主の売り=これ以上上がらないのでは」という不安を招き、売りが殺到・暴落につながると解説している。
🔳米国住宅関連銘柄と先回り投資の考え方
米国住宅関連の倭国株(住友林業、竹内製作所など)に資金が流入し、住友林業は一時8%高・6.86%高で200日線をサポートに反発、竹内製作所は上場来高値更新の強いトレンドを継続していると紹介。利下げ期待から米住宅市場の回復シナリオが描かれ、「住宅需要が戻る→関連銘柄に追い風」という未来ストーリーを先読みして投資する“先回り投資”の典型例として位置付けている。
🔳電力株と原発再稼働期待
北海道電力など電力株の上昇にも言及し、北海道電力の原発再稼働を容認する動きが表明されたことで、再稼働が現実味を帯び株価が7.86%高となったと説明。以前から電力株の出番を指摘してきたと振り返りつつ、東京電力など他の電力株もセクターの強さから連れ高しているが、実際に原発を動かせるかどうかで投資妙味は異なると示唆している。
🔳日経平均採用銘柄とバリュー銘柄へのローテーション
講師自身は現在バリュー銘柄比率が高いポートフォリオを組んでいるが、過去には海運・鉄鋼・百貨店・電線など日経平均採用銘柄も積極的に買っており、その局面で利益確定したと説明。現在はバリューシフトの循環に乗る形で銘柄を“チェンジ”しており、重要なのは常にテーマや相場のフェーズを先読みしてポジションを入れ替える「先回り投資」であると強調している。
🔳なりすましアカウントへの注意喚起と公式情報源
最後に、X(旧Twitter)などで自身のなりすましアカウントが非常に多い現状を説明し、公式LINE登録者には「1億人になる方法」や「新NISAで失敗しない鉄則」「50歳からの長期投資戦略」などの特典を無料配布していると紹介。今後もLINEで出版記念セミナーやシークレットセミナーを案内し、Xでもマイナスポスト(反省・警戒系の投稿)を行うので、リンク欄から公式アカウントを必ず確認し、なりすましに注意してほしいと呼びかけて動画を締めくくっている。 November 11, 2025
【為替介入の“Xデー”】📈160円が最後の防波堤?
〜Puzzlefishさんの相場感〜
🌱ドル円の上昇が「ファンダを無視し始めた」件
今日のドル円の動きを見て、改めて“異常さ”が浮き彫りになった。
10:30過ぎにロイターが「日銀、12月利上げを折り込ませるリーク」を流したタイミングでは、一瞬ドル円は素直に下落したべ。
だげんど、その後の数時間で下げ分をほぼ全戻し。
しかも、足元ではFRBの12月利下げ観測まで織り込み済みなのに、円高にはほとんど反応せず。
ここまで来ると、もう“ファンダメンタルズ”じゃなくて、
「どうあってもドル円を上に運びたい勢力」の意志を感じる展開だべ。
📊利上げしても下がらない構造
12月の金融政策決定会合では、0.50%→0.75%の利上げが予定されてる。
普通なら円高方向に効くはずだべ。
でも、今回に限っては
「悪材料出尽くし→むしろ買い戻しで円安」
となる可能性が高い。
理由は簡単で、今の円安は「金利差」じゃなくて、踏み上げ相場=需給要因が支配的だからだ。
円買いが溜まっていたポジションを、アルゴと投機筋が一気に焼き尽くしながら上昇してる。
だから政策イベントは“押し目”にしかなってねぇんだよな。
🔎別の視点 →「積極財政」が口実になっているだけ説
建前では「高市政権の積極財政が円安の原因」と言われてっけど、因果関係としては弱い。
確かに国債増発→長期金利上昇→円安、という相関はあるけど、今回の直線的なドル円上昇を説明できるほど強くねぇんだ。
本質は
“下で溜まった円買いを踏み上げるための燃料”これが大部分だべ。
つまり「財政出動 → 円安」は相関であって、今回の爆速円安の“因果”ではない。
🚨止める方法は介入しかない
問題はここからだべ。
日銀が利上げしてもほぼ効かない以上、
上昇モメンタムを直接ブチ壊せるのは『為替介入』だけ。
為替介入は…
◆タイミング
◆奇襲性
◆不意打ち
が命。
いま投機筋は「160円どころか170円まで一直線」と本気で確信し始めてる。
日米金融政策は押し目材料でしかなく、彼らのレバポジをビクともしねぇ。
だからこそ、
160円に到達する前に一撃入れるのが、唯一の“押し目焼き”のチャンスなんだな。
もし160円を超えると、
そこからは“青天井ゾーン”に入って
170円タッチは時間の問題。
そこまで行ったら
・物価高が加速
・国民の不満が爆発
・積極財政批判が一気に拡大
・高市内閣の支持率急落
…という未来図が濃厚になってくるべ。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・12月利上げ後の「円高効果」は限定的になりやすい
・ドル円160円前後は“官製サプライズ”が最も入りやすいゾーン
・投機筋の円売りトレンドは続き、介入なき場合170円に急伸も
⚠️リスク管理ポイント
・イベント時の急変動(スプ700銭級)を想定してポジション軽めに
・短期円安トレンドはファンダ無視なので逆張りは危険
・介入後の“反撃の円高”が最もボラ高、無理なロットは禁物
📝まとめ
今の円安は金利差というより「踏み上げ相場」の色が濃いべ。
12月利上げでも流れは止まりにくく、160円が最後の防波堤になりそうだ。
ここを越えれば170円まで一直線も想像に難くない。
為替介入だけがモメンタムを断ち切る現実的なカードだべな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 November 11, 2025
レバレッジ型ファンドが米国債発行総額の37%を吸収。
中国に取って代わっただけではない。
FRBに取って代わったのだ。
資金調達メカニズム
これらのファンドは現金で買っていない。
シャドー・レポで50~100倍のレバレッジを借りている。
金融調査局がこの市場の総額が5兆ドルに達すると明らかに November 11, 2025
@maakun1988 買いを入れるには、現在の市場の変化、特にトランプ大統領とFRBの利下げによるシグナルを注視する必要があります。ソフトバンクで見られたようなストップロスの失敗を繰り返さないようにしなければなりません。 November 11, 2025
投稿251日目。今日もオルカン0.7%増でかなり回復してきた。明日も連騰で最高値付近まで戻る雰囲気になるか。FRBの利下げが高まるにつれて上がっていく株価である https://t.co/sJ9wJAWvD2 November 11, 2025
今の日経平均は手詰まり状態になってきていると思っていて、11/5の大幅下落以来個人の押し目買いで信用買い残が激増して信用倍率は5.69倍まで跳ね上がり、ドル円上昇の円安アシストが無ければ需給の重みで下落していたと推測される中で、そのドル円もこれ以上上昇してくると為替介入で押さえつけられる可能性が高く、高市政権が余程無知でも無い限りはドル円の上昇幅も良くてあと2〜3円程度と大した円安効果は見込めない状況
とはいえ投機筋も実際に為替介入で叩かれるまでは粘り強く円を売って来るのが定石なので先日のポストでも言った通りドル円がもう一度ここから上値を試す過程で為替介入が実行に移され、それによりドル円は大幅下落する事になり、需給悪化で脆弱になっている為替連動相場の日経平均はそれにシンクロしてショック級の下げとなり欲深くレバをかけてポジションを大きくした信用買い勢を根こそぎ損切りさせる流れになると想定していて、その後の流れは投機的ポジションが一掃されることにより上値が軽くなり昨年8月や今年の4月のショック級の下げの後のような激リバ相場になるというのが個人的な見解なんよな
総括としては、結局相場を先導してきたソフトバンクグループ・アドバンテスト・フジクラ等の銘柄の下げで信用買い勢がガッツリポジションを仕込んだ段階で日経平均の命運は決まってしまったと見ており、誰もが注目している銘柄に最も足が遅い信用買い勢が参入してきた時点でもはや上値を追う買い手は枯渇した状況であり、政府は株高を維持したいので何とか為替介入を避けたそうな雰囲気があるけど、ここまで高市政権の積極財政をネタにドル円に上昇のモメンタムが生じてしまった状況では為替介入無しでドル円の上昇トレンドを終わらせる事は不可能と見ていて、今の段階で既に信用買い残はトランプ関税ショック前の水準まで膨れ上がり、為替介入を先送りにすればするほどそれによる日経平均の暴落の傷が深くなる事を考慮しても、やはり投機筋がドル円=160円までは為替介入は無いだろうと油断していてFRBの12月利下げ思惑再燃や日銀の利上げの地ならし開始によりファンダメンタルズ的なドル売り円買いの状況も整った今こそが為替介入の効果を最大限に発揮できるタイミングなのではないかと思ってる November 11, 2025
グリーンスパンの金と信用創造についての見解の変化
学生・研究者時代:金は台帳として法定通貨よりも優れている。銀行の信用創造は必ずバブルを招く。
↓
FRB時代:金は「野蛮な遺物」。銀行の信用創造には触れない。
↓
FRB退任後:金は最高の通貨 https://t.co/USsa9XUac6 November 11, 2025
ゴールドは最高の通貨。ドルを含むどの不換紙幣よりも優れている。
─アラン・グリーンスパン元FRB議長(2014年11月)
元動画:https://t.co/g7ExMPl2pJ https://t.co/0g2bd2izFR November 11, 2025
スーパーインサイダー情報!
倭国株式市場は、FRBの追加利下げ観測継続と海外投資家の積極的な買い支えを背景に、26日大幅高となった。
日経平均株価は前日の小幅反発からさらに勢いを増し、49,208.24円(前日比+548.72円、+1.13%)で取引を終えた。5万2千円台回復への期待が一段と高まっている。 November 11, 2025
株で、大切なもの✨
🟢今日の日経平均は、1.85%の上昇でチャートの25日の移動平均線を上抜けして、陽線で終わる素敵な展開
🟢米国の、次期FRB議長の最有力の候補がハセットさんになりそうと報じられて、12月の利下げ確率がUPして米国株が上昇して、倭国相場も連高の良い流れになる
🟢日経は、48250円付近の中期の移動平均線が下値として意識されて、短期の移動平均線を上抜けしたので、アップサイドは高くダウンサイドは低い良い状況になる
🟢個人的には、最新の信用倍率は5.87と高い水準で、信用買い残の金額も大きいままなので、退場しないポジションを維持しながらも、今週に50000円の節目を越えてクリスマスラリーに向かう展開を期待したい November 11, 2025
#NYSE 最新トレンド-レポート
倭国時間2025年11月26日 8:35現在
トレンド評価
Market in correction
売抜け日
定義上下落調整時点での評価はありません。
推奨ポジション
現物株保有 20%~40%🩷
キャッシュ 80-60%
NYSE:Put Call Ratio=0.91❌
本日のエントリー・ポイント突破銘柄
AMTM:ベースカウント=1
MH:ベースカウント=1
VIK:ベースカウント=2
JLL:ベースカウント=2
TMDX:ベースカウント=1
大きな出来高増大(平均の40%以上)を伴って、急進した注目銘柄
MRP, SMTC, URBN, WWD, GOOGL, AMBA, AII, AZTA, VCYT, ALHC, MOV, HSAI, COCO, PEN, RL, ECG, SBCF, EBC、PACS, AVGO, GMDE,
⭐️NYSE概況
現在のNYSEを文学的に表現すれば、星新一氏の『ボッコちゃん』的な要因に溢れている。市場の様々な要因から、時折「2つの相反する状況」という表現に出くわすことがある。ボッコちゃんの短編小説の『最後の捻りは秀逸』ではあるが、NYSE市場のそれはしばしば投資家に混乱をもたらす。チャールズ・ディケンズ『二都物語』へ言及すれば、昨晩のNYSEは,まさにその概念を反映していた。
主要株価指数が軒並み上昇する中、小型株が上昇を牽引した。これは、FRBが12月10日に再び短期金利を引き下げる可能性が高まっているとの見方が、フェッド・ファンド金利先物取引に影響を与えたためだ。現在、大手銀行への翌日物資金供給の(F・F金利)は3.75%~4%となっている。経済成長の減速兆候が見られる中、ストリートはこれを株式市場だけでなく、より広範な経済にとっても好材料と捉えた。
ナスダック総合指数は06.7%上昇し23,025を記録。同時に同指数は7営業日ぶりに50日移動平均線を回復した。株式市場の歴史は繰り返し示している:主要指数がこのテクニカル水準を下回る状態が続くよりも、50日移動平均線を上回って推移する局面で投資家のパフォーマンスは良好となる傾向があるのだ。
S&P500種指数は0.91%上昇。これはナスダックを上回る動きだったが、小型株が主導権を握るという興味深い逆転現象が昨晩起きた。長年、状況は正反対だった。大型株・超大型株が株式市場のリターンを支配し、企業利益の大部分を占めてきた。超大型テック株の多くは23日の上昇に貢献したが、その後上昇部分の大半を失っている。
しかしメタ・プラットフォームズ(META)は3.8%上昇し、メガキャップ・テック株の中で最高のパフォーマンスを示した。しかしメタ株は下落中の50日移動平均線を依然下回っている状態である。同株の相対力指数(RSI)27は本来は投資に値しないが、AI半導体業界の動向から見て改善の余地があり、この点では朗報である。。
米国10年国債利回りが3ベーシスポイント低下して4.00%となったことを受け、ダウ平均は1.43%の急騰を記録した。しかし際立ったのはS&Pミッドキャップ400で、ほぼ1.8%上昇した。SPDR S&Pミッドキャップ400(MDY)は、9月17日の高値608.79を突破するまであと1.6%の上昇を残すのみとなっている。更にはラッセル2000が2.14%上昇で全指数をリードした。小型株指数は2,465で四半期ベースで小幅上昇。1月1日以降では10.6%上昇している。
⭐️主要指数のテクニカル分析
上記指数はいずれも50日移動平均線を回復した。ナスダックでは上昇銘柄が下落銘柄を5対2で、ニューヨーク証券取引所では3対1で上回った。主要取引所の総出来高は前日比で減少した。しかしMarketSurgeによれば、出来高が急増した上昇銘柄は680銘柄。平均を上回る出来高で下落した銘柄はわずか79銘柄だった。
したがって、IBDの現物株推奨保有比率は0~20%から20~40%の目標水準に🩷上方修正された。投資家は限定的にポジションを追加できるが、十分な現金ポジションを確保すべきだ。堅調な短期上昇やブレイクアウト後、落ち着いた値動きの銘柄を優先しよう。ロングポジション保有者とショート売り手双方を振り落とそうとしているようなATRの高い銘柄は避けること。
⭐️株式市場の主導株
ブロードコム(AVGO)が1.87%上昇し、時間外取引でも0.38%上昇している。この理由についてはレポート1131をお読みいただきたい。このメガキャップ半導体設計企業のブロードコムは、9月以降ほとんど進展がなく、数週間にわたりトレーダーを振り回してきた。中小型医療企業や大型ヘルスケア機関の方がこの間好成績を収めている。これらの分野の銘柄アイデアについては、各種Redford Reportsを参考にしてください。
病院大手HCA(HCA)は25日に初めて500ドル台で取引を終え、昨晩も上昇を継続した。低金利は医師の診察や入院にかかる費用の負担を幾分軽減する。3か月前、同株は9か月間の取っ手付きソーサー型パターンで388.09ドルのエントリーポイントを上抜けた。
銀行株も昨晩はNYSEをリードした。SPDR S&P銀行株ETF(KBE)は2.7%急騰し、6営業日中5回目の上昇を記録。50日移動平均線を回復し、5週間ぶりの高値で取引を終えた。
⭐️今後の見通し
現在では、工業セクター、実物資産インフラ、エネルギー技術、そして我々が『二次派生AI受益企業』と呼ぶ企業群に牽引され始めた。鉱山・建設機械およびディーゼル・天然ガスエンジン分野の巨人であるキャタピラー(CAT)は、ダウ平均構成銘柄の中でも際立っている。堅調な93の相対的株価上昇力評価指数(RSI)を示すキャタピラーは、ここ数週間、21日指数移動平均線に沿って静かに推移している。現在市場モメンタム指標は、市場幅と収益予想の著しい改善を示している。
株式投資で最も大事な要素『3〜6四半期以上に及ぶ、EPSの加速成長』に注目しよう。倭国人の大好きなPERは無視する事。PERは将来のリターンに全く相関関係がないことは米国ではよく知られている。トレンドを上回る収益成長が確認され、四半期ごとにEPSが加速している銘柄を中心に投資を考えよう。重要な事は、この成長が一部の銘柄を除く『マグニフィセント・セブン』を超え、工業株、技術インフラ、金融、選別された消費財セクターへと広がっている点だ。いつまでもパランティア、いつまでもNvidiaでは折角の大きなチャンスを逃しかねない。
ただし今重要な事は、新規上昇相場の誕生に対し、フォロースルーデイによる確認が済んでいない点です。現金保有比率はIBDのAI分析データに従い、60〜80%をポートフォリオ内に確保しておく事が重要です。REDFORD
🩷マーケットトレンドは3つのカテゴリーがあります。 毎朝掲載しますので、必ず確認するようにしましょう! Confirmed up trend (確固たる上昇相場)株を買って良いです。 Up trend under pressure(下落リスクのある上昇相場)利確・売却段階 Market in correction(下落調整相場)絶対に株を買ってはいけません。またトレンド評価ができない場合、Trend uncertainと表示されます.NYSEトレンドは毎朝掲載しますので、必ず確認するようにしましょう!
🩷マーケットトレンドでの売抜日 : 通常上昇相場中で、機関投資家の売抜日が6ないし7回 起こると、マーケット全体は下落に向かう、とされています。 下落トレンドには、例え最高品質株でも逆らうことは出来ません。毎朝トレンドを確認、これに従いトレードすることで、初心者の方でも劇的に運用成績は改善されるはずです。 不明な点は、私までお気軽にお問合せください。
🩷エントリー・ポイント:個別株において、最も上昇のチャンスが高くリスクの低いチャート上の特異点は、エントリーポイントと呼ばれます。エントリーポイントを、機関投資家の買い集めと共にブレークした時、大きなチャンスが生まれます。買って良い上限値はエントリーポイントから、+5%までのゾーンに株価がある場合です。このゾーンを超えての購入は、8%損切りのリスクが高くなりますので、ご注意ください。
🩷NYSE:Put Call Ratioについては、新シリーズL-5:オプションとレードは何を語る:の詳細解説をお読み下さい。 November 11, 2025
FRB議長人事、その「聖域」にトランプの手が伸びている。世界経済の心臓部といえるFRB。その次期トップ選びが大詰めを迎える中、ハセット国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補として急浮上した。これは単なる人事予想ではない。トランプが第1期目に抱いた「パウエルへの後悔」を清算し、金融政策の掌握を狙う明確な布石だ。
背景にあるのは、トランプの強烈なフラストレーションだ。彼は第1期目に自身が指名したパウエル現議長が、望むペースで利下げを行わなかったことに強い不満を持っていた。大統領が中央銀行に影響を与える最も直接的な手段は「人事」である。今回、彼が求めているのは、中立的なテクノクラートではなく、自身の経済観を具現化できる「腹心」に他ならない。
ハセットのスタンスは極めて明確だ。「私なら今まさに利下げしているだろう」
11月20日、彼はFoxニュースでそう断言した。データは利下げを示唆しているという彼の主張は、トランプの利下げ志向と完全に同期する。さらに彼は、コロナ禍でのFRBのインフレ対応を「失敗」と批判しており、現状の政策決定プロセスを刷新する構えを見せている。独立機関であるはずのFRBに、これほど政権に近い人物が送り込まれれば、従来の「中央銀行の独立性」という概念は変質を余儀なくされる。
しかし、このシナリオには危うさもはらむ。選考を主導するベッセント次期財務長官の立場は複雑だ。彼は「トランプの信頼」と「金融市場の規律」という、時に相反する二つの要素を両立させなければならない。過度な政治介入が意識されれば、債券市場が警戒感を強め、長期金利の急騰(債券価格の暴落)を招くリスクがあるからだ。市場からの信任を得つつ、大幅利下げを支持できる人物。その針の穴を通すような調整が求められている。
現在、候補者は5人に絞り込まれた。 ハセット氏の他には、実務能力に定評のあるウォーシュ元理事、理論派のウォラー理事、銀行監督を担うボウマン副議長、そしてブラックロック幹部のリック・リーダー氏。週内には面談が終了し、一部はホワイトハウスでワイルズ首席補佐官やバンス次期副大統領と面会する見通しだ。
ベッセント氏によれば、指名は12月25日のクリスマス前に行われる可能性があるという。
ただ、忘れてはならないのがトランプというリーダーの「不確実性」だ。ホワイトハウス報道官が「実際に行動するまで誰にも分からない」と述べた通り、直前でちゃぶ台が返される可能性は常に残る。観測気球を上げ、世論と市場の反応を見て決定を下すのが彼の常套手段だからだ。
結局のところ、今回問われているのは「中央銀行の独立性」という現代経済学のドグマそのものである。政府と中銀が一体となって成長を加速させる「高圧経済」を目指すのか、それとも政治的圧力によってインフレの火種を再び撒き散らすことになるのか。
誰が選ばれるにせよ、2025年以降のドルの価値と金利の景色が一変することは間違いない。
中央銀行はあくまで政治から独立を保つべきか、それとも政権と協調して強力な緩和を進めるべきか。この人事の結末は、我々のポートフォリオに直結する。 November 11, 2025
2025/11/26 の朝のクリプトニュース 🌅
🔥 本日も激動の一日! 米国初の州政府BTC購入、大手銀行のステーブルコイン展開、規制環境の大転換など、業界を揺るがす重大ニュースが目白押しです!
金融の未来が今日も大きく動いています。伝統金融と暗号資産の境界線が急速に消えつつある一日となりました。それでは、トップ20ニュースをお届けします! 👇
📊 TOP 20 重要ニュースランキング
🥇 1位:テキサス州、米国初の州政府BTC購入 💰
テキサス州が11月20日に1,000万ドル分のビットコインを購入。米州政府として初の公式BTC保有を実現。コスト約8.7万ドルで取得し、当面はBlackRockのIBIT ETFを通じて保有。将来的には自己カストディに移行予定。 🔗 https://t.co/pQBIyumRKx
🥈 2位:米5位の銀行US BancorpがStellarでステーブルコイン試験運用 🏦
US Bancorpが独自ステーブルコインをStellarブロックチェーン上でテスト開始。デジタル資産部門を新設し、暗号資産カストディとステーブルコイン決済サービスを本格展開へ。資産凍結機能など機関投資家向けの管理機能を重視。 🔗 https://t.co/8oYx4YLxxJ
🥉 3位:Polymarket米国事業再開 & XRP ETF初日6,000万ドル超の流入 🚀
CFTCの規制方針転換によりPolymarketが米国内での予測市場事業を再開。同時にGrayscaleとFranklinのXRP ETFがそれぞれ初日に6,000万ドル超の資金流入を記録し、BTC・ETH・SOL ETFを上回る好スタート。 🔗 https://t.co/6rqPh5Sj9p
4️⃣ 4位:CFTC暫定委員長、イノベーション評議会にCEO招聘 📋
CFTC暫定委員長Pham氏が、暗号資産規制の拡大に伴い業界CEOで構成されるイノベーション評議会の設立を推進。規制と技術革新のバランスを取る新たな協力体制を構築。 🔗 https://t.co/RUqdo3Idb0
5️⃣ 5位:Tether連動USDT0、累積取引額500億ドル突破 💸
オムニチェーン型ステーブルコイン「USDT0」の累積取引額が500億ドル(約7.5兆円)を突破。複数ブロックチェーン間でのシームレスな移動が可能な次世代ステーブルコインとして急成長。 🔗 https://t.co/6MVk6VYuvk
6️⃣ 6位:Bitwise Dogecoin ETF、NYSE Arcaで認証完了 🐕
NYSE ArcaがBitwiseのDogecoin ETFを正式認証。近日中のローンチが確実視され、米国初のDogecoin現物ETFとして投資家の注目が集まる。 🔗 https://t.co/yeubrH5Xk2
7️⃣ 7位:JPモルガン、ShapeShift社員の口座閉鎖へ ⚠️
JPMorgan ChaseがShapeShift従業員のビジネスアカウントを閉鎖し、個人口座も順次閉鎖すると通告。暗号資産業界従事者への銀行サービス提供をめぐる問題が再燃。 🔗 https://t.co/VwvAwmX41k
8️⃣ 8位:Paxos、Fordefiを買収しカストディ強化 🔐
大手ステーブルコイン発行企業PaxosがDeFi向けウォレット企業Fordefiを買収。暗号資産カストディとウォレットサービスを大幅に拡充し、機関投資家向けサービスを強化。 🔗 https://t.co/uSQm998HFH
9️⃣ 9位:MoonPay、NY州でBitLicenseと信託ライセンス両方取得 📜
MoonPayがニューヨーク州金融サービス庁からBitLicenseと限定目的信託ライセンスを同時取得。暗号資産カストディとOTC取引サービスを州内で合法的に提供可能に。極めて稀な二重ライセンス保有企業となる。 🔗 https://t.co/xa6lWbvpJ3
🔟 10位:南アフリカ中銀、暗号資産規制強化へ警告 🌍
南アフリカ準備銀行が最新金融安定評価で、暗号資産とステーブルコインの規制枠組み不足が新たな金融リスクだと警告。外為規制法改正を通じてクロスボーダー取引を監視対象に含める方針。 🔗 https://t.co/4f7BR88XJi
1️⃣1️⃣ 11位:JPモルガン、BTC価格変動型の新商品発表 📈📉
JPモルガンが「2026年にBTC価格が下落し、その後2028年に急騰すれば大きなリターン」を狙う仕組債を投資家向けに提供開始。BlackRockのIBIT ETFに連動。 🔗 https://t.co/qOQR4roTxk
1️⃣2️⃣ 12位:Exodus、W3C買収で安定収益モデルへ転換 💼
米上場ウォレット企業ExodusがW3Cを1.75億ドルで買収。暗号決済スタックを拡大し、フィンテック型の安定収益構造を構築。Benchmark証券が評価。 🔗 https://t.co/tlJOCeKSFC
1️⃣3️⃣ 13位:MegaETH、USDmステーブルコイン導入で障害発生 ⚙️
MegaETHの新ステーブルコイン「USDm」プリデポジット開始時にシステム障害が発生。上限キャップを2.5億ドルから10億ドルに引き上げるも、その後計画を撤回。 🔗 https://t.co/0XhfljUjNP
1️⃣4️⃣ 14位:Binance BTC先物でロング比率3.87に急上昇 📊
BinanceのビットコインPerp市場でロングポジションが急増。ロング/ショート比率が3.87に達し、トレーダーの強気心理が鮮明に。 🔗 https://t.co/s44sAbArlT
1️⃣5️⃣ 15位:Anchorage Digital、USDtb/USDe報酬プログラム開始 💰
Anchorage DigitalがUSDtbとUSDe保有者向けに報酬プログラムを新設。GENIUS Actのステーブルコイン利息禁止規制に対応した独立実体経由のコンプライアンスモデルを採用。 🔗 https://t.co/3dHVhAY2jY
1️⃣6️⃣ 16位:トランプ大統領、AI科学イノベーション推進「Genesis Mission」発表 🤖
トランプ大統領がAI主導の科学イノベーション加速を目的とした国家イニシアチブ「Genesis Mission」を発表。技術開発と国家競争力強化を推進。 🔗 https://t.co/DakMqp2sdl
1️⃣7️⃣ 17位:Meta、AIチップ調達先変更でNvidia株6%下落 💻
MetaがAIチップ購入先をNvidiaからGoogleに切り替える可能性との報道を受け、Nvidia株が6%下落。AI半導体市場の勢力図に変化の兆し。 🔗 https://t.co/DakMqp2sdl
1️⃣8️⃣ 18位:ホワイトハウス、FRB次期議長候補にHassett氏浮上 🏛️
元Coinbase顧問で100万ドル以上の同社株を保有するKevin Hassett氏が、トランプ政権によるFRB次期議長候補の最有力として浮上。利下げ支持派として知られる。 🔗 https://t.co/MWRJIOWkuX
1️⃣9️⃣ 19位:Coinbase、Irys現物取引を本日開始 📱
CoinbaseがIrys(IRYS)の現物取引を開始。IRYS-USDペアが流動性条件を満たし次第、https://t.co/iKbxJQh1Ki、アプリ、Coinbase Advancedで取引可能に。 🔗 https://t.co/HlzQkZUhBJ
2️⃣0️⃣ 20位:韓国Upbit運営Dunamu、2,500万ドル罰金に上訴検討 ⚖️
韓国最大の暗号資産取引所Upbit運営会社Dunamuが、金融情報機関(FIU)による2,500万ドルの罰金とKYC/AML違反制裁に対して上訴を検討。3ヶ月の新規ユーザー受付停止処分も含まれる。 🔗 https://t.co/aDr7XUE8NS
📌 本日のまとめ
✅ 伝統金融機関の本格参入が加速: 米大手銀行によるステーブルコイン展開、JPモルガンの新商品 ✅ 規制環境の劇的転換: CFTC、SEC、州政府レベルでの前向きな動き ✅ ETF市場の拡大継続: XRP、Dogecoinなど新たな資産クラスのETF承認 ✅ M&A活発化: Paxos、Exodus、MoonPayなど大型買収・ライセンス取得が相次ぐ ✅ AI×暗号資産の融合: トランプ政権のGenesis Mission発表
2025年の暗号資産市場は、規制の明確化と伝統金融の参入により、新たなステージに突入しています! 🚀 November 11, 2025
とりあえずこれだけ読んどけメモ
🍁S&P500+0.91%、ナスダック+0.67%
🍁2y-3.2bp3.457%, 10y-3.6bp4.000%, 30y-2.1bp4.656%
🍁ドル円156.10、₿-1.98%、Gold+0.76%、オイル-1.56%
🕊️ハセット、次期FRB議長の最有力候補に浮上
🥸ベッセント、FRBの簡素化を提唱
🇺🇦🇷🇺ウクライナ和平は追加交渉必要、懸案残る-ホワイトハウス報道官
→これに先立ち、ABCニュースが米当局者の話として、ウクライナが和平案の条件に合意したと報じていた
📉米ADP民間雇用者数、週平均1万3500人減少
📉9月米小売CONTROL GROUP、0.1%減少📉米消費者信頼感指数、7カ月ぶりの大幅低下
📌9月PPIは概ね予想通り
✍️9月Core PCE MoM予想中央値+0.22%
🔥米FDIC、米国債関連の資本要件緩和を最終決定
🎓米大学卒の就職率が高卒並みに-AI投資でホワイトカラー職の採用鈍化
🔥AIチップ開発競争、グーグルが猛追-「エヌビディア1強」に風穴も November 11, 2025
火曜日の米国株式市場は、FRBが来月利下げを実施するとの楽観的な見方の高まりを背景に幅広い反発を受け大幅に上昇して取引を終えた。ハイテク大手のアルファベットとアップルは過去最高値を更新した。市場は現在、12月に0.25ポイントの利下げが実施される確率を80%以上織り込んでいる。FRB理事のクリス・ウォラー氏が利下げを主張する政策当局者の声に加わり、利下げ観測が急上昇した。(ヤフー・ファイナンス) November 11, 2025
🇯🇵今日の倭国株市場(11月26日)
今日の倭国株市場は前日の米国市場での利下げ観測の高まりと株高の流れを引き継ぎ日経平均株価・TOPIXともに大幅続伸となりました。
日経平均は一時1000円を超える上げ幅を見せ49,000円台を回復しています。
📈本日の結果
⚪️日経平均株価 49,559.07円
+899.55円 +1.85%
⚪️TOPIX 3,355.50
+64.61 +1.96%
✅️東証プライム市場の動向
値上がり銘柄数が圧倒的に値下がり銘柄数を上回りました(値上がり1,422に対し、値下がり157、横ばい33)。
売買代金は概算で6兆1067億円と高水準でした。
💡重要ニュース・市場ハイライト
市場全体を押し上げた要因
⚪️米利下げ観測の再燃
前日の米国市場で米FRBの次期議長人事を巡る観測から積極的な利下げへの期待が高まり主要3指数が揃って上昇。
この流れが東京市場に波及し、朝方から買いが先行しました。
特に半導体関連などのハイテク株に強い買いが入りました。
⚪️業種別動向
銀行業、証券商品先物、電気・ガス業、不動産業、情報・通信業など、幅広い業種で大きく値上がりしました。
33業種中、海運業と鉄鋼を除く31業種が上昇しました。
注目された個別銘柄の動き
⚪️上昇が目立った銘柄
・GMO (9449)大幅高。
・メイコー (6787):急伸。
・北海電 (9509):大幅高。
・ソシオネクス (6526):大幅高。半導体関連株の上昇を牽引。
⚪️決算・業績修正関連
・プラネット (6787):8-10月期(1Q)経常が35%増益で着地し続伸。
・トライアイズ (4840): 25年12月通期経常を上方修正し、急伸。
・タカショー (7597):2-10月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地。
📊今後の動きと予測
今日の市場は米国の金融政策に対する期待感から短期的なリバウンド(反発)を強く意識した展開となりました。
✅️ポジティブ材料
⚪️米利下げ期待
市場が最も注目する米国の金融政策の緩和観測はリスクオン(積極的に投資する)ムードを支える最大の要因です。
⚪️幅広い業種での上昇
景気敏感株からハイテク株まで広範囲に買いが入っており、市場の底堅さが示されました。
⚠️警戒材料
⚪️短期的な過熱感
899円という急騰は、短期的な利益確定売りを誘いやすい水準です。
特に節目の49,000円台回復後の上値の重さが意識される可能性もあります。
⚪️政策イベント
米国の金融政策に関する報道や、週末の経済指標の結果によっては市場のムードが一変する可能性があり、注意が必要です。
【短期的な展望】
米利下げ観測が市場のムードを大きく改善させましたが、ここから一本調子で上昇を続けるにはさらなる確実な好材料が必要です。
明日は、米国市場の動向や個別銘柄の材料を睨みつつ高値圏でのもみ合いまたは利益確定売りによる調整が入る可能性も考慮した一進一退の展開が予想されます。
#投資 #株式市場 #相場分析 #倭国株 #日経平均 November 11, 2025
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