NVIDIA トレンド
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2025.12.06 09:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
来るよ。大急騰...
高市総理すごいなぁ
大急騰「95,000株」を買入予定
アップルとソニーが戦略的提携を発表
JPモルガンが倭国株に300兆円集中投資!この2銘柄だけは今すぐ買え!
この企業は次世代「光子量子チップ」の基板材料で独占的な特許を取得!
従来のシリコンチップ比で100倍以上の演算速度を実現し、Apple・Google・NVIDIAなどグローバル企業が開発参入を検討中。
株価:223円、過去最高値は10,680円
予測:223→6,100円
正しいタイミングで買えば、短期でも大きな利益が狙えます。
「イイネ」した人には直ちに銘柄をお知らせます👍 December 12, 2025
17RP
マジ断言するけど、証券会社は”SBI証券と楽天証券”で決まり!って思ってる人は時代遅れもいいとこ。全世界2,600万人もの人が使ってる「moomoo証券」を今すぐ調べて。米国株に強いオンライン証券で、業界最安水準の手数料、24時間取引、直感的でカスタマイズ可能なアプリも重宝するマジ神証券!しかも今だけ、5万円以上入金して30日放置するだけで、 “人気米国株”が必ずもらえちゃう(なんと最大10万円分)!!話題のNVIDIA株まで対象だから驚き。詳しく知りたい方は...↓↓ 続く December 12, 2025
10RP
ロボット展で1番大注目のブース‼️
エヌビディアとファナックが協業の産業用ロボット🤖
柔らかいケーブルを配置したり、人にぶつからないようにAIが認識していました😳動きもなめらかですごい
実物を見て、どう考えてもフィジカルAIが普及する時代になると納得した😚 https://t.co/C58nvKuqcc https://t.co/EQrwETbkD9 December 12, 2025
5RP
エヌビディアと協業が話題の産業用ロボット大手のファナック‼️
会場で一番ブースに人が集まってました
超大型産業用ロボット「M-2000iA」
車1台を軽々と持ち上げられる、世界最大級の可搬質量(最大2.3トン)を誇るロボット💪
実際見ると、大きさにもびっくりだし、軽々と車運んでて凄いパワー😳 https://t.co/qbx7YR8ZMj https://t.co/35lMhz57XT December 12, 2025
5RP
#今日の米国株式相場まとめ #米国投資情報速報
政府閉鎖の影響で、普段なら手に入るはずの統計データが極端に乏しい中、市場はFOMCという一大イベントに向けて身構えているように見えます。
現状で確実なのは、12月の25bps利下げだけですし、FRBが示す来年の利下げ見通しは、これまでの歴史を踏まえても最も難しい予測のひとつだと思います。
もし自分がFOMCメンバーなら、今の状況では安易に踏み込んだ見通しは出せず、どちらにも動けるような保守的な判断を選びそうです。焦点は、市場の期待と、議長をはじめとしたFRBメンバーの見方がどれだけ乖離していないか、という点でしょうね。
ぼかしなしで毎日見たい方はここ(見放題/月390円)👇
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noteには、今日のほやほや決算と今日動いた個別株についてもそれぞれ解説しています(無料)👇
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$NFLX $NVDA $HPE $WBD $AMC $CNK $IMAX $ROKU $CRM $XLK $U $ALB $BP $SOFI $OKLO $RBRK $GOOG
では、今週もお疲れ様でした。どうか素敵な12月の週末をお過ごしください😀 December 12, 2025
4RP
👁️🗨️12/4 ジェンスン・フアン(エヌビディアCEO) $NVDA
・AIはすべての仕事と職業に影響を与える
・仕事のタスクがAIで劇的に向上
・一部が陳腐化し、新しい仕事が生まれる
・数年前、AI科学者が放射線診断が最初のAI適用分野となり、深刻な懸念となった
・実際にAIが導入され、プラットフォームは完全に置き換わっている
・一方、放射線科医は増加、理由は診断に集中できるようになったから
📝背景解説:AIが入った結果、1人の医師が処理できる患者数が劇的に増え、放射線科医が余るどころか、人手不足が解消されて需要増
📝5年後には放射線科医失業すると言われていたが、現在の米国での求人数は過去最高水準、給与も上昇
・ソフトウェアエンジニアはいらない、コーディングは自動化されると言われている
・エヌビディアでは、100%のエンジニアにAIアシスタント、AIコーダーを使わせている
・結果的に、以前よりはるかに忙しくなっている(笑) December 12, 2025
3RP
本日の日経平均はそれなりの下落となっているものの下げ幅としては昨日の上げ幅の半分程度であり、ザラ場にブルームバーグから今月の日銀会合での0.25%の利上げとさらにその後のさらなる利上げ姿勢継続というそれなりのネガティブサプライズとなるリークが出てドル円が一時的に154円台前半まで下落していた割には底堅く重要なラインは割れて来ない
需給が壊滅的かつドル円もジワジワ下落しているこの局面で日経平均が底堅い理由は十中八九はフィジカルAIという新たなテーマの出現の恩恵であり、この物色は12/1にファナックがエヌビディアとの協業を発表してから勢いがついていて、その後にはトランプが来年にロボティクスに関する大統領を発令するとの報道、直近需給要因で売りに売られていた日経平均寄与度が高いソフトバンクグループが10月にスイスの重電大手ABBのロボット事業を買収していた事や子会社のソフトバンクの安川電機との協業をネタにフィジカルAI銘柄として物色される流れから日経平均押し上げに貢献している
とはいえやはり日経平均の強さがドル円次第の状況は不変と推測され、倭国国債の金利は高市政権の積極財政からの財政規律懸念と日銀の12月利上げがほぼ確定した事から急上昇しており、これはドル円の下落圧力となる
総括としては、個人的に今の地合いで重要指標として見ているのがまずはドル円の動きで、それに加えて倭国10年債金利がどこまで上昇するか、あとは日経平均の信用倍率絡みでそれに大きく影響を与えるソフトバンクグループがフィジカルAIネタで需給をどこまで改善できるかどうかといったところであり、日経平均が多少リバってきているとはいえまだポジションパンパンに買う状況ではないので明らかに資金が集まりそうなリスクリワードレシオが高いトレードだけを厳選していきたい局面 December 12, 2025
3RP
AIバブルは近い内に666%の確率で爆発し終わりを迎えようとしています。
NVIDIA、Microsoft、OpenAI…華やかな数字の裏で、投資マネーは同じプレイヤーたちの間をぐるぐる回るだけの巨大な循環ポンプでした。
利益は生まれず、赤字だけが雪だるま式に膨らみ、電力・半導体・規制の三重壁にぶち当たった今、このバブルはドットコム崩壊の「最低3倍規模」の不況を引き起こすと見られています。
そしてここからが本題です。
WEFのサイコパス学者のユヴァル・ノア・ハラリが警告した「ノアの方舟シナリオ」が、現実のものになりつつあります。
エリートだけが生き残るための技術的ノアの方舟。
AI、遺伝子編集、自動化、デジタル監視網……
これらは人類全体を救うための技術ではなく、洪水が来たら、選ばれた一部のエリートだけを乗せて、残りの99%を無職にして餓死させるための箱舟として設計されている可能性が高い、と。ここで言う方舟とは世界恐慌の事を指してます。
彼らはこう言っています。
「最悪の事態が来ても、我々はAIとテクノロジーで自分たち専用の楽園を作る。
残りの人類とイスラム系は……まあ、仕方ないよね。
つまり、今あなたが見ている
・ChatGPTの進化
・完全自動運転の”約束”
・ヒューマノイドロボットの夢物語
これらはすべて「エリートが洪水から逃れるためのチケット」に過ぎない。
バブルが弾けた後、失業率は跳ね上がり、電力は枯渇し、食料も金融も掌握される。そもそもトランプのぶち上げてるデータセンターはまだできていない。砂漠に簡単に作れるの???電気代は高騰、そもそも水源は?利用価値のないデータセンターが完成した頃には加熱は冷めて一気に株価大暴落‼️
そのとき、AIは救世主ではなく、
「誰を生かすか」を決める選別装置になる。
みなさん、これは冗談でも陰謀論でもありません。
当事者たちが本気で語っている未来です。
あなたは方舟に乗る側ですか?
それとも……?
いいねとリポストで、この真実をもっと多くの人に届けてください。
次の波が来る前に、目を覚ます必要があります。
本日だけ限定でAIをできる人、できない人、儲かる人を後で教えるかも気が向いたら。
きつい言い方ですが、0.3%の人だけ儲けてます。
どのモデルを選ぶか?何が違うのか?「llmの事」ある程度知りたい人いたらしっかり説明しますね。
無理だと思ったらやめた方がいい。
FXと同じ…1%〜3%の人は儲けれる。
私は毎月FXで笑われてしまうかも知れないけど3万円〜5万円は99%儲けてます。それ以上はやらないからね。
動画編集ソフトのサブスク代位なら誰でも慣れたらできますよ。
#AIBubble #ノアの方舟 #人口削減 #エリートだけ生き残る #現実を見ろ December 12, 2025
2RP
みなさん、今すぐスクショ撮って保存してください。
このタイミングを逃したら、一生後悔します。
高市早苗新総理誕生で倭国株が完全に狂った!!
日経平均は5万→7万どころか、10万もあり得るという声が市場関係者から続出中そして今、以下の超絶材料が一気に炸裂!! 衝撃の4大ニュース同時着弾
・アップル×ソニー「戦略的業務提携」を正式発表(今日の朝イチ!)
・JPモルガンが「倭国株に300兆円集中投資」宣言!内部関係者曰く「この2銘柄だけは絶対に今すぐ買え」と…
・高市政権が「新資本主義2.0」をぶち上げ、防衛・半導体・AIに国家予算無制限投入決定
・そして最強の爆弾…この企業が「光子量子チップ」基板材料で世界独占特許を取得済み!!従来のシリコンチップの100倍以上の演算速度
Apple・Google・NVIDIAがすでに接触済み、開発参入秒読み
現在の株価:たった223円
過去最高値:10,680円(約48倍)
市場コンセンサス予測:223円 → 短期6,100円(約27倍)も現実的正しいタイミングで乗れば、人生が変わるレベルの利益が狙えます。「いいね」+「コメントで気配値223って打ってくれた人」には
今すぐ銘柄コードをDMで教えます
(先着500人限定、すぐに枠埋まります)一生に一度の波が来てる。
乗るか、乗らないか。
今、この瞬間が分岐点です!!いいね爆押し待ってます!!!
一緒に億り人になりましょう!!!#倭国株 December 12, 2025
1RP
孫さん、頂点取りに行くんかー🏃♀️🏃♂️🏃🏿
今回のディールの肝はここ👇
SoftBankがDigitalBridgeを上場廃止&完全子会社化して、
AIデータセンターの「箱+土地+電力+ファイバー」まで丸ごと握りに行く❗️
AIモデルの上澄みやなくて、
「電気と箱」のオーナーになろうとしてるのがポイントや⚡️🏗
資金はどっから出てんねん?って話もエグいなー😇
NVIDIAを泣く泣く手放してまで、AI帝国構築に総ベット。
AIバブルに乗るだけやなくて、
AIが回れば回るほど「電気代と家賃」がチャリンチャリン入る席に座りに行くんが、孫さん流やで📈⚡️
https://t.co/f2tGyjoyZFより December 12, 2025
1RP
これは、2025国際ロボット展を観に行って、強く感じた。
倭国企業が展示してるのは、差別化ポイントが全く不明の、似たり寄ったりのロボットアームばっかり。
ヒューマノイドは中国企業からの借り物ばかり。AIロボティクス学習も、ほぼデータ取れます! NVIDIAのGPUとソフト使ってます!で終わり。 https://t.co/ZAHWAKPw4V December 12, 2025
1RP
来るよ。大急騰...
高市総理すごいなぁ
大急騰「95,000株」を買入予定
アップルとソニーが戦略的提携を発表
JPモルガンが倭国株に300兆円集中投資!この2銘柄だけは今すぐ買え!
この企業は次世代「光子量子チップ」の基板材料で独占的な特許を取得!
従来のシリコンチップ比で100倍以上の演算速度を実現し、Apple・Google・NVIDIAなどグローバル企業が開発参入を検討中。
株価:186円、過去最高値は10,680円
予測:186→6,200円
正しいタイミングで買えば、短期でも大きな利益が狙えます。
「イイネ」した人には直ちに銘柄をお知らせます👍 December 12, 2025
1RP
📘【フィジカルAI🤖関連株】週末まとめ
今週は、ファナック×NVIDIA提携や
トランプ米政権のロボット産業支援報道など豊富な材料で、
安川電機などロボット関連を含む「フィジカルAI」関連が連日の上昇📈
連日のストップ高:
🟢菊池製作所
🟢ヒーハイスト
関連銘柄にも物色が広がる中、
倭国の強みである 制御×ロボット×半導体 を週明けに備えて整理👇
🏗 ① プラットフォーム/制御系(動かすAIの“脳”)
・日立製作所(6501):OT×IT融合で社会インフラAI制御
・三菱電機(6503):FA制御AI「Maisart」
・富士通(6702):NVIDIA協業で動作最適化AI基盤を構築
・NEC(6701):防災・交通・都市管理のAI制御を展開
・ソフトバンクG(9984):Arm×ABBロボティクスで国際連携
👉 AIが社会インフラを“自律運転化”する段階へ。
⚙️ ② ロボット・メカトロニクス(AIが身体を持つ)
・ファナック(6954):AI最適化CNC、スマートファクトリーの象徴
・安川電機(6506):自律制御ロボットでAI学習を実装
・ハーモニック・ドライブ(6324):精密減速機で世界シェア上位
・テクノホライゾン(6629):AI画像認識×立体視カメラ
・山一電機(6941):半導体検査ソケット、AI制御ハードに関与
👉 “見て・考えて・動く”ロボット社会の中核。
🚀 ③ モビリティ・自律領域(動くAIの応用)
・川崎重工(7012):自律搬送ドローン・医療ロボット
・CYBERDYNE(7779):装着型ロボットHAL
・川田テクノロジーズ(3443):建設・ヒト型ロボット開発
・セック(3741):宇宙・防衛向け自律制御ソフト
👉 物流・医療・防衛まで、“現場で動くAI”が拡大中。
🔋 ④ AIサポート・精密要素技術(動かす“筋肉と神経”)
・ミネベアミツミ(6479):駆動モーター・軸受
・ヒーハイスト(6433):直動機構・精密軸受
・豆蔵HD(202A):AI×制御ソフト、自動運転アルゴリズム
👉 精密機構×制御ソフトがAI動作の“質”を決定。
🤖 フィジカルAIとは?
生成AIのように「言葉を生み出すAI」ではなく、
工場・車・医療・防衛など物理空間で判断し制御するAI。
AI × ロボティクス × 制御技術が融合する“動く知能”の領域。
🌏 市場構造と展望
📈 世界市場規模は2030年に40兆円規模(製造+物流+防衛+医療)。
📉 倭国企業は“動かす技術”で比較優位。
AI応用領域で地政学的ポジションを確立中。 December 12, 2025
1RP
📒あなたが信じているS&P500は、もう存在しない | インデックスの中で起きている「静かな変容」
2025年11月30日、1つのnote記事が私の強い興味を引いた。
五月(片山晃)氏による「S&P500神話の終わる時」。インデックス投資バブルの形成過程と、AI投資がもたらす株式市場のレジームチェンジを描いた論考だ。
https://t.co/mlLz2eg0XF
片山氏の論考は、S&P500の神話がなぜ生まれ、なぜ終わりつつあるかを問う。Big TechのAI投資競争が、高利益率・高フリーキャッシュフローという構造を侵食しつつあると。
しかし、私はこの話を読みながらある違和感を感じていた。
これは、「S&P500神話の終わり」という話ではない。
「S&P500の性質そのものの変容」である、と。
あなたが毎月積み立てているS&P500は、もはや10年前のS&P500ではない。同じ名前、同じティッカー、しかし中身は根本的に異なる。これは、より根本的な構造変化が、S&P500の「内部」で進行している。
本noteでは、この「S&P500の静かな変容」に関する考察を行いたい。そして、パッシブ投資家が知らない間に抱えることになった新しいリスクと、その投資特性の変化について論じていきたい。今後の投資判断の何かの参考になれば幸いである。
第1章:S&P500の中で起きている「利益の大移動」
片山氏の論考の核心は、こうだ。
Mag7(Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Meta、Nvidia、Tesla)は、インターネットとソフトウェアを通じて世界中から売上を回収し、それを株主に還元してきた。この構造がS&P500のPER拡大を正当化し、「信仰」の領域にまで押し上げた。
しかし、AI投資競争により、この構造が逆回転しつつある。設備投資が急膨張し、フリーキャッシュフローが圧迫され、株主還元余力が低下している。
一方、私に違和感をもたらした考えの核心は、こうだ。
インターネット時代、各リクエストのコストは限りなくゼロに近かった。限界費用ゼロ。これがGAFAの高利益率を支えた。
AI時代、この前提が崩壊した。トレーニングも推論も、膨大な計算コストを要する。「考える時間」が長いほど、コストがかかる。
結果として、IT企業の利益の一部は、構造的に半導体セクターへ流出し続けている。
この二つの考えを重ね合わせると、何が見えるか。
利益はS&P500から「消滅」しているのではなく、「移動」している。
数字で見る「利益の大移動」
具体的な数字を追ってみよう。
2025年、Google、Amazon、Meta、Microsoftの4社が投じる設備投資は、合計で4,000億ドルを超える見込みだ。2019年の約700億ドルから、わずか6年で6倍近い膨張。
この設備投資の大部分は、何に使われているか。
AIチップだ。そう、NvidiaのGPUだ。
Nvidiaの2025年度第3四半期(2025年7月〜10月)のデータセンター売上高は512億ドル。前年同期比66%増。四半期ベースで500億ドルを超えたのは史上初だ。
つまり、Big Techの設備投資の相当部分が、Nvidiaの売上になっている。
そしてNvidiaの粗利益率は、2023年1月の56.9%から2025年1月には75.0%へと急上昇した。純利益率は53%を超える。
詳しい数字や今後の見通しについては、以下のnote記事で解説しているのでもし良ければ参考にして頂きたい。
この数字が意味することは何か。
Big Techが「コスト」として支払った資金の大部分が、Nvidiaの「利益」として計上されている。
S&P500内部での再配分
ここで重要な事実がある。
Nvidiaは、S&P500の構成銘柄だ。
それだけではない。Nvidiaは2025年7月9日、史上初の時価総額4兆ドル企業となった。Apple、Microsoftを抜き、世界最大の企業に躍り出た。
S&P500に占めるNvidiaのウェイトは7.2%。これは2位のMicrosoft(6.3%)、3位のApple(5.9%)を上回る。
何が起きているのか。
S&P500の中で、利益の再配分が進行しているのだ。
「プラットフォーム企業」(Google、Amazon、Meta、Microsoft)から、「半導体企業」(Nvidia)への利益移転。
これは「S&P500からの資金流出」ではない。
「S&P500内部での利益の移動」だ。
片山氏は、Mag7がS&P500に「魔法」をかけたと書いた。高利益率の企業に収益が集中することで、市場全体の時価総額が膨らむ構造を。
今、その魔法の「受益者」が変わりつつある。
プラットフォーム企業から半導体企業へ。
Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Metaが稼いだ利益の一部は、Nvidiaのチップ購入を通じて、Nvidiaの利益に転換されている。
そしてNvidiaの時価総額が膨らめば、S&P500におけるウェイトも上昇する。
結果として、S&P500に投資するということは、以前よりも「半導体企業に投資する」という意味合いが強くなっている。
情報技術セクターの支配
S&P500のセクター構成を見てみよう。
2025年12月時点で、情報技術セクターのウェイトは33.40%。全11セクター中、圧倒的な首位だ。2位の金融セクター(13.29%)の2.5倍以上。
しかも、この「情報技術セクター」の中身が変わっている。
かつて情報技術セクターの代表格と言えば、MicrosoftやAppleのような「ソフトウェア/プラットフォーム企業」だった。
今、その頂点に立つのはNvidia、つまり「半導体企業」だ。
S&P500の最大セクターである情報技術セクター。その最大銘柄がNvidia。
これは、S&P500の「性質」が変わったことを意味する。
第2章:NVIDIAが時価総額1位になった本当の意味
歴史的転換点
2025年7月9日。
Nvidiaの株価は一時164ドルを超え、時価総額は4兆ドルに達した。
Apple、Microsoftを抜き、世界で最も価値のある企業となった。
この出来事を、多くの人は「AI銘柄の上昇」として理解している。
違う。
これはIT産業の利益構造が根本から変わったことの、象徴的な証左なのだ。
なぜNVIDIAが最大企業になれたのか
考えてみてほしい。
Nvidiaは「半導体企業」だ。物理的なチップを設計し、TSMCに製造を委託し、販売している。
かつての常識では、半導体企業がソフトウェア/プラットフォーム企業より価値が高くなることは考えにくかった。
理由は単純だ。
ソフトウェアは限界費用がほぼゼロだ。一度作れば、複製コストはかからない。スケールすればするほど利益率が上がる。
半導体は違う。物理的な製品だ。材料費、製造費、物流費がかかる。スケールしても、利益率には上限がある。
実際、SaaS企業の平均粗利益率は約76%、半導体企業は約52%と言われてきた。
しかし、Nvidiaの粗利益率は75%を超えた。
SaaS企業に匹敵する粗利益率を、半導体企業が達成している。
なぜか。
「賃料を徴収するインフラ」への転換
答えは、私が指摘した構造転換にある。
インターネット時代、半導体は「電気代のような消費財」だった。できるだけ安く調達し、コストを抑えるべきものだった。
AI時代、半導体は「賃料を徴収する不動産」に変貌した。計算力は競争優位の源泉となり、いくらでも欲しい戦略資産となった。
需要が供給を大幅に上回る状況が続いている。
TSMCの先端パッケージング能力はボトルネックとなり、Nvidiaのチップは「完売」状態が続く。
需要超過、供給制約、高い参入障壁。
これらが組み合わさると、何が起きるか。
価格決定力が売り手に移る。
Nvidiaは、事実上の「価格設定者」となった。
Jensen Huang CEOが決算説明会で語った言葉が象徴的だ。
「Blackwellの売上は記録的で、クラウドGPUは完売しています」
完売。
需要が供給を上回り続ける限り、Nvidiaは高い利益率を維持できる。
これがNvidiaの時価総額を世界最大に押し上げた本質だ。
S&P500への示唆
NvidiaがS&P500の最大銘柄になったことは、S&P500に投資する全ての人に影響を与える。
S&P500は時価総額加重平均指数だ。時価総額が大きい銘柄ほど、ウェイトが高くなる。
Nvidiaのウェイトは7.2%。
つまり、S&P500に100万円投資すると、そのうち7.2万円がNvidiaに投資されることになる。
2020年のNvidiaのS&P500ウェイトは約1%だった。
5年で7倍以上に膨らんだ。
これは単に「Nvidiaの株価が上がった」という話ではない。
S&P500の性質が変わったのだ。
パッシブ投資家は、知らない間に、以前よりずっと多くの資金を「半導体企業」に投資している。
第3章:「プラットフォーム投資」から「インフラ投資」への静かな変容
インターネット時代のS&P500
2010年代のS&P500は、「デジタルプラットフォーム投資」だった。
GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)に代表される企業群。彼らのビジネスモデルの特徴は何だったか。
限界費用ゼロ。
Googleの検索結果を1件増やすコストは、ほぼゼロだ。
Facebookのユーザーを1人増やすコストも、ほぼゼロだ。
Amazonのプラットフォームに出品者を1人増やすコストも、ほぼゼロだ。
一度インフラを構築すれば、ユーザーが増えるほど利益率は改善した。
これが「スケーリング効果」であり、GAFAの高収益性の源泉だった。
投資家にとって、これは魅力的だった。
設備投資は相対的に小さく、フリーキャッシュフローは潤沢。その資金は配当と自社株買いで株主に還元された。
Appleの2024年自社株買い1,100億ドルは、この構造の象徴だった。
S&P500に投資するということは、この「スケーリング効果」に乗ることを意味していた。
AI時代のS&P500
2025年のS&P500は、性質が変わりつつある。
AI時代、各リクエストには実質的な計算コストがかかる。
ChatGPTに質問するたびに、GPUが稼働する。推論には電力を消費し、チップを摩耗させる。
「考える時間」が長いほど、コストがかかる。
限界費用ゼロの時代は、終わった。
この変化は、S&P500の構成企業の財務構造を根本から変えつつある。
Microsoftの設備投資比率は売上高の約33%に達している。
Metaは2025年に700億〜720億ドル、売上高の38%前後を設備投資に充てる。
Amazonは1,250億ドル、Alphabetは910億〜930億ドル。
Big Tech各社の設備投資比率は、かつての電力会社や鉄道会社に匹敵する水準に達した。
「アセットライト(資産を持たずに高収益を上げる)」というテック企業の強みは、急速に失われつつある。
資本集約型へのシフト
S&P500の上位銘柄を見てみよう。
1位:Nvidia(半導体)← 高収益化
2位:Microsoft(ソフトウェア/クラウド)← 高CapEx化
3位:Apple(ハードウェア/サービス)
4位:Alphabet(広告/クラウド) ← 高CapEx化
5位:Amazon(EC/クラウド) ← 高CapEx化
上位5社のうち、4社がAIインフラ投資のために設備投資を急増させている。
そして1位のNvidiaは、その設備投資を「売上」として受け取る側だ。
S&P500は、「限界費用ゼロのプラットフォーム企業群」から、「資本集約型のインフラ企業群」へと変貌しつつある。
投資特性の変化
この変化は、S&P500の投資特性を変える。
旧S&P500(2010年代):
低CapEx → 高FCF → 高株主還元
限界費用ゼロ → 景気変動に強い
ソフトウェア的特性 → 高PERが正当化される
新S&P500(2025年以降):
高CapEx → FCF圧迫 → 還元余力低下
計算コストの存在 → 変動費用構造の復活
ハードウェア的特性 → 減価償却、景気循環への感応度上昇
パッシブ投資家は、この変化に気づいているだろうか。
「何も考えずに積み立てれば報われる」という信仰は、S&P500の性質がある程度安定していることを前提としている。
しかし、その性質自体が変わっているとしたら。
第4章:パッシブ投資家が知らない間に抱えた新しいリスク
パッシブ投資の前提
S&P500へのパッシブ投資が「最適解」とされる理由は何か。
第一に、分散効果。500銘柄に分散されるため、個別銘柄リスクが軽減される。
第二に、低コスト。アクティブ運用と比較して、手数料が格段に安い。
第三に、長期的な上昇トレンド。インフレと経済成長により、株価指数は最終的には上がり続ける。
これらの前提は、今も有効だろうか。
(つづきはこちら!)
https://t.co/Kb83c2cJFX December 12, 2025
1RP
書き置き感謝!
今日はNvidiaドライバーを最新に更新した事で起きたVirtual Desktopの接続エラーだったり、リアルイベントだったり、ダブルブッキングだったりとハプニングが盛り沢山だったけど、それはそれで楽しめたよ>ヮ<)b
一緒に寝てくれてありがとう!
#VR睡眠 #vrcおはよ https://t.co/NrOfNpUb7k December 12, 2025
昨日の取引
$NVDA ×1株
$NFLX ×4株
$SOFI ×3株
$META ×1株
テスラ以外にもどんどん他の銘柄を増やしていこうかなという感じ。テクノロジーだけじゃなくてエンタメや他のセクターにも注目していきたい December 12, 2025
堀江貴文が紹介したこの株式投資ブロガー。🎉
@berserker_mito
、彼の予測精度は驚異的です。彼は同じ株を買い380万円を稼ぎました。
/S&P500 /ニデック /株クラ /配当金 /株クラ /NVIDIA https://t.co/kms9RtZC5B December 12, 2025
堀江貴文が紹介したこの株式投資ブロガー。🌟
@berserker_mito
、彼の予測精度は驚異的です。彼は同じ株を買い380万円を稼ぎました。
/岡本硝子 日経平均 /QPS研究所 /三菱UFJ /NVIDIA /NVIDIA https://t.co/l6LcD4W8pr December 12, 2025
TSMCの最新技術であるCoPoSの導入により、エヌビディアの最先端GPU(ファインマン)は、AMDやGoogleに対してさらに強固な堀(モート)を形成するとのこと
来年のエヌビディアにも期待していますが、本当に面白いのは再来年のルービンウルトラと2028年のファインマンと思っています😊 https://t.co/DjT7ob44ax December 12, 2025
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