一過性 トレンド
0post
2025.11.24 23:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ラーメン二郎目黒店の前でさ、スーツ姿のエラい人が家族連れて並んでるの素敵ね🤣しかも一言が「今日は新嘗祭です。家族と一緒に由緒ある倭国食を頂きます」ってんだから、こっちは思わず「いや大使、由緒ある倭国食って言ったら普通は白米と味噌汁と焼き魚です!よりによって二郎ですか😂」って突っ込んじゃうよ。
新嘗祭とは本来、米の収穫に感謝する厳粛な祭りでね。天皇自らが新穀を口にし、五穀豊穣と国家の安寧を祈る。
その由緒に比べれば、背脂と極太麺のラーメンを倭国食の象徴と呼ぶのは、いささか場違いな冗談に見えるかもしれないわね。
でもさ、写真見ると、ちゃんと行列に並んで、青い札握りしめて、ニンニク入れるか、真剣に考えてる。周りのジロリアンの言葉に耳を傾けて「にんにく、やさい」って呪文みたいに唱えてる。これ、もう立派な倭国文化体験ツアーなのよね。
一方で、同じ店のラーメンを持ち帰って、家で巨大な鍋にぶち込んで鍋二郎やってる味付けおこめちゃん。
撮影禁止の店内ルールはちゃんと守るけど、「じゃあテイクアウトして家でドカ食いしてやる」って発想が、これまた倭国人らしい抜け道のセンスだよ。
チャーシュ2,000円、麺1キロ1,000円、全部で三千円。鍋いっぱいに浮かぶブタと麺見てると、もはや二郎教の祭壇だね。
宗教の供物が、米じゃなくて背脂になっただけの話だよ🤣
面白いのはさ、「由緒ある倭国食かどうか」でネットが大喜利大会になってること。
「そんな由緒あったら胃が保たない」とか、「創業57年だから由緒はある」とか、「ある意味いちばん倭国らしい食べ物」とか。
みんな心のどこかで分かってんだよ。
料亭の懐石より、二郎のほうが今の倭国を象徴してるって。
でもさ、戦後の倭国が辿ってきた道のりを考えれば、あの一杯こそが、今のこの国の生活史を凝縮した器ともいえる。
飢えと欠乏の時代を抜け、倭国の人々は腹いっぱい食べることを夢見た。
戦後の倭国人が、安い小麦粉と豚肉で腹をパンパンにして働いてきた歴史が、そのままどんぶりに詰まってる。
過労死寸前まで働き、深夜に行列を作って、そういう疲れとカロリーを一緒に流し込むのが、あのギトギトしたスープなんじゃないかしら?
大使はそれを「由緒ある倭国食」と言った。言葉としてはズレてるかもだけど、感覚としては意外と真実かもしれないのよね。
それにしても、倭国って国は面白いね。
外交官が家族サービスで二郎に並び、インフルエンサーは鍋いっぱいにラーメン煮込んで撮影禁止のルールを活かして家で大量の自前もやし盛って満足げに食べて、2日目は市販の麺入れて食べてる。どっちも面白いけど、どっちも真面目なんだよね。
行列のマナー守って、店のルール守って、その上でギリギリまで楽しもうとする。
結局さ、伝統ってのは神社だけにあるわけじゃない。
行列に並んで食券買って、「ニンニク入れますか?」って聞かれて緊張しながら、にんにく、やさい、アブラマシマシの体験も、鍋ごとすすって翌日後悔するのも、全部ひっくるめて今の倭国の年中行事なんじゃない?
新嘗祭の主役が、米から小麦と背脂に変わっただけ。でも、家族で笑いながらすするなら、それはそれで立派な祭りだよ。
大使が家族を連れて並び、若者が鍋いっぱいのラーメンを前に目を輝かせる。
その姿には、まだ救いがある。
食卓を囲む喜びは、どの文化でも変わらないからね。
問題は、その喜びを一過性の流行で終わらせるのか、この国の物語と結び付け直すのか、あたしたち自身の覚悟にかかっている。
二郎を由緒ある倭国食と言うならば、あたしたちはその言葉に耐えうるだけの中身を、倭国という国の側に用意しなきゃなって思う。
ただマシマシにして食べるだけじゃなくて、そういう中で、何を大切にし、どんな未来を子どもたちに残すのか?
その問いに答えない限り、どんな料理も、どんな祭りも、ただのネタで終わる。
黄色い看板の下で、異国の家族が肩を寄せ合っている。その光景を前に、倭国人がまず向き合うべきものは、どんぶりの中身だけではない。
自分たちの国に対する誇りと責任、その味の意味を、もう一度かみしめることじゃないかしら? November 11, 2025
4RP
気がつけば、20年もの間、たくさんの本の販売データと向き合ってきました。その冷たい数字の裏側には、長く愛される本と、一瞬のブームで消える本の、あまりにも明確な「売れ方の違い」が隠されています。
巷では「初速こそ命!」という声が大きく響きます。しかし、その「初速」にも、決定的な違いがあるのをご存知でしょうか?
ある本は、都心の大型書店やネット書店の一部で、まるで花火のようにドカンと売れます。たしかに、一見すると「大ヒット」に見えます。
しかし、もう1つのパターン。
それは、全国津々浦々の街の本屋さんで、静かに、しかし着実に、少しずつ、多くの読者に届けられている本です。この2つの初速は、その後の運命を、天と地ほどに分けてしまうのです。
販売数の「合計」だけを見て、売れたと胸を張るのは危険です。本当に大切なのは「どれだけ多くのお客様の手に、きちんと届き、開かれ、読了されたか」という、深くて静かな指標なのです。
1つの派手な数値に目を奪われるのではなく、俯瞰的な視点を持つこと。これは出版という仕事の真髄であり、人生のあらゆる場面でも通用する鉄則だと、僕は感じています。
本というものは、著者という1人の人間が、その人生の経験や情熱を、文字として結晶させた「魂の資産」です。
ならば、その資産は、一瞬で溶けてなくなる砂金ではなく、時間をかけて価値を増していく金塊であるべきではないでしょうか。
長く売れ続けることこそ、著者への、そして読者への、最高の敬意だと信じています。
今、多くの出版社は、発売前から大きなリスクを負えません。初版部数は、以前と比べて驚くほど控えめになっています。
だからこそ、熱狂的なファンを持つ著者の書籍は、発売と同時に圧倒的な勢いで売れ、書店から一瞬で在庫が消えるという現象が起こります。
すぐに「重版決定!」とか「発売前重版!」の告知が流れる。
ですが、冷静にデータを見ると、その熱狂は一過性であることが多い。初速のピークを過ぎると、まるで嘘のように販売の勢いは鈍り、そこで息切れしてしまうのです。
しかし、本物のベストセラーは違います。
「静かに売れる本」は、ここからが本番です。
派手な花火ではなく、地底深くで燃え続けるマグマのように、全国の書店で、安定して、着実に売れ続ける。
まるで、本そのものが静かな口コミという風に乗って、次の読者のもとへと旅立っているかのように。
そして、やがて来る3刷、4刷という静かなる達成。
この地道な販売実績が、出版社を書店を動かします。全国の書店で、平積みから特設コーナーへと棚の位置が変わり、出版社も本格的なプロモーションを打ち出す。
この「後からの波」に乗って、ついに10万部という大台へと到達するのです。
「初速が大事」という言葉は時に思考停止を招きます。
本当に大事なのは、その「売れ方の内実」です。
数字の向こうにある読者の顔を、真摯に見つめなければならない。
どれだけ一瞬で多く売れたかよりも
「どれだけの人の心に届き、人生に役に立つ時間を提供できたか」
これがすべてです。
これは、20年間データを見続けた、1人の出版人としての静かなる決意であり、そして本の真の価値を愛するすべての人に、心から知ってほしい出版業界の嘘偽りない実情です。 November 11, 2025
1RP
このたび『わたしが恋人になれるわけないじゃん! ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』こと、『わたなれ』の小説&コミカライズの累計発行部数が、✨100万部✨を突破しました! いぇーい!🎉🎉🎉
これからも、より一層がんばっていく所存です!
応援してくださった皆様、本当に本当に、ありがとうございました!!
そして、ちょっとした思い出話になるのですが、
わたなれは『ライトノベルにもっともっとガールズラブコメが流行ってほしい! なぜならわたしが読みたいから!』という想いが乗った作品です。
それから6年経ち、こうしていったんの節目である100万部を突破できたということで、女性同士の恋愛を描いたラノベの企画も多少は通るようになり、当初の目的は達成できたのかな、と思う次第です。
ただ、『百合の企画が通るようになった』という現状はあくまでも、ようやくスタートラインに立てたね、という話でしかありません。
企画が通り、出版された多くの作品が読者さんの胸を打って、それに影響された作家さんがさらに百合の作品を作って……という流れができて、初めて、このジャンルが次のステージに向かえるのだと思っています。
わたしはこれからも自分の好きなものを、熱意を込めて、作り続けていきます。
『あの頃は百合の企画が通ったよね……』という、一過性のもので決して終わらないように、一筆一筆に全力を注ぎ、ラノベ業界にガールズラブコメを根付かせられたら、と思っております。
というわけで、がんばるからね! これからも、よろしくお願いいたします!
次は9巻だ!(そしてその前に劇場公開だ!!!) November 11, 2025
@asami_k920 黄葉の近くではサインエールの応援がありましたね🫶
デフリンピック大会が大盛況になりますように✨
一過性のことではなく気付きや思いやりの気持ちが継続すると嬉しいですね💖 November 11, 2025
ヨンスンのメントを聴きながらアイドルとファンってなんなんだろうと考えさせられるいい機会になった。永遠なんてないと私も思うしどんな未来でも今日の幸せは変わらないのも事実だけど、、それでもこれは一過性のものではないとヨンスンに証明できたらいいと思ったし、あんなに楽しそうに踊って歌う姿を観ることが出来てこの景色ができるだけ永遠に近く続いて、ベリベリの望むたくさんの未来を一緒に叶えていけたらいいなと思いました◎ November 11, 2025
NATOがついにGoogleと「数百万ドル規模の複数年クラウド契約」を締結。
NATO通信情報局は軍・防衛の機密データを扱う中枢。その領域でGoogleが採用されたという事実はかなり重いです。
今回導入されるのは
・AIによる脅威分析
・データ統合と可視化
・基地/指令端末間の安全なリアルタイム連携
軍事用途でのAI活用フェーズが本格的に始まったということです。
そしてこの発表を受け、Alphabet株はプレマーケットで+3%超⤴️
市場が反応する理由は単なる売上増ではなく「軍・国家レベルのAIインフラがGoogle基盤で進む」という既成事実が積み上がったから。
つまり、
AI産業の伸びはBtoCではなくBtoG(政府)・BtoD(防衛)フェーズに入っている可能性が高いということ。
これは投資家にとって3つの示唆があります。
①“AIは一過性のテーマではなくインフラ化フェーズ”
軍事・政府で採用された技術は原則として長期固定。撤退リスクが極端に低い。
②AIの覇権は「検索→広告→クラウド→軍事・国家インフラ」へ
Googleの収益の柱が再定義されていく流れ。
③FANG+の強さは単なる個社競争ではなく“国家レベルの需要”がついている
BtoCサービスに依存している企業と構造的に景色が違う。
短期の株価変動に惑わされるより
「どの企業が今後10年、国家レベルのAIインフラを握るのか」を軸に見る方が長期投資の精度は上がります。
AIはすでに次のステージに進んでいます。
NATOが一番わかりやすく示してくれました。
#米国株 #FANGプラス #GOOGL #NASDAQ100 #新NISA #長期投資 November 11, 2025
2000年代、トラウマと解離症状に一時的過剰なほどに
注目が集まったが、多重人格や自傷・自己破壊行動などを呈するトラウマの治療は難しいとされ、距離が置かれたそうです。
今はわりと複雑性PTSDが注目されてきていますが
また一過性のブームで終わったらどうしましょ…?
何度かブームがあった? November 11, 2025
入場料を支払う代わりに「原価で食べられる焼肉屋さん」が賛否両論。みんなはお得だと思う?
食べ放題や原価売りを好む層は倭国人のボリュームゾーンなので、たしかに話題性はあります。とはいえ売る側が「原価」をアピールしすぎると「なにか裏があるのでは?」と勘ぐられてしまうもの。「タダより高いものはない」と昔からよく言うように、不自然な安さは不安の材料になります。
顧客の不安材料を消すのであれば、入場料ではなく「会員権」として売るとか、「卸売もするから安く出せる」といった理由付けをするとか、工夫のしがいがありそう。含みを持たせて余白を残さないと、話題になっても一過性で終わってしまう可能性があると思います。
飲食経営はかなり難しくて、入り口がうまくても経営力がなければ長続きしません。集客のアイデアやコンセプト自体は悪くないと思うので、このお店がどうなっていくか定期的にウォッチします。 November 11, 2025
CKD診療ガイド2024「RAS阻害薬投与後、eGFRの低下が30%未満であれば継続してよい」はどうだろう
RAS阻害薬だけでなくSGLT2阻害薬、MRAなど多くの腎保護薬には一過性の腎機能悪化initial dipを伴うが、CKD診療ガイド2024では「CKD患者にRA系阻害薬を投与すると、血清Cr値が上昇することがある。しかし、前値から30%未満の上昇なら、そのまま継続してよい。」記載されており、この内容はCKD診療ガイドライン2009の時代から変わらない。でもこれってどうなんだろう。2017年のSchmidtの大規模コホート研究ではRAS阻害薬を投与して血清Cr値の上昇が10%未満の人を対象にして10-19%上昇群では1.73倍、20-29%上昇群では2.58倍、30%以上上昇群では3.8倍以上末期腎不全(透析導入)になってしまう。死亡率もかなり上昇しているしRAS阻害薬は心不全治療薬なのに心不全罹患率も上昇してる。ただしCrが30%以上上昇した群はNSAIDs、利尿薬の併用が多かった。
Cr上昇はeGFR低下に置き換えてもほぼ同じことだ。「30%未満」の由来はCKD診療ガイドライン2009によると2000年のBakrisらのRCT12件のシステミックレビュー(Arch Intern Med 2000; 160; 685-693)によるのだろうが、このレビューおそらくは蛋白尿(+)の患者を対象にした報告によるのでは?蛋白尿(+)あるいは糖尿病関連腎臓病であれば糸球体過剰濾過≒GFRの上昇を示しやすいため、GFRが30%以内の低下であれば継続してもよいという説明は納得できるが、腎機能の低下したフレイル気味の痩せた倭国人高齢者で蛋白尿(-)、つまり多くは高血圧が原因の腎硬化症患者や両側腎動脈狭窄ではGFRの低下は急性腎障害発祥のリスクになるはずだ。RAS阻害薬も同様のはずなのに、蛋白尿有無にかかわらず「血清Crが30%未満の上昇は継続してよい」で本当にいいのだろうか?高齢CKD患者、特に腎硬化症の多い倭国ではRAS阻害薬は血清Crを定期的に測定しないようなクリニックなどでは急性腎障害を起こしやすいRAS阻害薬を無理して使わず、急性腎障害を起こさないCCBのほうが無難なように思うのだが・・・・。 November 11, 2025
倭国では「中国人が減っても倭国人が来るから大丈夫」という声が目立つ。
だが、数字は別の現実を示す。
✔ 訪日客の1/4が中国
✔ インバウンド消費の最大勢力
✔ ホテルは50~60%依存の地域も
✔ 株式市場は即反応
✔ 地方空港・百貨店は代替不可
今回の問題は「売上の減少」よりも、
➡ 倭国経済が“外交リスクに脆すぎる”ということ。
観光は需要ではなく、政治で止まる。
これは一過性ではなく、構造問題だ。
https://t.co/cu3p3LyyN7 November 11, 2025
今年はデザフェス、コミティア、ZINEフェス、文学フリマと色々楽しんだけど、作り手も買い手もみんなキラキラしてて積極的にコミュニケーションを取ってて、非常に良い空間だった。
イベントという一過性のものではなく、街中で見られる光景になったら良いのにな November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



