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2025.11.26 03:00
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解説)なぜ、台湾有事を煽るのか?
- ムスリム同胞団をテロ組織指定、なぜ今なのか?→答えは簡単。NYムスリム市長の支援勢力だから
- ウクライナ和平案、米国作成版をEUがアップデート。プーチンの要求がほぼ全削除!トランプはすべてを想定しているのではないか?
- トランプ習近平の電話会談の内幕を読む
- 台湾有事のリスクを高めることで米日中それぞれにメリットがある
YouTube視聴はこちら
https://t.co/PWvtXFM014
『高市政権とDS』相関図はこちら
https://t.co/2tza6BHdj1 November 11, 2025
1RP
兵士諸君、君たちの命は愛する家族と共に生きる為にある。
家族と晩御飯を食べよう。
命、未来、そして家族と過ごす幸せな時間、その全てを奪う戦争を選ぶな!
#Liberty
#ISRAEL #HOSTAGE
#GAZA #HAMAS
#Russia #Ukraine
#USA #TRUMP #EU https://t.co/GQUdFHTxUL November 11, 2025
兵士諸君、君たちの命は愛する家族と共に生きる為にある。
家族と晩御飯を食べよう。
命、未来、そして家族と過ごす幸せな時間、その全てを奪う戦争を選ぶな!
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兵士諸君、君たちの命は愛する家族と共に生きる為にある。
家族と晩御飯を食べよう。
命、未来、そして家族と過ごす幸せな時間、その全てを奪う戦争を選ぶな!
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兵士諸君、君たちの命は愛する家族と共に生きる為にある。
家族と晩御飯を食べよう。
命、未来、そして家族と過ごす幸せな時間、その全てを奪う戦争を選ぶな!
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兵士諸君、君たちの命は愛する家族と共に生きる為にある。
家族と晩御飯を食べよう。
命、未来、そして家族と過ごす幸せな時間、その全てを奪う戦争を選ぶな!
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兵士諸君、君たちの命は愛する家族と共に生きる為にある。
家族と晩御飯を食べよう。
命、未来、そして家族と過ごす幸せな時間、その全てを奪う戦争を選ぶな!
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eu5のナポレオン戦争っていう研究、ZoCを無視するとかいかにもヤバいこと書いててビビったけど実際解放してみると実際ヤバいことになって、鉄道に乗って爆速で跳梁する自軍敵軍っていう地獄みたいな絵面になる November 11, 2025
Eu quando esqueço de trocar o teclado e chamou as amiga de みが no zap https://t.co/v0cP5wkhG3 November 11, 2025
eu4は貿易の仕組みは複雑でもやれることほぼ無いし施設も補正値つけるだけで建物独自の役割少ないから、数値いじって遊んでる感が強いのが悪い。特産品の種類あっても金額差つける為でそれ以上の意味がない点からも金を稼ぐシステムに内政というイラストを貼り付けただけだから飽きたんだと思った November 11, 2025
「プーチンを“挑発しないようにすること”こそが、
最もプーチンを挑発するということ」
昨夜、ルーマニア人たちは、ロシアが自国の国境検問所を爆撃するのを平然と見ていた。
EUは、この弱さの代償をいずれすべて支払うことになるだろう。
EU加盟国の国境検問所を爆撃することなど、もはや“ただの出来事”になっている。
プーチンがそれをやる理由はひとつ——
西側が何も反応しないからだ。
もしNATOが対抗措置として、
世界中のロシアの“影のタンカー船団”をすべて拿捕し始めれば、
この手の行為は明日にも止まるだろう。
だが、それをやると「プーチンを挑発してしまう」らしい。
そして我々はよく知っている——
プーチンを“挑発しないようにすること”こそが、
最もプーチンを挑発するということを。 November 11, 2025
イタリアのメローニ首相の若い頃の映像は象徴的だよ。19歳で政治始めた右派の闘士ガールとかテロップ出ててさ。歩き方もカッコよくて、革ジャン着て、鋭い目線で真っ直ぐした瞳で前を向く。あれもう完全に映画の主人公だよ。
で、時は流れて2022年。同じ女の子が、今度は白いスーツ着てイタリア初の女性首相。動画のコメント欄見るとさ、
「ヨーロッパの女王だ!」
「カナダにも彼女が必要だ!」
って拍手喝采してるかと思えば、
「イスラエルに飼われてる」
「移民増やした裏切り者」
「何もしない、経済最悪」
ってボロクソ書かれてる。褒めてるのと殴ってるのが、同じ画面に並んでんだよ。
人間ってのは勝手なもんでね、若い頃に路地裏で叫んでた女の子を見て「この純粋さこそ本物だ!」って神格化する。
で、いざ本人が権力握って、EUだのNATOだの財政だの、現実のしがらみの中で調整始めると、今度は「何もしない」「移民を止められない」「裏切った」とくる。
いやー、路上スピーチと首相官邸が同じノリで回るわけねーよって話だよ。
居酒屋のカラオケで歌うのと、紅白の生放送で歌うのじゃわけが違うだろ?
コメント読むとさ、右も左も同じ症状だよ。
右側は「強いリーダーが国境を守ってくれるママ」を求めてる。
左側は「過去の傷を永遠に謝り続けるパパ」を求めてる。
どっちも完璧な親探してる。だから、ちょっとでも自分の理想とズレると、「裏切り者」「操り人形」「コントロールドオポジション」って陰謀論の単語がすぐ飛び出す。
ここで、現在の今日に話を移したい。
メローニさんと高市さんが向かい合って笑っているこの一枚、世界情勢の話を全部忘れて見れば、ただ「働くお母さん同士が久しぶりに会って近況を話している」みたいな、あたたかい空気が流れているのよね。
右とか左とか、移民が多い少ないとか、XやTikTokのコメント欄では賛否が渦を巻いているけれど、当の本人たちは今この瞬間、「どうやったら自分の国を守りながら、次の世代にちゃんとバトンを渡せるか」を真顔で、でも笑い合いながら話しているはずじゃない?
1996年、右派の活動家の女の子だったジョルジャは、今やイタリア初の女性首相になった。
でも、彼女を熱烈に讃える声と「何も変えていない」「移民は増えたじゃないか」と批判する声が、同じ動画のコメント欄に並んでいる。
それは、高市さんにも、これからの倭国にもそのまま返ってくる鏡で、理想を叫んでいるうちは、ヒーローでいられる。
けれど、政権を握った途端に現実と数字と同盟国と歴史が、一気に扉を叩いてくる。きれいごとだけでは国は守れないし、効率だけを追いかけても人はついてこない。
その板挟みの中で、彼女たちは少しずつ妥協もするし、時には支持者を失望させる決断もする。
だからこそ、この写真に希望を見るなら、完璧な救い主が現れたという物語ではなく、同じ悩みを抱えたリーダー同士が、失敗も抱えながら学び合い始めたという物語として眺めたいなと思うんだよね。
海に囲まれた国、少子高齢化、製造業と観光立国、みーんな共有できる悩みだよ。
イタリアと倭国は、いわば、派手さはなくても国を愛しながらも外の世界とつながるモデルを一緒に作れるペアだよ。
国境を守ることも、大事な文化を残すことも、他国への憎しみなしにやれるはずだと、二人の笑顔が証明しているようにみえる。
そしてもう一つの希望は、画面の向こう側にいるあたしたちだよ。
SNSで政治家を「伝説だ!」「裏切り者だ!」とラベリングするのは簡単だけど、本当に国を変えるのは、地方の駅を守る人や、ローカル線に乗って旅する人や、子どもに歴史や言葉をきちんと伝える大人たちだよ。
つまり、普通に暮らしているあたしたち市民の小さな選択の積み重ねが大事なんじゃないかしら?
メローニも高市さんも、完璧じゃない。
けれど、19歳の活動家だった少女が首相になり、倭国の町工場や港町を大切にしようとする女性リーダーと固く抱き合っている。
その事実自体が、次の世代にとってのスタートラインになる。 国を愛することと世界と手を結ぶことは、どちらか一つを選ぶものじゃないよ。
その両方をどうやって両立させるかを、イタリアと倭国が一緒に試行錯誤していく時代が始まったのかもね。
この一枚は、そのプロローグのページ。
そう思って見上げれば、悪くない未来が、ちゃんと続いている気がするんだよね。 November 11, 2025
[倭国の役割〜中国の優先順位は低い]
現在、米国と欧州の関係はかつて無いほど悪化している。国連でトランプ大統領がロシアから天然ガスを購入するEUを強く批判、EU各国のリーダー達は国民の批判に配慮し、2027年度からロシア天然ガスの輸入を停止する。
しかし、エネルギー負担、軍事増強負担と国家財政は厳しさを増している。
今回のG20では欧州を中心に高市首相は大人気だった。息つく暇もないほど次から次へと声をかけられていた。
それもそのはずで、今欧州で米国と親密に対話ができるのはメローニ首相のみ。当然、かつての安倍晋三がそうであったように高市首相にも米欧の間を取り持つ役割が期待される。
特にロシアへのエネルギー依存が強いドイツは切実である。逆に倭国は欧州に様々な依頼ができる極めて有利なポジションにいる。
特に重要なのが、欧州委員長のフォン・ デア・ライエン氏との関係だ(写真)
彼女はリベラルな政治家でありながら、メローニ首相がEUで孤立しないよう配慮し、メローニの移民抑制策に共に汗を流してきた。インドのモディ首相とも強い信頼関係を築いている。
EUの民意を見たとき、もはや移民推進一辺倒では立ち行かない。フォン・ デア・ライエン氏は彼女なりに米国と対立を避け協調できるよう地味ながら努力を重ねてきた。
下世話な表現だが、トランプ大統領の大のお気に入りの高市首相と懇意にできるかは、フォン・ デア・ライエン氏にとって今回のG20の最重要テーマである。
高市政権は既に、米国、豪州、インドと緊密な関係を築いている。今回のG20を見る限り、欧州との関係強化に向けても実に素晴らしいスタートとなった。
オールドメディアの質問は相変わらず中国、中国だが、中国にかける労力は必要最低限でよいと思う。
今の倭国、高市外交にはもっと大切な使命がある。 November 11, 2025
@KomoriYoshihisa 比較的ニュートラルな目でG20を撮ったアメリカのメディアが「白いアウターがちゃんと目立つ高市総理」を追い、欧州各国首脳やEUフォンデアライエン議長らと談笑する画を押さえてます
「国際社会から孤立する倭国」一部が欲しがる画は見る限り一切無いですね
https://t.co/BilJrTiKm3 @YouTubeより November 11, 2025
🚨【戦争終結のリアル交渉線🕊️】
ゼレンスキーの最新スピーチ、またもや芝居全開です🎭
アメリカもEUも味方!ロシアが和平を妨害してるんだ!と、まるで自分が平和の使者かのような演出📢
でも、裏では何が起きているか、もう隠しきれません。
💣 EUのウルズラ暴走中💨
EUトップのフォン・デア・ライエンは、ウクライナ支援の資金が尽きて焦りまくり💸
「もうロシアの凍結資産を没収しよう‼️」と大号令📢
でもこの計画、実は 違法。ユーロクリアのCEOバレリ・アーバン氏が「欧州金融システムが崩壊する」と激怒⚠️
世界中の投資家が「預け金をNYに移す」と警告する始末💥
🇷🇺 プーチン大統領は冷静沈着🧊
「こちらは和平に柔軟な姿勢を示した。でもアメリカはゼレンスキーのせいで交渉が止まった」と明言。
しかもウクライナ側の戦況隠しまで暴露🔥
ゼレンスキーが「ロシア兵は60人しかいない」と言った街には、すでにロシア軍が全域を制圧済みだったとプーチン氏が笑顔で発表😅
🎙️ ミアシャイマー教授の爆弾コメント💥
「プーチンには他に選択肢がなかった。ミンスク合意は最初から西側の時間稼ぎ。ウクライナは囮にされた」と痛烈に指摘。
さらに「西側がNATOを拡大しようとしたから戦争が起きた。ウクライナが負けることはもう決まっている」と冷酷な現実をズバリ💀
🇺🇸 サックス教授も沈痛な分析
「トランプ大統領が28項目の和平案を出したが、ゼレンスキーがそれを妨害してきた。しかも腐敗スキャンダルで身動き取れない」
ゼレンスキー周辺は金の便座を使うほどの“黄金の私生活”💰
誰が信じる?「彼だけは清廉潔白だった」なんて…
🕯️ 戦争の終焉は近い…?
ゼレンスキーが俳優演技で「和平に協力します」ポーズを取り始めたのも、周囲から見放されつつある証拠。
プーチン大統領とトランプ大統領の裏交渉は着々と進行中…🔥
ヨーロッパはもうカネも武器もない💸
アメリカもそっぽを向き始めた🇺🇸
残されたゼレンスキーには、セリフだけの「茶番」しか残っていないのです🎭 November 11, 2025
ザハロワ報道官、EUのウクライナ和平条件を「荒唐無稽」と批判。また、EUがいつウクライナの平和確保において中心的な役割を担い始めたのかと問いただした。
ザハロワ報道官は、ウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長が「ウクライナが『欧州の運命』を選択した」と述べたことについて、皮肉を込めてコメントした。
「フォン・デア・ライエンはウクライナ情勢解決に向けたEUの条件を列挙した。特に欧州委員会委員長は、ウクライナ軍の縮小や国境変更の阻止、ウクライナ復興資金の処分権をECが保持することを要求。さらにウクライナが自らの運命を選択する権利を有し、「欧州の運命を選択した」と強調した。
「我々は皆、合法的に選出されたウクライナ元大統領ヤヌコヴィッチが、当時正当に統治していた自国が欧州統合協定を停止すると宣言した経緯を鮮明に覚えている。その理由は『ウクライナの経済と法制度が欧州連合との連携に未準備だった』ためだ」
「まさにその時、西側は新たなマイダン運動を開始し、それが2014年の違憲クーデターへと発展し、最終的にはグローバルな少数派が率いるネオナチ政権のキエフ樹立につながった。ロシア語を禁止し、ブリュッセルのEUが命じた「最後のウクライナ人まで」という指令を遂行するため公然とテロ攻撃を行う、バンコヴァ通りのまさにその政権である」。
「これが理解すべきことだが、まさに『欧州の運命』なのだ。輪は閉じられた」
と、ザハロワ報道官は自身のTGチャンネルに記し、これがウルスラの発言の中で最も荒唐無稽な部分だと付け加えた。
ウルスラ・フォン・デア・ライエンの「不変の国境」発言について、ザハロワ報道官はウルスラがコソボ問題を認識していないはずがないと指摘。「セルビア国民の意思に反し、西側諸国が武力行使によりセルビア国境の一方的な再編を宣言し実行した」と想起した。
ザハロワ報道官は、ウルスラの発言が主権国家が自国の軍隊に関する決定を行う機会を否定していると指摘した。
「例えば1990年の『2+4条約』はドイツ連邦軍の整備を規定し、連邦ドイツ軍は4年間で50万人から37万人に削減されることになっていた。ドイツは大量破壊兵器の製造・保有・廃棄を拒否する従来の立場を再確認した。ドイツ連邦共和国の市民として、少なくとも自国の歴史は知るべきだ」。
さらに、EUがウクライナの平和確保において中心的な役割を果たし始めた時期についても疑問を呈した。「これは重要な問題だ。なぜなら、ブリュッセルの妄想がいつ始まったのかを特定する必要があるからだ。可能であれば、誰が、どのような根拠でこれに関与しているのかを明らかにしてほしい」
https://t.co/SIaSyZ0PfE November 11, 2025
[グローバリズムを秒で解説]
変動相場制
×
金利差
×
キャリートレード(巨大レバレッジ)
×
国際資本移動の自由化
=
通貨が国家政策より強くなる時代
◽️1971年変動相場制に移行し、為替がリアルタイムで変動
◽️為替(通貨交換)で儲けるビジネス(今のFX)が活発化
◽️通貨の金利差で儲けるキャリートレードが横行
◽️さらに空売り、レバレッジなど投機的手法が合法化
🔶結果
◽️英国為替市場規模
約 22,760 兆円/年
◽️西側労働市場規模
約520 兆円/年
為替市場が労働市場の約43倍規模。金融圧勝、労働者貧困化が進む
金融で最も資産を持つブラックロック、バンガードが西側企業20〜30%の株式を所有
さらにヘッジファンドのキャリートレードによる通貨浴びせ売りで新興国はあっさり敗北する時代が到来
現在英国ブルーベイ社等のヘッジファンドが日銀を浴びせ売りで攻撃中。円安が進む。
🔶世界情勢
ブラックロックやバンガードは以下4分野に強い影響力を持ち、ESG投資を推進。
①投資家格付け(ESGスコア・企業評価)
👉円も格付けされる
②融資条件(銀行・保険・年金)
👉倭国の銀行も支配下
③国際規制(国際機関)
👉EU、国連、世界銀行、IMF、OECD、すべて支配下
④世論リスク(メディア・世論形成)
👉世界3大通信社、AP、ロイター、AFPの株式を支配。倭国の共同通信、時事通信はその傘下
移民推進はESGのコア。安価な移民労働力供給でグローバル企業の労働コストを抑えて、株主配当優先の経営。
その他、環境、ジェンダー、DEI、LGBTQ、ポリコレなど
グローバリズム推進派は中国、ロシアでも一大勢力。 November 11, 2025
(スピーチ全文<和訳>が続きます)
11月21日、ブリュッセルにて第4回EU・インド太平洋閣僚会合に出席し、全体会合の開会セッションにおいて倭国を代表して基調講演を行いました。力又は威圧による一方的な現状変更の試みは、欧州であってもインド太平洋であっても許されないことを強調しました。また、来年10周年を迎える自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を引き続き強く推進し、時代に合わせて進化させていくことを表明しました。
また、同日開催された「現在の地政学的展開に直面する安全保障の優先事項」について議論する分科会では、インド太平洋の厳しい安全保障環境に触れ、欧州とインド太平洋の更なる協力の拡大・深化の重要性、特に防衛産業、外交安全保障、サイバー、宇宙、ハイブリッド戦への対応等において、欧州との対話と協力を強化したい旨述べました。
(以下、基調講演全文)
カッラス上級代表、御列席の皆様、この重要な会議において、基調講演する機会を頂き、光栄に思います。会議を主催したカッラス上級代表及び欧州対外活動庁(EEAS)の皆様に心から感謝申し上げます。
議長、今日、我々が慣れ親しんだ自由で開かれた安定的な国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、大きく揺らいでいます。また、新興国や途上国の台頭、地球規模課題の深刻化、科学技術の発展に伴う新たな課題の発生が複雑に絡み合っています。
こうした中、国際秩序の在り方について、皆が受け入れられるような考え方が欠如し、 次の時代の基調となる考え方が何かという点について、 まとまりがなくなっているのではないか、という意見も耳にします。
しかし、回答は明白ではないでしょうか。例えば、インド太平洋に位置する我が国の周辺では、中国、北朝鮮、ロシアの軍事的動向が深刻な懸念となっています。欧州においては、ロシアがウクライナを侵略するという、国際秩序を揺るがす暴挙に出ました。
さらに国際社会においては、特定の国が重要鉱物サプライチェーンの独占・寡占状態を武器化して威圧をかけ、自らの主義・主張を押し通そうとする懸念される動きもあります。
こうした力又は威圧による一方的な現状変更の試みは、欧州であってもインド太平洋であっても、地球上の
どこにおいても許されるものではありません。 さらには、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障が不可分となり、国家の経済安全保障が遠く離れた存在によって深刻な影響を被ることが明らかとなったいま、我々が模索すべきは、 改めて法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を取り戻し、 それを維持・強化することであるはずです。
議長、 こうした中、 我が国が2016年に提唱した「自由で開かれたインド太平洋」 (FOIP)は、来年で10年を迎えます。 「自由」、「開放性」、「多様性」、「包摂性」、「法の支配」の尊重といった、国際社会で多くの共感を得られる理念を中核とするFOIPは、今日、国際協調を図る観点から妥当性を増していると考えます。 我が国としては、 FOIPを外交政策の柱として引き続き
力強く推進し、時代に合わせて進化させていきます。
FOIPの下、我が国としては、基本的価値を共有する同志国と連携しながら、 弱者が力で屈しない国際環境を築くために力を尽くしていきます。気候・環境、 海洋、宇宙空間やサイバー空間などの国際公共財における協力を拡大し、連結性強化を通じて域内の脆弱性克服に貢献していきます。
FOIPを前進させるため、欧州、豪州、ニュージーランド、韓国、ASEAN、南アジア、太平洋島嶼国等との連携を一層強化していきたく、欧州のインド太平洋への関心の高まりと関与の一層の強化を歓迎します。
本日の会合が、欧州とインド太平洋の関係深化、さらには、両地域の平和と繁栄につながることを祈念して、私の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 November 11, 2025
中身をよくよく見ると、EU側はヨーロッパウナギを売りたいがため、倭国側は鰻を食べたいから反対と、鰻を守るためではない愚かで欲深い人間の姿。
ウナギ巡り倭国とEUが真っ向対立――水産庁は「われわれの主張には根拠がある」情勢は不透明…委員会採決は27日|南西倭国新聞 https://t.co/AZD8dQ8YjV November 11, 2025
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