angela 芸能人
0post
2025.11.26 03:00
:0% :0% (-/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
この本屋さんのエピソード、読んでいて倭国のデパートや電車にも通じるものがあるなと感じました!
デパートの
「◯◯くん、お母さまが◯階サービスカウンターでお待ちです」
電車の
「ただいま車内でお客様同士のトラブルが発生しており・・・」
みたいな放送も、表向きは日常のアナウンスなのに、現場レベルでは、
誰かを守るための合図や、安全のための仕掛けになっているところがあります。
同じような仕組みは海外にも沢山あって、調べてみると
★ Ask for Angela(アスク・フォー・アンジェラ)
⇒イギリスやヨーロッパのバーで、しつこく絡んでくる相手から逃げたい時に、カウンターでこの名前を出すと、スタッフが安全な席に移したり、裏口から避難させてくれる合図になる。
★ Angel shot(エンジェルショット)
⇒アメリカのバーで、危険を感じた客がこのカクテル名を注文すると、店ごとに決められた避難・保護モードがひそかに発動する。周りからは普通の注文にしか見えない。
★ Ask for ANI(アスク・フォー・アニ)
⇒イギリスの薬局で、家庭内暴力の被害者が、加害者と一緒にいる状態でも、カウンターでこの言葉を出すだけで、店員に「今すぐ支援が必要」と伝わる仕組み。そこから警察や支援窓口につながる。
★ Code Adam(コード・アダム)
⇒アメリカのデパートや大型スーパーで、店内で子どもが行方不明になった時に使われる店内コード。お客さんには普通の館内放送に聞こえても、スタッフには「出入口を見張る」「売り場を封鎖する」など、具体的な動き方までセットで伝わる。
★ Amber Alert(アンバーアラート)
⇒子どもの誘拐が疑われる時に、スマホや高速道路の電光掲示板に一斉配信される警報。日常の風景の中に、突然その子どもの情報だけが割り込んでくることで、街全体に「今すぐ探して」というメッセージを投げる仕組み。
★ 病院や空港のカラーコード
⇒Code Blue(心肺停止)、Code Red(火災)など、短いフレーズだけで院内・空港スタッフを一斉に動かす合図。周囲の人をむやみに不安にさせずに、必要な人だけに詳細な状況を伝える。
ただ単に聞くと何でもない言葉なのに、
・加害者や周囲に悟られない
・パニックや野次馬を生まない
・でも、動くべき人には一瞬で届く
ように設計されているところが共通しているなと思います!
今回の書店の店員さんの対応も、倭国の館内アナウンスも、海外のこれらの仕組みも、世界各地に張り巡らされた『さりげないSOSネットワーク』の一部なんだな・・・と改めて感じました! November 11, 2025
イギリスでは'Ask for Angela'というシステムが普及していて、身の危険を感じた時にパブやお店のスタッフに'アンジェラ'という名前を伝えると助けてもらえるようになってる。
大手チェーン店ではスタッフ研修必須でトイレの個室には必ずポスターが貼ってあり、若い女性の認知度はかなり高いみたい。 https://t.co/GYwxGbXTBv https://t.co/u9UQ7chJSA November 11, 2025
じおーのフォーム、スパキンのときみたいにメアド書いたら控え届くようになりませんかね?
(送信押しても反応しないからと何度か押したけど、スパム化しないかこわい)
#angela_theO November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



