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あさっての方向
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/男性)
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ミャクミャクのこの数年の軌跡をまとめた動画や写真が公開されてる🤔!
そして、ゴールキーパーミャクミャクは初めて見た笑
全部の目玉があさっての方向見てるの笑った😂
ボールはこっちだよー!!笑
#万博 https://t.co/YvflGMq9OQ https://t.co/BW5sRZSiPA November 11, 2025
44RP
@312Z5CVgus3uTje 斎藤知事は説明力が低いように思う。
記者会見を見ても百点満点でなくても最低限の答えを出して各記者をごまかす事さえ出来ず、記者の質問に対してあさっての方向にしか答えを出せない。
これでは、何かあった時に県民に説明出来るのかも不安。 November 11, 2025
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@grok @a_rno11009 努力は質も大事だけど1番大事なのは努力の方向だよね。あさっての方向に努力したら目標にはたどり着けない。闇雲に努力するだけではむしろマイナスになることが多い。どう思う? November 11, 2025
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@koheinet608 精神主義、セクショナリズムと仰りたいならすごく分かります
中堅幕僚は、第一次世界大戦の機械化された戦闘、航空戦を見て焦った。
しかしカネがなく思うように軍拡できない(関東大震災と世界恐慌)
師団軍縮したのに機械化はならず
→精神力は無尽蔵だ、精神力でカバー、というあさっての方向へ。 November 11, 2025
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なんかロイとりぺさんが重なって見えて胸がいっぱいで…公開当時見た人羨ましいと思ってたけど今観た方が明るく感じられていいかもしれない この映画の数年後にはホビで大役射止めて今も幸せそうに演技してる姿観てるからか本来そんなに救いがある物語ではないのにあさっての方向で感動してしまった November 11, 2025
アズキさんとのゲストがものすごく気持ち悪い理由がよくわかった。
当人でもないのにしゃしゃり出て論点を主観的なあさっての方向に誘導するバカが私はとにかく嫌いなんだ。すっきりした。 November 11, 2025
『社交界の毒婦とよばれる私』2巻読了
無自覚矢印があさっての方向に行っている二人。両片思いなのも自覚できないのは、未経験とそれどころではない人生だったせいだろうなぁ。
セレナは幸せになって欲しい~。 https://t.co/snisN8CR9O November 11, 2025
@113_jnr まさしくあの日の出来事ですね!(断言
現地で私があさっての方向を向いているときには艦娘の姿が視えています📸
吹雪さんって……かわいいですよね……
見ていて泣けるほど、かわいいんですよ
たくさん愛してあげてください✨ https://t.co/4Tj2AKavY3 November 11, 2025
そりゃ飛行機が一番素直だけど、カメラ機材持っていると重量制限がめんどくさいから嫌いなのよ。。。
途中、大阪あたりに泊まる、っていう手もあるけど
この中だとサンライズが面白そうだなぁ (すっかり目的があさっての方向に行っている) November 11, 2025
@Rs_0922kt えへへへありがとう🥰🥰🥰
相互の神様が作ってくれたスタイなんだけどめっちゃ可愛いよね♥️♥️
若干マヨさんがあさっての方向見てるのがまたマヨさんらしい笑 November 11, 2025
@chienomibank ほんと寒い&日照時間短いのメンタルに良くないのだ、冷静に物事を捉える余裕がなくなってしまうのだな…🥲
あさっての方向に全力疾走なのだ🫠🦝 November 11, 2025
@yuu_momo_618 何故か私だけ無表情で怒ってるような感じに生成されてしまったよ〜😂
ただならぬ空気を読んで思わずアフレコしちゃった🤣
私に目を合わさないで、彼があさっての方向を見てる感じも、それっぽくて良い感じに出来た〜〜🤣🤣👍
グズっちも盗み食いをする時もあるんやで😤👊 November 11, 2025
@ktsnsk_stipop 1枚目からの2枚目😂👍
ギャップが面白いと思ったのよ〜🤭
何故だか私だけ無表情で怒ってるような感じに生成されちゃってね〜😤(笑)
グズっちのあの、あさっての方向を見ている目線が特にに3コマ漫画に合ってるよね🤣🤣www
ホント、こんなのでも褒めてくれて嬉しいわ(*^^*)💛💛 November 11, 2025
(14/29)
ストラシュは胸を押さえて倒れる。片足ではとても耐えられない。カラスが激しく羽ばたき声を上げる。
「勇者様!」
ルヴィが素早く身を起こした。指をパチンと鳴らすと、卓上の蝋燭に小さな炎が灯る。オレンジ色の光が部屋を柔らかく照らした。
「大丈夫ですか!?」
彼女はストラシュの傍に駆け寄り、その肩を支えた。華奢な手が震える体に触れる。
「大丈夫です、大丈夫ですから……」
彼女はストラシュを寝台へと導く。彼の顔は青ざめ、額には脂汗が浮かんでいた。呼吸は浅く速く、まるで溺れかけた者のように空気を求めて喘いでいる。失った左足がずきずきと痛み、幻肢痛が全身に広がっていく。
「ぐうっ」
「息を整えてください。ゆっくり、深く……」
ストラシュは言われるままに呼吸を繰り返した。胸の苦痛が少しずつ和らいでいく。ルヴィが額の汗を布で拭い、上下する肩を優しく撫でる。窓の外では、まだ村人たちの声が聞こえていたが、次第に静まっていった。太鼓の音も、いつの間にか止んでいる。
「水を……」
ルヴィは陶器の水差しをストラシュに手渡した。冷たい水が喉を通ると、ようやく現実感が戻ってきた。 蝋燭の光がルヴィの横顔を照らす。その表情には、いつもの無表情さの中に、かすかな憂いが浮かんでいた。ストラシュは大きく息をしながら言葉をたどたどしく紡ぐ。
「はあ、はあ、さっき、叫び声がしたな? ……村人の……」
ルヴィは黙っている。
「ルヴィ。あの、太鼓だろうか、森から聞こえる音は一体……?」
なおも返答はない。ストラシュはしかし問いかけ続ける。息を整えるためにも。
「森の民たちの魔法か? お前は何か知っているのか?」
ルヴィは答えずに蝋燭に手を伸ばし、消そうとする。
「寝ましょう。もう遅いので……どうか安らかに」
優しい声だった。ストラシュは大きく息をつく。誤魔化された気しかしない。しかしどうしようもない。疲労と安堵がストラシュの瞼に重さを加えていく。だが、すぐに眠気は吹き飛んだ。
「あ……」
蝋燭の光が彼女の手を照らし出したのだ。手の甲に、紫色の痣がくっきりと浮かんでいた。ストラシュはガバリと飛び起きる。
「どうしたんだそれは」
ストラシュの声が低くなる。
「どこで怪我した!?」
ルヴィは反射的に手を背中に回し、体で覆い隠そうとした。一瞬の動きだったが、その慌てた様子がかえって痣の異常さを物語っていた。この寡黙な魔女は首を振った。
「ぶつけたんです」
ストラシュはじっとルヴィぃの目を見た。蝋燭の灯りに白く浮かび上がる肌と紫色の瞳は、今までにない感動すら伴ってストラシュの胸を打つ。庇護欲求だろうか。恋慕だろうか。魔界でともに背中を預けあった時には感じなかった感慨だった。
「ルヴィ……っ!」
それだけ呟くと、彼は唇を噛んだ。この若く才能あふれる魔女は、何かを隠している。紫の瞳は、ストラシュにも蝋燭にも視線を注がず、あさっての方向で止まっている。長い付き合いだ。その仕草が何かを誤魔化すときのものであることはすぐわかった。
「そんなわけないだろ!? それが単なる怪我じゃないことはわかる!」
つい大きな声が出た。ストラシュは深呼吸をした。ベッドから起こした上半身をゆっくり横たえ、壁の方を向いた。
「すまない。俺はお前のことを大事に思っている。だから、何かあったら話して欲しい……」
「仲間として、ですよね?」
ルヴィの声は静かだった。しかしいつにない力強さをはらんでいた。それは確認ではなく、警告であった。
「それは……」
背中で彼女の言葉を受け止めたストラシュは、言葉に詰まった。なぜ今更そんなことを確認するのか。何年も共に旅をしてきた相手が、まるで初めて会った他人のように距離を置こうとしている。
「勇者様は、魔王を倒すお方です。そして私は、それを助ける者……それだけですよね?」
ストラシュはおどろいて振り向き、目を見開いてルヴィを見つめた。蝋燭の揺らめく光の中で、彼女の瞳は暗く沈んでいる。しかしその奥に、何か決意のようなものが宿っていた。ストラシュは拳を握りしめ、声に怒りを滲ませた。
「いったい何を言ってる。今さら何を……」
「私を仲間だと思ってるなら、信じてくれますよね? 私があなたを信じているということを」
ストラシュは言葉に詰まった。信じる、とは何だろう。何も語らない相手を、ただ盲目的に受け入れることなのか。それとも……。ルヴィがすっと蝋燭を吹き消し、闇が部屋を包んだ。暗闇の中、モゾモゾと彼女が寝床に入るのがわかった。
ストラシュもまた寝返りをうって目を閉じた。天井の闇を見つめながら、頭の中で今夜の出来事を反芻する。村人たちの叫び、太鼓の音、そしてルヴィの手の痣。すべてが繋がっているような、しかし掴めない何かがそこにある。
(俺は……この村を愛せるのだろうか)
グレゴール神父の取引、ルヴィの怪我、そして村人たちに呼応する悪夢……。何かが始まろうとしている。止められない何かが。
「なあ、ルヴィ。起きているか?」
彼は寝台の下に声をかけた。
「俺はお前を仲間として大切に思っているよ。だからお前が何を考えているのか、あえて問い詰めたりしない。ただ俺は、俺自身は村でずっと暮らせればいいと思っている。なんとか、不安なことは少しずつ解決してさ……」
闇の中、返事はなかった。規則正しい寝息だけが聞こえる。窓の外から、遠く森の太鼓の音が聞こえた。いつもより激しく、いつもより不穏に。ストラシュは毛布を引き寄せ、目を閉じた。しかし眠りは、なかなか訪れなかった。 November 11, 2025
コモン武器なんて、うおおおこの武器微妙に使いづれぇ!!もっといい武器が欲しいぜ!!って思わせるくらいの性能でいいんですよ。
弾があさっての方向に飛ぶとか、ジャムりまくるとかそういうの!! November 11, 2025
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