aws トレンド
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2025.12.04 10:00
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カミナシメンバー続々とre:Inventブログを書いています!僕は現地レポとセッションレポセットスタイルでいきます!
【AWS re:Invent 2025】行ってみてわかるラスベガス、やってみてわかるStrands Agents SDK - カミナシ エンジニアブログ https://t.co/BY9zWk8EvD #re:Invent_2025 December 12, 2025
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AWS主催ハッカソンイベント「AWS DEVCRAFT」にてアイディア‧イノベーション賞を受賞! https://t.co/GVS7cc6oIZ https://t.co/CZPTHfw3ER December 12, 2025
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chalk talk英語できないとかなり辛いけど開発者から直接話ができるのめちゃくちゃ有意義だな
オススメは以下です
・セッションタイトルや概要をもとにaws blogを探してもらって読み込む(頻出単語とかも拾えてリスニングの助けになる)
・iPhoneのボイスメモでも良いので録音する
↓ December 12, 2025
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AWS Security Agent について書きました!ソフトウェア開発者とセキュリティの距離が段々近づいてきたことを感じます
https://t.co/HrYvtwhjBr December 12, 2025
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#ミライトアドカレ の4日目の記事を投稿しました!
AWSを“ゲームで学べる” Cloud Quest の
S3静的サイト公開ミッションをプレイしてみた話です!
よければ見てみてください!
https://t.co/lVaPFka405
#ミライトデザイン December 12, 2025
AWS VPC Reachability Analyzerで、送信元からTGW経由して宛先に行くルートを確認する際、TGWを送信元にすることがダメな件
これを送信元にすると分析結果が実行するたびに異なる😆
なので、送信元をTGWアタッチメントにしたら分析がうまくいく
リストにTGWがあるけど、あれってワナなんじゃないのかな🤔
使うシチュエーションってあるの? December 12, 2025
#ミライトアドカレ の4日目の記事を投稿しました!
AWSを“ゲームで学べる”【AWS Cloud Quest】S3 静的ウェブサイトホスティング編をプレイしてみた話です!
よければ見てみてください! https://t.co/lVaPFka405 #ミライトデザイン December 12, 2025
【AWS re:Invent 2025】行ってみてわかるラスベガス、やってみてわかるStrands Agents SDK - カミナシ エンジニアブログ
はてなブックマーク テクノロジー新着
https://t.co/9QvfLTrQwy December 12, 2025
【ゆるっと雑談】AWS re:Invent 2025 キーノート発表アップデートを中心に振り返る https://t.co/eLzSuvkCny
AWS好きな人が雑談してて面白い。分かるよ、え〜ナニコレ!?ていいたくなるよね December 12, 2025
Amazon Web Servicesチャンネルで、昨日もっとも読まれた記事はこちら!
「やったらあかんで! AWSアンチパターン」
https://t.co/8dXrFbsTiA December 12, 2025
現場がAWS×オンプレのハイブリッド環境なので、『インフラエンジニアの教科書』の再読。
「物理だとこうだけどAWSなら何使う?」と生成AIに壁打ちしながら読むと、クラウド環境と物理の基礎が同時に腹落ちする。この「オンプレ脳⇔AWS脳」の変換トレーニング、インフラ理解度が劇的に深まるはず。 https://t.co/MBhf0JEbgk December 12, 2025
📝 OpenAIが「コードレッド(code red)」を宣言した日、シリコンバレーのAI戦争は新たな局面を迎えた
Googleか3年前に発令した『コードレッド』
そしてその3年後にOpenAIが『コードレッド』宣言
この2社の激動を振り返る
ポストは長いけどブログ級の読み応えのある内容に仕上げました ↓
12月2日、サム・アルトマンがスタッフに送った社内メモには、ChatGPTの速度、信頼性、パーソナライゼーション機能を「今すぐ」改善せよという緊急指令が書かれていた。
広告事業も、ヘルスケアやショッピング向けのAIエージェントも、パーソナルアシスタント「Pulse」も、すべて開発を遅延させてでも。
これは単なる製品改善の話ではない。ChatGPTがリリースされてちょうど3年、AI産業の構造そのものが揺らぎ始めている、その予兆
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『3年前の復讐劇』
2022年11月、ChatGPTが世界を驚かせたとき、Googleのスンダー・ピチャイCEOは「コードレッド」を発令。「Googleの検索ビジネスが脅威にさらされている」と。あのときGoogleは追われる立場で、社員たちは休暇を返上してChatGPTへの対抗策を練った。
それから3年。今度はOpenAIのサム・アルトマンが同じ「コードレッド」という言葉を使っている。立場が完全に逆転。
何が起きたのか
11月18日にGoogleが発表した『Gemini 3 Pro』が、あらゆるベンチマークでChatGPTを圧倒。
LMArenaリーダーボードで1501 Eloというスコアを叩き出し、数時間前に登場したばかりのGrok 4.1すら抜き去ってトップに。「Humanity's Last Exam」という最も難解な推論テストで37.5%(Deep Thinkモードでは41%)を記録し、GPT-5.1の26.5%を大きく引き離した。
数学ベンチマークのMathArena Apexでは23.4%で、Gemini 2.5 Proの0.5%から劇的な飛躍。
ある開発者はXで「Gemini 3は他のモデルが躓く問題を解く。これは大きな飛躍だ」とコメント。CursorのCPOは「Gemini 3 Proはフロントエンドの品質で目に見える改善を示し、最も野心的なタスクを解決するのに適している」と評価。
『週8億人のユーザー、しかし利益はゼロ』
ここからが本当に恐ろしい話
ChatGPTは現在、週間アクティブユーザー8億人を抱えている。これは2025年初めの4億人から倍増した数字。2024年の実績収益は37億ドル、2025年6月時点での年間ランレート(ARR)は100億ドルに達しました。アルトマンは「年末には200億ドル超のARRを達成する」と語っている。
でも、利益は出ていない
OpenAIは2024年に50億ドル以上の損失。それどころか、『1.4兆ドル』(約210兆円)という途方もない金額のインフラコミットメントを抱えている。
この210兆円という数字、倭国の2025年度国家予算115兆円の約1.8倍。つまり倭国の国家予算の約2年分です。Google、Amazon、Metaといった巨大テック企業すら尻込みする規模。
内訳はこうなっています
Oracleに5年間で3000億ドル(年間600億ドル)のクラウドコンピューティング契約。
NVIDIAとは10ギガワット規模のGPU配備で1000億ドルの投資を受け入れ、その資金をそのままNVIDIAのチップ購入に充てる。
AMDとも6ギガワット分のGPU調達で数百億ドル規模の契約。
Broadcomには今後10年で3500億ドル。Microsoftには2500億ドル。
CoreWeaveには224億ドル。
Amazon AWSには7年間で380億ドル。
アルトマンは公の場で「30ギガワット、約1.4兆ドルの構築を目指している」と明言。そして「週に1ギガワットのペースでインフラを増やす」とも。
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『循環融資という名のマネーゲーム』
ここで奇妙なことに気づく人もいるかもしれません。NVIDIAがOpenAIに1000億ドル投資し、OpenAIがその資金でNVIDIAのチップを買う。OracleがOpenAIから3000億ドルの契約を取り、その収益でNVIDIAからチップを買ってデータセンターを構築し、それをOpenAIに貸す。
この構造を、市場アナリストたちは『AI roundtripping(AI循環融資)』と呼び始めた。
著名な空売り投資家ジム・チャノスは「無限のAI需要があると主張しながら、売り手(チップメーカー)が買い手(AI企業)に資金を提供しているのは奇妙だ」と指摘。
別のアナリストは「これは1990年代後半のドットコムバブルに似ている。実際のエンドユーザー需要ではなく、同じ企業間の自己参照的な取引で収益が膨らんでいる」と警告。
実際、投資会社Bainのレポートによれば、AI企業が2030年までに予測される需要を満たすには年間2兆ドルの収益が必要だが、それは現在の予測より8000億ドルも足りない、と。
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『Googleの優位性という残酷な現実』
さらに状況を悪化させているのが、Googleの圧倒的な構造的優位性。
GoogleはTPU(Tensor Processing Units)という独自のAIチップを持っていて、これがNVIDIAのGPUより安価に訓練できる。Gemini 3はこのTPUで訓練されました。OpenAIがNVIDIAに依存し、莫大なコストを払い続けなければならないのとは対照的に。→NVIDIAの株価が下落したのもこれが一つの要因
そしてGoogleには『検索エンジン』という、毎日何十億回も使われるキャッシュマシンがある。
一見、ChromブラウザにAIモードを搭載し、Gemini 3を統合することでAIの回答が優先されて広告収益が下がるのでは?
と思われがちだがフォーカスするのはそこじゃない。Googleの利便性を増すことでわざわざChatGPTで検索する必要性を削ぎ落としている点がエグい。
ChatGPT側へ流れていく流入を引き戻せば、ベースの広告収益を維持しながらAI化を進められる。
アナリストは「Googleは両方の世界で最高の状態にある。ローカルな用事(広告につながる)と深い研究(Geminiの強み)の両方に対応できる」と評価。
一方、OpenAIはまだ広告事業を始めてすらいない。独自ブラウザ「Atlas」を10月にリリースしてGoogle Chromeに対抗しようとしていますが、今回の「コードレッド」で広告開発は延期。
つまり、OpenAIには支出ばかりが膨らみ、収益化の手段は限られている。
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『投資家の不安という伝染病』
市場は既に動き始めています。
NVIDIAやOracle(OpenAIのパートナー)から、GoogleやBroadcomへと資金がローテーションしている兆候がある。投資家たちがリスクを認識し、OpenAIに依存しない企業へ資金を移している、ということ。
あるアナリストは「OpenAIに依存せず、潤沢なキャッシュフローを持つメガキャップ企業、例えばMetaが代替投資先として推奨される」と述べています。Metaはコアビジネス(Instagram、Facebook)を成長させながら、AIに数十億ドルを投じていて、OpenAIに頼る必要がない。
TheStreetのアナリストは「OpenAIの1.4兆ドルのコミットメントが履行できなくなれば、AIバブルが弾ける引き金になりかねない。NVIDIA、Oracle、Microsoftなど、誰もがOpenAIがこれらの約束を守ることに賭けている」と警告しました。
市場戦略家は、この状況を『AI内戦』と表現しています。Google複合体とOpenAI複合体に分裂し、世界最大級の資本力を持つ組織同士が互いを上回るために支出を競い合う「血みどろのスポーツ」になりつつある、と。
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『これが意味すること』
正直に言うと、私はこの状況を見て背筋が寒くなりました。
OpenAIのサム・アルトマンは11月に「このような大規模インフラプロジェクトは構築に時間がかかる。だから今始める必要がある。これが我々の賭けだ」とXに投稿していました。でも、12月2日には「コードレッド」。わずか数週間で、彼の自信は揺らいだように見える。
The Informationの報道によれば、アルトマンは従業員に「Googleの復活がOpenAIに一時的な経済的逆風をもたらす可能性がある」と警告していたそうです。
ChatGPTをリリースして3年、OpenAIは間違いなくAIブームの立役者でした。でも今、彼らが直面しているのは『規模の経済』という古典的な競争です。Googleという、収益基盤も技術基盤も圧倒的に優位な相手に対して、OpenAIは借金で武装して戦わなければならない。
そして、もしOpenAIが倒れたら?NVIDIA、Oracle、AMDといったAIインフラ企業の株価は暴落し、1.4兆ドル規模の契約網が連鎖的に崩壊する可能性がある。
これは、OpenAIだけの問題じゃない。AI産業全体の持続可能性が問われている、そういう話なんです。
皮肉なことに、3年前に「検索の未来が危ない」と警告されたGoogleが、今度は検索を武器にしてOpenAIを追い詰めている。歴史は繰り返すけれど、今回の逆転劇は産業構造そのものを揺るがすかもしれない。
噂ではアルトマン氏は早々に、Gemini 3を内部評価で上回る新しい推論モデルをリリースすると約束しています。まだまだ勝負の行方がわからないのがAI市場の面白いところです December 12, 2025
Amazon Nova 2 × Nova Forge × Nova Actで変わるUI自動化と独自LLM時代のAWS戦略
https://t.co/BC99UcaYGK
モデルを“使う”段階から、「自分たちの業務やサービス前提でAIスタックを組む」フェーズへの入口が、ようやく現実味を帯びてきたように感じます。 December 12, 2025
AWS、障害復旧を自動化するDevOps Agent発表 86%の精度で根本原因を特定
https://t.co/gcw1alQIju
完全な自動化ではなく「AIが調査し、人間が判断する」という協働の形は、私たちが目指すべき未来の姿を示しているように感じます。 December 12, 2025
かつて AWS がコンピューティングとストレージの圧倒的な効率で市場を支配したことの再現をAI eraでもやろうとしている感じがする
Five thoughts from CEO Matt Garman’s keynote at AWS re:Invent
https://t.co/fLKtAojS2d December 12, 2025
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