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高額療養費制度
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2025.12.03
:0% :0% (40代/男性)
高額療養費制度に関するポスト数は前日に比べ62%減少しました。女性の比率は7%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「外交」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「医療」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
元厚生労働大臣 後藤茂之議員が会長に就任した超党派【高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟】は、要請書を今週中にも高市早苗首相や上野賢一郎厚労相に提出することになりました。
がん患者当事者となった私にも発言の機会をいただきました。
『「病がわかった時には、本当にもう立ち上がれないような状態だったのが、高額医薬品を投与することによって今ここにこうやって来ています。これが医療の進歩です。ただ、現行の制度をもってしても、限度額に至るまでの支払いの時に、もし私が子育ての世代だったら治療を諦めたかもしれないという厳しさがあります。
また、治療のスケジュールによっては毎月の限度額にあともう少しで至らないことを経験しました。
多数回該当にずっと至らない人が現時点でもいるのだということを考えて、年度額上限についても全世代の状況に応じて丁寧に審議をいただきたい』との旨をお伝えしました。
昨年末から始まった高額療養費制度への要望活動。政府はどう舵を切るのか。私は信じて待っています。
※本日の議連総会の内容は以下よりお読みいただけます。
https://t.co/toohGXqgoU December 12, 2025
13RP
資産4000万あっても、私は職場で「一番みすぼらしい男」です。
昼休み、同僚たちは連れ立って1000円のランチへ出かけていきます。 「たまには美味しいもの食べようぜ」 その誘いを笑顔で断り、私は自席で弁当箱を開けます。
中身は、昨晩の残り物を無造作に詰めただけの茶色い塊。 飲み物は、自宅で淹れたお茶を入れた塗装の剥げた水筒。
「ケチくさい」 「公務員なんだからもっと金使えばいいのに」
背中でヒソヒソ話が聞こえることもあります。 しかし、彼らは知りません。 このみすぼらしい男の証券口座に、彼らの年収の何倍もの資産が積み上がっていることを。
公務員×ドケチこそが最強の資産形成術である。
これが私の結論です。なぜか。
私たち地方公務員は「副業」が禁止されています。 どれだけ優秀でも、どれだけ残業しても、劇的に収入が増えることはありません。 号俸表に沿って、じわりじわりとしか上がらない給料。
つまり、入金力を高める唯一の手段は「支出の最適化」 もっと言えば「異常なまでのドケチ生活」しかないのです。
私が4000万を作るために捨てた「公務員の常識」は以下の通りです。
1. 民間の医療保険は全解約庁舎に来る保険外交員の笑顔は無視です。 公務員には「共済」という最強の防具があります。 高額療養費制度と傷病手当金があれば、民間の保険は不要。 その掛け金、すべてS&P500に変えました。
2. 見栄のための被服費はゼロスーツは青山の下取りセール。靴は量販店のワゴンセール。 誰も中年公務員の服装など見ていません。 清潔感さえあればいい。 ユニクロの靴下に穴が開くまで履き倒す精神力が、資産を育てます。
3. ボーナスは「なかったもの」として扱う期末勤勉手当が入った瞬間、全額を証券口座へ送金。 ご褒美?買いません。 通帳の数字が増えることこそが、最大のご褒美ですから。
「何のためにそこまでやるのか」
そう聞かれることがあります。 答えはシンプルです。
「心の平穏」のためです。
理不尽な市民からのクレーム。 意味のない前例踏襲の事務作業。 責任逃れしかしない上司。
公務員の毎日はストレスの連続です。 でも、私には4000万がある。
窓口で怒鳴られている時も、心の中でこう唱えます。 「まあ、いざとなれば辞めても生きていけるしな」
そう思うだけで、不思議と口角が上がり、丁寧な対応ができるのです。 資産は、ただの数字ではありません。 この閉塞感漂う公務員人生を生き抜くための、最強の「精神安定剤」なのです。
1000円のランチで一時の快楽を得るか。 数百円を削り出し、未来の自由を買うか。
私は後者を選びます。 たとえ「守銭奴」と後ろ指をさされようとも。 December 12, 2025
12RP
「倭国はオワコンだから海外移住」という声がありますが、現実はかなりシビアです。
たとえばフィリピンでは、がん治療のために中レベルの私立病院へ入院すると、1日で20万円前後かかります。これは現地の大卒者の月給の2倍以上です。
現地の保険ではとても補償しきれず、ほとんどが自己負担になります。アメリカなら、さらに費用は桁違いになるはずです。
実際、弊社フィリピン法人の社員もがんを患い、2週間で治療費が限界に達し、退院せざるを得ませんでした。その後、十分な医療を受けられないまま亡くなり、家族には大きな借金だけが残りました。
このように、国民皆保険がない国では、富裕層ではない一般人にとって「病気=命の危険」という現実があります。
一方、倭国には医療費の自己負担を月10万円程度に抑えられる「高額療養費制度」があります。
この制度があるだけで、倭国の医療は“世界的に見ても異常なほど手厚い”水準です。
もし「海外のほうが気楽に暮らせる」と本気で考えているなら、一度実際に生活してみることをオススメします。
そうすると、倭国にいたときには気づかなかった「倭国の素晴らしさ」に自然と気づくはずです。 December 12, 2025
7RP
補正予算案が閣議決定されたことを受け、様々なお問合せやお声をいただいております。文部科学省においても、いただいたご意見を適切に反映できるよう、対応を行っています。
今週土曜日6日に予定しておりました定例の街頭演説は、恐縮ながら別用務の調整がつかず、翌週13日に延期させていただきます。
以下、先週の活動報告です。
● 衆議院本会議や文部科学委員会などがありました。
● 参議院のこども・子育て・若者活躍に関する特別委員会において、立憲民主・社民・無所属会派の泉房穂議員より、市長を務めておられた明石市の事例をもとに、高校生世代への国の支援策の拡充、国の支援のあり方について、ご質問があり、答弁に立たせていただきました。
・家庭の経済状況にかかわらず、誰もが安心して学べるよう、教育に係る経済的な負担軽減に取り組むことは重要です。
・生活保護世帯・非課税世帯の高校生等に対しては、「高校生等奨学給付金」を実施しており、これまでの単価増額に加え、三党の合意での拡充案なども踏まえ、令和8年度の予算編成過程において、更なる制度設計を進めているところである旨、答弁しました。
●令和七年度補正予算案が閣議決定されました。
・先送りになってしまっていた学校施設の老朽化対策など、現場の皆さまからいただいた声を反映させていただきました。
・補正予算案には、「高等学校教育改革促進基金」の創設も盛り込まれ、あわせて、高校教育改革に関する基本方針の骨子を文科省として記載しました。人口動態が変わる中ではありますが、全ての子どもたちが通えるような距離に、受け皿としての公立高校を維持できるかという視点も大切にしたいと考えております。
●11/29(土)に、福島県において行われた「第12回双葉郡ふるさと創造学サミット」にお伺いしました。
・地域を題材にした探究的な学習の成果を共有し、意見交換などをするというスタイルで、8町村立の小・中・義務教育学校、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校、福島県立ふたば支援学校の児童生徒が一堂に会しました。
・東倭国大震災後の学校再開に向け、また、子どもたちにより良い学びを提供したいと、奔走されてこられた多くの大人の想いと、自分の町の未来に向き合ってきた子どもたちの姿勢など、学ばせていただきました。
・地域の実態を観察して準備してきたことや、発表を通じて心が動いたことを大切にしていただき、将来、どこかでまたお会いして、一緒により良い未来をつくるような仕事ができたらと、お話ししました。
●地方自治体の方々から、学校施設整備、給食費無償化、ユネスコ無形文化遺産登録など、ご要請をいただく機会もございました。
●訪日中の米国の議会補佐官の方々とお会いし、東アジアの国際関係、米国の物価高や治安などの状況、ニューヨーク市長などについてお伺いするとともに、倭国の政治情勢等についてお話させていただきました。
●高額療養費制度について、党の議論などを担当している議員の方々に、現場の声など伝えさせていただきました。
●そのほか、東アジアにおける安全保障都市農業、PFAS対応、銀行不正融資問題、障害者雇用政策、バリアフリー施設整備、倭国語教育、青少年の体験活動、平和の語り部事業などについても、情報収集や意見交換をさせていただきました。
【武蔵野市、小金井市、西東京市】
●武蔵野市の「ムーバス」が運行開始から30周年を迎えました。
・ムーバスの歴史は、武蔵野市政の歴史、エピソードの中でも、最も私が感銘を受けたものの一つです。道幅が狭いところも運行ができるバスを市民の足として実現したいという当時の土屋武蔵野市長や市役所の皆さんの思いが、多くの関係者の方々の協力のもと、中央省庁との調整、民間自動車会社の新たな車体の開発なども経て、前例のない取組を実現に導きました。
・武蔵野の皆さんの力で生み出された新たな公共交通システムは、先進事例として全国各地に紹介され、今では1,400を超える自治体でコミュニティバスが運用され、ご高齢の方、障害をお持ちの方、妊産婦の方を含め、数えきれないほどの方々の生活を支えています。
・ムーバスを含め、運転士・整備士の方々の不足など、地域交通をめぐる課題がありますが、課題を乗り越え、これからもムーバスが多くの方々に末永く愛され、安心・安全に運行を続けられるように願っています。
●福島県での公務などもあり、お伺いできたところは限られてしまいましたが、市内清掃活動や地元の皆さまの主催されているイベントなどにもお伺いし、教育行政も含めて、国政へのご意見をお伺いしました。
●武蔵境駅周辺でご挨拶させていただきました。 December 12, 2025
3RP
元厚生労働大臣 後藤茂之議員が会長に就任した超党派【高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟】は、要請書を今週中にも高市早苗首相や上野賢一郎厚労相に提出することになりました。
がん患者当事者となった私にも発言の機会をいただきました。
『「病がわかった時には、本当にもう立ち上がれないような状態だったのが、高額医薬品を投与することによって今ここにこうやって来ています。これが医療の進歩です。ただ、現行の制度をもってしても、限度額に至るまでの支払いの時に、もし私が子育ての世代だったら治療を諦めたかもしれないという厳しさがあります。
また、治療のスケジュールによっては毎月の限度額にあともう少しで至らないことを経験しました。
多数回該当にずっと至らない人が現時点でもいるのだということを考えて、年度額上限についても全世代の状況に応じて丁寧に審議をいただきたい』との旨をお伝えしました。
年明けから始まった高額療養費制度への要望活動。政府はどう舵を切るのか。私は信じて待っています。
※本日の議連総会の内容は以下よりお読みいただけます。
https://t.co/toohGXqgoU December 12, 2025
1RP
@nagaoka_hassaw マイナ保険証あると便利ですよね。限度額適用認定申請書なしで高額療養費制度を利用できるし、過去の処方歴から薬局で薬剤師さんからアドバイスいただけることもあるし。
私自身は利点しか感じていないのですが、色々情報が筒抜けになるのが嫌な人も居るのでしょうね。 December 12, 2025
【保険の罠】
近年、投資への関心はますます高まっています。しかし同時に、「投資はしたいが、余剰資金がない」と感じる方も少なくありません。
その資金不足の原因のひとつが、過剰な保険支出です。
投資家の立場から保険の本質を改めて見直すことで、資産形成に影響を与えるさまざまなポイントに気づくことができます。
📌 今回は非常に典型的でありながら、多くの方が見落としがちな現実的な例をご紹介いたします。
倭国において、50歳前後の方が年間に支払う保険料は平均で約43万円、月額に換算するとおよそ35,000円です。
多くの方はこの金額を「わずかな必要経費」と捉えがちですが、視点を変えて考えてみましょう。
同額を長期投資に回した場合、20年後にはどのような結果になるでしょうか。
仮に年利5%で運用した場合、20年間で約1,400万円に積み上がる計算となります。
つまり、毎月支払っている保険料は、単なる固定費ではなく、将来の1,400万円相当を保険会社に預けて運用させているのと同じことになります。
そして、複利による資産成長の機会を実際に失っているのは、私たち自身です。
(下左画像参照)
🔶 【生命保険の裏側】
生命保険が倭国で最も利益を上げ、安定したビジネスモデルのひとつとなっている理由は、価値を生み出しているからではなく、人々の未来への不安にしっかりと寄り添っているからです。
人はこう考えます。
「もし病気になったらどうしよう」
「家族のために何か残さなければ」
「老後、誰も世話をしてくれなかったら」
保険の営業担当者は、この不安に付け込み長期契約を結ばせます。契約時には安心感を覚えますが、現実は本当にそうでしょうか。
📌 ほとんどの生命保険は、被保険者の利益のためではなく、保険会社が確実に利益を得るために作られています。
支払われたお金は、一部は会社の運営資金に回され株式や債券、不動産などに投資され高いリターンを得た後、会社から返ってくるのはごくわずかです。
つまり、リスクは被保険者が負い、利益は会社が得るのです。
さらに驚くべきことに、仮に一生保険を使わなくても、保険会社は利益を得続けます。
ですから重要なのは、安心を買っているつもりでも、実際には資産成長の機会を手放しているということです。
未来への不安を、保険会社は利用して、より大きな未来のチャンスを逃させています。
📌 たとえばの話ですが、毎月3万円の保険料を払っているとして、そのうち実際に「保障」に充てられているのは、せいぜい1万円ほどというケースがあります。
では、残りの2万円はどこへ行くのか?
① 営業担当者への手数料
② 会社の人件費
③ 広告・宣伝費
④ 保険会社の利益
つまり、支払っている保険料の大部分は、実は「保障」や「運用」そのものには回っていない、ということです。
多くの方が「将来のために備えている」と思い込んでいる一方で、実際は保険会社の収益に貢献しています。
📌 問題の核心は、実は「貯蓄型保険」にあります。
たとえ20年間保険料を払い続けても、最終的に戻るのはせいぜい105%程度で、年換算すると利回りは0.5%にも満たず、実質的に資産はほとんど増えません。
さらに問題なのは、途中解約をすると元本割れのリスクがある点です。
一方で、同じ金額を一般的なインデックス投資に回せば、年率3~8%のリターンは決して珍しくなく、長期的に見ると資産成長の差は圧倒的です。
なぜこうなるかというと、「安心・安定」と謳われるのはあくまで保険会社のマーケティング表現でしかなく、商品にはさまざまな手数料やコストが組み込まれており、最終的に利益を得るのは保険会社であって、加入者ではないからです。
この差を理解せずに加入すると、知らず知らずのうちに資産形成のチャンスを大きく逃してしまうことになります。
🔶 【医療保険の現実】
営業担当者はよくこう言います。
「入院1日で5,000円もらえます」
「がんと診断されれば100万円支給されます」
聞くだけだと魅力的ですが、現実は必ずしもそうではありません。
現在の倭国の入院平均期間はわずか3~7日で、がん治療の多くも外来で行われます。
そのため多くの場合、保険金の支払い条件に当てはまらず、実際に受け取れる金額は想像よりかなり少なくなるのが現状です。
(下右画像参照)
🔶 【高額療養費制度】
さらに、皆さんが意外と見落としがちな制度があります。
それが「高額療養費制度」です。
たとえ毎月の医療費が何十万円に達しても、自己負担はだいたい8〜9万円程度で、それを超えた分は国が補助してくれます。
ですが、この制度を知らない方が多く、年間で10万、12万、あるいはそれ以上の保険料を支払っているケースも珍しくありません。
冷静に考えてみてください。年間で自己負担が9万円を超える状況が、果たしてどれくらいあるでしょうか? December 12, 2025
@riaev133 個室でもプラスになったってすごい😳✨
やっぱり高額療養費制度があるからってことよね…。帝王切開なんてお腹切って大変なのに。
無痛はともかく、せめて自然と帝王切開は平等な額で設定して欲しいよ…🥲 December 12, 2025
@Iam90yearsold 🥤おやすみなさい。
では 😪💤💤💤💤💤
#核兵器廃絶
#核兵器禁止条約
#戦争反対
#メディアの仕事は権力の監視
#倭国国憲法をみんなで守ろう
#憲法改正反対
#緊急事態条項反対 #スパイ防止法反対
#高額療養費制度引き上げ反対
#選挙に行こう
#献血
https://t.co/sL4CfVc4QL December 12, 2025
@Iam90yearsold おはようございます☁こんにちは✌️😐
マスクをしよう、そうしろよ🤧
#核兵器廃絶
#核兵器禁止条約
#戦争反対
#メディアの仕事は権力の監視
#倭国国憲法をみんなで守ろう
#憲法改正反対
#緊急事態条項反対 #スパイ防止法反対
#高額療養費制度引き上げ反対
#選挙に行こう
#献血
https://t.co/sL4CfVc4QL December 12, 2025
身近な人でがんにかかった人がいない人を探す方が難しい時代ですよね。
近い親戚にも、足掛け6年間がんと闘った人がいます。高額療養費制度などきめ細かな仕組みは、現場の声をよく知る公明党が築き上げてきたものが大きいです。 https://t.co/LDbnqHKydv December 12, 2025
石破前首相は高額療養費制度の自己負担額の上限引上げを強行しようとするも、参院選への影響を考慮して先送りを表明すれば撤回せずに辞任したが、あなた達はこれに納得するの?
#報道ステーション は使えない
#自民党政治を終わらせよう
#滅べ自民党
#モーニングショー もこういう話を追及しなよ December 12, 2025
チロリアンランプの花💕
高い位置に建っている家のお庭から、降るように咲いているのに出会う事が多いです。灯火のような❤️💛のお花は、心を明るくしてくれる、日の短い季節にピッタリのお花です☺️💕
#PrayForPeace #緊急事態条項反対
#高額療養費制度引き上げ反対
#TLを花でいっぱいにしよう https://t.co/Iax2IBxw3R December 12, 2025
倭国の健康保険、医療費、高額療養費制度は大病したときほど、ありがたみを感じられる
無論、ずっと健康でいられることが一番だが、病気は自分で選べない
お互いに助け助けられる関係性は倭国ならではなのだと思う December 12, 2025
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【令和6年度】面白いほどよくわかる!医療保険制度 vol.1 医療保険の基礎&高額療養費制度編【Newレイアウトver】 (面白いほどよくわかる!医療保険制度【令和6年度改定版】)
https://t.co/aF8XYrPo6Q December 12, 2025
こういう具体的な数字をあげてくださるのはイメージが湧きやすく本当にありがたいです。
まずは、手術お疲れ様でした。
順調なご回復をお祈り申し上げます。
倭国の保険点数は、実はかなり格安に設定されている事が多く
もしアメリカの場合だと民間保険ありの大腸癌(検査、手術、フォローアップ)の医療費中央値は約90,000$(倭国円で1350万程度)です。
※Opeだけだと変わります。入っている民間保険や地域によっても変動する様です。
倭国の高額療養費制度であれば、年収が高い方であっても月約30万(64歳以下は月8万〜26万円)で乗り越える事ができます。
倭国の男性の2/3、女性の1/2ががん患者になりますので本当に命綱です。
社会保険料なしで貯蓄をする事を述べる方もいますが、それだけの積立をしている方がこの国にどれだけいるのでしょうか?
ここに生活費は入っていません。
国民皆保険崩壊、混合診療解禁となれば医療費は少なくとも倍になるリスクがあります。
恐らく利益が乗るだけなので、出産費用と一緒でどんどん上がっていくと思います。(出産費用も50万〜100万円超えなど様々なので医療機関によります。)
さらに倭国はインフレ時代に突入しました。
貯蓄や民間保険も役に立たない可能性もありどんどん目減りしていきますし、医療費と思って貯めていても突然足りなくなるリスクもあります。
私も最近保険会社の方と少し絡むのですが医療の進歩に保険が追いついてなくて
使えないものも結構ありますので見直される事をオススメします。
こういう、実際の情報をしっかり発信していく事が大事かなと思います。
医療従事者として、お金が無くて亡くなる人をみるのは辛いですね。
やっぱ国民皆保険は守らんとダメです。
“旅ドル”歩りえこ 大腸がん手術&入院の医療費、10割なら326万円!「倭国の健康保険は最強」と実感(スポニチアネックス)
#Yahooニュース
https://t.co/3s2pGKn41q December 12, 2025
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