領空侵犯 トレンド
0post
2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
減税や国民への給付金については、なかなか結論を出せない自民党。一方で、防衛費を増額するためには、いとも簡単に所得税増税を決めてしまいます。これまでの自公政権下、増税の実施時期については、議論を先送りしてきました。ところが、自民と維新による高市政権になった途端、2027年から とあっさり決定。ここに、この内閣の本質がよく表れているのではないでしょうか。
国民生活よりも防衛費への支出のほうが優先されるのです。結局のところ、それは、米国軍需産業を潤わせることにほかなりません。
第2次安倍政権以降、我が国は、米国製兵器を大量に購入し続けています。それまで年間500億円前後で推移してきた購入額は、2015年に4000億円を超え、2019年には7000億円を超えました。
購入させられた兵器は、時代遅れのものが多く、たとえば無人偵察機「グローバルホーク」は、米空軍が使わなくなった旧型です。しかも、米国に有利な契約方式のため、当初の契約予定額から、一方的に119億円も値上げさせられてしまっています。グローバルホークは、地上を偵察する無人機です。専守防衛の我が国が、他国に領空侵犯できるわけがありません。政府は、国民を監視しようとしているのではないか。そう疑われても仕方ないような、極めて出鱈目な武器購入です。
事故が多くて2026年で生産終了となるあの「オスプレイ」も、米国以外で購入したのは、世界中で倭国だけ。17機で約3600億円も支払っており、これは鳥取県の年間予算よりも多い額です。
安倍元総理の継承者を自任する高市総理。今後ますます、戦争ビジネスへの加担を加速化していくおそれがあります。
アメリカに追従するだけではなく、あるいは、不用意に中国を挑発したりするのではなく、ここは冷静に考えなくてはなりません。
これからの我が国は、「自国の経済成長」と「他国との平和外交」で、国民生活を豊かにしていくべきです。
防衛費の財源に所得増税、2027年から実施へ 政府・与党が検討:朝日新聞 https://t.co/wEaRLgrE8G December 12, 2025
990RP
【中国が自衛隊機に連続レーダー照射】午前2時過ぎに緊急記者会見をした小泉進次郎防衛大臣によると中国海軍の空母「遼寧」から発艦した中国軍のJ15戦闘機が、対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊のF15戦闘機に対し、レーダー照射を断続的に行った。 https://t.co/kNt3JkQCyG December 12, 2025
116RP
現在中国が行っている軍事行動は、次の理由から侵略的とみなされています
1. 尖閣諸島への組織的な主権侵害(国際法違反)
2. 台湾への露骨な軍事的威嚇と侵攻準備
3. 倭国への直接的な軍事的威嚇
特に重要なのが領空侵犯とレーダー照射です
領空侵犯: 他国の領空に無断で軍用機が侵入することは、国際法上の主権侵害であり、武力攻撃の一歩手前の行為です
レーダー照射: これは戦闘機がミサイルを撃つ直前に行う行為で、「いつでも撃てる」という威嚇です。国際的に極めて危険な挑発行為とされています
さらに、核攻撃の威嚇まで公然と行っています December 12, 2025
98RP
@BYjlUV2JBJ7501 なら教えてあげようか?
そもそも台湾に干渉しなくても尖閣諸島への領海や領空侵犯をしてきてる時点で中国への信用ゼロなんだわ。
加えて軍国主義時代の悪事を中共にとって都合がいい感じに捻じ曲げてるだけなんだよ。
毛沢東時代のやらかしで自国民を大勢殺してる中共なんざ誰が信頼するか。 December 12, 2025
55RP
【中国軍機が自衛隊機にレーダー照射 防衛省が発表、中国側に抗議】
🇯🇵小泉進次郎防衛相は7日未明に臨時会見を行い、中国軍の戦闘機が自衛隊の戦闘機に対し、断続的にレーダー照射を行ったと発表した。倭国の各メディアが報じている。
・6日午後4時32分ごろから35分ごろにかけて、沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍の空母「遼寧」から飛び立った中国軍のJ15戦闘機が、対領空侵犯措置に当たっていた航空自衛隊のF15戦闘機に対し、レーダー照射を行った。
・同日午後6時37分ごろから午後7時8分ごろにかけても、J15戦闘機が別のF15戦闘機に対しレーダー照射を行った。
・自衛隊機と隊員に被害はなかった。
・小泉氏は「安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為であり、このような事案が発生したことは極めて遺憾だ」と述べた。
・倭国政府は、外交および防衛ルートを通じて中国側に抗議し、再発防止を厳重に申し入れた。 December 12, 2025
41RP
12月7日 日曜日 🎄🎅 大雪
X民の皆さま、
おは&こん&ばんは✨
今日から、二十四節気」の一つで、「大雪」、北風が吹いて雪が激しく降り始める頃という意味です
連休の方は、ゆっくりのんびりですね✨お仕事の方は、頑張っていきましょう✨
今日は、寒気が後退し、日中小春日和に 最高気温は昨日より3〜4℃高く、11月中旬並みの所も 倭国海側は曇りやすく 北倭国は断続的に雨や雪、晴れる地域は乾燥注意
素敵な週末をお過ごしください🌿
今日もよろしくお願いします🤲
◯クイズ
クリスマスの前日は何という?
①クリスマス・イブ
②アドベント
③クリスマス・ラブ
答えはお昼ポスト📮で
◯朝のニュース
倭国近海を航行していた中国海軍の空母から発艦した戦闘機が、自衛隊の戦闘機に対しレーダー照射を行ったことがわかりました 中国軍機から自衛隊機がレーダー照射を受けたと防衛省が公表したのは今回が初めてです
きょう未明に臨時の記者会見を行った小泉防衛大臣の発表では、きのう6日午後4時32分ごろから4時35分ごろの間に中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機が、沖縄本島の南東の公海上空で領空侵犯を警戒してスクランブル発進した航空自衛隊のF15戦闘機に対し、断続的にレーダー照射を行ったということです
さらにその後、午後6時37分ごろから7時8分ごろまでの間にも、別のF15戦闘機に対してレーダー照射を断続的に行ったということです
小泉大臣はこれについて、「航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為であり、このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた」と述べました
→明らかに意図的で、戦闘行為に近い状態です、あえて公表したのは一触即発だったのでしょう
皆さんは、中国との関係は、今後どうなると思いますか?
◯ 今日は、クリスマスツリーの日です
1886年(明治19年)のこの日、横浜・明治屋に倭国初のクリスマスツリーが飾られたとされる
このクリスマスツリーは横浜の外国人船員のためのものだった ただし、この年よりも前に倭国においてクリスマスツリーが飾られていたという情報もある
株式会社明治屋は、1885年(明治18年)に横浜・万代町にて創業した会社で、現在は東京都中央区京橋に本社を置き、食料品・和洋酒類の小売・輸出入、船舶に対する納入業を営む小売業者である
1900年(明治33年)に、同社が東京・銀座に進出すると、銀座のクリスマス飾りは広く行われるようになり、同じ頃には、神戸でクリスマス用品の生産が始まった
◯他にも、国際民間航空デー、神戸港開港記念日、、世界KAMISHIBAIの日、調性で音楽を楽しむ日、生パスタの日、Doleバナ活の日 などがあります
※クリスマスツリー飾り付け🎄 December 12, 2025
38RP
@HashimotoKotoe 中露が日々爆弾詰んた戦闘機で領空侵犯しようとしていて
自衛隊がスクランブルしなければそのまま爆弾落として倭国人を殲滅できるんですよね
これで嫌われないと思ってるのマジで人類未満の野蛮な動物ですね
もちろん日米は中露に対してそんな野蛮な行為はしていません December 12, 2025
36RP
おはようございます😊
中国海軍の空母から発艦したJ15戦闘機が領空侵犯を警戒しスクランブル発進した空自F15戦闘機に対し、断続的にレーダー照射*⋆✈
空対空”の照射は初公表で小泉防衛大臣は「中国側に強く抗議」
高市首相の台湾有事問題の「存立危機事態」発言から1カ月が経過、日中対立は今のところ対話継続の姿勢を強調するも、打開策は見えない。
中国の倭国批判に対しては客観的証拠を示して反論。国際的に倭国の立場を説明する「外交戦」も模索しているのが現状🤔💭
海外では倭国への支持する声が高まっているし、毅然と対応していくのが大事ですね。
🗓12月7日の今日は
• 大雪(二十四節気)☃️
• クリスマスツリーの日🎄
• 神戸開港記念日⚓
• 真珠湾攻撃の日🇺🇸🇯🇵
• 綿あめの日🍭
❄️二十四節気の「大雪」の時期❄️
寒いですが体調崩さないように(๑•̀ㅂ•́)و✧
本日も皆さんご安全に🫡✨️ December 12, 2025
28RP
【中国の声明に先立って表された倭国・防衛省の主張】(2/3)
小泉進次郎防衛相は7日未明の臨時会見で、中国軍の戦闘機が自衛隊戦闘機に対してレーダー照射を行った事実を発表している。小泉防衛相の声明の詳細は以下の通り。
・中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機による自衛隊のF15戦闘機へのレーダー照射は6日、2回にわたって行われた。1度目は16時32分から16時36分の間、2度目は18時37分から19時08分の間。
・レーダー照射は2度とも、沖縄本島南東の公海上空で、J15戦闘機に対する対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊のF15戦闘機に対して断続的に行われた。
・レーダー照射は、航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為。このような事案が発生したことは極めて遺憾。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた。
・自衛隊機および隊員に被害はない。 December 12, 2025
19RP
この案件は中国共産党の焦りが如実に表れた典型例だと思います。中国軍による自衛隊機へのレーダー照射事件は、2025年12月6日に沖縄本島南東の公海上で発生し、中国海軍の空母から発艦した戦闘機に対して自衛隊が対領空侵犯措置を取っていた最中に、2回にわたってレーダーを照射したというものです。このような危険な行為は、単なる挑発ではなく、中国側の内部的な不安定さが外部に向けた強硬姿勢として噴出している証拠です。
倭国は当然、そんな手に乗るはずがなく、煽られても冷静にスルーする姿勢を貫いています。小泉進次郎防衛相がオーストラリアのマールズ国防相との会談でこの事件を説明し、「毅然かつ冷静に地域の平和と安定に対応する」と述べたように、倭国政府は国際社会に訴えつつ、過度にエスカレートさせない対応を取っています。オーストラリア側も「憂慮すべき事態」と表明し、米国も中国の抑止を主要取り組みに掲げている中で、中国共産党軍の振る舞いは米国をはじめとする同盟国から強い懸念を集めています。この事件は、これまでも中国軍が自衛隊機や豪軍機に対して同様の「アンプロフェッショナルな行為」を繰り返してきた延長線上ですが、国際的な非難が常態化している点で、中国側の孤立を深めているだけです。
さらに深く掘り下げると、中国のこうした対日威嚇は、かえって自らの弱点を露呈していると言えます。中国海軍は艦船数で世界一を誇りますが、主力の055型駆逐艦はわずか8隻、052D型は32隻程度で、倭国との対決では全艦を投入できるわけではなく、防空や対潜能力で劣るソ連技術依存の装備が目立ちます。一方、倭国海上自衛隊はイージス艦を含む大型駆逐艦8隻、汎用駆逐艦20隻前後、攻撃型潜水艦23隻を擁し、日米連携で優位に立てる状況です。空軍でも、中国のJ-20ステルス戦闘機は東部戦区中心の配置ですが、パイロットの訓練質で倭国空自が上回り、米軍の支援で長時間運用が可能。こうした実力差を隠すために、中国はプロパガンダとしてミサイル動画や実弾演習を喧伝しているものの、実際の戦場では東シナ海の地理的制約や補給難で苦戦必至です。この弱点を認識しつつ威嚇を繰り返すのは、内部の焦りの表れでしょう。
根本原因として、中国共産党の内部状況が挙げられます。2025年10月の四中全会が無風で終わったのは、習近平の権力闘争勝利を示す一方で、経済不況の悪化や国民の不安・不満が広がっている証拠です。改革が進まない中、こうした国内問題を外にそらすために、倭国への強硬姿勢をエスカレートさせ、観光客を人質に揺さぶりをかけているわけです。旅行・留学警告や解放軍報の論評もその一環で、地域の安定を揺るがす行為として国際的に批判されています。
そして、指摘の通り、中国には真の意味での国家軍隊が存在せず、あるのは中国共産党の私兵に過ぎない人民解放軍だけです。この党軍の構造が、プロパガンダ優先の行動を生み、米国からも「工作部隊を擁した脅威」として警戒されているのです。こうした点をしっかり見極め、倭国は日米豪の連携を強化しつつ、冷静に中国の焦りを観察していくべきです。この案件は、中国共産党の限界を象徴するものであり、倭国が優位を保てる好機とも言えると、僕は思います。 December 12, 2025
18RP
中国軍機が自衛隊機にレーダー照射 防衛省が発表、中国側に抗議
https://t.co/4pCdoFGdks
約3分間、沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機が、対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F15戦闘機に対し、レーダー照射を断続的に行ったという。 December 12, 2025
15RP
「呼ばれもしないのに空自機が行ったから悪い」という整理は、事実関係と運用の常識をかなり取り違えていると思います。
今回の場所は沖縄南東の国際空域で、領空侵犯はありません。
倭国側は、自国の防空識別圏に接近する他国軍の動きを監視し、機種や飛行状況を確認するために戦闘機を上げています。これは倭国だけでなく、多くの国が行うごく標準的な運用です。
一方で、火器管制レーダーの照射は「監視」とは次元の違う行為です。
ミサイル発射の一歩手前まで照準を合わせるためのレーダーなので、照射された側は「いつ撃たれてもおかしくない」と受け取ります。だからこそ、国際的にも危険な行為と見なされてきました。
「近づかなければロックオンされなかったから悪いのは自衛隊」というのは
「パトカーが見回りに来なければ銃を向けられることもなかったから悪いのは警察」
と言っているのに近い議論です。
責任の所在は
通常任務としての監視飛行をした側か
火器管制レーダーでエスカレートさせた側か
どちらに重いかを冷静に見た方が良いのではないでしょうか。 December 12, 2025
10RP
ナイフ氏の議論は
①歴史の事実誤認
②国際法の誤解
③中国のプロパガンダ前提
この三つで構築されており、倭国側の“悪役化”へ誘導する典型的な間違った構図
以下、主要ポイントを一つずつ論破する
⸻
①「台湾はカイロ宣言に従い中国に帰属」→事実誤認
カイロ宣言は
・“宣言”であり拘束力なし
・署名も批准もなし
・領土処理の最終決定権はサンフランシスコ講和条約
が国際法の基本
サンフランシスコ条約では
→倭国は台湾の放棄を宣言したが「どこに帰属するか」は決めていない
→中華民国・中華人民共和国どちらも条約当事国にすらいない
国際法上の帰属未定
これは国際常識
ナイフ氏の主張は完全に誤り
⸻
②「尖閣は棚上げ合意した」→“そもそも合意が存在しない”
倭国政府は1972年当時から現在まで一貫して
→棚上げ合意は存在しない
→議事録にも残っていない
→事実ベースでも中国側主張に矛盾多数
という立場を維持
実際
・中国が尖閣主張を開始したのは1971年=海底資源の国連報告の後
・1960年代まで中国の地図・教科書は尖閣を“倭国領”として表記
・周恩来本人が“棚上げ”と言った証拠の一次資料はゼロ
ナイフ氏の「棚上げ=争わない」論は
→中国が一方的に作り出した後付け設定
→倭国に存在しない“幻の合意”
⸻
③「国有化が挑発」→原因と結果の逆転
国有化は
・東京都の取得で軍事利用されないよう
・現状維持を守るため
倭国政府が“むしろ緊張を避けるために”行った措置
それ以前から
・中国は海保船・漁業監視船を常態化させ
・自国教科書で尖閣を中国領と書き換え
・東シナ海で軍拡を進めていた
つまり挑発は中国が先
“国有化→中国が怒った”という説明はプロパガンダそのもの
⸻
④「倭国が右傾化したから日中関係悪化」→完全に逆
日中関係の悪化は
・習近平の民族主義
・海洋強国路線
・一帯一路の失敗
・国内経済の不調
・台湾侵攻計画をめぐる軍の圧力
これら“中国側の理由”が主因
倭国が政権交代するたびに中国が恫喝してくるのは
→倭国が原因ではなく
→中国が“外圧を利用して国内政治を統制したい”から
ナイフ氏の説明は因果を完全に取り違えている
⸻
⑤「中国は倭国にとって友好国」→現状と矛盾
現実
・軍艦が領海侵入
・領空侵犯の危険接近
・EEZでの調査船
・サイバー攻撃
・在日中国大使館による脅迫的投稿
・台湾有事の脅し
これらを行う国を“友好国”とは言わない
外交用語でもあり得ない
“友好に戻れ”という主張は
→中国の現状行動を無視した願望論
→政策現実と完全に乖離
⸻
ナイフ氏の主張は
・一次史料の欠落
・国際法の誤解
・中国側ストーリーの丸呑み
・因果の逆転
・歴史的事実の欠落
という五重構造で誤っている
結論
倭国の問題に見せかけて、全ての原因を中国の行動から切り離す“典型的プロパガンダ構造”
この議論に説得力は存在しない December 12, 2025
9RP
@don_mai_don_mai 本当にそうです。中国が常時領空侵犯とかしてきてますし、太平洋の遠い国ペルーでも違法漁業がすごいらしいですね。
中国のルール違反が明らかなことが多すぎます。
世界に対してどんどんアピールをして、
中国へ全世界が「このままでは孤立しますよ。やめましょう』と交渉をしていきましょう。 December 12, 2025
8RP
12月6日、沖縄本島南東の公海上空で、中国空母「遼寧」のJ-15戦闘機が、領空侵犯措置中の航空自衛隊F-15に対して2回にわたり断続的なレーダー照射を行った。
https://t.co/TV15nxm4m5 December 12, 2025
8RP
中国による訓練の事前通告について
中国海軍は、当該の訓練に関して、事前に訓練を行う海域と空域を公表した上で、空母艦載機の飛行訓練を通常通り実施していたと発表しています。
一方で、倭国の防衛省は、自衛隊機が領空侵犯を警戒して警戒監視活動を行っていたところ、中国軍機から火器管制レーダーの可能性がある断続的な照射を受けたと発表しました。これに対し中国側は、自衛隊機が「訓練海域に繰り返し接近し、飛行の安全を脅かした」と反論しており、双方の主張が食い違っています。 December 12, 2025
6RP
領空侵犯に備えスクランブル対応した空自機は当然の対応であり、中国機からレーダー照射されコックピットの警報が発令された時には緊張が走ったことと思う。ここで極度の緊張からパニックになったりすると不測の事態が起こりかねないところ、沈着冷静に行動したことで、それ以上のエスカレーションを招くことがなかったことは、日ごろからの領空侵犯対応の実戦の積み重ねと厳しい訓練があってこそであり、現場の自衛官は称賛に値する。
思い返せば、2015年12月にそれまで武装されていなかった中国海警船に5桁艦番号の旧軍艦改造で37ミリ機関砲を持つ海警船が初めて尖閣諸島海域に投入され、海保巡視船と直接対峙する状況となった。その時に海保巡視船隊指揮船に指揮官として乗船し、対峙する5桁番号の海警船に備えられた機関砲を見て「とうとう来るべき時が来たか。」と緊張感に船内が包まれたが、私個人は2、3回深く深呼吸して冷静になろうとしていたことを覚えている。
そうした実戦経験を持っているので、今回のレーダー照射されても沈着冷静に対応した空自パイロットを称賛したいと思うのである。 December 12, 2025
6RP
公海・公空における自衛隊の警戒監視活動は、国際法で認められた正当な行為です。それを「妨害」と呼ぶのは中国独自の主張に過ぎません。
むしろ、度重なる領空侵犯や、自衛隊機への異常接近(フレア発射等)を行っているのは中国側です。国際ルールを守るべきはどちらでしょうか。 https://t.co/cko4oJt9H6 December 12, 2025
5RP
そもそも倭国の防衛は、中国の海軍力・空軍力・ミサイル能力を平時から総合的に見極め、その能力差と運用テンポを前提に体制を敷いている——という前提でなければ話が逆立ちします。
もしこの前提がないなら、それは防衛ではなくイベント対応です。だから中国海軍と海警が100隻超を広域展開する事態は、軽く受け流してよいレベルではない一方で、このニュース単発の熱量に乗って「今すぐ増強だ」と反射的に叫ぶのも政策として雑でしょう。
重要なのは、100隻規模で想定される具体的行動を冷静に切り分けることです。これは純粋な軍事威嚇なのか、別正面の緊張を誘う陽動なのか、あるいは政治的メッセージとしての示威行動なのか。性格を見誤らないことが先に来る。
その上で本来問うべきは、倭国側がその想定に対応した即応体制を現実に起動できているか、どの領域で警戒・監視・対処の手順が回っているか、そして必要なら既存の防衛計画の優先順位や前倒しをどこまで合理的に調整できるか、という“運用の実務”です。
演習や領空侵犯のたびに国内向けの敵味方ラベル合戦へ飛びつけば、結局は相手のペースに巻き込まれる。国家の防衛は感情の瞬発力で決めるものではなく、能力評価にもとづく長期設計と、足元の即応運用の両輪で詰めていくしかない——今回の規模は、その当たり前を確認するための試金石だと思います。 December 12, 2025
5RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



