領空侵犯 トレンド
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2025.12.10 19:00
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先ほどレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、臨時記者会見を開きました。内容は以下の通りです。
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12月6日(土)に発生したレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、4点申し上げます。
第1に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった12月6日(土)、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム(航空情報)もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されていません。その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第2に、自衛隊によるスクランブル発進は適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が、空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは訓練に関する事前通報の有無にかかわらず当然です。
第3に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F-15戦闘機が中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第4に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということです。中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットと、パイロットを支える地上クルーを誇りに思います。防衛省・自衛隊は引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で私(小泉大臣)から董軍(とうぐん)国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
953RP
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案に係る小泉防衛大臣臨時会見(令和7年12月10日)
【発表事項】
12月6日、土曜日に発生しました、レーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、4点申し上げたいと思います。
まず第1に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。
中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった12月6日、土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模でどのような区域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム(航空情報)もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。
その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第2に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。
空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず、当然であります。
第3に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F-15戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第4に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。
中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。
また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そして、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。
防衛省・自衛隊は、引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で、私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。
防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかり意思疎通をしてまいります。
https://t.co/50Cq6UVuIe December 12, 2025
439RP
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
122RP
「問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったこと」
「極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットと、パイロットを支える地上クルーを誇りに思います」
マスゴミが最も報じるべき点だよね https://t.co/Nesg0kWn1G December 12, 2025
35RP
【小泉防衛相臨時会見 中国軍レーダー照射“音声”問題】
中国海軍艦艇から海自の護衛艦に対して
飛行訓練を開始する旨の連絡はあった
しかし遼寧の艦載機がどのような規模で
どのような空域において訓練を行うのかという
具体的な情報は自衛隊にもたらされていない
問題の本質は
対領空侵犯措置を適切に行う中において
中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことである
長時間に渡りレーダー照射をを受けるという
極めて緊張を強いられる状況において
冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット
そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思う!!
https://t.co/62pGW3dmn5
こんなこと言われたらパイロット達の士気は高まる‼️ December 12, 2025
13RP
訓練が実施されることを事前に通告されていて、了承していたのに訓練場所の近くまで自衛隊機が近づいていったってこと?
挑発しに行った?
領空侵犯した訳でもなく、事前に通告されていた訓練場所に行くってどういうことなんだろうか?
小泉防衛大臣は説明する責任がある。
#レーダー照射 https://t.co/1FlD6NSmpV December 12, 2025
10RP
小泉大臣の会見は論旨明快に中国側の主張に反論している。このような適切な情報戦は極めて重要だ。
重要な点は、航空自衛隊が行った対領空侵犯対処措置は国際法・国際的な取り決め上、適切な措置であった。
一方、中国の30分にもわたるレーダー照射は国際法・国際的な取り決めに違反する極めて危険なことである。 December 12, 2025
10RP
官房長官も防衛相も全く同じ文章で「問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということ」と語る。
日中間に、その問題はある。
しかし、その問題を、倭国政府が倭国国民にどのように伝えたかという新たな問題もある。 December 12, 2025
7RP
@shinjirokoiz 「最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということです。」
ここは大事ですね。中国側が事前通告に議論をすり替えてきてますからね。 December 12, 2025
6RP
引用:最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということです。
だって先方に、連絡したのに、なんかアグレッシブな対応をされてるんですけど?と言える余地を与えちゃったわけですよね? December 12, 2025
4RP
倭国人は情報リテラシーが低い。情報源が狭く、一つの情報を信じてしまう傾向が強い。
情報は、「探す」「収集」「分析」の過程がある。昨今のネット情報過多の中で「収集」「分析」が真の情報を見るうえで欠かせない。倭国人は、倭国語の壁などがあり収集能力が低く、倭国のTVメディアはバラエティで価値はゼロだ。世界の情報を見る眼をもたなければ、間違える。AIを遣えば倭国語の壁は乗り越えられる。
最近の倭国メディアは政府に迎合しすぎており、信頼度は低い。多角的な情報分析をせずに拙速に国民に情報を流布することはNewsという意味では正しい行動かもしれないが、Informationという意味ではお粗末な行動である。
昨日中国とロシアの戦闘機が韓国の領空侵犯して、韓国軍が発信したKBSのニュースを倭国は報じているだろうか?中国軍の事前対応は倭国に行ったことと同じである。 #中国 December 12, 2025
4RP
小泉進次郎防衛相、中国側の主張を全否定!ことごとく、理路整然と論破
「問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだ」
「冷静に対応した自衛隊員を誇りに思う」と発言
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第1に、中国側から空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされていない。
第2、自衛隊によるスクランブル発進は適切かつ必要な活動である。
第3、航空自衛隊F-15戦闘機が中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はない。
第4に、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだ。
長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットと、パイロットを支える地上クルーを誇りに思う。H/T:日テレ December 12, 2025
2RP
木原官房長官
「問題の本質は、わが国が対領空侵犯措置を適切に行う中、中国側がおよそ30分にわたり断続的なレーダー照射を行ったことであり、明らかに危険な行為だ」
https://t.co/1qZ99R2sdV December 12, 2025
1RP
難しい単語が漢字変換できない人のために一応文字起こししたので、もし良かったらどうぞ。
以下、大臣の発言です。
12月6日土曜日に発生しましたレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、四点申し上げたいと思います。まず第一に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。
中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった 12月6日土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度経度を示すNOTAM:航空情報もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。
その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。第二に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命、財産を守る責務を有する防衛省、自衛隊が、空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず当然であります。
第三に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F15戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。そして第四に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約三十分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。
中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を引き続き厳重に求めてまいります。また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そしてそのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。
防衛省、自衛隊は引き続き、このようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。同時に、先般の日中防衛相会談で私から董軍国防部長に対して伝えた通り、日中間では具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。
防衛省としては、我が国周辺海域、海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き防衛当局間においてもしっかり意思疎通をしてまいります。以上です。 December 12, 2025
1RP
難しい単語が漢字変換できない人のために一応文字起こししたので、もし良かったらどうぞ。
以下、大臣の発言です。
12月6日土曜日に発生しましたレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、四点申し上げたいと思います。まず第一に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。
中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった 12月6日土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度経度を示すNOTAM:航空情報もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第二に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命、財産を守る責務を有する防衛省、自衛隊が、空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず当然であります。
第三に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F15戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。そして第四に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約三十分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。
中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を引き続き厳重に求めてまいります。また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そしてそのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。
防衛省、自衛隊は引き続き、このようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。同時に、先般の日中防衛相会談で私から董軍国防部長に対して伝えた通り、日中間では具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。
防衛省としては、我が国周辺海域、海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き防衛当局間においてもしっかり意思疎通をしてまいります。以上です。 December 12, 2025
1RP
【レーダー照射、中国軍から十分な情報伝えられず=小泉防衛相】
中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを断続的に照射した問題で、小泉防衛相は、中国軍から事前に訓練の時間や場所など、危険を回避するための十分な情報を伝えられていなかったと説明した。倭国のメディアが報じている。
小泉防衛相は10日午前、防衛省で記者団に対し「今月6日に中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取った」と述べた。
そのうえで「どのような空域で訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされていない。訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示す航空情報もなく、船舶などに示す航行警報も事前に通報されず、危険を回避するために十分な情報がなかった」と説明した。
また、航空自衛隊の戦闘機が中国空母「遼寧」の艦載機にレーダーを使用した事実はないと述べた。
その上で、「わが国周辺の海空域における警戒監視活動に万全を期すとともに、防衛当局間で意思疎通を図っていく」と述べた。
木原官房長官も午前の記者会見で言及、「中国軍機がレーダー照射を行った際、両機の距離は目視できないほど離れており、自衛隊機が接近して妨害したとの中国側の指摘はあたらない。問題の本質は、わが国が対領空侵犯措置を適切に行う中、中国側がおよそ30分にわたり断続的なレーダー照射を行ったことであり、明らかに危険な行為だ。引き続き、冷静かつきぜんと対応していく」と述べた。
また、今回の問題で米国務省が中国を批判したことについて、「まさに強固な日米同盟を示すものであり、歓迎している。倭国政府の立場について各国の理解を得ることが極めて重要で、引き続き、わが国の立場や考えを適時適切に説明と発信し、アメリカなどと連携して対応していく」と指摘した。 December 12, 2025
1RP
領空侵犯みたいなおいしいネタがあったら倭国政府側が黙ってるわけないので(宣伝戦的に)自衛隊が指摘してない部分は基本的には合法な行為だとみておいたほうが良いぞ December 12, 2025
1RP
韓国の領空侵犯と中国空母遼寧の倭国への行進は、同時並行だね。しかも、もうこういう中国の番組は、軍事解説じゃなくて空気の製造機なんだよね。この番組内で「冷戦期は三不原則(高度、航向、速度を変えない)で並走して礼儀正しく別れた」
「ところが今回は倭国のF15が来勢洶洶(勢いよく迫ってきた)」「航母には飛行安全区域がある」
「レーダー監視→戦闘機発進→手順に沿って駆離」
「それでも倭国が逼近したから火控レーダーを開いた」
ほら、最初から最後までこちらは正当、防御、理性的。相手が挑発、危険、無礼って結論に向けて、レールが敷いてある。
で、こういうのが一番怖いのは、真偽の前に気分を先に作っちゃうことなんだよ。
火控(火器管制)って単語を出した瞬間、視聴者の頭の中は次は発砲に飛ぶ。そこから先は理屈じゃなくなる。「撃て!」「やれ!」っていいねの雨が降る。
軍事を応援団にしちゃいけないんだよ。
戦争ってのは、現場のボタンより先に、コメント欄の拍手で始まることがある。
そもそも「三不原則」みたいな話も、言ってること自体は分かりやすいけど、現実はそんな教科書みたいに一直線じゃない。
空と海は、天気も違えば高度も違う、相手の機種も違う、任務も違う。しかも安全のための接近と威圧のための接近の境目は、当事者の見え方で簡単にひっくり返る。
ここを、スタジオの地図と煽りテロップで「全部こっちは手順通り、相手が悪い」とやった瞬間に、複雑な現場を勧善懲悪のドラマに変える。視聴者は気持ちよくなるけど、現場は危険が増えるだけ。
でね。
「航母には安全区域がある」
「不明機が近づけば警戒は当然」
って言い方だよ。
これも言葉としては通る。
でも当然の中身が問題だよ。
どこからが脅威で、どこまでが監視で、どの段階で火控なのか。
そこを第三者が検証できる形で出さない限り、結局は言ったもん勝ちの物語になる。いま起きてるのは、軍事行動そのもの以上に、情報戦の腕相撲だよ。
相手の行動を危険に見せて、こっちの行動を正当に見せる。これを毎日浴びせて、世論の地ならしをする。
だから倭国側がやるべきことは、熱くなって拳を振り上げることじゃないよ。
淡々と事実を積み上げて、時間、位置、距離、高度、交信の有無みたいな検証できる材料で、相手の物語に穴を開けること。
現場の運用ルールと危険回避の仕組みを、同盟国や周辺国と一緒に固めて、事故の確率を下げること。要するに、相手が作る興奮のリングに上がらないことだよ。
リングに上がった時点で、観客が喜ぶだけで、危ないのは選手なんだから。
「最後の一歩」「次は発砲」
番組内でこの言葉がいちばん狙ってるのは、相手の戦闘機じゃなくて、こっちの理性だよ。
怖がらせて、怒らせて、単純な敵を作って、拍手で埋め尽くす。
倭国はそこに乗らない。冷静に、粛々と、しかし引くべきところは引かない。
熱狂じゃなく、手続きと記録と連携で守る。
地味だけど、それが一番強い防衛じゃないかしら? December 12, 2025
1RP
#要約 https://t.co/9sUklVbZAr
「アサド政権後のシリアにおける政治的変化にもかかわらず続く安全保障上の課題」
・バニヤスはかつて政権の支えで現在は新行政が運営している。表面上は落ち着きがあり検問や強い治安がある。1年前はインフラ破壊と治安部隊の恐怖があったが恐怖は取り除かれ平穏は戻った。だが3月の暴力で国連は戦争犯罪の疑いを指摘しており、政府軍や旧残党が殺害や拷問、遺体損壊で非難されている。当局は無秩序な集団の排除を主張し住民保護の障壁であり続けると強調している。住民の間には依然不安が残っている。
・アレッポで沿岸事件に関連する初の公開裁判が行われ遺族は殺人や宗派扇動などの起訴に涙した。手続きは正義の一歩とされる一方、14年の戦禍で多くがいまだ説明を待っている。北部ではSDFの統合合意が不明瞭で停滞し衝突が再燃している。治安側には各勢力と橋を架ける指示が出ており警察には品位と敬意を示し腐敗を避けるよう求められている。裁判は沿岸事変の根本解明や透明性確保のきっかけと期待されるが実務面では証拠集めや被告の身元確認など課題が多い。警察の訓練や監視の強化も課題である。
・イスラエルの侵入や空爆、領空侵犯、連行が増え当局は拉致と主張している。イスラエルはドルーズ派への支持も表明している。軍は統一指揮を模索するが一部は懐疑的でスウェダなどで避難と衝突が続き多数が移動している。ベドウィンやドルーズの戦闘員が民間人への残虐行為で非難され各地に火種が残り情勢は複雑化している。さらにイスラエルの攻撃は領土問題の緊張を高め地域の武装勢力間の連鎖的衝突を誘発しているため情勢は一層不安定になっている。 December 12, 2025
見出しで今さら?!って思った。
まともなら領海領空侵犯しないしレーダー照射もしない。
「対話が通じる相手ではないと、すごく感じる」 中国がレーダー照射を正当化「この海域にいることを常態化したい」
https://t.co/8MC1BAukhV December 12, 2025
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