阿川泰子 芸能人
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2025.12.11
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阿川泰子に関するポスト数は前日に比べ95%減少しました。男性の比率は17%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「六本木」です。
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1970年代に「六本木ジャズ」というちょっとしたブームがあった。要するに、「六本木」なのです。
古いジャズ評論家やファンには無視されていましたが、ルックスが良くて、身体のラインを出したドレスで歌う女性ジャズ歌手は、サラリーマンに絶大な人気を誇っていました。
阿川泰子さんや笠井紀美子さんたちが大スターで、ソウルフルというより、ラウンジ・ミュージックのような感覚でした。私も何度かこのお二人を見に、六本木のジャズ・クラブに行ったことがあります。
おじさまのアイドルでしたね。松田聖子はダサいし、ニューミュージックは暗いし、マイルスは訳わからないし、フュージョンはもっとわからないし。
お二人ともそれは美しくて、セクシーで(本来、ジャズはセクシーであってもおかしくないのです)、声もきれいで、シャウトする曲はほとんどなく、のちにシャディーで大ブームとなる、スムーズ・ジャズの先駆けでした。テレビにもよく出演していました。
結局、バブルの消滅と共に、表舞台からはいなくなりました。お二人とも70歳くらいだと思いますが、レコード会社がもっと大切に育てていれば、マリーナ・ショウ、ジュリー・ドリスコール、フローラ・プリム、アネット・ピーコック、あるいはシャディーの倭国ヴァージョンのような存在になれたのではと思います。 December 12, 2025
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@aoshi452 #阿川泰子 さん懐かしい。誘われて、何も期待せずに六本木の店のLIVEに出かけて行ったことがあるがpiano trio との掛け合いもよく中々楽しめた記憶がある。 December 12, 2025
阿川泰子とか中本マリなどこの時代のジャズ歌手の歌は全く心に響かなかったです。そもそも声量がないし。
この頃の歌伴のミュージシャンはちょっと蔑まれた存在でそれがかえってカッコ良かったですね。自分は楽器はできないけど憧れてました。 https://t.co/hthprDallS December 12, 2025
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