鉄緑会 トレンド
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2025.11.29 01:00
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鉄緑会の内職に関して面白い話を聞いたのですが、宿題が多い学校の子は鉄緑会とは相性最悪で、学校では授業中に鉄緑会の宿題をやり、鉄緑会では授業中に学校の宿題をやってたそうです。さすがに笑っちゃった https://t.co/PyEWu46qZR November 11, 2025
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この春、東大理Ⅲに現役合格された18名に取材をしまして、そのうち11名が鉄緑会に通塾されていました。
そして、11名中8名が「内職しないと宿題が終わらなかった」と回答されています。
ちなみに「1科目だけ」など甘い話でもなく、むしろ「体育や芸術など実技科目以外はすべて内職していた」と答える子すらいました。
内職しなかった3名についても、そのうち2名は「内職だと集中できないから」と答えており、「内職なんて必要がない」と回答されたのは、わずかに1名だけでした。
もちろんこれが、鉄緑会全体の中で言えば、わずかな数字に過ぎないことはわかっています。
ですが、鉄緑会全体の内、わずか40名余りしか排出されない塾内のトップオブトップのうち、およそ20%もの学生が「鉄緑会の宿題は内職しないと終わらない」と回答していることは、明らかに塾側の認識とのずれを感じさせるのではないでしょうか。
最上位層すらも、内職しないとついていけない宿題を出し続けながら「鉄の宿題は内職しなくても終わる」とおっしゃるならば、理Ⅲ現役合格の学生すら鉄緑会に通う資格が無くなることになります。
となれば、倭国全体を見渡して、いったい何人に「鉄緑戦士」の資格が与えられるのでしょうか。
無理な量の宿題を与えて「無理じゃない、みんな余裕でこなしている」と教えるのは、子どもたちへの過剰な受験への重圧を与えるものであり、ただ無意味に追い詰めるものなのではありませんか。 November 11, 2025
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