目次あり。「西田幾多郎の愛弟子にして、鈴木大拙に「現代最高峰の禅僧」といわしめた、長岡禅塾二世・森本省念老師。新発見の日記や、蜂屋賢喜代、曽我量深など真宗人との交流などを参考に、…」
⇒北野大雲
『禅と念仏 昭和の名僧 森本省念の禅』
法藏館 https://t.co/NYbtJTLzHz December 12, 2025

鈴木大拙「宗教とは何ぞや?」宗教は「正しい無限」を感じること。D. T. Suzuki “What is religion?”Religion is the feeling of the true infinite. - しあわせになる英語 English for Happiness https://t.co/WZn3L3eaO6
#WhatIsReligion December 12, 2025

鈴木大拙全集欲しいな😊 December 12, 2025

YouTubeに鈴木大拙の講演の
動画があったので見ていましたが、

本人が話していた記録が
残っていたようですね。

すごいな。

本人の話を聞いていて感じたのが、

こういった話や本などを
要約するというのは、

結構厳しいものがあるなと
いうことですね。

要約者のバイアスが
思いっきりかかっているし、

見ている方も上澄みの知識を
かじっただけで、

分かったような気になってしまう。

これは相当恐ろしいことだなと
感じてしまいました。

まあ、でも、

歴史の中でこれまで
伝わってきたことって、

結局誰かの要約が
入ってるものなんですよね。

例えば、

お釈迦さまの言葉なんて
色々残って伝えられていますが、

多分お釈迦さまからしたら、

「いや、そういうつもりで
言ったんじゃないんだけどな」

ってことが、きっとあるはず。

今回鈴木大拙の講演を聞いて
まあ、僕に出来ることといえば、

『経験』と『内省』を伝えること
だけだなと感じました。

「これって科学的に〇〇って
証明されてるんだってぇ〜」

とか口が裂けても言えんわ。 December 12, 2025

若松英輔『霧の彼方 須賀敦子』（集英社）
「現世を束の間の旅とみなす思想」は、ヨーロッパの中世にあるが、幼いころ、彼女を取り巻いていた仏教の教えにもある。むしろ、此岸と彼岸をつなぐのが「船」だというイマージュは、鈴木大拙の言葉を借りれば「倭国的霊性」に連なるものなので、
1/2 December 12, 2025

誰だよ、YouTubeで鈴木大拙が酒好きだみたいなのあげたの？本当だと思って飲んでしまった。ネットで調べたら、そんな記述はありません、と。 December 12, 2025

われらの持ち合わせの知的分析を事とする眼が、対象を二分することによって実在の影を躍起になって追い求めている限り、般若の智慧が自身に映じている自己を見ている、絶対一如の深い静けさなどは存在しないであろう。

『神秘主義』鈴木大拙／坂東性純・清水守拙 訳 December 12, 2025

理解の根本主体であるということに他ならぬ。つまり、光から由来する光なのだ。（同書、一四六頁）

心理学的自我の無我をさらに超えて、より深く行くことのできぬ心理学的な分析は、
万物（dharma）の無我を見透し得ない。

『神秘主義』鈴木大拙／坂東性純・清水守拙 訳 December 12, 2025