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金融政策決定会合
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2025.12.15
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
金融政策決定会合に関するポスト数は前日に比べ49%増加しました。女性の比率は1%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「倭国銀行」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【発表】日銀短観、大企業製造業の景況感が3期連続で改善
https://t.co/5LmiKwdx7v
業況判断指数(DI)が9月の前回調査から1ポイント上昇のプラス15となり、3四半期連続の改善となった。米国の高関税政策を巡る不確実性の低下を反映した。日銀は18、19日に開く金融政策決定会合で利上げを決める見通し。 December 12, 2025
27RP
今日の日経平均は大幅上昇、高市早苗内閣の政策刺激による反発が主因ながら、来週の日銀金融政策決定会合の動向も注目されている。
【今週絶対買いたい五大カテゴリー株】どの株にしようか迷っている人は、下の内容を確認してみて📈
1. 金融セクター(高配当・資本効率改善期待)
金利環境の安定と株主還元強化で資金流入継続。
みずほフィナンシャルグループ (8411.T): アナリスト買い予想上位、高配当で安定。
三菱UFJフィナンシャルグループ (8306.T): メガバンクの代表、増益・増配期待強。
第一生命ホールディングス (8750.T): 同業比で割安感あり、利回り高めで注目。
2. 自動車・消費セクター(内需回復とグローバル安定成長)
消費復調と高配当で守備力高く、買い予想総数上位。
トヨタ自動車 (7203.T): グローバル消費の代表、アナリスト買い予想総数上位。
倭国郵船 (9101.T): 海運首位、高配当(4%超)でバリュー株として人気。
3. 半導体・電子部品セクター(AI・データセンター需要回復)
半導体市況回復とAI関連で主力株の見直し買い。
東京エレクトロン (8035.T): 半導体装置大手、グローバル需要恩恵大。
村田製作所 (6981.T): MLCCなどAIサーバー関連で大幅増益期待。
ニデック (6594.T): HDDモーター好調、連続最高益更新中。
4. 高配当バリューセクター(株主還元強化・割安株)
PBR改善と連続増配で長期投資向き。
LIXIL (5938.T): 配当利回り4.6%超、株価割安でアナリスト注目。
住友ゴム工業 (5110.T): 利回り3.9%、収益拡大期待。
5. 不動産・サービスセクター(内需型成長)
トランプ関税影響少なく、事業好調で死角なし。
三井不動産 (8801.T): 全事業好調、PBR改善期待高。
JAC Recruitment (2124.T): 人材サービス、上期過去最高更新で成長株。
もちろん、テーマ株(ロボット、防衛、DX)にも「高配当+バリュー」の銘柄は数多くあります。
静岡県の精密部品メーカーが、次世代航空エンジン用「耐熱セラミック複合材」のサプライヤーに内定。
従来比で耐熱性+40%、冷却コスト半減を両立。欧米エンジンメーカーも認めた技術ながら、
業界外での認知はほぼ皆無。
株価は270円前後で推移中
予測最高値:7,530円(予測上昇率:約2,670%)
短期でも長期でも勝負できる。
なぜ有料にしないのかとよく聞かれますが、株情報の発信はあくまで趣味であり、経済的に困 っていないため無料で公開していま December 12, 2025
14RP
本日の株式市場は下落圧力が強まり、日経平均株価は前日比668.44ポイント下落の50,168.11ポイント(−1.31%)で取引を終え、取引時間中には一時50,100ポイントの節目を下回る場面もありました。
市場では、日銀(BoJ)が12月18〜19日の金融政策決定会合で、政策金利を現行の0.5%から0.75%へ引き上げるとの見方が広がっており、これは約30年ぶりの高水準となります。
本日発表された日銀短観では大企業製造業の景況感が改善し、かえって金融引き締め観測を強める結果となりました。
重要な会合を控え、投資家は様子見姿勢を強めており、買いが入りにくい状況となっています。
今後は市場センチメントが一段と敏感になり、ボラティリティの拡大が想定されるため、激しい売買は控えることをお勧めします。
特に円相場の動向には注目が必要で、日銀がより強いタカ派的シグナルを発した場合、円高が進行し、輸出関連の主力株にさらなる下押し圧力がかかる可能性もあります。
税務プランニングの注意点として:年末が近づく中、損失を活用して譲渡益と相殺する「損出し」を行う場合、2025年分として扱われる取引は、12月26日(金)までに売却を完了し、確定させる必要があります。 December 12, 2025
13RP
📢住宅ローン30代世帯は年4万円負担増も 日銀0.75%に利上げへ…変動型の新金利は7月返済分からか📢
✅今週のメインイベントの1つ、Yahooニュースも報道した😎金融市場がどうなるか観てみましょ🤭
日銀は今週開く金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.5%程度から0.75%程度に引き上げる公算が強まっている。
実際に利上げすれば、1995年以来約30年ぶりの高い水準となる。
https://t.co/0aVwLGgLAa December 12, 2025
6RP
🪙12/15 (月) ビットコイン BTC 相場分析🪙
▼BTC90350から下落。“待てた人”だけが勝てる相場▼
相場って頑張って毎日見たからって
必ず勝てるわけではありません
「チャンスが来てないのに、触ってしまう」ことで負けることも。
今のBTCはまさにそれで、
動いてるように見えて、
実は レンジの中で上下してるだけです。
この状態で一番もったいないのは、
根拠が薄いところで小さく何回も負けて、
本当に美味しい所が来た時に入れなくなること。
今日は逆に、
“どこまで来たら売れるか”
“どこまで来たら買えるか”
その2点だけ決めて、あとは待つ。
それが一番勝ちやすい1日です。
このあと、
今日いちばん期待値が高い「待ち場所」だけを
分かりやすくまとめます👇
▼昨日のBTC振り返り▼
昨日、ビットコインは週末の薄商いの中で軟調な推移が続き、
90000ドル付近で方向感のない動きとなりました。
価格は89000ドル台まで下落する場面もあり、
今週16日の米雇用統計、18日の消費者物価指数、
そして19日の日銀金融政策決定会合という
重要イベントを前に神経質な展開が続いています。
値動きが極端に小さい状態が続いており、
そろそろ大きく動き出す可能性が高まっているといえます。
先ほど言ったように、
主要なファンダとして今週は材料が目白押しです。
まず16日に発表される米雇用統計では、
雇用者数が弱い結果が続けば
景気後退への警戒感が高まります。
そして18日の消費者物価指数で
インフレ率が下がらなければ追加利下げが難しくなり
市場の期待とのずれが生じる可能性があります。
FRBは先週0.25%の利下げを決定しましたが、
状況次第で利下げを一時停止する可能性も示唆しており、
今週の経済指標がその判断材料となります。
さらに大きな懸念材料として浮上しているのが、
19日の日銀金融政策決定会合です。
市場は日銀が政策金利を
0.5%から0.75%へ引き上げる見通しを強めており、
実現すれば1995年以来30年ぶりの高水準となります。
過去のデータを見ると日銀の利上げ局面では
ビットコインが20%から30%下落した例があり、
2024年3月には約23%、7月には約26%、
2025年1月には31%の下落を記録しています。
利上げが実施されると円高が進み、
円キャリートレードの巻き戻しを通じて
世界的な流動性が縮小する可能性があります。
投資家は低金利の円を借りて高利回り資産に投資する
キャリートレードを活用してきましたが、
円金利が上昇すればこの取引の魅力が低下し、
リスク資産から資金が流出する圧力が強まります。
ビットコインのような仮想通貨は特に影響を受けやすく、
一部では70000ドル付近までの調整を警戒しています。
ただし、利上げはすでにある程度織り込まれていると思っているので、
円キャリートレード解消だけが下落要因とは限らないと思います。
また、ビットコインは現在極端に低い価格変動の状態にあり、
近いうちに大きく動く可能性が高いとされています。
方向性は2択で、
弱気シナリオなら73700ドルから
76500ドルあたりまで下落し底探しとなる一方、
強気シナリオなら94500ドルを突破して
100000ドルを再トライする展開も想定されます。
年末年始特有の取引量減少や利益確定の動きも重なり、
価格変動が大きくなるリスクが高まっています。
今週は本当に目が離せない週となりますが警戒感を持ちつつも、
下落すれば買い場として捉える視点も重要です。
長期的な視点でビットコインの価値上昇を信じるのであれば、
現物を少しずつ積み立てる戦略が最も堅実ですね。
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【4時間足】
4時間足は全体として
戻りが入りつつもまだ上値が重い形です。
直近は90000前後での神経質な動きが続いていて、
ローソクのヒゲが増えている分だけ
「上下どちらにも振れやすい」地合いに入っています。
価格帯で見ると、上は90372がいまの戻り売りの起点になりやすく、
ここを明確に超えない限りは反発しても“戻りの範囲”に収まりやすいです。
次の上値メドは92066でもし90372を回復できれば
次はこのゾーンを試しにいく流れになります。
一方で下は89149が短期の分岐点です。
ここを守れている間は下げ渋りやすい反面、
割れて定着してくると88003が次のサポート帯として意識され、
さらに弱い展開になると下の価格帯まで調整余地が広がります。
つまり4時間足は89149〜90372のレンジを中心に、
どちらに抜けるか待ちという状態です。
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【1時間足】
1時間足は直近で売りが優勢になってから一度大きく下に走り、
その後は買い戻しで戻している最中です。
ただ、反発は出ているものの戻した先で上値が伸び切れておらず、
まだ「下落後の戻り」に見える形になっています。
目先の攻防は89149が中心でいまの反発が続くかどうかは
このゾーンを下支えにできるかで決まります。
下方向は88003が最重要の受け皿で、
ここは直近の反発起点にもなっているため、
再度売りが強まるとまず意識されやすいポイントです。
上方向はまず90372が壁になりやすく、
ここを超えない限りは戻しても売りが入りやすい流れが続きます。
さらに上は90872付近も戻りの節目になりやすく、
短期で強く上げるにはこのあたりを段階的に回復する必要があります。
まとめると1時間足は下げた後の反発局面ではあるが、
上は90372が重く、下は89149と88003が生命線。
この3点を軸にレンジ内の反発なのか、
もう一段安の入口なのかがはっきりしてくる形です。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 90350ドル付近 ショート
🔵利確目安→89150ドル付近
🔴損切目安→91000ドル付近
(何度も意識されているレンジ上限のレジスタンス。日足は戻り局面で、上は売られやすい地合い)
▼戦略シナリオ②▼
→ 89150ドル付近 ロング
🔵利確目安→90050ドル付近
🔴損切目安→88650ドル付近
(4、1hで反発実績が多いレンジ下限。15mでも下げ止まりやすく、レンジ内の戻りを取りやすい)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#BTCUSD #ビットコイン ドル円 USDJPY XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
6RP
📢12/15 (月) おはようございます🌞
❄毎日寒い日が続いてます。
📅1 2 月もラストスパート!
体調を崩ないよう、乗り切りましょうね😉
☑️日銀が18、19両日に開く金融政策決定会合で、政策金利を引き上げる方針を固めたことが12日、分かった。
利上げは1月以来、7会合ぶり。現行の0.5%から0.75%に引き上げる。
👉️【時事ドットコム 公式】 https://t.co/S6RT5IfeDB
😺利上げしたら、円安進行は落ち着くのでしょうか?
それとも織り込み済みで、💸円は売られてしまうのかな💦
💰ドル円は、朝6時頃に、155.6円
💹為替は、まだ高値圏を推移中😁
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🗓️今日は【年賀郵便特別扱い開始日】📮
🟥 この日、【12月15日から12月25日までの間】に年賀状を投函すると、翌年の🌅元日・1月1日に届く。
🟨【年賀状の由来】
倭国では、古く奈良時代から🎍『新年の年始回り』という挨拶をする行事があり、平安時代には貴族や公家にもその風習が広まった。
『挨拶が行えないような遠方などの人への年始回りに代わるもの』として✉️書状による年始挨拶が行われるようになった。
時代とともに新年の挨拶は一般に広まっていった。
🟩近年では、若い人を中心として、📱スマホによる📧メールやSNSなどで新年の挨拶を行う人も増えている。
👇️【郵便局のプリントサービス 公式】
📍年賀状印刷 2026年 午年(令和8年) https://t.co/h3NkcsVDch
📍年賀状の書き方完全ガイド:表面・裏面のマナーと注意点| https://t.co/HJtCqGRQmr
👇️【カメラのキタムラ 公式】
📍年賀状印刷なら最短1時間 | 2026午年(令和8年) https://t.co/6OdGZYG0Io
👇️【ブラザー 公式】
📍年賀状特集2026(令和8年・午年・うま) | 年賀状・無料ダウンロード | テンプレート| https://t.co/JBcFFLujdE
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さて、日経先物は大きく下落してますが…😨
今週も、🇯🇵市場が盛り上がりますように🙏
#日経平均
#ドル円 December 12, 2025
5RP
12月16日22:30
『米雇用統計』
12月18日22:30
『米CPI』
12月19日15:30
『日銀金融政策決定会合
植田総裁発言』
拾い画ですがお楽しみに😊 https://t.co/3d1whzCEu9 December 12, 2025
5RP
おはようございます☀️
きょうは観光バス記念日🚌
\ 今週のイベント /
きょう 🇯🇵日銀短観
あす 🇺🇸米国11月雇用統計
12/17(水)
💡SBI新生銀行新規上場
12/18〜19(木・金)
💸日銀金融政策決定会合
今日16:30からエブスト出演します🥹✨ December 12, 2025
4RP
🇯🇵日経平均 50836.55 +1.37%
プライム売買代金 6兆4264.70億円
TOPIX 3423.83 +1.98%
日経半導体株指数 13,067.61 +0.45%
SQ値 50536.54 (11月は50323.66)
日経平均先物 50050 -1.40% ()
TOPIX 最高値更新につき、
🔸33業種別株価指数の年初来を指数化したチャート(画像には煩雑になるので上位8業種と下位2業種のみ記載。他は下記文面に。
🔸週間での日経平均寄与度上位と下位各10のランキング
🔸前週比での各指数の騰落
TOPIX CORE30、TOPIX LARGE70、業種別指数の騰落等を掲載。
✅日経平均週間寄与度
先週寄与度上位1位と3位のソフトバンクグループ(先週+493.26)と東京エレクトロン(先週+134.37)は今週の寄与度で下位1位と2位でその落差が激しいことを示すが、ファナックは2週連続で寄与度上位2位。先週の+151.26からは大幅減少。
ファナックの株価は前週比で+6.47% (前回は+18.01%)でフィジカルAIの中心として資金流入。
その、フィジカルAI関連株の前週比ですが
安川電機 +5.55%
川崎重工業 +9.44%
ハーモニック・ドライブ・システムズ +5.76%
ナブテスコ +6.21%
ヒーハイスト +15.35%
日経平均寄与度に戻りますが、寄与度下位10銘柄に2週連続でランクインしてしまっているのがTDK、
今週Switch2 のコストがメモリー価格上昇で圧迫される云々された任天堂… 製造コストはメモリ価格高騰後でも310ドルと推測される点、そもそもビジネスモデルがハードの利益ではなくソフトの(自社タイトル)の利益が重要であり、日経新聞の11日寄り前の記事は短期的な過度な悲観状態を煽りかねない…と感じます。
ソニーグループとイオンも2週連続で寄与度下位10銘柄入りしてしまっています。
🔸東証33業種の年初来指数化(12月12日終値)チャート
画像は煩雑になるので上位8業種と下位2業種に絞って記載しましたので33業種全てを記載いたします。
1位 非鉄金属
2位 鉱業
3位 建設業
4位 ゴム製品
5位 銀行業
6位 不動産業
7位 卸売
8位 証券、商品先物取引業業
9位 倉庫・運輸関連
10位 電気・ガス業
11位 機械
12位 電気機器
13位 ガラス・土石製品
14位 石油・石炭製品
15位 情報・通信業
16位 水産・農林業
17位 その他製品
18位 陸運業
19位 パルプ・紙
20位 その他金融業
21位 小売業
22位 金属製品
23位 保険業
24位 鉄鋼
25位 繊維製品
26位 食料品
27位 空運業
28位 輸送用機器
29位 化学
30位 医薬品
31位 精密機器
32位 サービス業
33位 海運業
順位の考察については、ここまでで消耗かなりしているので割愛させて頂きます。
✅個人PF +1.37% 前週比
信用保証金率 170.06% (前週末は163.53%)
木曜まで任天堂、東宝に。水曜まではカプコンの下げに突き合わされかなり厳しいのではと思っていたのですが、銀行(三井住友)と商社(三井物産)などのおかげで日経は上回るもTOPIXには及ばず…といった週に。
任天堂は高値から2割下落でしたが何故、売玉を早期に回収したのかが未だに不明です。
消耗した為、週末に多少下げていた銘柄がプラスになっても強気にはなれず保証金率は先週末よりも厚く終了。
午前4時26分時点では日経先物が一時50000割れる状況なのでこのまま終了すれば強気にならずよかったとも言えるのですが。
S&P500は午前4時27分時点では 6823.03 仮にこのまま切れ返せずに引けた場合は
前週比 -0.69% になる可能性があります。
12月5日の週は前週比 +0.31% でした。
✅週末のニュースで目を引いたのが
日銀0.75%に利上げへ、30年ぶりの水準に 19日金融政策決定会合 日経
立憲・野田代表、内閣不信任案提出見送りを表明 「功罪評価はまだ」
朝日
OTC類似薬の保険除外見送り 共同通信
政府、与党は、市販薬と成分や効能が似た「OTC類似薬」を公的医療保険の適用対象からの除外を見送る方針を固めた。医師に類似薬を処方してもらう場合には、追加の負担を求める。 December 12, 2025
4RP
日銀は2024年7月の金融政策決定会合で、長期金利は金融市場において形成されることが基本との観点から、長期国債買入れの減額計画を決定した。
本当に長期金利は金融市場において形成されることが基本なら、買い入れ減額でなく買い入れ停止するだろう。
買い入れを停止しないのは、買い入れをやめてしまうと長期金利が急騰してしまうのが分かっているからだ。
つまり日銀は、長期金利も上げようとしているが急騰はしないように長期債を買い続けているのだ。
そして減額計画では、国債市場の安定に配慮するための柔軟性を確保する観点から、長期金利が急激に上昇する場合には、毎月の買入れ予定額にかかわらず、機動的に、買入れ額の増額や指値オペなどを実施する扱いとした。
長期金利は市場で決まるようにと言いながら、日銀は長期金利もコントロールしているのだ。
日銀が言う、金利の形成は事実に委ねるというのは建前に過ぎない。
日銀が本音で、「金利は俺たちが決めている
」と発言したら猛反発を喰らうことは間違いない。 December 12, 2025
4RP
📊本日の終値まとめ
日経平均株価は、主力銘柄の売り圧力を受け、約50,168円(前日比668円安)で取引を終えました。日経平均株価は、心理的節目の50,000円を下回る推移が続き、半導体やハイテク関連株の下落が日経平均株価の足を引っ張りました。
業種別では、自動車株と銀行株が堅調で、TOPIXは2日連続で史上最高値を更新しました。
注目銘柄:
日産自動車 (7201)
- 終値:400.9円
- サポートレベル:353円
- レジスタンスレベル:420円
円高の圧力を受け、輸出関連株は反落を試していますが、1,050円付近のサポートレベルが重要なポイントです。
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)
- 終値: 2,450円
- サポートレベル: 2,400円
- レジスタンスレベル: 2,520円
金融株は比較的堅調に推移しています。2,420円付近での反落局面で需給関係が改善するかどうかを見守りたいところです。
アドバンスト・テスティング (6857)
- 終値: 約20,000円
- サポートレベル: 19,500円
- レジスタンスレベル: 21,200円
世界的な半導体株安の影響を受け、株価は下落しました。しかし、長期的には需給の底入れ状況を見極めることが重要です。
全体としてリスク回避の動きが続いています。日銀の金融政策決定会合や米国株価指数の発表を控えていることから、短期的な値動きは比較的不安定になる可能性があります。現時点では、主要な終値水準を注意深く監視し、トレンドの次の方向性を探るべきだと私は考えています。※本記事は投資助言ではありません。 December 12, 2025
3RP
【1分で読める📰マーケット情報】
本日の注目ポイントはココ✨
「今週は🇯🇵日銀金融政策決定会合に注目」
「みんなのFX🌈」の為替ディーラーが書くFXレポートはここから⤵️
https://t.co/yTGF4f860C December 12, 2025
2RP
【2025.12.15のFX相場予報🐰】
おはようございます☀️
本日も「2分で読める」相場予報をお届けします!
もし良かったらフォロー、いいねお待ちしてます🙌
discordも運営中〜!
☆昨日のまとめ
● ドル円の動き
12/12のドル円は東京時間に155.44〜155.77の狭いレンジで推移し、終日155円台後半でもみ合うなど、動意に乏しい一日でした。
● ファンダメンタルズ要因
FOMC通過後のドル安基調が続く一方、日銀の利上げ観測やJGB利回り上昇が円を下支えし、売買が拮抗。明確な方向感は出ませんでした。
● ドル地合い
ドルインデックスは98台前半まで軟化し、全体としては戻りの重いドル安地合いです。ただし年末の重要イベント待ちで、値動き自体は縮小しています。
☆本日の相場
本日のイベントは、日銀短観、加消費者物価指数、米NY連銀製造業景気指数が予定されています。
18〜19日の日銀金融政策決定会合を控え、市場は利上げを織り込みつつあり、焦点は植田日銀総裁の会見内容です。来年の政策スタンスやターミナルレートへの言及があれば、円主導で動意づく可能性があります。一方、FOMC後もドル円は高値圏を維持しており、円買い介入への警戒感も継続しています。基本は様子見ムードながら、日銀関連のヘッドラインには引き続き注意したい局面です。
☆その他のマーケット
●ドルインデックス(#ドルインデックス) 💲
週足陰線。99を明確に割り込み、ドル安優位の流れが定着しています。目線は引き続きドル安方向です。
●ユーロドル(#EURUSD) 💶
週足陽線。1.165のレジスタンスを上抜け、トレンドは完全に上方向へ。押し目を待ってついていきたい形です。
●ゴールド(#XAUUSD) 🥇
週足陽線。ドル安を背景にレジスタンスを突破し、方向感は上に確定。年末相場での値動きに注目です。
●ビットコイン(#BTC) 🪙
週足陰線。94,000ドル付近で売りが入り、現在は88,000ドル近辺。短期的には下方向が優勢です。
●日経平均株価(#日経平均) 📈
週足陰線。押し目買いを狙いたい水準ですが、5万円台前後で方向感は出にくい状況。引き続きショートは考えにくい相場です。
以上、今日の相場展望でした!
今週が2025年相場の実質ラストウィーク。
無理に追いかけず、短期のチャンスを丁寧に拾って、良い締めくくりにしていきましょう!
☆本日の経済指標
8:50〜🇯🇵第4四半期日銀短観
22:30〜🇺🇸NY連銀製造業景気指数、🇨🇦消費者物価指数 December 12, 2025
2RP
【PFは最高値更新、累計+140%を達成】
今週の日経平均は大幅反落して668円安の50168円、「勝者のポートフォリオ」は続伸して本日も最高値を更新した。
先週金曜日の米国市場でAI関連が売られたことを受けて、週明けの東京市場でも半導体関連が大幅安。オープンAI向けの一部のデータセンターの完成が労働力や資材不足が原因で2027年から2028年にずれ込むとの報道。アドテスト、SBGがともに6%安となり2銘柄で日経平均を571円押し下げた。
一方、TOPIXは連日での最高値更新。陸運、銀行、自動車が大きく上昇。12月短観において大企業・製造業のDIがプラス15と3四半期連続で改善を見せたことから、12月19日(金)の金融政策決定会合で日銀が利上げをする材料として受け止められた。
「勝者のポートフォリオ」は最高値を更新。累計パフォーマンスは+140.0%、昨年来+87.8%、年初来+42.2%とマーケットに対して圧勝中である。的確なマーケット分析力と魅力的な個別銘柄選択力の賜物と自負している。今年目標の+100%を7月に達成し、新たなに掲げた+150%達成もすでに視野に入ってきた。我々は圧倒的な勝ち組投資家であり、今後もマーケットに勝ち続ける采配をしていく。
毎月恒例のWebセミナーを12/17(水)20時より開催する。テーマは『米国利下げ vs 倭国利上げはベストシナリオ、遠のいた台湾有事』に決定。10日間の無料お試し期間を使えば誰でも参加が可能。「勝者のポートフォリオ」は今年も爆発的なパフォーマンスとなっているが、来年のマーケットを展望する上でも重要なセミナーである。奮ってご参加いただきたい。
〈「勝者のポートフォリオ」ご案内〉
https://t.co/8704dUyLoG
「ご利用ガイド」(入会をご検討の皆さまへ)
https://t.co/oANqpbhfOJ
#DFR #勝者のポートフォリオ #ザイ投資戦略メルマガ #太田忠 #日経平均 #高市トレード December 12, 2025
2RP
今週のドル/円を投機的なヘッジファンドの動向も含め分析し予想致します
アメリカの雇用統計、CPIの発表、日銀の金融政策決定会合での利上げが円高要因とはならない背景も含め今週のドル円を予想していきます
noteの月額500円のメンバーシップの読者募集中です
https://t.co/P8D3zUyJuU December 12, 2025
1RP
【12/15ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は155円10銭レベル。本日は朝方155円85銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間は今週の日銀金融政策決定会合で追加利上げが発表される見通しと、来年もタカ派姿勢が継続することからドル売り円買いの流れが加速しましたね。
ただ今週の日銀追加利上げはかなり織り込んでいたはずですから、クリスマス休暇前に海外勢のポジション調整も出たようです。
朝方の水準からは約75銭の下落で海外時間にバトンタッチとなりそうです。本日は上値がかなり重くなってきましたね。
では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●17:00ロンドン市場オープン付近の動き
●22:30「米NY連銀製造業景気指数」発表後の動き
●23:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(23:30ダウオープン)
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●米要人発言に要注意
●日米政策金利関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、各市場オープン付近の動きに加え、22:30「米NY連銀製造業景気指数」発表後の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、日銀の追加利上げ観測、海外勢のポジション調整でかなり上値が重くチャンスがありそうです。少し戻りを待って155円ミドル水準で売れる形になれば仕掛けていきます。
それではまもなく海外時間スタートです! December 12, 2025
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【12月12日 岩井睦雄代表幹事代行 定例記者会見の発言要旨】
冒頭、今年の活動の振り返り、新代表幹事選考に言及した後、記者の質問に答える形で、以下の発言があった。
岩井:年内最後の定例会見となるため、今年の活動を少し振り返りたい。国内外の環境が非常に大きく変化している中で、本会として多方面で実りある活動を行ってきた。提言や意見書などの発出についても、今年度は23本を発出した。
また国際分野では、2月に米国、3月にインドへ代表幹事ミッションを派遣した。米国では政府やシンクタンク等との対話を通じ、対中政策や経済安全保障、重要技術の分野など、様々な政策の動向について多くの知見を得ることができたと思っている。またインドの代表(幹事)ミッションでは、モディ首相と意見交換をする機会を得て、日印における民間企業のビジネス関係強化、またインドの企業への投資促進について議論が深められたことが、大きな成果であった。8月には、横浜で開催されたTICAD9において、本会主催のパネルディスカッションを実施した。アフリカに対し、何もしないということこそがコストになる“Cost of Inaction”を主なテーマとし、倭国企業のアフリカへの投資を促進しようという議論を行い、民間主導の取り組みを国内外へ広く発信することができたと思っている。
また国内では、大阪・関西万博が開幕間もない4月に、本会の経営者60名が参加し、様々な場所を訪問させていただいた。万博の魅力発信および来場促進に一定の貢献ができたと感じている。また7月の参議院選挙では、各党の公約や公開質問状への回答を基に中長期的なビジョン、実現可能性の観点から政策評価を行い、有権者の政策本位の選択を後押しした。ちょうど参議院選挙の直前に開催した7月の夏季セミナーでは(メディアの)皆様にもご参加いただき、この政策評価の結果をもとにセッションを行った。SNS時代の民主主義や、メディアのあり方についてもメディアの方々を巻き込んだ形で議論させていただき、大変有意義であったと思っている。
本会のメインの活動である共助資本主義については、能登半島地震からの復興支援でも大きな成果があった。6月および11月に、現地で多様な主体が集まって対話をする「のとマルチセクター・ダイアローグ」を開催し、行政・企業・NPOが連携した復興モデルの検討を進めた。また、企業・自治体向け災害訓練拠点の設立に向けた検討を開始した他、会員所属企業による企業版ふるさと納税を通じた、被災地での起業支援のための寄附金を約1億円集めるなど、次第に具体的な形になってきた1年でもあった。東京でもマルチセクター・ダイアローグを半年ごとに行っており、本日午後に第5回目の「マルチセクター・ダイアローグ」(を開催する)。各ステークホルダーと様々な対話をしながら、具体的な実践に繋げていきたい。来年も政策提言(の発出、および)その実現に向けて、しっかりと活動を行っていく中で、経済活動の変革に向けたインパクトを出していきたい。
岩井:2点目に、新代表(幹事)の選考過程である。新代表(幹事選考)は、年内(の発表)に向けて候補者を内定していけるよう、今鋭意プロセスを進めているところである。本日(の時点で)新しく申し上げることは無いが、候補者が内定次第、速やかにお知らせをしたいと思っている。
Q:先日発出されたふるさと納税の意見(経済同友会 共助資本主義の実現委員会『「ふるさと納税」の控除額の上限設定に関する緊急意見~共助資本主義の実現に向けた寄付の維持・拡大のために~』2025年12月8日)で、一律に(ふるさと納税の)上限を設けるのは良くないという趣旨の提言をされていた。その後、足元の税調の進捗などを見て、受け止め等あれば改めて教えていただきたい。
岩井:物品(返礼品)を目的としたふるさと納税が過熱化している状況の中で、それをどう抑制していくかという方向性については、私どもも特に反対するものではないと思っている。一方で、ふるさと納税を活用しながら本来のNPOの支援や社会課題の解決を行う部分まで上限(の対象)に含められてしまうと、それを1つの財源としながら活動しているNPOが非常に打撃を受ける。そういった影響もしっかりと議論の中に含めて、(検討)していただきたいということを今回の意見書で申し上げた。そのような形でぜひ進んでいってほしいと思う。
Q:(意見の内容は)実現しそうか。
岩井:その点については、私どもからの意見書に対応した形で、関係される方にも働きかけをしていくということになると思う。ただ意見書を出したというだけではなく、しっかりと実現できるように働きかけをしていきたいと考えている。
Q:新代表幹事の選考について、決まったら知らせるということだとは思うが、年末に向けて皆お忙しい中で、目途が多少決まっているといいのではないか。目安を教えていただけないか。
岩井:前回申し上げた通り、候補者については、役員等候補選考委員会としての一定の絞り込みは終わっており、打診の段階に入っていると理解していただいて良い。やはり通常とは異なるタイミングでもあるので、打診を受けた方も、様々な面で考えることがあると思っているので、あまりこちらから急かしたり、「この人は駄目だ、この人だ」といった形で安易に進めることはしたくない。こういった(方針の)中で、新しく代表(幹事)になられる方を選んでいきたいと思っている。私自身は元々ずっと年内(を目途)と申し上げており、(現在でも)年内にはと思っているが、あまりはっきりと「この日までに」ということは申し上げられる状況ではないと、ご理解いただきたい。
Q:(候補者は)片手で収まるのか。
岩井:片手で収まっていると思っている。
Q:新代表幹事選考について、今は打診の段階であり、(打診された側に)ボールがあり、所属企業での調整等をしているという理解で良いか。
岩井:これまでにも申し上げた通り、資格要件は、原則として現副代表幹事および副代表幹事経験者(の現幹事)である。そのため、特に現副代表幹事のみに絞り込んで(選考を進めて)いるというわけではない。対象者全体から、ある程度に絞り込んで選考委員会で議論をしている。(万々一、)原則を超える方を対象に含める(ことは不可能ではないが、そのようにする)のであれば、それ相当の説明責任(や理由)が必要である。
Q:(打診先について)現役の副代表幹事にこだわるのか。それとも、副代表幹事経験者(の現役の幹事)にまで(対象を)広げて声をかけていくのか。
岩井:これまでにも申し上げた通り、資格要件は、原則として現副代表幹事および副代表幹事経験者(の現幹事)である。そのため、特に現副代表幹事のみに絞り込んで(選考を進めて)いるというわけではない。対象者全体から、ある程度に絞り込んで選考委員会で議論をしている。(万々一、)原則を超える方を対象に含める(ことは不可能ではないが、そのようにする)のであれば、それ相当の説明責任(や理由)が必要である。
Q:岩井代表幹事代行が、新浪前代表幹事の残りの任期を繋ぐという選択肢は、全く無いのか。
岩井:現在も(代表幹事が)空白の時期で、代表幹事代行を務めているが、やはりできる限り空白期間を短くしたいと考えている。今おっしゃったようなことは、考えていない。
Q:新代表幹事選考について、現在打診をしている段階というのは、打診された側が持ち帰っている(ため回答待ち)ということか。
岩井:そのようなやり取りをしていると理解いただきたい。
Q:(既に)断ってこられた方もいらっしゃるのか。
岩井:それについては、申し訳ないがお答えできない。(なお、)複数人の候補者に対し同時に(打診をする)、ということはできない。
Q:本日午後、今年の漢字が清水寺において発表されるが、岩井代表幹事代行の一文字を伺いたい。
岩井:事務局からも提案してもらい、「進」が良いのではないかと言われたが、私個人として今年を振り返ってみると、「乱」という漢字が適切ではないかと思っている。本会のことに限らず、トランプ関税など世界情勢においても非常に乱れており、おそらく新たな変化が起こる前の「乱」な状態であると認識している。国内においては参議院選挙を見ても、テクノロジーがもたらしている民主主義や言論空間など、やはり「乱」というか、新しい流れに至ったというよりも、非常に乱れた中で新たな秩序が生まれてくるという状態だと思う。変化、ピンチのようなことは、私はチャンスだと捉えている。どのように、ピンチをチャンスに変えていくのか。企業活動も経済同友会自体も、そのようになっていければと思い、「乱」を選んだ。
Q:役員等候補選考委員会は、これまでに何回開催されたのか。また、打診の段階に入ったことで、(選考委員会の)役割を終えたということなのか。それとも、これからも会合を開催することがあるのか。
岩井:前回の会見までに4回開催し、その後(本日までに)1回開催した。ただ、(選考を)進めるうえで(委員の)皆さまに了承を得ることもあるため、(選考委員会の場以外でも)メール等で随時コミュニケーションを取っている。また、選考委員会は代表幹事の選考のほか、副代表幹事や会員1,700名の2割程度が就く幹事の選考も行うため、それらの議論をしていくこととなる。それから、今回の委員の中でも、選考委員会のあり方、選考の仕方、(選考委員会で)はじめに議論した資格と資質についてなど、そのような点をルール化していく(ことも含めて)新しい経済同友会の選考について、問題提起をいただいている。今回の委員の中で、今後振り返りの中で意見をまとめたいと考えている。
Q:本年の仕事納めは、暦上12月26日(金)であり、残り2週間となっている。年末ギリギリまで選考をするのか、それとも、26日までに候補者が内定しなければ、来年に持ち越すのか。
岩井:できることなら、営業日の中でギリギリまで(選考を)進めていきたい。内定まではこぎつけたいと個人的には思っている。しかし、候補者の方が社内(の調整)など、色々検討される中で、あまり(回答を)急かしてもいけないと考えている。
Q:現在打診をしている候補者が断った場合は、年を越してしまう可能性も考えられるということか。
岩井:(打診から回答をいただくまで)どれくらいの期間(を要するか)という点については、本日打診して明日回答をいただくというわけにはいかないため、自ずと少し(時期が)ずれていくということはあると思う。
Q:(現在打診をしている方の)手ごたえはいかがか。
岩井:私からは、何とも申し上げられない。
Q:倭国銀行の金融政策決定会合について伺いたい。新浪前代表幹事は以前から利上げを推奨されていたが、現在市場では利上げがほぼ織り込まれている状態である。一方、マイナス金利解除から継続的に利上げが行われており、金利は緩和的といっても近年にない高い水準である。このことについて、企業や為替への影響についての所感を教えていただきたい。
岩井:判断にあたっては、ある程度様々な経済的要素を考慮する必要がある。米国の金利が少し下がった(こと)がどう影響するか、(倭国国内での)円安の影響による物価上昇やコメ不足など(を含めた)物価の動向、また倭国銀行の考えとして、企業の利益の動向や賃上げが定着していくのかどうかをしっかり見た上で、判断されると考えている。現在の状況では、ある程度の利上げがあり得るが、(これらの要素を踏まえて)しっかりと判断されると私どもは考えている。また、(本会が実施している)景気定点観測調査アンケートの12月調査の中間集計によれば、83%の企業が来年度に賃上げを実施すると回答している。昨年の同時期(最終結果)では73.8%であったため、今年は昨年以上に賃上げが行われる予定である。賃上げ率も加重平均で約3.8%となっている。確実に賃上げが行われ、トランプ関税の影響があるものの倭国経済がしっかりしている中で、様々な情勢を見ながら(判断されると思う)。金利が全くない世界は、逆に異常であると思うため、様々な影響を考慮しながらそのような(適切な金利の)方向が実現されるのが望ましい。
Q:新代表幹事の選考について伺いたい。26日が仕事納めだが、26日以降は年明けのウィークデーから選考に入るのか、(もしくは)ギリギリ決まらなければ31日に内定が出ることもあり得るのか。
岩井:先ほどから申し上げている通り、(内定者を)なるべく早く決めて、(代表幹事の)空白期間を少なくしたいと考えている。仕事納めから休暇中も全くコンタクトしないということではなく、その期間も含めて、候補者と何かやり取りをすることがあったり、決まった場合には(メディアの)皆様にお知らせするということも含めて(考えている)。休みだから何もしないということはないと捉えていただければと思う。
Q:政府・与党において研究開発税制や設備投資減税等の、大きく言えば財界が求めているような制度が実現する見通しとなっている。投資が重要だというのはこれまでもずっと(経済同友会でも)仰ってきたが、これから時代が変わっていく可能性があるという時に、一歩先を行っている米国では、例えばMeta(旧Facebook)がメタバースに過去5年程度かなり投資して巨額の累積損失を最近発表している。こういった失敗もある中で、岩井代表幹事代行としては、今後企業はどのような心構えを持っておくべきだとお考えか教えていただきたい。
岩井:確実に儲かる、または確実に何らかの補助金が出ること(を前提)に投資するのは、個人的にはそれは企業家ではない(と思う)。企業人としては、やはり適正なリスクを取っていくことが必要である。無謀なリスクを取って会社を潰してしまってはいけないが、リスクを取らない、または何らかの補償がされているから(投資を)行うといったことが、逆に今までの倭国企業の投資を抑制する部分になっているのではないかと非常に問題意識を持っている。(上手くいくか)分からないけれどもまずはここに投資をしてみる、そして(結果から)学習し、またさらに大きな投資をする等(があるべき姿だ)。例えば、私自身JTでたばこ事業に携わっていたが、各国でチャンスがあるところに投資をしてきた。それが全部当初の思惑通りになっているかというと、やはり少し失敗したなというものもあるし、思ったほどにはならなかったというものもある。逆に投資したことによって、一気にそれまで赤字だった市場が大きな利益を生み出す市場になっていることもある。それを繰り返していく中で、いかに学習し、また次のリスクを取っていくかが大切だと思うため、税制によって後押しをしていただくことは大変大切なことだと思うが、そもそもどういうリスクを取っていくのか、ポートフォリオをきちんと組みながらどの国でどの分野でやっていくのかといったことは、企業家それぞれの方が判断すべきことである。新浪前代表幹事は「アニマル・スピリッツ」という言葉を仰っていたが、アニマル・スピリッツというのは、ただ無謀に儲けようということではない。理性的な計算(だけ)でやる・やらないを判断するのではなく、「ここに(投資を)するべきである」、また「これを実施することが社会的にも正義である」という(判断をした)時にはそこに向かっていくということだと私は理解している。その意味で色々な税制によって後押しをいただくことがあるにしても、まずは内部留保を溜めるだけではなく、適正なリスクを取って、倭国の企業はどんどん投資していかなければ未来はないと考えている。
Q:先ほど、参議院選挙を見ても民主主義、言論空間で新しい動きが起きているということを仰っていた。そうした時代における公共放送の在り方をどのようにお考えか、教えていただきたい。
岩井:先ほど申し上げた点については、私自身、非常に問題意識を持っている。やはり今本当に何がファクトなのか分からないという状況にあり、またその言論空間が放送からSNSにかなり比重が高まってきているということもある。その中で、公共放送もそうだが、マスメディアの方々がやっていくことは、やはりきちんとファクトを伝えていくということ。また、おかしな方向に(物事が)向かおうとしている時に、「この方向だけが正しい」とせず、多様な形で意見が出てくる場をいかに作っていくかが大切だと思っている。(私自身、)今度NHKの経営委員も務めさせていただく。直接事業を執行するということではなくガバナンスの立場であると思うが、その辺りのあるべき姿はしっかりと議論していきたいと思っている。
Q:先ほど説明された来年度の副代表幹事の若干の入れ替えについては、春先の定時総会で行う理解で良いか。あくまでも今実施している代表幹事選考に関しては、臨時で年明けに総会をやる、つまり来年2回(総会を)実施するということか。
岩井:その通り。厳密に申し上げると、本年度より総会は4月の(通常)総会と(加えて)6月にも決算の適正なプロセスを目的に開催しているため、実は総会を(年に)2回開催している。6月の総会は本当に決算のみ(審議する)ためオンライン併用で行っており、4月が今までと同様の総会で、人事について審議している。つまり、もし臨時総会を1月にやるとすれば(1年に)3回行うということになる。 以上 December 12, 2025
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また、寄り前に発表された日銀短観が改善傾向を示したことから、今週末19日までの日程で行われる日銀金融政策決定会合での利上げ観測が一段と強まったことも半導体セクターを中心に売りを加速させた。ただ、内需系のバリュー株には買いが優勢で、TOPIXはプラス圏で着地している。 December 12, 2025
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【12/15(月)朝の市場まとめ📰】
先週は日経平均が5万円台を維持したものの、週明けは米国市場の下落と日経先物が50,000円付近まで調整している点が重し。
今週は日銀金融政策決定会合(19日)を控えた利上げ観測が強く、円高・金利上昇リスクへの警戒感が市場心理を左右しやすい。
個別では、倭国製鉄の大型投資やラピダスへの新規出資など、企業の成長戦略に関する材料が注目される。
→ 今日は倭国株は慎重な調整局面になりやすい。
#市場まとめ #日経平均 #米国株 #日銀会合 #金融政策
詳しくはこちら👇
📌 重要ニュース
•日銀金融政策決定会合が今週開催(19日)
30年ぶりとなる0.75%への利上げ観測が浮上。円高・長期金利上昇リスクが市場の最大の警戒要因。
•倭国製鉄、海外軸に5年で6兆円規模の投資計画
USスチール買収を含め、約4兆円を海外事業に投入する方針。
•ゼレンスキー大統領、NATO加盟断念に言及
欧米からの代替的な「安全の保証」が得られれば加盟断念も視野に入れる考えを示唆。
•ラピダスに20社超が新規出資
京セラ、千葉銀行などが参加し、半導体国産化に向けた官民連携が加速。
•倭国生命、医療データ分析のMDV買収へ
上場企業に対する初のTOBを通じ、ヘルスケア事業を強化する方針。
🌍 世界情勢
•中国空母が沖縄周辺で260回の発着訓練を実施。
タイとカンボジアの軍事衝突継続。
ゼレンスキー氏のNATO加盟断念示唆など、緊張と緩和の動きが混在。
•メキシコ上院が、FTA非締結国からの輸入品に最大50%関税を課す法案を承認。
•米国主導で倭国・韓国・豪州・イスラエルなどが、AI半導体・重要鉱物の多国間協力枠組み「パックス・シリカ」を発足。
🇺🇸 米国市場
NYダウ:48,458.05(-0.51%)
S&P500:6,827.41(-1.07%)
NASDAQ:23,195.17(-1.69%)
•主要3指数は揃って下落。
•ハイテク株を中心に利益確定売りが優勢で、ナスダックの下げが目立つ。
•FRB次期議長候補としてウォーシュ元理事が有力との報道も意識。
•VIX:15.74
•Fear & Greed:(Fear)
今後の見通し
利下げ期待に支えられた上昇が一服し、過熱感調整局面との見方。
🇯🇵 倭国市場
日経平均:50,851.49円(+1.40%)
先物:50,000円付近(-1.50%)
注目テーマ
•日銀会合での利上げ観測と政府・日銀の協調姿勢
•半導体:ラピダスへの新規出資
•中国の渡航自粛要請によるインバウンド影響
・メガソーラー売電価格上乗せ廃止方針の影響
💱 為替
ドル円:155円台後半
ユーロ円:182円台後半
背景
日銀引き締め観測で円の買い戻し圧力が意識される一方、米金利上昇でドル円は高止まり。
見通し
日銀会合次第で急激な円高に振れるリスク。
💹 金利
米10年債:4.186%
倭国10年債:1.950%付近
🪙 金
金価格:4,328.30ドル
米金利上昇にもかかわらず反発し、4,300ドル台を回復。
📌 個別材料
•ホンダ:米国生産車の倭国への逆輸入を検討
•スペースX:2026年にもIPOの可能性
•倭国郵便:フリーランス法違反の疑いで不備380件
📝 総括(倭国株メイン)
今日の倭国株の方向性
→ 反落を予想
理由
•米国市場がハイテク主導で大幅下落
•日経先物が前日終値から約760円安で推移
•日銀会合での利上げ観測が強く、円高・金利上昇への警戒感
リスク要因
•日銀会合前の観測記事による為替・金利の急変動
•円高進行時の輸出株への下押し圧力
今日の注意点
•半導体関連(ラピダス関連を除く)
•金融政策観測に左右される銀行・保険
セクター強弱
•底堅い:銀行・保険
•調整圧力:ハイテク・グロース、インバウンド関連
結論
→ 今日は倭国株は慎重な調整局面になりやすい。 December 12, 2025
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歴史的円安よぎる新年の旅路 狭まる日米の金融政策余地 - 日経ヴェリタス https://t.co/vMLBHBf8x7 「タイムラインVIEW」は18、19日の開く金融政策決定会合です。植田総裁が利上げ方針についてどんな考えを発信するのか、円相場を占ううえで重要なイベントになります。小栗太編集委員の執筆です。 December 12, 2025
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