金融政策 トレンド
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2025.12.08 20:00
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↓例えば、YCCの複雑・怪奇さを、金融政策をまったく知らない記者に、どうやって説明すればいいのか、というのと似ているのだろうか。何度もヘンテコな改修と増築を繰り返して奇怪になった巨大温泉旅館、みたいな例えでいいのだろうか。 December 12, 2025
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ここで書いてあるのは、人為的円安(高橋洋一氏の言う所の「近隣窮乏化政策」)よって経済成長をしようとするのは「貧しくなることで裕福になろうとする矛盾」であり、適正な金融政策によって為替を是正すれば多くの国民を苦しめているインフレを是正し得るという事です。
https://t.co/WobKKsRjKM December 12, 2025
倭国は利上げ不能。インフレ地獄を選ぶ政府|やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル @YasLovesTech https://t.co/mcpBHuMjtR
金融政策の基礎がよく分かる記事です。まさに内憂。外交問題と含め倭国の内憂外患が感じられます。 December 12, 2025
結局のところ、議論の本質は「積極財政で景気が本当に良くなるのか、そしてそれが持続するのか」という点に尽きると思います。確かに財政拡大は短期的には需要を押し上げ、景気を改善する効果があります。ここは誰も否定していません。しかし問題はその先で、短期の景気刺激と、長期の潜在成長率の改善はまったく別の話です。
先進国で「財政拡大が長期的な成長力の向上につながった」例は多くなく、倭国自身も1990年代から2000年代にかけて大規模な財政支出を行いましたが、結果は成長率低迷と債務の急増でした。つまり、積極財政は短期の景気浮揚には効いても、長期的な成長を保証する政策ではありません。
そしてここで重要なのが「政策余地の問題」です。債務が大きい国ほど、利上げや財政調整を行う際の副作用が強く出るため、理屈ではできるはずの政策が現実には踏み切りにくくなります。これが高債務国特有の構造的制約であり、日銀が景気・物価を見て判断しているとしても、その判断が取りうる幅を狭めているのは、まさにこの構造です。
積極財政論は財政支出の短期効果を強調しがちですが、持続的な成長につながらなければ、結局は債務だけが積み上がり、金融政策・財政政策双方の選択肢を狭めてしまいます。私はそこを問題にしています。 December 12, 2025
14分で今日の復習とFOMC予習📺
*後半は<今週の注目イベント「FOMCと金融政策」>
【日経平均は反発!TOPIX優位に|12月8日(月)東京株式市場】米国防費増額要請で防衛関連株に買い集中/長期金利は1.965%で2007年以来の水準/光ファイバー需要でフジクラ値上がり率トップ
https://t.co/MQpCqWwrT7 December 12, 2025
要は春のトランプ関税の時よりも景気が底堅いということ。だから、その時から織り込まれてきた利上げのペースだと、需要が強い分、金融は緩和的になるから利上げしても緩和的な金融政策で円高にはなりにくい。そして日々の為替レートや株価はランダムに動くので一喜一憂しても仕方がない。それだけのことではないか?
日経はとにかく何かに不満があるらしく毎日、「利上げをしても円安だ!!」と騒いでいる。それは、流れる雲を見ながら「あ!あの雲は鬼の顔みたいだ!怖い!もう終わりだ!」と、ランダムな動きの中に無理やり意味付けをしているに過ぎない。 December 12, 2025
日経平均の終値を金融理論から見て割高となっているのか
それとも割安となっているのかを簡易的に計算し検証
noteではS&P500、ナスダック、ドル/円の理論値も算出し予想
マクロ経済のデータ分析
日銀やFRBの金融政策も分析
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https://t.co/FYvoJvPBV0 December 12, 2025
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