金融政策 トレンド
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2025.11.28 10:00
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倭国の社会保障地獄と国内投資不足による停滞は確かにヤバいと思うけど、その結果として起こっている円安を利上げで止めることがそもそも無理だと思うのと、そのための副作用が大きすぎるんじゃないか。経済の改革が根本的に無理だからと、金融政策という安直な方法に頼ろうとしているように見える。 November 11, 2025
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株・債券投資で生計を立てながら、投資の話から日々の雑感など興味の赴くままに綴るブログです。
最新「【注目❗️日経新聞記事】金融政策の難しいバランス - 日銀は「為替」と「政治」の狭間でどう動く❓」
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#株式投資 #世帯保有資産額約5億 #資産運用blg https://t.co/IFNhkgZhrH November 11, 2025
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総務省より11月の東京都区部CPIが公表されました。第一印象としては特に金融政策や市場に材料視されるものではなさそうという感じです。
前年比はコンセンサス通り、前月比は上がっていますので、インフレはジワジワと続いているという状況に変わりはありません。しかし利上げへのワンプッシュという感じでは今月はありません。
電気代の値上げがありましたが、食料価格は全般的に減速に向かっており、日銀見通し通り財の価格はすこしづつではありますが伸び率が縮小しています。伸び率はまだ四%という高い水準ではあります。
一方、今月は外食や家事関連のサービスが減速したことによりサービスの価格はわずかながらではありますが減速しました。特に公共、家賃を除くサービス価格が注目されますが、加速の兆しは見られませんでした。
倭国銀行としてはコストプッシュの影響剥落により財を中心に価格が減速する一方、賃金と物価の相互参照によりサービス価格中心に価格が押し上げられていくとの見通しを持っており、それが実現するかどうかを確認している状況と思います。現状、その見通し通りに推移している面はあるものの、そのスピードはゆっくりと進んでいるという展開と思います。特に後者の力で基調的物価が安定的に2%を達成するかどうかを見ている段階と思いますが、基調的物価の定義はありませんので、その点は評価者によって見方が異なる段階です。
とはいえ、足元高市政権になってからインフレ期待も上がって来ており、後者の相互参照が強まる期待が出て来ております。他方で、円安によるコストプッシュインフレ再来の懸念も同時に高まっております。コストプッシュインフレを抑制しながら、基調的物価を押し上げることができうかどうか、高市政権・倭国銀行とも大変難しい局面を迎えていると見られます。 November 11, 2025
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本日の予定【発言・イベント】
17:00 日銀国債買い入れ日程(12月)
18:00 ECB消費者インフレ期待(10月)
19:00 ナーゲル独連銀総裁、討論会出席
感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)のため米株式・債券市場は短縮取引
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29日(土)
FRBブラックアウト期間入り(金融政策に関する発言自粛)(12月11日まで)
30日(日)
中国製造業PMI・非製造業PMI(11月)
植田日銀総裁名古屋出張、各界代表者と懇談
OPECプラス会合 November 11, 2025
イラクディナール再評価:通貨目標達成 💥 行政当局は、[銀行の]規制措置をただちに発効させることを承認した スーダニ財務顧問は、イラクの金融政策がその目標を達成したと述べ、流動性を保護するための共同作業が行われていると語った。 「イラクは、銀行改革メカニズムの開発と銀行機関の再編成において進展を遂げています。これは昨年末から直接的かつ急速に開始されました」と、モハメド・シア・スーダニ首相の財務・経済顧問であるムザール・モハメド・サリフ氏がルドー(Rudaw)に語った。 これらの改革は、「公的銀行セクター改革のためのグローバルコンサルティング会社『Ernst & Young』と、私的銀行セクター改革のための『Oliver Wyman』を通じて実施される」と、同顧問は述べた。 「行政当局は、[銀行の]規制措置をただちに発効させることを承認しました。コンプライアンスの改善、資本基準の強化、デジタル金融包摂の実現など、改革措置について、銀行機関間で依然として合意と安心感があります」と彼は語った。 財務顧問は、金融政策がイラクでその目標を達成したと述べ、全体的な物価安定を維持する必要があると指摘した。 イラクの外貨準備は約1,000億ドルです。ムザール・モハメド氏は、中央銀行が外貨、金、投資商品に多様化した強固な外貨準備を保有しており、現在最高の状態にあると述べた。特に、年間インフレ率が2.5%から3%の間で、これは自然な水準である。 「私たちは、この安定を維持することが優先事項の一つであると強調します。これは必要な外貨準備によって支えられており、ディナールの公式為替レートがドルに対して変更されないことを示しています。レートは1ドルあたり1,320ディナールです。」 November 11, 2025
📰 米消費の二極化が深まる
👉FRBがまとめた最新のベージュブックは、景気全体が横ばいで推移する一方、家計の分断が鮮明になりつつある状況を示している。
高所得層の支出は堅調だが、低・中所得層では消費を抑える動きが広がり、地域銀行や小売企業の聞き取りでも同じ傾向が繰り返し語られた。
複数地区で雇用は微減し、企業はレイオフではなく採用凍結や自然減に依存する形で人件費を抑え込んでいる。
物価動向は全体として落ち着きを見せるものの、関税コストが製造業や小売業の収益を圧迫しており、価格転嫁の余地は業種によってばらつく。
こうした環境では、政策判断に必要な統計が政府閉鎖で欠落していることもあり、金融政策委員会の内部で見解が割れる構図が続きやすい。
📍足元の景気認識を支えているのは、高所得層の堅調な消費と、一部製造業の前向きな受注見通しである。
AI関連データセンターの建設需要や専門技術者の逼迫といった成長領域は複数地区で確認された。他方、低所得層向けの裁量的支出が細り、飲食や美容などサービス業の収益は弱含んでいる。
政府閉鎖の影響によるSNAP給付の遅延も負担となり、支援団体は食料需要の増加を報告した。
総じて、景気は後退局面には入っていないものの、消費構造の分岐が進むことで、利下げを求める声と据え置きを主張する立場の双方に材料が残る形となっている。
市場では12月会合での0.25ポイントの利下げ見通しが優勢だが、判断材料の一部が欠落する中での決定となる。
出典 Catarina Saraiva, Nov. 27, 2025, Bloomberg
🤔 12月の利下げは硬いと見ています。FRB理事の各種発言やニックの記事で85%が利下げを織り込んでおり、これを裏切ることが非常に難しくなってきているからです。 November 11, 2025
S&P500円建て、新高値更新。
S&P500自体は11月は殆ど横ばいも、円安進行が寄与。
12月の米利下げ確率は80%、日銀の金融政策と相まって、来月は円高での戻りがあるか。
なお、円高は恐れることなく、むしろ歓迎。国際的な値付けとなるアセット全般が買いやすくなる、仕込みやすくなる。 https://t.co/6DhU9WpqAc November 11, 2025
ドル円、ポンスイ、スワップ3倍デーでロング突っ込んでつかまってたポジションが少し助かってよかった。12月の日銀金融政策まで上は追えないな。ロングが助かったら切っていく。155円割れくらいまでは待ちたいな。金利差が縮まってもスワップが高めなんだよなぁ。そりゃ底堅いわ https://t.co/DyZs1p9XEP November 11, 2025
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