デイサービスから帰宅しました🏠
温かいお風呂と 美味しい昼食に
優しいスタッフさん リハビリに感謝
🌈今日もいい日だっ 🥰
またね ばいちゃ🤟☆。.:＊・゜
🚪たけうちーむ 🍀︎自分史倶楽部
近所のジジ お帰り♪♪ https://t.co/ZUg4JAkVli December 12, 2025

🌙今日、認知症カフェに行って感じたこと
— “地域の居場所”が果たしている本当の役割とは？

こんばんは☺️
朝のポストで、お伝えしたとおり、
今日、はじめて「認知症カフェ」に参加してきました。

その中で、あらためて「認知症カフェ」という事業が、地域で、どのような役割を果たしているのかを、
実際の体験とともに、まとめてみたいと思います📋️

1️⃣認知症カフェは、全国に同じ形があるわけではない

「認知症カフェ」は、厚生労働省が推進する「認知症施策」の一つです。
運営方式は、自由度が高く、場所によってコンセプトが、大きく異なります。

今日伺ったのは「診療所」が主催するタイプ🏥
「もの忘れ外来」や「認知症デイ」も行っている医療機関で、
月2回、午前・午後の「カフェスペース開放型」でした。

外来待合室が、そのままカフェになり、
「ご本人」「ご家族」「専門職」そして「散歩で立ち寄った地域の方」も、お茶を飲みながら、自然に話せる空間でした。

医療機関ならではの、情報発信もあり、
今日は 「スキンフレイル」「難聴」「睡眠薬」 などの資料が掲示されていました。

「図書コーナー」もあり、「認知症関連の書籍」を自由に読むことができました。
私も、気になる本に出会うことができました📚️

2️⃣「誰でも気軽に相談できる」という、最大の価値

耳を澄ますと、
デイサービスの申し込み相談や、すでに利用されている方との会話が、聞こえてきました。

自然な形で「支援につながる会話」が生まれていました。

認知症カフェは、
「正式な相談窓口に行くほどではないけれど、誰かに聞きたい」
そんなご家族にとっても、とても大事な中間地点だなと感じました。

孤立しがちな在宅介護に、
「無理なくつながれる導線」が、用意されている場所でもあると思います🌿

3️⃣専門職との「偶然の出会い」が地域を動かす

今日は、スタッフさんと、じっくりお話ができました。
その中のお一人が、実は、私の近所の方で、
さらに、私の勤務先のPTさんと、お友達だということが判明❗️
そこから、話が盛り上がり、
「地域で認知症について、何か一緒に活動しよう🎶」
という話にまで、発展しました。

「認知症カフェ」は、
地域の専門職が、ゆるやかにつながる場所としても。機能していると感じました💞

今回、近隣の認知カフェのことも、教えていただくことができました。
今後、足を運んでみて、
提供されている「サービス内容の違い」や、
「家族支援」として活かせる視点を、
また、共有させていただきたいと思います🍀

「こんな認知症カフェに、行ったことがあるよ」とか、
「認知症カフェの、こんなことが知りたい」などありましたら、コメント欄やDMで、教えていただけると嬉しいです🏵️
＃家族介護 ＃認知症カフェ December 12, 2025

寒くて体が動かない…この時期あるある案件。ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽがない日は運動量が減って転びやすくなっちゃう。今夜いく？即答で"うん"ﾁｮｺｻﾞｯﾌﾟ行くとき2回転んだけど帰りはｽﾀｽﾀ歩いてた。寒くて動かないときほど体を動かすとよき。夫も笑顔になってはっぴい🫶 December 12, 2025

医ケア児の日中一時預かりのデイサービスと普通の保育園、長男次男をそれぞれに預けてるけどあまりにも荷物に差があって笑ってしまう🤣長男の荷物は長期旅行レベルのでかい袋パンパンで、次男は自分で背負える赤ちゃん用リュックに全部入ってしまう… December 12, 2025

次男の通ってる保育園は布団の持ち帰りは年2回だけでオムツも最近サブスクになったから益々便利になった！着替えも何着か預かっててくれるし
デイサービスも荷物多少預かってもらえたらなぁ🥲まぁみんな荷物多いから場所足りないのは分かるけど December 12, 2025

おはよー！
昨日のシニアヨガ、体がいい感じに伸びた？🧘‍♀️

さて今日12月7日は #世界KAMISHIBAIの日！🎞️
さとし先生の紙芝居風の勉強会と、中村先生の上半身が健康になる体操の豪華二本立て！懐かしさと健康をお届けするよ！デイサービスのレクにおススメ✨

つづく👇 https://t.co/oa7F61oq6p December 12, 2025

（2/2）
体操で肩こりが楽になれば生活の質も向上するよ！おじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんまで、三世代で一緒に楽しめる体操！使えそうと思ったらフォローしてね🙌

詳しい内容は動画で！👇
https://t.co/vbJq5DzZ4e

#アカバナチャンネル #デイサービス #介護 #紙芝居 December 12, 2025

【夜明けの月】

いまから6時間前
地域包括の夜間携帯が鳴いた。
Ｄさんの娘さんだった。

Ｄさんは
「母がトイレットペーパーを丸ごと4つ便座に入れて水を流した。」

「母が水を流し続け、トイレの床がビチャビチャになった。」

「私がほんの少し寝ていた時の出来ごと。」
「どうしたらいいか分からず、つい声を荒らげてしまいました。最低です」

最低ではない。
一人で抱えてきた心の限界だった。

娘さんはこれまで弱音を言えなかった。

頼ることは甘えと思い、黙り込むほど、気持ちは行き場をなくし、怒りに変わってしまった。

私は静かに伝えた。
「電話、ありがとうございます。大変辛かったですね。今、電話できたことが凄いです。」

娘さんは
涙をこぼしながら、言う。

「…助けてください。苦しかったです」

娘さんは、仕事で
介護の大変さ、お母様のためにできること、介護保険の申請、受診など、
少し置きざりになっていた。

介護者が、フルタイムワークで、
同じような課題をもつ人はとても多い。

「助けて、苦しい」

その言葉は回復の一歩だ。

これから、介護保険の申請をし
必要であれば
短期で泊まる場所。
デイサービスで楽しくすごす。
色々、手立てはある。
でも、この場では言わずに
安心してもらうことに努めた。
明日、娘さんは休みだ
訪問し、
話を聞かせていただくことにした。

娘さんは
「ありがとう」と落ちつきを取り戻し
会話を終えた

電話のあと、
私は家の窓を開けた。
きょうの夜明け前の空は
月が静かに浮かんでいた。
その光は、心をやさしく整えてくれる。

この時間、娘さんも
Oさんも、静かに休めていたらいい。

家族介護には限界も涙もある。
でも、人と気持ちを分け合えば、
心は必ず回復していく。

夜明けの月は、
今日も誰かを見守っているように見えた。
夜中の電話がOさんの
やさしさが戻る入口となりますように。 December 12, 2025