起業家 トレンド
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2025.12.02 04:00
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虎ノ門ヒルズ TOKYO NODE LABとともに立ち上げた、新しいクリエイティブの学校「toracoya(通称:虎小屋)」
昨日、無事終了しました!
参加者は18歳から47歳までの33名。お医者さん、トラックの運転手さん、109のショップ店員、エンジニア、経営者、新規事業リーダー、学生、クリエイティブ志望者、アーティストマネージャー、XRを専門とするテクニカルディレクター、鹿児島で自治体をサポートする方、大学受験を控えた高校生・・・。
11月の土曜日を犠牲にして、さまざまな人のクリエイティブスキルをインストールし、未来にアイデアを実装する人を増やすことを目的に、Firstthingメンバーを筆頭にさまざまなクリエイター・起業家・投資家のみなさんに講師/審査委員をお願いしました。
toracoyaは、クリエイティブに起業家精神を育てる学校。
夢や事業をカタチにするための「発想力」「伝達力」「実践力」をプロから学びました。
初日の POOL Inc.小西さん・FACETASM 落合さん、CANTEEN 遠山さんの初期衝動セッションから、とにかくアイデアを出しまくるアイデア発想ワークショップ、世の中との仲間づくりをするためのPR術、話題を生み出すSNSハックテクニック、ブランディングやデザイン、コピー100本ノック、プレゼンテーションの観察、成長戦略の書き方から未来起点の発想を学ぶ授業、そしてAIによるバイブコーディングで10分でサービスを作るなど・・・トラディショナルで普遍的なクリエイティブの技術から、最新のテクノロジーを使いまくったものまで、全ての講義をゼロから講師みんなで開発しました。
そして毎週土曜日には「toracoya night」を開催。普段聞けないあれこれを講師の皆さんやスペシャルゲストとする、かなり有意義な夜でした。
昨日の最終日は、そんな学んだ技術を発揮する最終発表アワード「NoFA」。
通常のビジネスコンテストやデモデイ、インターンとは全く異なる、異種格闘技のようなさまざまなアイデアが集結し、クリエイティブ業界やスタートアップ業界の最前線で活躍される審査委員がアイデアの質と実現性、そしてそれ以上に「その人に未来を賭けたいか」を軸に審査。一次審査では一般人40名が、そのアイデアを20文字で表す「言葉」に投票し、最終審査に進む17名を決定するというかなりチャレンジングな審査手法を採用。広告も企業の思いも、初見の人に言葉にして気になってもらえるかどうかが肝。社会にどう自分のアイデアが受け入れられるのか、を肌で体感するものになりました。
受賞した皆さんは以下の方々です。
Grand Prix:小鍜治夏綺「アメちゃん処方しょうもない科クリニック」
Gold:松尾凛音「子供のわがままを買い取り、未来に変える。」
Silber:木村幸司さん「『いい日だった』と思える日を一日でも多く」
Bronze:小川友菜さん「コンビニから広がる、子連れにやさしい社会」
短い期間でしたが、受講生のみなさんが目をキラキラさせて新しいことに取り組む姿が本当に嬉しかったし、それによって成長している姿も間近で見ることができ、広告クリエイティブを中心に生まれたこの技術はきっともっと世の中のためになると確信できました。なによりもコミュニティとしての熱気がすごく、ここまでバックグラウンドも異なるのにみんな初日から仲良くなっていて、toracoya一期生最高でした。(本当に最初はだれも集まらないんじゃないかと不安になる夜もあり、完走できて感無量です。)
また来年もきっとやります。このコミュニティを育てて、次に繋げていきたい。さらに多くの起業家や経営者、未来に何かを企てたい人たちが参加してくれることを祈っています。最終的にはYCombinatorのような長期的なアクセラレーションとして、VCのみなさんと一緒に実際に投資するような仕組みが作れたらおもしろいかもしれないな、とも思いました。
本当にやってよかったです。森ビル TOKYO NODEのみなさん、虎ノ門広告祭のみなさん、講師を引き受けてくださったみなさん、Firstthingのメンバー、本当にありがとうございました!
特別講師プロフィール(一部、順不同)
小西利行(POOL inc. クリエイティブディレクター)
@konishi_toshiyu
落合宏理(FACETASM ファッションデザイナー)
@FACETASM
遠山啓一(CANTEEN 代表)
@keeischi
高草木博純(dentsu クリエイティブディレクター)
尾上永晃(dentsu プランナー / クリエイティブディレクター)
今井祐介(dentsu クリエイティブディレクター / アートディレクター)
根本陽平(PRジェネレーター / 株式会社芽 代表)
@meinc_nemoto
辰野アンナ(Firstthing PRプランナー)
森光菜子(Firstthing PRプランナー)
小里陽香(Firstthing ソリューションプランナー)
花田礼(dentsu Creative KANSAI クリエイティブディレクター/プランナー)
@0hana613
林苑芳 (Firstthing コピーライター/プランナー)
@enhotokyox
辻健太郎(dentsu CMプランナー)
野口柾晴(dentsu コミュニケーションクリエイター / アートディレクター)
川腰和徳(dentsu クリエイティブディレクター / アートディレクター)
永井淳也(dentsu アートディレクター)
一森加奈子(Firstthing アートディレクター)
@1mori_k
山口さくら(Firstthing アートディレクター)
細田高広(TBWA\HAKUHODO Chief Creative Officer)
真子千絵美(Firstthing クリエイティブディレクター / コピーライター)
@manako_chiemi
岩田泰河(Firstthing コピーライター)
@taiga_iwata
三木小夜子(Firstthing コピーライター)
加我俊介(dentsu zero クリエイティブディレクター)
中山祐之介(Firstthing ナラティブアーキテクト)
福島陽(dentsu コピーライター / プランナー / ビジネスプロデューサー)
葛原健太(Droga5 Tokyo クリエイティブディレクター)
@kuzzken
三戸健太郎(dentsu クリエイティブディレクター / コミュニケーションクリエイター)
塚田航平(Firstthing 戦略プランナー)
藤本哲平(Startup Growth Partners ビジネスプロデューサー)
吉田健太郎(未来事業創研 ファウンダー)
長谷川輝波(dentsu クリエイティブディレクター / コピーライター)
鈴木英佳(Communication Creator / Copywriter)
藤木良祐(サイバーエージェント クリエイティブプランナー / UXデザイナー)
@rfuji625
斧 涼之介(Dentsu Lab Tokyo クリエイティブ・テクノロジスト)
@party__tech
山西康太(dentsu 統合マーケティング・プランナー / AIマスター)
◎ 最終課題発表プレゼンテーション NoFA 審査委員(一部、順不同)
菅野薫 (つづく)(クリエーティブ・ディレクター, クリエーティブ・テクノロジスト)
@suganokaoru
川村真司(Whatever Co. CCO / クリエイティブディレクター)
@masakawa
米澤香子(TBWA HAKUHODO Head of Innovation)
梅澤高明(A.T.カーニー倭国法人会長、CIC Japan会長)
@TakUmezawa
吉澤美弥子(VCスタートアップ健康保険組合 理事長)
@miyakomx
中路隼輔(ANRI Senior Principal)
@nakajish
TaiTan(Dos Monos ラッパー)
@tai_tan
辻愛沙子(arca CEO / Creative Director)
@ai_1124at_
荒川恵美(経済産業省 社会起業アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」担当)
@01_acceleration
@tokyonode
@tokyonodelab
@toradfes December 12, 2025
起業するならサラリーマンの時よりは儲けたい
起業を考えるとき、多くの人が心のどこかで思うのが「サラリーマン時代よりは儲けたい」という気持ちではないでしょうか。毎月の安定した給料を手放してリスクを取り、自分の責任でビジネスを動かすのですから、その分リターンも期待したくなるのは当然です。
しかし実際に起業をすると、最初からサラリーマンの月収を超える人はほとんどいません。むしろ最初の数年は収入が落ち込み、投資と試行錯誤の日々が続くのが普通です。起業とは「自分の価値を市場で証明するプロセス」であり、結果を出して初めて収入がついてきます。
大切なのは「儲けたい」という思いだけでなく、儲けられる仕組みをどう作るか を考えることです。安定した給料は会社の仕組みが生んでいるもの。起業家は自分でその仕組みを作り上げなければなりません。
・売れる商品を作る
・ファンになってくれるお客様を増やす
・利益が出る価格設定をする
・無駄を減らし、再現性を高める
この積み重ねが、やがて「サラリーマン時代より儲かる」状態を作ります。
起業は簡単ではありませんが、自分で作った価値で収入を得る喜びは、サラリーマンの給料とはまったく違う種類の達成感があります。その努力が実り、気がつけばサラリーマン時代を大きく超えている――そんな未来こそ、起業の醍醐味なのだと思います。
https://t.co/x0TjxWY1iN December 12, 2025
起業家のアイデアやイノベーションが市場に浸透しやすくなり、地域の経済成ビジネスインキュベーションセンターは、新しい起業家やスタートアップ企業を支援し、成長と成功を促進するための施設やプログラムです。 December 12, 2025
共有オフィススペースの提供は、低コストでオフィスを利用できるだけでなく、他の起業家との交流や共同作業を可能にし、イノベーションやアイデアの共有が行われる環境を提供します。 December 12, 2025
27歳で一度起業家を辞めると公言してるのもユニーク…始まりあれば終わりを決めたほうが確かにいいよね
思い出には複利が効くから若いうちに経験を積んで、25〜27歳で一旦辞めて家庭を持ち、40歳でまた起業するプラン
Forbes Japan Culture-Preneurs 30にも選出。24歳、要注目の起業家
結論、凄い December 12, 2025
明治大学が東京都の令和7年度「大学発」支援に選ばれました!学生起業家へのサポートがさらに強化され、イノベーションの発信地としての期待が高まります。新しいアイディアを持つみんな、これからが楽しみですね!✨
https://t.co/FXAL60gJ3i December 12, 2025
@zeed93419963 @shawzsav このスレッドは、オンライン成人コンテンツ(例: OnlyFans)の仕事について議論。片方は「売春」と見なし、子供への説明が難しいと指摘。もう片方は「成功した起業家」と肯定的に評価しています。両方の視点があります。 December 12, 2025
この記事めっちゃ面白かった。以下、要点メモ📝
1. 仕事の98%は「代替可能」になりつつある
・AI と自動化の進化により、多くの職種が置き換え可能になっている
・専門職・ホワイトカラーも例外ではなく、知識労働の大部分が自動化される見込み
・特に 情報整理・分析・レポート作成・一般的な意思決定業務 はほぼAI化が進む
2. AIが苦手な「2%」に仕事の価値が集約する
・創造性・想像力・共感・ストーリーテリング
・文化的文脈を理解したコミュニケーション
・背景を踏まえた意思決定や、曖昧な状況での判断
・つまり「人間らしさ」が問われる領域
3. 価値が高まるのは“人間にしかできない領域”
具体的には:
・問題の設定(Problem Finding)
・解決すべき課題の構造化
・感情的配慮・共感ベースのコミュニケーション
・文化・ストーリー設計
・新しい価値の創造
AIは“答え”を出せるが、“問い”をつくれない。
ここが決定的な分岐点。
4. 専門知識よりも「編集力」が問われる
・これからは“知識の量”よりも“知識をどう編集するか”が価値になる
・情報源が無限にある世界では、「情報を解釈し、人に使えるかたちで還元する力」が重要
・つまり キュレーション・編集・ストーリー化スキル が鍵
5. 「AIを使えること」は前提条件になる
・多くの仕事が「AIを使う前提」で再設計される
・“AIを使って10倍速で成果を出せる人” と “AIに置き換えられる人” の二極化
・特に若手・中堅は「標準スキル+AI運用力」が必須
6. 企業に求められるのは「AI前提の組織設計」
・AI時代の評価軸:スピード・創造性・AI活用能力
・プロセス型の業務はすべて自動化か外注へ
・残るのは「事業・プロダクトの再発明ができる少数の人材
倭国の起業家の98%が知らない『×0.02』の罠 ~ それは本当にスタートアップなのか?~ https://t.co/RozyyY8jBz December 12, 2025
*ムスタファ・ナイム医師の投稿
5歳の少女、サルマは殉教した。
以前、毎日のようにこの子がケーキを売っているのを見かけたものだった。サルマは世界一若い起業家で、1日5個のケーキを売っていた。当たり前の子ども時代を過ごすことなく、身を粉にして働いていた。ただし、サルマはケーキは売っても、いくら積まれようと自分の国を売ることはなかっただろう。
この動画を撮影したのは、北ガザが包囲され、飢饉が一番ひどかった頃だ。昨日、怪我人の往診でサルマの家族のテントがある辺りへ行ったので、ぜひ会いたいと思い、彼女がどうしているかと尋ねた。私が名前を口にしたとたん、家族は泣き伏し、慟哭しながらサルマは死にました、と言って嘆いた。
数日前、サルマは人形を拾った。その中には爆薬が詰め込まれていた。おもちゃだと思った少女はそれを抱きしめた。一家は貧しくておもちゃを買う余裕などなかったからだ。サルマが爆薬入りの人形を抱えていると、それは爆発し、少女の体を5つの焦げた肉片に引き裂いた。
哀れなサルマ、5つのケーキではなく、おまえの体が5つの肉片に引き裂かれてしまった。占領軍の兵士たちが死の囮を残していったせいだ。ガザの子らは日々、憎しみと邪悪さ、そして動こうとしない世界の犠牲になっている。
幼くして殉教したサルマは、国ぐるみのジェノサイドと民族浄化にまつわる幾千もの物語のひとつだ。
どうかこのサルマの物語を世界に共有してほしい。もしかしたら、これが動かないものを動かし、この憎しみとジェノサイドを止めるきっかけにならないとも限らないから。
――北ガザ、ムスタファ・ナイム医師
#ガザ翻訳
動画:自分の体くらいある金属の容器を持って歩くサルマちゃん。亡くなったサルマちゃんを抱きしめる父親。 December 12, 2025
👀 スタートアップ創業期の迷子感に覚えありますか?
・リストは集めたけど誰も買ってくれない
・プロダクトは作ったけど売上ゼロ
・「絶対ニーズあるはず」なのに響かない…
これ、実はよくある「GTM(Go To Market)戦略の迷子」です。
主に問題の本質はこの2つ。
✅ 誰に(ICP = Ideal Customer Profile)
✅ 何をどう届けるか(Messaging)
よくあるパターンですが、ここで崩れるといくらプロダクトを作っても滑走路のない飛行機状態。特にSaaSや生成AI系プロジェクトを始めた方なら、より痛感しているかもしれません。
20年以上SaaS業界で戦ってきた起業家TK Kader氏は、この初期躓きに特化したフレームワーク「M.G.P.(Market, GoToMarket, Product)」を開発。多くのAI/SaaSのローンチ成功者を生んでいます。
彼の提供する「Unstoppable Launch Program」が示す示唆はとてもシンプル。
🧭 ベストな市場を選び(Market)
🔧 MVP段階でちゃんと検証し(GoToMarket)
🚀 本当に届けるべき価値を磨き上げる(Product)
例えばChatGPT API登場以後、NotionやZapierのように素早くAIフィーチャーを組み込んで新規顧客層へ価値提案した企業は、この動きの早さとGTM設計に優れていたからこそ成果を出しました。
倭国国内でも例はあります。たとえば「SaaS出島型新規事業」として成功している弁護士ドットコム社の「クラウドサイン」。コア事業と完全に分け、自立した独自のマーケティングと顧客定義で最初の顧客を得ました。
失敗は仕様。でも“学ばないこと”が一番の失敗です。
今、初期顧客獲得に苦戦してるなら…それはプロダクトの問題ではなく、「伝え方の構造問題」であるかもしれません。
MVPの前に「正しい問い」を立てていますか?
🥣 ボウルに水を注ぐには、まず“下に穴がないか”を確かめる。
それがGTMマインドセットです。
#起業家 #プロダクト開発 #SaaS #B2Bマーケティング #スタートアップ #生成AI #GTM戦略 December 12, 2025
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