議席 トレンド
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2025.12.06 13:00
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事もあろうに、1年以内に結論が得られなければ「自動的」に45議席を削減するなどという「議員定数削減」法案。もう「議論」をしようという建前すら放棄しており開いた口が塞がらない。自民党と「維新」は議会制民主主義を正面から否定している。こんな連中が国政与党と言うだけで人災に等しい。 December 12, 2025
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1年以内に結論が出なければ自動的に45議席削減が確定するという乱暴極まる自民・維新の衆院定数削減法案提出。読売、毎日、東京は社説で批判。朝日は? 長尺の論文を準備中なのかもしれないが、最近、こういう重要な課題でいまいち反応が遅いようで気になる。ちなみに産経は社説で賛同 December 12, 2025
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これは草
立憲・野田代表「高市総理との党首討論で、安倍さんとの約束で45議席削減と言ってましたよね?あれ間違ってます。安倍さんとの党首討論で45という数字は出ていません」
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それでは2014年11月の「野田・安倍党首討論」を見てみましょう
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「45削減」言ってましたw
https://t.co/Vbv47t1OtG December 12, 2025
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昨年10月の衆院選の比例近畿ブロック(定数28)。
倭国保守党は、下から2番目の27位で1議席を得た。
維新の主張(28を20に削減)、自民・維新合意案(25に削減)のいずれであっても、もし昨年の総選挙前に削減となっていたら、私が国会で活動することはなかった。
その方が良かったという人も、もちろんいようが。
ちなみに法務委員会で一緒の参政党・吉川里奈さん(九州ブロック)も議席を得られなかった計算になる。
維新の狙いはライバルとなる新興政党潰し、という見立てには根拠がある。 December 12, 2025
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立憲民主党・野田代表「高市総理との党首討論で、安倍さんとの約束で45議席削減と言ってましたよね?…あれ間違ってます。安倍さんとの党首討論で45という数字は出ていません」
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それでは2014年11月の「野田・安倍党首討論」を見てみましょう
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「45削減」言ってましたwwww https://t.co/XHpwYprKmf December 12, 2025
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立憲の野田佳彦代表が「高市総理との党首討論で安倍さんとの約束で45議席削減と言ってましたよね?あれ間違ってます。党首討論で45という数字は出ていません」と。2014年11月の“野田・安倍党首討論”を見たら野田氏が“45削減”と明言している。これ程の嘘がSNS時代に罷り通ると思っているフシギ。唖然… https://t.co/PbDB22W69W December 12, 2025
55RP
本日開催の定例会見で、2012年の安倍自民党総裁(当時)との党首討論に際し、定数削減の具体的な数として「45(議席削減)というやり取りは全然出ていません」と発言致しました。
その点、改めて当時の議事録などを精査致しましたところ、「我々は、45(議席)削減をする、0増5減を含めて45(議席)減の法案を今日提出いたしました。」と発言しておりました。
安倍自民党総裁(当時)と、具体的な定数削減の数で合意には至っておりませんが、法案を提出したとの趣旨で発言はしておりました。この点、私の記憶違いがありました。その点、訂正を致します。様々ご指摘を頂いた皆様ありがとうございました。 December 12, 2025
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@redpanderEn 定数削減を期限付きで国会に義務化し、従わなければ措置を講ずるという条文はさすがにヤバそう
議席数は機能や代表性を踏まえて慎重に議論すべきもので、期限を切って削減を強制するのは民主主義の自律性をこの文章を作った方は理解できているのだろうか?
というくらいヤバい December 12, 2025
5RP
📍衆院定数削減について
今回の案には、やはり看過できない問題があります。
・“1割削減”の根拠が示されていないこと。
・1年後に自動的に議席を減らすという、前例のない仕組み。
・そして、本来まず取り組むべき「小選挙区の偏り」がそのまま残されていること。
これらを踏まえると、今回の内容は
制度改革としての筋が通っているとは、到底言えません。
残念ながら、政治側の都合に合わせた数字調整に見えてしまいます。
選挙制度は、どの政党のためでもなく、
国民の声を公正に反映するための、大切な土台です。
だからこそ、拙速な変更や説明不足のまま進むことには、
地方で政治に携わる者としても強い懸念を抱きます。
丁寧な議論と、国民が納得できる改革こそ、
民主主義を支える道ではないでしょうか。 December 12, 2025
1RP
減らす意味あるんかなぁ…。
議員を減らしても、物価が下がるわけでも、子育てが楽になるわけでもない。
むしろ代表が減る分、地域の声や少数の声が埋もれやすくなる。
議席って「政治家のための椅子」じゃなくて、私たちの声の通り道。
数だけ削っても、結果的に得をするのは大政党で、
割を食うのは“声の小さい当事者”なんよね。
本当に変えるべきは数じゃなくて、
“どう透明に、どう公正に声を届けるか”という仕組みの方だと思う。 December 12, 2025
1RP
【 議員定数削減法「プログラム法」ではなく「実態法」 】
倭国維新の会 共同代表 #藤田文武
(藤田共同代表)
日経新聞さん、プログラム法って書いた?
(記者)
いや実効性がないと(書いてある)
(藤田共同代表)
実効性はあります。
今回私たちが想定しているのは実体法です。
ですから、これがちゃんと通過すれば確実に減るという実体法なんで、もしそういう表現があったのであれば誤りです。
1年後に自動発動されるものについては今回確定します。
もし現行制度で減らすのであれば、比例を削減するというのが理想的であると主張してきたし、その考えは変わっていないんですが、これは合意形成なので、他党の意見も尊重しながら、比例だけでなく小選挙区と比例の組み合わせがいいんじゃないかということを協議して、そこにたどり着いたというだけの話でありまして。
私たちは両院で十分な過半数がいる状況じゃないので、そもそも強行採決はできません。
反対・賛成分かれて様々なご意見がある政党があるのは承知しておりますが、最後はしっかりと議論した上での多数決という形になろうかと思います。
私は、小選挙区はこれ以上減らして地方の議席が減るというのは制度論的には難しいよなと思うところはあるんですが、僕らが想定している法案の趣旨は1割を削減する。
その方法は、中選挙区等を含めた選挙制度のことを1年かけてしっかりと確定させようということが主眼の法律であります。
じゃあ1年ってどうなんやろ?
って思うんですけど、皆さん1年って長いですか?短いですか?
私は十分過ぎると思いますね。
2年・3年・4年とやってたらもう次の選挙来るし、1年本気で議論して決まらないものは、決まらないための理由を並べ立てているだけだと思うので、各党の皆さん(案を)持ち寄って、1年以内に結論を出せばいいだけの話だと思います。
それが主眼の法律です。
#12本の矢 December 12, 2025
1RP
今出てきている衆議院議員の定数削減が、何のための、誰のための定数削減なのか全然分からない😃
議員を減らせば歳費は削れるが、「民意を聴く耳」も減る。国会議員は、国民の声を国政につなぐための「受け皿」で、その数を減らせば、今よりも国民の多様な声は国会に届きにくくなる。
倭国の国会議員は決して多くない。人口100万人当たりの国会議員定数は約5.6人で、OECD加盟38カ国中36番目。国際的にもかなり少ない。G7の中でも2番目に少ない。
しかも倭国は議院内閣制で、一定数の議員は閣僚として政府に入る。その分、政府を監視する議席はさらに減る。議院内閣制の国で、ここまで議席を絞り込む合理的な理由が、本当にあるのか。
コスト削減を根拠にする議論も、数字を見れば説得力を感じない。財務省のフルコスト情報によると、衆議院全体のフルコストは年間約660億円。ここには議員の歳費だけでなく、議員会館の維持費、職員人件費、システムや中継設備といった固定的な費用も含まれる。
一方、国会議員1人あたりにかかる歳費、調査研究広報滞在費(旧文通費)、立法事務費、公設秘書3人分の人件費、鉄道パス等を合算すると、年間約7,500万円。
この前提で計算すれば、衆議院の定数を1割(約50人)減らして削減できるのは、歳費や秘書人件費などの変動部分でせいぜい年間37.5億円。一方で、国の一般会計は100兆円超。全体予算に占める割合はごくわずかであるのに対し、民意を国会に届ける議席は恒久的に減る。
議員本人から「定数削減反対」と言い出せば、「自己保身だ!」などと言われる可能性もあり、難しい面もある。
だからあえて言う。
すでに国際的にも少ない議席数を、明確な根拠もないまま、なぜさらに削るのか。
何のための、誰のための定数削減なのか。
ましてや、1年以内に結論が得られなければ比例区・小選挙区の定数が自動的に削減されるという「自動削減方式」で決めてよい話ではない。
民主主義は、議論と手続きと情報公開が重要。
3つとも揃わない乱暴なやり方には反対するよ😃 December 12, 2025
1RP
何故信用して頂けないかなあっていう
「当時結党して参院選の議席を取っても議席数の要件でマスメディアが大きく扱わなかった。そういう時期が数年あったので報道してくれないという思いが蓄積されてきたからこそマスメディアに対する信用度が低いのかと私は見ています」2/2
#もっと前からだけどね 😆 https://t.co/DD51lZS8td December 12, 2025
1RP
@hashimoto_lo 「高市総理との党首討論で安倍さんとの約束で45議席削減と言ってましたよね?あれ間違ってます。党首討論で45という数字は出ていません」
というすぐにわかる嘘を言うのが野田さんです、
橋下さんも同じ感じですね。 December 12, 2025
長文失礼します。
連記制は自民党が複数候補を擁立した選挙区での党内対立を抑制するためにも必要な制度だと思います。
昔の中選挙区単記制が党内対立による派閥を生み、金権政治の温床となりましたが、その轍を踏まないためには欠かせません。
しかし、連記制が自民党に有利であるという点にも留意しなければなりません。
これは民意を歪める制度だと言わざるを得ません。
特に3人区で投じられる2票はあまりにも重く、その歪みはとても看過できるものではありません。
(1人の有権者が投票できる人数が2人に決まったわけではありませんが、その前提で書きます)
そこで、連記制の長所を生かしつつ、民意の歪みを少しでも抑える方法として、選挙区の定員を多めに設定することを提案します。
具体的には選挙区の定員を最大7とするのが妥当ではないかと思います。
衆議院全体の定数を420にするとして、各都道府県に人口比で定員を割り当てると、上位14の都道府県で定員が8以上になります。
これらは2つ以上の選挙区に分割する一方で、他の都道府県は単一の選挙区とします。
また、横浜、大阪、名古屋の3市は単独で定数8以上に相当する人口を抱えるため、これらも2つの選挙区に分割します。
他の市区町村は分割しません。
その上で、分割する場合はなるべく1つの選挙区の定員が多くなるようにします。
例えば東京都は定員47となりますが、これを6人区2つと7人区5つの7つの選挙区に分割することにします。
この方法では全体として次のように分割される見込みとなります。
(素人の手作業による試算なので誤差を含む可能性があることはご容赦ください)
7人区*18
6人区*19
5人区*16
4人区*17
3人区*8
2人区*4
この方法の利点は民意の歪みを緩和するだけではありません。
7人区や6人区は大都市周辺に集中することもあり、公明、共産、れいわ、保守あたりも議席を取れる見込みが出てきます。
東京ならみらいでも取れるかもしれません。
これらの小政党にとって今より厳しくなるのは変わらないので、賛成してもらうのは難しいでしょうが、反発はいくぶん和らぐのではないかと思います。
民意の歪みをより抑えようとするなら、さらに定数の上限を上げることになりますが、これは民意の集約の機能が低下するため、適切ではないでしょう。
その意味でも定数の上限を7とするのが妥当ではないかと思うのです。
あと、連記制に関して検討すべきこととして、2人区をどう扱うかという問題もあります。
・例外なく連記制として、2人区は完全連記制とする。
・2人区は例外として単記制とする。
・2人区は隣接する県と合区する。
いずれも問題のある解決方法ですが、どれかを選択しなければならないでしょう。
また、すでに指摘した通り、私は3人区における連記制も看過できない歪みを生じると考えています。
同じように考える人が多ければ、これも検討しなければならないでしょう。
ただ、私の案では3人区が8か所にまで減少するため、これであれば許容範囲としてよいかとも思っています。 December 12, 2025
議席削減案がもし通っていたらという話、政界の厳しさを痛感しますね。たった一議席で国会での活動が左右されるという緊迫感、すごい説得力があります。維新の狙いがライバル潰しという見立ては、数字の面からも根拠があるように見えますね。新興政党にとって、生き残るための知恵と戦略が本当に大切だと改めて感じました。 December 12, 2025
@fukuchin6666 法令違反した議員を失職させ、空席を不補充にすることによって議員数を減らしたらどうかな。1番議席を失うのは何党になるか楽しみになるんだが… December 12, 2025
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