講談社 トレンド
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2025.11.23 03:00
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ここ数日、寝る前に布団の中で廣松渉『〈近代の超克〉論』を読んでいる。廣松の著作で愛着あるのはほかでもなく本書。
廣松渉『〈近代の超克〉論──昭和思想史への一視角』講談社学術文庫 https://t.co/hEM2u2wyJW
座談会「近代の超克」は、昭和17年、各界知識人による“協力会議”を標榜して開かれた。“伝説的に有名”なこの会議は、不毛な体制讃美に終わったのか、それとも倭国思想の極北たり得たか? 著者は、西洋哲学の超克を志向した西田哲学本来の構えに立ち返り、高山・三木ら京都学派の「世界史の哲学」の役割と限界を剔抉する。
第1章 『文学界』誌上座談会にふれて
第2章 高坂正顕氏の所論を読み返す
第3章 『世界史の哲学』と大戦の合理化
第4章 戦時下「倭国思想」批判の一里程
第5章 国家総動員体制と歴史の狡智
第6章 三木清の「時務の論理」と隘路
第7章 民族主義的「自己偽瞞」の絶唱
第8章 絶望の余焔と浪曼主義的自照
第9章 京都学派と世界史的統一理念
第10章 哲理と現実態との媒介の蹉跌 November 11, 2025
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この本のすごいところ。
・カウンセリングの流れがストーリーでわかる
・カウンセリングを受けた方の気持ちの変容がわかる
・自分を取り戻していくってこういうことなんだと気づく
著者さん、ご本人の感情と行動がありのままに綴られているので、読む人によってはとってもしんどくなってしまうかもしれません。
でも、個人的には読んでよかったという読了感がすごい。
引用元にも書きましたが、講談社現代新書の『カウンセリングとは何か』を読んだ上でがおススメです。
カウンセリングっていう概念に対しての解像度や、自分を取り戻すということの理解が深まりました。
本ってやっぱりどんどん繋がっていく。 November 11, 2025
1RP
講談社公式で記事にしていただきました!
とても素敵な文章で本作をご紹介いただいておりますので、ご興味のある方は是非。 https://t.co/TasqpYihbn November 11, 2025
★昨日のマンガ進捗(4)
昨日は講談社系のマンガを中心に16冊の単行本1巻を丁寧に読んで情報を整理していた。9時間。ラブコメが多かったかな。
でも、まだ全然整理が足りてない。今は読む時間を増やしたい。 November 11, 2025
👯♀️人気の写真集
『DMM限定特典付き! 北野瑠華ドラマコラボ写真集「グラぱらっ!」』
#北野瑠華
👍レビュー:4.67点(3件)
3,300円
📘講談社
2025年11月23日現在
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https://t.co/lEFDfwtQE7 https://t.co/xBUKie5oFD November 11, 2025
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