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設備投資
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2025.11.28 10:00
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テクノロジーアナリストが選ぶAI関連10銘柄
AIバブルではなく「本格普及はこれから」
🔸AI革命はまだ序盤、企業の導入率はわずか3%
ウェドブッシュのアナリスト、ダン・アイブス氏は「AI革命はまだ始まったばかり」と強調しています。
米国企業のAI導入率はわずか3%、世界全体では1%未満にとどまっているとのことです。
話題は大きいものの、実際の普及はまだ初期段階だと指摘しました。
🔸1999年とは異なる確かな収益基盤
アイブス氏はドットコムバブル期との比較を否定しています。
当時の平均的なテクノロジー株は売上高の30倍で取引されていましたが、ビジネスモデルは未実証でした。
現在の大手企業は数千億ドルの現金を生み出しており、実際のインフラと顧客を持っています。
🔸需給のひっ迫が示す成長余地
エヌビディアのチップに対する需要は供給を大きく上回っている状況です。
このアンバランスは過熱の兆候ではなく、産業が需要に追いついていない証拠だとアイブス氏は述べました。
エヌビディアはアマゾン、グーグル、マイクロソフトといったAI競争の主要企業に供給しています。
🔸注目すべき10銘柄とその理由
アイブス氏が選んだのは、AI経済に不可欠な企業です。
マイクロソフトは企業のAI導入で最も利益を得る可能性が高く、パランティアは政府・企業向けAIソフトの筆頭です。
エヌビディア、AMD、テスラ、アップル、メタ、アルファベット、クラウドストライク、パロアルトネットワークスが選ばれました。
🔸まとめ
AI関連の設備投資は2026年までに5500億〜6000億ドルに達すると予想されています。
米国企業の5%未満しかAIを本格導入しておらず、成長余地は極めて大きいとアイブス氏は見ています。
「AIパーティーは午前4時まで続くが、今はまだ午後10時半にすぎない」と表現しました。
🔸参考
Tech analyst Dan Ives flags 10 stocks to own, insists there's no AI bubble
https://t.co/M9aA185mCv
🔸図解 November 11, 2025
1RP
BNPの推計が特別だとは思えない。そもそもGDPギャップを出すときの基本ベースにコブダグラス型生産関数を使うものだから、労働投入ギャップがプラスで人手不足でも、資本投入ギャップがマイナスだから差し引き0近辺だよねみたいな計算になってしまう。BNPの河野氏の見立てなどを聞いていると、労働時間短縮などの人手がボトルネックになって設備の稼働が低いだけだと言っているが、そのほうが企業の現場で見ている側の感覚に近い。
機械類の受注残がどんどん積みあがっているのだから、企業は設備投資をしても生産財産業が人手不足で対応できていないのは明らかで。こういうインフレにならない納期遅延が存在しているわけで。 November 11, 2025
1RP
FCF(フリーキャッシュフロー)基準だと、エヌビディアは極めて割安な水準にある。
メガテックは爆裂設備投資でFCFがかなり圧迫されている。それでも、高品質な銘柄をプレミアで買うというのが今のトレンドだし、今後もそれは変わらないでしょう。おそらくは。
という記事を今書いてます。 November 11, 2025
インフレなんだから
景気は良くなっているんだという意見は
間違っていますよね?
インフレには
デマンドプルインフレと
コストプッシュインフレがあり
デマンドプルインフレであれば景気が良くなっていると言えるが
コストプッシュインフレでは景気が良くなっているとは言えないはずですよね?
AIによる回答
はい、その理解は 完全に正しい です。
「インフレ=景気が良い」というのは 半分だけ正しい 説で、
デマンドプルインフレの場合にのみ当てはまる ものです。
■ インフレの種類ごとの“景気の良さ”の違い
① デマンドプルインフレ(需要過剰)
人々がよく買う
企業の売上が伸びる
雇用や賃金が上がる
経済が加熱している
👉 この場合だけ「景気が良いインフレ」
古典的な “好景気 → 需要過多 → 物価上昇” の構造です。
② コストプッシュインフレ(供給側コスト上昇)
原材料高、エネルギー高、円安、物流コスト増
企業は仕入れが高くなり、値上げせざるを得ない
でも売れ行きは伸びない
賃金も上がらない
👉 景気は良くないのに物価だけ上がる「悪いインフレ」
これがまさに近年の倭国で広く観測されている現象です。
■ 結論:インフレ=景気が良い は誤り
インフレが需要由来なら景気が良い → 正しい
インフレがコスト由来なら景気は良くない → これが現在の倭国に近い
したがって
「インフレなんだから景気が良いはず」という意見は、状況を正しく分類していないため誤り。
と言えます。
■ ちなみに:今の倭国が「景気が良い」と言えない理由
実質賃金は長期間マイナス
消費はコロナ前に戻っていない
設備投資も弱い
インフレ率のわりにGDP成長が遅い
👉 需要過熱とはほど遠い
完全に コストプッシュ型インフレの典型 です。 November 11, 2025
"米国のテクノロジー設備投資は歴史的な規模
S&P 500 の設備投資の過去最高の 45% がテクノロジーおよび関連株によるものとなっています。
この割合は過去 10 年間で約 20 ポイント上昇しました。
比較すると、2000 年のドットコム バブルのピークは約 39% でした。
一方、S&P 500におけるコモディティ部門の設備投資比率は2015年以降、約15%に半減しました。
これは過去 45 年間の最低記録よりわずか 5 パーセント高いだけです。
AIへの支出は急増しています。" November 11, 2025
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■タイトル
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当サロンでは「知識を実践につなげる」ための学びの提供を目的に、現場での実践にフォーカスしたコンテンツを提供して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 November 11, 2025
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