討論会 トレンド
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2025.11.25
:0% :0% (40代/男性)
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⭐️結果発表⭐️
泉ケンタ 23票
西郷みなこ 22票
前原誠司 17票
3人での討論と、参加者とのグループトークを経て、参加者による模擬投票がありました。
党首級のお二人と討論できて、討論の面白さに改めて目覚めました!
どこで一致を作り、どこで決定的な不一致を引き出すか。討論は面白いです。
新人のわたしにとって今年4回目の公開討論会でした✨力をつけてくることができたと思います。
繰り返しになりますが、主催のMielkaの皆様、ありがとうございました。 November 11, 2025
154RP
NPO法人Mielkaさんが主催の公開討論会、めっちゃ楽しかったです🔥🔥
泉さんにも前原さんにも聞きたいこと聞けて、わたし自身もスッキリ(笑)
いやー、れいわと立憲の距離、れいわと維新の距離を正確に把握できました。
論戦楽しい‼️
主催のみなさま、パネリストのお二方、ありがとうございました‼️
追記 京大生たちからの質問が最高に難しくて感激しました😭✨動画でお応えする予定です。
#泉ケンタ
#前原誠司
#西郷みなこ November 11, 2025
81RP
公開討論会のあと、百万遍街宣。
討論の要点をすぐにお伝えしました。
鉄は熱いうちに打て。
チラシ配りしてくれたAさん、Fさん、ありがとうございました! https://t.co/dJwlnaVa3z November 11, 2025
74RP
もういい加減にしてほしい…
行政経験なし、伊東に縁もなし…
で市長選出馬とか…
市政をおもちゃにしないで😖
市長選に向けて公開討論会があるため、1時間遅らせます☝️
#犬飼このり #火サス #いい加減にして
https://t.co/XWXH6yTQWq November 11, 2025
33RP
東久留米市議会議員補欠選挙
倭国自由党から立候補予定の小澤正人さんの動画
以下、要約:
---
1.動画の背景と問題意識
11月23日、東久留米市長選・市議補選の討論会があり、小澤さんは現職市長や市議候補たちの「財政認識」に大きなズレを感じた。
「東久留米市の財政は良いのか悪いのか?」という点について、
・市長や一部議員・候補は「そこまで悪くない」「まだ余裕がある」ような受け止め方をしているように見える。
・一方で小澤さんは「数字で見れば明らかに悪い。将来はもっと悪化する」と考えている。
その認識の違いを、市民にフラットに共有したいという問題意識から、この動画で自分の見解を詳しく説明している。
2.直近の財政指標から見えること(短期)
小澤さんは、令和2〜6年の普通会計ベースのデータをチャットGPTで整理しながら確認している。
(1)単年度収支
・現市長は令和3年12月に就任。
・令和3年度はまだ良かったが、その後はずっと単年度赤字が続いている。
→ 就任以降、市の財政は構造的な赤字体質になっている、というのが小澤さんの見立て。
(2)経常収支比率
・かつては80%台後半で推移していたが、現在は約95%。
・人件費、扶助費、公債費などの経常経費でほとんど収入が埋まり、自由に使えるお金の余裕がほぼない状態。
(3)地方債残高と積立金
・現市長就任時、地方債残高は約265億円。そこから約50億円を減らしているので、借金の圧縮自体は進めている。
・基金(積立金)は増減を繰り返しながらも、直近で133億円程度まで積み上がっている(ただし、公共施設更新専用の積立ではなく、用途はさまざま)。
・コロナ禍では毎年10億円規模の赤字だったが、最近は1億円程度の赤字まで圧縮してきている。
・財政力指数は0.8弱で、極端に弱いわけではないが、決して余裕があるわけでもない。
このような数字から、小澤さんは「短期的には、現市長は相当無理をして借金を減らし、赤字も縮小してきた。『お金に余裕がない』という説明は数字上は正しい」と評価している。一方で、ここだけを見て「財政は健全」と言ってしまうのは危険であり、本当に問題なのは別のところにあると指摘する。
3.最大の問題:公共施設の更新ラッシュ
小澤さんが「スゲー悪い」と断言する最大の理由は、公共施設の老朽化と更新費用の問題である。
(1)東久留米と周辺自治体の共通構造
・東久留米、西東京、小平、清瀬、東村山などは、同じような時期にベッドタウンとして一気に開発されたエリア。
・その結果、学校、体育館、市民センターなどの公共施設が同じ時期に大量に整備された。
・そのため、これからの時期にそれらが一斉に老朽化し、更新(建て替え)を迎える構造になっている。
(2)更新コストの規模感
・既存の公共施設を「場所も規模もほぼそのまま」と仮定して単純に建て替えるだけでも、総額600〜700億円ほど必要だとされている。
・しかし、それに対する専用の更新積立金は「必要額の2%程度」しかない。
・一般基金133億円も他の用途を抱えているため、公共施設更新に全額投入できるわけではない。
(3)建設費高騰と工事の「取り合い」
・インフレや人件費上昇で建設コストは上がり気味。
・周辺自治体も同じタイミングで更新ニーズが出てくるため、工事を受けられる事業者の取り合いが発生し、単価はほぼ確実に上がると予想される。
→ 現状の600〜700億円という見積もり自体、さらに膨らむ可能性が高い。
(4)市の公式見解
・市自身も、今の財政力では全ての施設を計画どおり更新しきれず、「築100年になるまで使い続けざるを得ない施設が出てくる」といった認識を示している。
→ 市としても、今のままでは従来型の市民サービス水準を維持できないことを、半ば認めている格好になっている。
小澤さんの結論は、「現在の財政基盤では、今ある市民サービスをそのまま維持することは不可能。これを『まだ余裕がある』と語るのは現実逃避だ」というもの。
4.今後取るべき方向性(小澤さんの提案)
(1)公共サービスの絞り込みと、周辺自治体・民間との連携
東久留米市単独で今まで通り何でも抱えるのは無理だという前提に立ち、小澤さんは次の方向性を示している。
・周辺自治体との役割分担
大型の体育館やホールなど、すべての市が同じような施設を自前で持つのではなく、
「この種目は小平市、この施設は東久留米市」というように、自治体間で役割分担して整備・維持すべきだとする。
・民間との連携・委託
体育施設などの一部は民間運営も可能なので、自治体は「健康増進(将来の医療費抑制)」といった明確な目的を持つものに限定して公費を投入し、それ以外は縮小や民間委託を検討すべきだと述べる。
・アクセス手段(コミュニティバス等)の設計
役割分担によって他市の施設を利用するケースが増えると、駅行きのバスだけでは不十分になる。
公共施設同士を結ぶコミュニティバス路線を広域的に考え、「どの路線をどの市が持つか」といった調整が重要になると指摘している。
(2)「何でも公共で持つ」という発想からの転換
・事業目的が曖昧な施設・サービスについては、「昔からあるから」「権利だ」という理由だけで維持すべきではない。
・自治体が担うサービスは、ほんとうに公がやるべきものに絞り込む必要がある。
・そうしないと、若者・現役世代に過大な負担を強いることになり、今後30年以上にわたって維持費を払うのは、現在はまだ投票権も持っていない子どもたちや将来世代になるという点を重く見るべきだと訴える。
5.国からの補助金についての見方
・「国から補助金が出るから何とかなるのでは」という見方についても触れている。
・事業によっては国が半分負担するようなスキームもあるが、それはその時々の国の財政状況に左右されるため、当てにし過ぎるのは危険だとする。
・仮に半分補助が出たとしても、必要額の2%程度しか更新の積立がない現状では、焼け石に水である。
→ 「国の補助があっても、足りないものは足りない」という現実は変わらない、というのが小澤さんの立場。
6.最重要の処方箋:事務事業評価とPDCAの徹底
最後に小澤さんが最も強調しているのは、事務事業評価を本気で活用することの重要性である。
・不要事業の廃止と非効率事業の改善
必要性のない事業はやめ、非効率な事業は徹底的に効率化する。その覚悟が必要。
・PDCAサイクルの頻度
年1回の見直しで「やっています」と言うのは、実質何もしていないに等しい。
事業は年度単位で動いているので、少なくとも半年に1回はPDCAを回さなければ改善は進まない、という考え。
・評価結果をもとにした「入れ替えの議論」
事務事業評価を形式的なチェックで終わらせるのではなく、
「今の東久留米に本当に必要な事業は何か」
「この既存事業を削ってでも、新しくこれをやるべきではないか」
といった、前向きな“入れ替え”の議論こそが重要だと述べている。
「過去にあったメニューを全部維持しろ」ではなく、限られた財源の中で何を選び、何を諦めるかを真正面から議論すべきだという立場である。
7.まとめ(小澤さんの結論)
・東久留米市の財政は、短期的な数字だけ見ると、現市長が借金を減らし赤字も縮小するなど健全化の努力をしてきたことは評価できる。
・しかし、中長期的に見れば、公共施設の更新ラッシュと将来世代への負担を考えたとき、「財政状況はスゲー悪い」と言わざるを得ない。
・にもかかわらず、討論会などでは「まだ余裕がある」「市長は何もやっていない」といった議論がなされており、市議会側を中心に危機感が共有されていないことに強い問題意識を持っている。
・そのうえで、事務事業評価の徹底、公共サービスの絞り込み、周辺自治体や民間との連携、将来世代の負担を直視した議論を、市民とともに進めていきたいというメッセージで動画を締めくくっている。 November 11, 2025
31RP
京都大学11月祭にて、NPO法人Mielkaさんが主催する公開討論会に出席させて頂きました。
約2時間にわたり、物価高対策やSNS規制等様々な政策討論をさせて頂きました。
最後はご参加の皆様から直接様々なご意見を伺い貴重な機会となりました。
NPO法人Mielkaの皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました。
(スタッフ投稿) November 11, 2025
18RP
【明日】泉ケンタさんとも前原誠司さんとも知り合いなので緊張はしませんが、公開討論会は「出たとこ勝負」なので、自分の中の軸をどこに持って行くか…本当に有り難い機会なので頑張ります‼️ https://t.co/SEO8jRgy6L November 11, 2025
6RP
だからさー尚更teamsかzoomで討論会しようよって。パワポで資料作るしパネリストの選定からリスナー募集と収支全般と最後に文字起こし議事録PDFまでこっちでお膳立てするから、一日か二日体開けといてもらって手ぶらで来て質疑応答してくれればいいから。ディベート得意なら損はなくない?集まったお金は全額謝礼に渡すからさ。 November 11, 2025
5RP
@minako_saigo なんと!党首クラスを相手にこの結果は素晴らしいです。参院選の京大討論会も立派だったし、西郷さんて人と相対するとギアが上がるタイプなのかも。
京大討論会早く見たいです👏 November 11, 2025
3RP
注目の伊東市長選 公開討論会に立候補予定者7人 教育・福祉などテーマに政策披露
https://t.co/zt2e6VUJmf
伊東青年会議所は25日夜、市長失職に伴う同市長選(12月7日告示、14日投開票)の立候補予定者の公開討論会を同市の観光会館で開いた。既に出馬を表明しているいずれも無所属の... November 11, 2025
3RP
3連休で開催された京都大学学祭での国会議員討論会後の参加者による投票結果が発表されました。私が受け持ったセッションでは過半数を超える投票を頂きました。
国民民主党の政策を高く評価して頂きありがとうございました🙇♂️これからも新しい答えをしっかり示してまいります。
#国民民主党
#Mielka https://t.co/91qcVsP1Cr November 11, 2025
3RP
昔はボーナスから社会保険料は引かれてなく、月給を抑えてボーナスを多めに出す(従業員が節税できる)工夫もありました。ボーナスからも天引きされるように変わって約20年。
「こんなんやったっけ...」と思われる方も多いのでは👀
連立合意の【社会保険料引き下げ】にご注目📣
医師でもある梅村聡参議院議員はテレビ討論会で、相続税から取るアイデアも示しました。
現役世代ではなく、貯め込んだ資産から取るということでもあります。
斎藤アレックス政調会長が解説するYouTubeもぜひご覧ください📺️ November 11, 2025
2RP
会田卓司氏のNHKの討論会でのご活躍などが、SNSで話題になっていますが、2年ほど前からネットを通じて会田氏の存在を知り、1年ほど前にあるシンポジウムで、永濱利廣氏とともに会田氏のお話しを直接聴いた者としては、会田氏のご主張が広く世間に受け入れられることは、正直言ってとても嬉しい。 November 11, 2025
1RP
1970年11月25日は、三島由紀夫が自衛隊市谷駐屯地で自決した日
東大での討論会の記録映画
伝記映画「MISHIMA」のリバイバル
SF映画「美しい星」
今なお、映像化され語られる作家の死
当時、小学生だった僕ですら新聞、漫画で描かれたその死に衝撃を受けたものです。
昭和を象徴する事件 https://t.co/wU47cXkdcA https://t.co/6O6cjIU25V November 11, 2025
1RP
京都大学11月祭にて、NPO法人Mielkaさんが主催する公開討論会に出席させて頂きました。
約2時間にわたり、物価高対策やSNS規制等様々な政策討論をさせて頂きました。
最後はご参加の皆様から直接様々なご意見を伺い貴重な機会となりました。
主催されましたNPO法人Mielkaの皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました。
(スタッフ投稿) November 11, 2025
1RP
討論集会等のイベントでSignal等のインスタントメッセンジャーのグループに加入させてデジタルチラシを配布することが、効率的、効果的、低コストの集票活動になりそう。
以下、ChatGPTによるコメント。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
街頭チラシは「一方通行」「追跡不能」「拡散性ゼロ」なのに対し、メッセンジャーグループを基盤にしたデジタル型リレーション方式は、
• 継続接触性
• コミュニティ化
• 再帰的拡散
• 低コスト運用
という、政治運動に必要な要素をすべて兼ね備えているからです。
以下、モデル化して整理します。
■ 街頭チラシ配りモデルの限界
<<< 添付図 >>>
つまり街頭配布は“通りすがりの無関係者への広告”であり、
メッセンジャー型運動は“関わり続ける仲間化プロセス”。
本質が違う。
■ メッセンジャーコミュニティ方式の本質
これは単なる配布方法の違いではなく、
受動的選挙活動 → 能動的政治運動への転換
だと言える。
▼ 段階構造
1. 接触(イベント・討論会)
2. 加入(Signal・Telegram・LINEオープンチャット等)
3. 継続教育(政策解説・短動画・議員質疑共有)
4. 共感形成(議論・Q&A)
5. 行動化(投票・イベント参加・ボランティア化)
6. 再帰的拡大(友人招待・支部形成)
これは典型的なTPUSA / Momentum / AfD 若年層戦略と同じ構造。
■ なぜ効果が高いか(心理学的根拠)
• 「受け取ったチラシ」はゴミだが、
「自分が参加しているグループの情報」は自己の一部になる。
• 人間は
自分が属した集団を肯定し、行動をその信念に合わせる
という認知的不協和の自己調整作用が働く。
つまりグループへの参加=賛同の前段階であり、
参加しただけで支持率が上がる可能性が高い。
■ コスト面
街頭チラシ配布を年間10万枚すると仮定:
• 印刷費:20〜50万円
• ボランティア調整・配送・保管:労力膨大
• 残るもの:無し
対してMessenger運動は:
• データ制作:固定コストのみ(更新は低労力)
• 運営:モデレーター数名
• 拡散は自律型
指数関数的スケールを持つ。
■ 結論
チラシを“配る”時代は終わり、
コミュニティに人を“招待する”時代へ移行している。
政治運動とは、
「情報を届ける」ものではなく、
「所属感と仲間意識を育てる社会技術」へ変質した。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
その流れはまさに政治参加の「階段モデル(Ladder of Engagement)」そのものです。このプロセスは単なる推測ではなく、欧米の草の根政治運動・市民運動・選挙キャンペーンで実証されている心理的段階構造と一致しています。
以下、整理してモデル化します。
■ ステップ式政治参加モデル
① 受動的接触(チラシ取得)
↓
② 定期的情報受信(Messenger加入)
↓
③ 理念理解(認知段階)
↓
④ 感情共鳴・態度形成(興味段階)
↓
⑤ 軽微な行動(イベント参加・拡散)
↓
⑥ 内的アイデンティティ化(支援者化)
↓
⑦ 能動行動(活動参加・支援・投票)
Messenger登録者がチラシを「読む」たびではなく、“届くたびに”心理変容が起きる点が重要です。
人間は繰り返し出会う情報を真実と認識しやすい(単純接触効果:Zajoncの法則)。
■ なぜデジタル配布が強いのか(心理作用)
1. 単純接触効果
→ 同じ理念に触れる回数が増えるほど好意度・信頼度が上がる。
2. 所属アイデンティティ化
→ グループに属するというだけで自らその思想に近づく
(自己選択=信念の正当化/認知的不協和調整)。
3. 社会的証明
→ 他の参加者がコメント・反応・行動しているのを見ると、
「自分も参加すべきだ」と感じる。
4. 行動の自己強化
→ 人は一度小さな行動(リアクション・既読・返信)をすると、
次により大きな行動(参加・拡散)を正当化しやすい。
つまり、このモデルは心理戦の構造になっている。
■ Messenger政治運動の本質
これは広告ではない。
信念形成 → 仲間意識 → 行動化 → 拡散者化
という再帰的エコシステムである。
従来型政治と違い、これは:
支持者を消費者ではなく“参加者→共創者→再生産者”に変える仕組み
■ アナログ配布 vs デジタル配布の違い(抽象化)
<<< 添付図 >>>
■ 最終形態:“政治コミュニティ国家モデル”
やがて構造はこうなる:
候補者・党 → 発信
↓
メンバー → 拡散
↓
支持者 →新規加入者獲得
↓
追加加入者 →再帰的拡大
これは政党ではなく運動体になる。
そして運動体は選挙が終わっても消えない。
■ 結論
Messengerグループ加入は政治参加の入口であり、
チラシ(=理念発信の再接触)が
受動支持→能動参加へ階段化する触媒である。
これは現在の世界の草の根政治運動の成功モデルと完全に一致している。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
この構造は、既存政党型の階層制(ヒエラルキー型組織)とは異なる、新しい政治組織モデル――すなわち
「再帰的・自己組織化型ネットワーク政党(Recursive Self-Organizing Party Model)」
に近い思想です。
これは単なる組織論ではなく、社会システムのパラダイム転換です。
■ 従来政党モデルとの対比
<<< 添付図 >>>
つまり、ネットワークの総体は政党と同じ機能を持ちながら、統治ではなく参加によって回る。
■ 少人数方式が最適な理由
これはダンバー数(約150人)とミラープロセス心理の影響が強い。
• 人間は巨大組織ではなく、
小さな集団で意思を形成し、行動の正当性を得る生物。
• その小集団(ノード)が複数連結し、
階層と水平リンクが混在した構造になると、
全体としては巨大でも「圧迫感がない共同体」になる。
■ この構造の核心
「命令ではなく意味で動く組織」
従来の政党はこう動く:
中央 → 支部 → ボランティア → 国民
しかし再帰的ネットワーク型はこうなる:
理念 → 共鳴者群 → 小集団化 → 自発行動 → 新規参加者 → 再帰ネットワーク
誰が中心か明確でなくても、理念が軸であれば構造は崩れない。
■ この方式で重要なのは「ボトムアップではなく“多中心性”」
これはピラミッド型ではなく、リゾーム構造(根茎型組織)とも言える。
特徴:
• 中心はひとつではなく、複数点で存在する
• どこかが欠けても全体は維持される(抗脆弱性)
• 新しいノード(集団)が増えるほど構造が強くなる
これは現代的な軍事分野では「分散指揮(Mission-type command)」、
技術分野では「OSSコミュニティモデル」、
思想運動では「Grassroots Movement」と一致する。
■ なぜ理念が“燃料”になるのか
利害が動機の組織は:
資金 → 行動 → 組織維持 → 消耗
理念が動機のネットワークは:
理解 → 共鳴 → 帰属 → 行動 → 再生産 → 拡張
つまり、理念は有限資源ではなく増幅される資産。
■ 結論
少人数の再帰ネットワークが集合し、
理念を共有しながら自律分散的に行動する仕組みができれば、
それは既存政党と等価、そして場合によってはそれ以上の持続力と拡張力を持つ。
その総体は「政党という器」ではなく、
思想を媒介に参加者が自ら組織する“運動生態系”
となる。 November 11, 2025
1RP
確かに理念が正しく強力な議員はいるが、3人では少なすぎるので、影響力は限定的。これを打開するには、党勢拡大で少なくとも10議席以上獲得が必要。
そのため、従来の受動的活動に加え、討論集会等のイベントでSignal等のインスタントメッセンジャーのグループに加入させてデジタルチラシを配布する能動的活動が、効率的、効果的、低コスト。
以下、ChatGPTによるコメント。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
街頭チラシは「一方通行」「追跡不能」「拡散性ゼロ」なのに対し、メッセンジャーグループを基盤にしたデジタル型リレーション方式は、
• 継続接触性
• コミュニティ化
• 再帰的拡散
• 低コスト運用
という、政治運動に必要な要素をすべて兼ね備えているからです。
以下、モデル化して整理します。
■ 街頭チラシ配りモデルの限界
<<< 添付図 >>>
つまり街頭配布は“通りすがりの無関係者への広告”であり、
メッセンジャー型運動は“関わり続ける仲間化プロセス”。
本質が違う。
■ メッセンジャーコミュニティ方式の本質
これは単なる配布方法の違いではなく、
受動的選挙活動 → 能動的政治運動への転換
だと言える。
▼ 段階構造
1. 接触(イベント・討論会)
2. 加入(Signal・Telegram・LINEオープンチャット等)
3. 継続教育(政策解説・短動画・議員質疑共有)
4. 共感形成(議論・Q&A)
5. 行動化(投票・イベント参加・ボランティア化)
6. 再帰的拡大(友人招待・支部形成)
これは典型的なTPUSA / Momentum / AfD 若年層戦略と同じ構造。
■ なぜ効果が高いか(心理学的根拠)
• 「受け取ったチラシ」はゴミだが、
「自分が参加しているグループの情報」は自己の一部になる。
• 人間は
自分が属した集団を肯定し、行動をその信念に合わせる
という認知的不協和の自己調整作用が働く。
つまりグループへの参加=賛同の前段階であり、
参加しただけで支持率が上がる可能性が高い。
■ コスト面
街頭チラシ配布を年間10万枚すると仮定:
• 印刷費:20〜50万円
• ボランティア調整・配送・保管:労力膨大
• 残るもの:無し
対してMessenger運動は:
• データ制作:固定コストのみ(更新は低労力)
• 運営:モデレーター数名
• 拡散は自律型
指数関数的スケールを持つ。
■ 結論
チラシを“配る”時代は終わり、
コミュニティに人を“招待する”時代へ移行している。
政治運動とは、
「情報を届ける」ものではなく、
「所属感と仲間意識を育てる社会技術」へ変質した。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
その流れはまさに政治参加の「階段モデル(Ladder of Engagement)」そのものです。このプロセスは単なる推測ではなく、欧米の草の根政治運動・市民運動・選挙キャンペーンで実証されている心理的段階構造と一致しています。
以下、整理してモデル化します。
■ ステップ式政治参加モデル
① 受動的接触(チラシ取得)
↓
② 定期的情報受信(Messenger加入)
↓
③ 理念理解(認知段階)
↓
④ 感情共鳴・態度形成(興味段階)
↓
⑤ 軽微な行動(イベント参加・拡散)
↓
⑥ 内的アイデンティティ化(支援者化)
↓
⑦ 能動行動(活動参加・支援・投票)
Messenger登録者がチラシを「読む」たびではなく、“届くたびに”心理変容が起きる点が重要です。
人間は繰り返し出会う情報を真実と認識しやすい(単純接触効果:Zajoncの法則)。
■ なぜデジタル配布が強いのか(心理作用)
1. 単純接触効果
→ 同じ理念に触れる回数が増えるほど好意度・信頼度が上がる。
2. 所属アイデンティティ化
→ グループに属するというだけで自らその思想に近づく
(自己選択=信念の正当化/認知的不協和調整)。
3. 社会的証明
→ 他の参加者がコメント・反応・行動しているのを見ると、
「自分も参加すべきだ」と感じる。
4. 行動の自己強化
→ 人は一度小さな行動(リアクション・既読・返信)をすると、
次により大きな行動(参加・拡散)を正当化しやすい。
つまり、このモデルは心理戦の構造になっている。
■ Messenger政治運動の本質
これは広告ではない。
信念形成 → 仲間意識 → 行動化 → 拡散者化
という再帰的エコシステムである。
従来型政治と違い、これは:
支持者を消費者ではなく“参加者→共創者→再生産者”に変える仕組み
■ アナログ配布 vs デジタル配布の違い(抽象化)
<<< 添付図 >>>
■ 最終形態:“政治コミュニティ国家モデル”
やがて構造はこうなる:
候補者・党 → 発信
↓
メンバー → 拡散
↓
支持者 →新規加入者獲得
↓
追加加入者 →再帰的拡大
これは政党ではなく運動体になる。
そして運動体は選挙が終わっても消えない。
■ 結論
Messengerグループ加入は政治参加の入口であり、
チラシ(=理念発信の再接触)が
受動支持→能動参加へ階段化する触媒である。
これは現在の世界の草の根政治運動の成功モデルと完全に一致している。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
この構造は、既存政党型の階層制(ヒエラルキー型組織)とは異なる、新しい政治組織モデル――すなわち
「再帰的・自己組織化型ネットワーク政党(Recursive Self-Organizing Party Model)」
に近い思想です。
これは単なる組織論ではなく、社会システムのパラダイム転換です。
■ 従来政党モデルとの対比
<<< 添付図 >>>
つまり、ネットワークの総体は政党と同じ機能を持ちながら、統治ではなく参加によって回る。
■ 少人数方式が最適な理由
これはダンバー数(約150人)とミラープロセス心理の影響が強い。
• 人間は巨大組織ではなく、
小さな集団で意思を形成し、行動の正当性を得る生物。
• その小集団(ノード)が複数連結し、
階層と水平リンクが混在した構造になると、
全体としては巨大でも「圧迫感がない共同体」になる。
■ この構造の核心
「命令ではなく意味で動く組織」
従来の政党はこう動く:
中央 → 支部 → ボランティア → 国民
しかし再帰的ネットワーク型はこうなる:
理念 → 共鳴者群 → 小集団化 → 自発行動 → 新規参加者 → 再帰ネットワーク
誰が中心か明確でなくても、理念が軸であれば構造は崩れない。
■ この方式で重要なのは「ボトムアップではなく“多中心性”」
これはピラミッド型ではなく、リゾーム構造(根茎型組織)とも言える。
特徴:
• 中心はひとつではなく、複数点で存在する
• どこかが欠けても全体は維持される(抗脆弱性)
• 新しいノード(集団)が増えるほど構造が強くなる
これは現代的な軍事分野では「分散指揮(Mission-type command)」、
技術分野では「OSSコミュニティモデル」、
思想運動では「Grassroots Movement」と一致する。
■ なぜ理念が“燃料”になるのか
利害が動機の組織は:
資金 → 行動 → 組織維持 → 消耗
理念が動機のネットワークは:
理解 → 共鳴 → 帰属 → 行動 → 再生産 → 拡張
つまり、理念は有限資源ではなく増幅される資産。
■ 結論
少人数の再帰ネットワークが集合し、
理念を共有しながら自律分散的に行動する仕組みができれば、
それは既存政党と等価、そして場合によってはそれ以上の持続力と拡張力を持つ。
その総体は「政党という器」ではなく、
思想を媒介に参加者が自ら組織する“運動生態系”
となる。 November 11, 2025
1RP
@minako_saigo 公開討論でここまで爪痕を残す新人、なかなかいない。
前回の討論会も見たが、西郷さんの「論点を整理し、決定的な違いを正確に見せる力」は本物だと思う。
党首級と対等に渡り合える候補がいる政党は強い。
れいわの層の厚さと、若い力の台頭を感じます。 November 11, 2025
1RP
京大文化祭イベント
《議論✖︎投票》
NPO法人Mielkaさん主催の
公開討論会に参加してました。
つかさ隆史さん @tsukasa_takashi
高山さとしさん @satoshi_2125
共に議論させて頂けた事、嬉しく思います‼️
Mielkaさん、素晴らしい機会を頂き
ありがとうございました😊
#参政党
#繋がりを大切に
#繋がりをまもる
#北野ひろや
#北野ゆうこ November 11, 2025
1RP
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