言論統制 トレンド
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2025.11.27 15:00
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こちらは、倭国からの視点を重視して書いた文章です。私の中にも倭国人、国際人、大阪人・・・さまざまなアイデンティティがあり、その時々に視野が若干異なりますが、倭国人として生きている限り、そのポジションからの分析や行動指針を持つ必要があると思っています。
ここでは、中国(政府の動きだけでなく世論も含めて)の動きを捉える上で重要な情報、中国政府とその関係機関による言論統制の特徴、彼らが作り出すナラティブ(語り)について、倭国の中国研究者として特に強調したい3点を書きました。
1)中国政府のナラティブには意図がある。それに煽られると倭国は国益を損なう。
2)倭国にとっての正論は現在の中国政府には通じず、倭国は中国のナラティブを覆すナラティブを生み出す必要がある。
3)人間性の破壊が深刻なレベルにまで及んでいる中国と同じ土壌で闘おうとせず、弱みを握られることを避け、淡々と倭国自らの目的と利益を見据える。
よろしければお読みください。
https://t.co/giBJD12V6Q November 11, 2025
4RP
@24newseveryday 🇯🇵は自由の国です。🇨🇳のような言論統制の国ではありません。倭国人は公序良俗に反しない限りどこでも好きな時に好きなことを言ったり書いたり出来ます。それを倭国政府や司法は止めることは出来ません。🇨🇳で習近平バカと言ったら◯されますが、🇯🇵で石破バカと言っても◯されません。🇯🇵が自由だからです November 11, 2025
3RP
こわい、でも向き合うしかない
>ここ数年、中国の言論・思想の統制と経済状況の悪化は相当深刻なレベルにまで達している
ここへきて中国の言論統制・経済状況が悪化…多くの人が理解できていない「中国関係者の暴言・無礼」の構造 https://t.co/uGlNxyUkjS November 11, 2025
マヒトゥ・ザ・ピーポーを肯定する内容をポストしたら、いわゆるネトウヨ達からこれまたいわゆるクソリプが飛んできた。高市総理に否定的な思想の人間も、またそれを擁護する人間も彼らからすると立川志らくが言うところの「倭国人ではない」ということなのだろう。政治的思想の違いを理由に私人が言論統制に加担しようなど正気の沙汰じゃない。思い出されるのは兵庫県の竹内元県議だ。僕などはただの匿名垢だが、これが公人であれば寄ってたかってクソリプが飛ばされ、住所を晒され、家の前を彷徨かれるのだ。家族や子供が危険に晒され、噂で地域から吊し上げられ、生前どれだけ怖かったろうか…。こんな事が制限されず"やったもんがち"になってる事には腹が立つ。こんな卑劣な連中に擁護される総理大臣を俺は信じない。卑劣な連中が崇める政権を俺は支持しない。保守が聞いて呆れる。以降は全部ブロックする。 November 11, 2025
@chottoiuwayo 参政党の言論統制もすごいですね。
人前で話したらボロが出てしまう無能議員だけじゃなく、党大躍進の功労者である梅村さんでも即粛清とは・・・ November 11, 2025
🧨 『反自由主義系のFDR陰謀論を一撃粉砕する“ファクト集”』
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◆1|FDRは社会主義でも左翼でもない(一次資料レベルで確定)
✔ ニューディールの中心は【民間資本主義の救済】
FDR本人の発言(1938年):
「我々は資本主義を救うために改革した」
(FDR Press Conference, 1938)
社会主義者はこの発言を“裏切り”と非難していた事実がある。
つまり 左からも右からも“資本主義強化”と認識されていた。
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◆2|民主党内の社会主義者・左翼はFDRを批判していた
歴史学では定説:
•社会主義者:ニューディールは“資本主義修復であり妥協”
•共産党USA:FDRを「資本家の犬」と批判
•労組左派:改革が中途半端すぎると批判
→ “極左”どころか、左から「右すぎる」と言われていた。
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◆3|ニューディールは“赤”どころか、アメリカ的保守(ブルーチップ保守)に支持されていた
実際に支えたのは:
•ウォール街の一部
•保守的南部民主党(ディクシークラッツ)
•銀行改革に賛同した大企業家
市場システムを守るために 規制緩和と規制強化を使い分ける「修正資本主義」 が目的だから。
→ 社会主義ではなく 混合経済+自由主義民主主義の王道。
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◆4|FDRが戦った相手は “スターリン” ではなく“ファシズム”
FDR政権の外交の柱:
•ナチス・倭国軍国主義・ファシズムの封じ込め
•民主主義国の連携
•戦後秩序のデザイン(国連)
スターリンとの協力は ヒトラーを倒すための現実主義的同盟(戦時限定)。
FDRは戦後に“米ソ冷戦は不可避”と認識していた記録も残る(H. Hopkins Papers)。
→ スターリン主義とは真逆。
→ 戦時同盟は“イデオロギー一致”ではない。
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◆5|FDRは赤狩りにも賛成していた(事実)
ニューディール期の議会・行政は、ソ連の浸透を懸念しており、
FDR本人も秘密会議で 「共産党の活動を監視せよ」 と述べている。
社会主義者を厚遇したという事実はない。
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◆6|FDRが作ったのは“社会主義”でなく“社会保障のミニマル版”
世界比較するとニューディールはむしろ控えめ:
•失業保険:ヨーロッパより狭い
•社会保障:初期は高齢者のみ
•医療保険:導入されず
•労働権:制限付き
社会民主主義国家(スウェーデン)に比べると圧倒的に弱い。
→ ニューディール=“赤”は事実と逆。
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◆7|自由民主主義の中核を作ったのがFDR
以下は政治学で 100%の共通見解:
•リベラル・デモクラシー(自由民主主義)の戦後標準モデルを設計
•国連憲章(自由・人権・平和)を主導
•ファシズム撃破
•米国の三権分立・議会政治の強化
•修正資本主義により市場を安定化
つまり “今の自由世界の土台そのもの” を作った人物。
→ これを「極左」呼ばわりするのは教養の欠落。
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◆8|ウィルソンも極左ではなく“自由主義国際主義”の始祖
ウィルソンの理念は:
•民主主義の普及
•民族自決
•国際協調
•法の支配による国際秩序
これらは リベラル・デモクラシーの古典的価値観。
→ 社会主義とも極左とも無関係。
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◆9|**“FDR=赤”という言説は戦後のアメリカ極右プロパガンダの輸入品**
1950年代のマッカーシズム極右が作ったレッテル:
•社会保障=社会主義
•政府介入=共産
•リベラル=共産
•国連=世界政府陰謀
といった陰謀論が源流。
現代のオルトライト系文化戦争アカウントの特徴:
•歴史知識がない
•反リベラル民主主義
•文化ナショナリズム優先
•“自分の嫌いなもの=共産”という短絡思考
→ まさに提示した「部隊長」の特徴と一致。
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◆10|自由主義右派(リベラル保守)はFDRを敵視しない
理由:
•立憲主義と議会政治を尊重した
•民主主義制度を強化
•個人の自由と人権を拡張
•ファシズムと戦った
•市場経済を維持した(社会主義化はしていない)
むしろ評価するか、批判するにしても 自由民主主義の範囲内の政策論争 になる。
FDRを「小スターリン」と言う時点で
“自由主義右派” ではなく “反自由主義系の極右” と確定。
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🛡 反論テンプレ
●反論①
ニューディール=共産?
一次資料ではFDR本人が「資本主義を救うため」と明言してる。
左翼にも“資本の犬”と批判された。
社会主義扱いは歴史の誤読。
●反論②
FDRはソ連の仲間?
ナチス撃破のための戦時同盟で、戦後は冷戦を予測していた。
思想的には自由主義の中心。
●反論③
FDR=小スターリン?
スターリンは独裁・一党支配・言論統制。
FDRは議会と司法に縛られた立憲主義者。
比較自体が歴史的に破綻。
●反論④
ウィルソン=極左?
国際協調と民主主義拡大を唱えた自由主義国際主義の古典で、社会主義要素ゼロ。
●反論⑤
部隊長の言う“左派”は世界基準から30年ズレてる
欧米の極右プロパガンダを輸入使用してるだけ。 November 11, 2025
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