製作委員会 トレンド
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2025.12.05 07:00
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製作委員会の安成洋です。
さる11月20日、三重大学医学部看護学科で「地域看護学」の講座で「本作の上映+グループワーク」が行われ、講座担当の池内里美准教授のお取り計らいで、私も参加させて頂きました。
15人の学生の方々が、4つのグループに分かれ、上映後に
①「支援者である自分も被災者であるとき、どう心のバランスを保つか」
②「被災者の“心の傷”に寄り添う保健師の支援」
というテーマについて話し合い、パワーポイントを用いた発表が行われました。皆さん、将来は保健師として働くことを目指して学んでおられるとのこと。
短い時間ながら、たくさんの中身の濃い意見や提言が出されました。その一部を抜粋してご紹介させて頂きます。
①「どう心のバランスを保つか」
〇自分の行動にあらかじめ意味を持たせておくことで、相手から拒否されたり無反応であったとしても「意味がない」と落ち込まないようにする。
〇起こった「事実」とそれに対する「感情」を切り分けて捉える。
〇「できなかったこと」ではなく、家族の無事など「残っているもの」に目を向ける。
〇感情の共有と「弱さ」の肯定
〇支援者同士で感情や辛い体験を共有し、一人で抱え込まない。
〇人に助けを求める力を身につけ、自分の弱さも肯定する。
〇不安なことは言葉に出して表現する。
〇家族と気持ちを話し合い、安否確認を行うことで安心感を得る。
〇休めるときはしっかりと休み、食事をとるなど、自分の心と体を第一に考える。
〇被災者に感情移入しすぎないよう、自分の気持ちと区別をつける。
②「保健師の支援」
〇「誰もひとりぼっちにさせない」という意識を常に持ち、全員が仲間であるという意識で接する。
〇一人の人間として被災者のそばにいる。
〇相手の気持ちを否定せず、傾聴する。
〇無理に辛いことを聞き出そうとせず、相手が話したい時に話せるまで時間をかけて待つ 。
〇「我慢しなくていい」と伝え「みんな大変だから」といった比較による抑圧が危険であることを啓発する。
〇専門的なアセスメントと連携
〇心の傷の反応と回復過程の知識に基づき、被災者を観察(アセスメント)する 。
〇眠れない、落ち着かないなどのサインを見逃さず、適切な支援につなげる。
〇その場だけの支援で終わらせず、医療職・行政・地域住民など多職種で情報を共有し、継続的な見守り体制を作る。
〇相談しやすい環境や、個別に話せる場を作る 。
〇目に見える復興の陰に隠れてしまう「心の傷」に向き合い続ける 。
15人の参加者の方、全員の感想もお届けいただきました。
将来の保健師として、そしてひとりの「人間」として、真摯に作品に向き合い、深く考え、思いを至らして頂いていることに、私自身、感謝の思いでいっぱいになっています。
・・・「保健師さんの卵の学生さんのところで、映画の上映会とグループワークがあって、三重まで行ってくるよ」と母(91歳になります)に知らせたところ、「これ持って行って」と、母手作りのオートミールクッキーと人参ケーキを手渡されました。
グループワークの時間中に学生のみなさんに少しずつですが、食べてもらいました。学生のみなさんが「おいしい」と顔をほころばせている姿をみて、私までうれしくなりました。そのことを翌日母に伝えたところ、母もとてもうれしそうにしていました。
本当にとても素晴らしい時間でした。
三重大学のみなさま、本当にありがとうございました。
#心の傷を癒すということ
#三重大学 December 12, 2025
3RP
『推しが上司になりまして フルスロットル』
第9話ご視聴ありがとうございました🩵🏹
見逃してしまった方も、
もう一度観たいという方も
見逃し配信はこちらから⬇️✨
【Tver】
https://t.co/Ax0AlSBPWn
©︎「推しが上司になりまして フルスロットル」製作委員会 https://t.co/J1BSSPuDA8 December 12, 2025
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🎥映画『#WITH』
映画『#唄う六人の女』が撮影地にもたらした変化を一年半にわたり追ったドキュメンタリー
#東京ドキュメンタリー映画祭 (#新宿ケイズシネマ)にて国内初上映!😊
https://t.co/lw1TiyBwZc
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【上映スケジュール】
・12月9日(火)16:10〜
・12月14日(日)10:00〜
#石橋義正 監督の映画『#唄う六人の女』が撮影地にもたらした変化を一年半にわたり追ったドキュメンタリー。
「自然との共生」をテーマに京都・奈良で制作された同作の影響を、映画撮影から上映まで、市職員や関係者の姿を通して描く。タイトル『WITH』が示すのは、地域が「協力する立場」ではなく、「共につくりあげる存在」であるということ。地域社会の中で映画はどのように共鳴し、人々の意識や行動に変化をもたらしたのか。
ぜひこの特別な機会にご鑑賞いただけますと幸いです。
<#清水大志 監督プロフィール>
1990年生まれ、兵庫県出身。2013年、CM制作会社21インコーポレーションに入社。企画・演出としてコカ・コーラ、adidas、UNIQLO、ACジャパンなどのCMを担当。
情緒的で自由な発想の映像表現を特徴とし、本作が初の長編ドキュメンタリー映画となります。
撮影・編集・監督:清水大志
出演:南丹市プロジェクトチームのみなさま/ピアッツァホテルのみなさま/石橋義正/映画「唄う六人の女」キャストの皆様
ナレーション:#津田寛治
主題歌:#JYOCHO「はじめからすべて知っている」(No Big Deal Records)
制作:21インコーポレーション
©2025 映画「WITH」製作委員会
#映画WITH December 12, 2025
https://t.co/xrb8cG5M4r
「クスノキの番人」新規場面カット公開、天海祐希による「少年とクスノキ」朗読映像も … 齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかお(c)東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会. この記事はいかがでしたか? リアクショ …
#齋藤飛鳥 December 12, 2025
くっそどうでもいいことなんだけど、アニメの製作委員会の名前が『(題名)製作委員会』じゃなくて『(君のことが大大大大好きな)製作委員会』みたいになんかちょっと違うやつなんかすき
個人的にワンパンマンの『ヒーロー協会本部』が優勝 December 12, 2025
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