被災地 トレンド
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2025.11.27 11:00
:0% :0% (30代/男性)
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大学卒業後、ダイエーを経て、家業の米菓メーカーに入社
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当時のせんべいは塩か醤油
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「ほかの味にしたらもっと売れるのでは?」と考え、砂糖と醤油で甘塩っぱい味付けにする
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空前の大ヒット!
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以後、開発担当として次々とヒット商品を世に送り出す
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が、ほどなく悲劇が襲う…
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2004年に起きたマグニチュード6.8の新潟県中越地震
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震源地に近かった工場は壊滅的な被害
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当然、生産ラインは全てストップ
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店頭からは自社製品が消え、次々と他社商品に並べ替えられていく
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商品は作れない…売り場は無くなっていく…
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万事休す…これまでか…
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成す術もなく「廃業」を覚悟する
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しかし、社員たちは違った
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電気が止まり暖房も効かない冷え切った工場
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薄暗い中、備品が散乱した場内を必死に片付け、機械にこびりついた汚れを懸命に削り取っていた
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自宅が倒壊したにもかかわらず、避難所から駆け付け復旧作業に当たる社員たち
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「とにかく工場を元の状態に戻したいっ!」
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そんな社員たちの姿に、胸が熱くなり、再び立ち上がる
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「このまま潰すわけにはいかない、自分も頑張らなくては!」
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地域の人も全面的に協力してくれた
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ある家族は、電気が通ると避難所から一時的に自宅に戻り、
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風呂を沸かして、社員たちの冷え切った身体を無償で温めた
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ほどなくして工場も順次復旧し稼働
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比例するように売上も回復
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初めて直面した最大の危機を、社員と社員、社員と地域の絆により乗り越える
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助けてもらった恩を胸に、今度は恩返し
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2011年の東倭国大震災の際は、
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社員がトラックで被災地を回り、
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できたてのせんべいを振る舞い支援
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2020年、大雪による影響で関越道に2,000台以上の車が立ち往生した際は、
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社員がトラックに積んだ商品を自発的に配りまわり、
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この行動がSNSで拡散され、会社の知名度は一気に上がった
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幾多の困難を乗り越え、
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現在は米菓業界第3位にまで躍進!
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原価が上がっても愚直に「国産米100%」でせんべいを作り続けている
『加工品は原材料よりいいものはできない、味付けを変えたとて、素材の元が悪かったらそれ以上の美味しいものは絶対にできない、それが代々伝わる教えです』
そう話すのが、
岩塚製菓株式会社
代表取締役会長 槇 春夫さん! November 11, 2025
212RP
じゃあマックもケンタもスタバも吉野家もココイチも二度と行かないでね。これらもゴーゴーと同じくインドネシアでハラル認証取ってるから。被災地の工場復旧を叩いてる喜んでる連中はゴーゴーカレーももちろん食べなくて結構やわ。 https://t.co/3jIJ495gAk November 11, 2025
1RP
被災地石川県の産業を支える一助。この取り組みは応援したいね。インドネシアはじめ新興国を取り込むうえでも重要なこと。文句言う人は感情に訴えてるだけかね…。ところでこのカレーは輸出仕様なんだろけど、もし国内販売されたら食べてみたいね。 https://t.co/rHH86bAZMm November 11, 2025
「愛」のある人間が被災地を「ベクレてる」だの言ったり、松葉杖ついて被災地入りして政治利用するかいな?(首を傾げながら)
なんかDV男の言う「愛してる」みたいやな、傍から見たら胡散臭いけどな(太郎さんみたいな口調で) https://t.co/6guQh3v9Qi November 11, 2025
あたしの無い記憶力の中ではたしかこの頃の風雅ってあんまりブログでこの仕事がこうだった〜とか書かなかったんだけど、被災地に行ったときはまっすぐすぎる感想教えてくれて、風雅ってほんとうに心が綺麗で出来た人間ꌩ ̫ ꌩ https://t.co/vGBLarZ0pj https://t.co/2K5pWc71AM November 11, 2025
@nurse_rightwing わからない。被災地の産業下支えの一助だし雇用創出、インドネシアとの関係強化。利点ばかりなのに「イスラム」に脊髄反射して騒ぐ人の多いこと多いこと…。JICAの件と同じ構図じゃないの…。 November 11, 2025
れいわ新撰組 山本太郎代表
本日はお忙しい中、台風被災地八丈島へご視察にいらしてくださいましてありがとうございました😭🙇
思いのタケをぶつけさせていただきました!
国や都に届け❗️この思い‼️
#八丈島台風災害
#八丈島復興
#山本太郎代表
#れいわ新撰組
#大竜ファーム https://t.co/xDTjfgY27B November 11, 2025
【石川県と協定締結、平時から顔の見える連携で「事前防災」を】
2025年11月13日、倭国カーシェアリング協会は、石川県と「災害時における被災者等の移動手段の確保等に関する協定」を締結いたしました。
全国で16自治体目の協定締結となり、全国都道府県数のうち1/3を超えました。
※これまで協定を締結した自治体はコチラ
本協定は、災害発生時に当協会が車両支援を行う際の場所の確保と、被災者の方々への広報を石川県に協力いただくというもので、いざという時の支援の迅速化と円滑化に繋がります。
協定締結式にて、馳知事からも
「昨年の能登半島地震、また9月の奥能登豪雨と相次ぐ複合災害がありました。 車もたくさん流され、車庫が潰れて使えなくなりました。 (カーシェアリング協会には)被災者に対しての移動手段確保に迅速に対応いただき本当に感謝しております。昨年の経験を踏まえ、この協定を結ばせていただいたことは、【事前防災】そのものだと思っています。平時から一緒に訓練を行うなど、顔の見えるお付き合いを今後ともお願いしたい。」とのご挨拶をいただきました。
協会としても、過去最大規模の支援を行った石川県と協定を締結できたことは大変意義深いことと感じております。 締結式終了後も、時間をいただき災害への具体的な備えの方法や連携について吉澤の方から提案をさせていただきました。馳知事と竹沢危機管理部長がじっくりと耳を傾けていただき、有意義な意見交換をさせていただきました。
協定式に参加した地元スタッフが、締結式の時の様子を次のように話していました。
「協定式の最中、車両を寄付してくださった方や、遠方から運んでくださったドライバーの皆さんなど、支えてくれた多くの方々の顔を思い浮かんできました。
知事の『平時から顔の見える関係を』という言葉がとても印象に残っています。その言葉を聞いた時、今回の災害で出会った皆さんとの関わりも、大切に育み広げていきたいと思いました。知事や竹沢部長が私たちの現場での経験や提案に真剣に耳を傾けてくださる姿に心強さを感じました。」
引き続き、全国の自治体との連携を強化してまいります。
そして、出会った全ての方々との関わりも大切に育んでいくことで災害に強い社会を実現してまいります。
■石川県の馳知事もご自身の公式SNSにて協定式につ
sts/pfbid0qiPdnpwKJ89awkRjHUQHVKhnf62ZiiZpJTF8c3iZgiF1fNmtLWse6f7FUnaLucFJl
協定式当日の様子は地元報道機関に取材いただいた以下のリンクでもご覧いただけます。
■中日新聞【カーシェアリング協会と石川県が協定締結 災害時の移動手段確保など】
https://t.co/1NvwmNEziU
【ご協力のお願い】
●車の寄付募集(活用できる車・活用できない車の両方を募集)
被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。大切なお車が被災地を支える力になります。
▷https://t.co/slsSy0ph8I
*
●架け橋ドライバー(運搬ボランティア)募集
https://t.co/ofcWqPKjT2
*
●Yahoo!ネット募金
https://t.co/p5NUTCdAu5
*
●ふるさと納税で応援
https://t.co/cDCajJNKDj
*
●AMAZON欲しいものリスト
https://t.co/NS1N6vEgcu?
#石川県 #能登半島地震 #馳浩知事 #災害協定 #事前防災 #顔の見える連携 #災害への備え #車の支援 #倭国カーシェアリング協会 November 11, 2025
浜通りを南北に貫く国道6号沿いを舞台に、食にまつわるエッセイを募集し、さらに取材して1冊にまとめたもの。
読んだのは、インドから来た方のチャイにまつわる章。
被災地で原発事故の影響もある地で、異国から来た人がどのようにその土地を愛するようになっていったかを読みながら、それまでは自分 November 11, 2025
【石川県と協定締結、平時から顔の見える連携で「事前防災」を】
2025年11月13日、倭国カーシェアリング協会は、石川県と「災害時における被災者等の移動手段の確保等に関する協定」を締結いたしました。
全国で16自治体目の協定締結となり、全国都道府県数のうち1/3を超えました。
※これまで協定を締結した自治体はコチラ
本協定は、災害発生時に当協会が車両支援を行う際の場所の確保と、被災者の方々への広報を石川県に協力いただくというもので、いざという時の支援の迅速化と円滑化に繋がります。
協定締結式にて、馳知事からも
「昨年の能登半島地震、また9月の奥能登豪雨と相次ぐ複合災害がありました。 車もたくさん流され、車庫が潰れて使えなくなりました。 (カーシェアリング協会には)被災者に対しての移動手段確保に迅速に対応いただき本当に感謝しております。昨年の経験を踏まえ、この協定を結ばせていただいたことは、【事前防災】そのものだと思っています。平時から一緒に訓練を行うなど、顔の見えるお付き合いを今後ともお願いしたい。」とのご挨拶をいただきました。
協会としても、過去最大規模の支援を行った石川県と協定を締結できたことは大変意義深いことと感じております。 締結式終了後も、時間をいただき災害への具体的な備えの方法や連携について吉澤の方から提案をさせていただきました。馳知事と竹沢危機管理部長がじっくりと耳を傾けていただき、有意義な意見交換をさせていただきました。
協定式に参加した地元スタッフが、締結式の時の様子を次のように話していました。
「協定式の最中、車両を寄付してくださった方や、遠方から運んでくださったドライバーの皆さんなど、支えてくれた多くの方々の顔を思い浮かんできました。
知事の『平時から顔の見える関係を』という言葉がとても印象に残っています。その言葉を聞いた時、今回の災害で出会った皆さんとの関わりも、大切に育み広げていきたいと思いました。知事や竹沢部長が私たちの現場での経験や提案に真剣に耳を傾けてくださる姿に心強さを感じました。」
引き続き、全国の自治体との連携を強化してまいります。
そして、出会った全ての方々との関わりも大切に育んでいくことで災害に強い社会を実現してまいります。
■石川県の馳知事もご自身の公式SNSにて協定式についてご紹介くださいました。
https://t.co/WTh6yYiIaP
協定式当日の様子は地元報道機関に取材いただいた以下のリンクでもご覧いただけます。
■中日新聞【カーシェアリング協会と石川県が協定締結 災害時の移動手段確保など】
https://t.co/1NvwmNEziU
【ご協力のお願い】
●車の寄付募集(活用できる車・活用できない車の両方を募集)
被災者の生活再建や支援活動に活用できる車。そして、車検切れや使用が難しい車も活動資金に変えて支援に役立てることができます。大切なお車が被災地を支える力になります。
▷https://t.co/slsSy0ph8I
*
●架け橋ドライバー(運搬ボランティア)募集
https://t.co/ofcWqPKjT2
*
●Yahoo!ネット募金
https://t.co/p5NUTCdAu5
*
●ふるさと納税で応援
https://t.co/cDCajJNKDj
*
●AMAZON欲しいものリスト
https://t.co/NS1N6vEgcu?
#石川県 #能登半島地震 #馳浩知事 #災害協定 #事前防災 #顔の見える連携 #災害への備え #車の支援 #倭国カーシェアリング協会 November 11, 2025
@takaichi_sanae 被災地では、目に見える被害だけでなく、“暮らしの小さな困りごと”が心の負担になることも多いです。こうした負担が積み重なることで、長期的な心身の不調につながることが指摘されています。
どうか、地域の方々の生活が安心に近づきますように🌱 November 11, 2025
しっかり動いてるのが伝わる一日だね。
党首討論で方向性を示して、
官邸に戻ってすぐ能登の復興提言に向き合って、
さらに全国知事会議までこなす。
国の課題を一つずつ前に進めようとしてる姿勢、
こういう日々の積み重ねが大きな流れを作るんだと思う。
能登にも年内に足を運ぶっていう言葉も心強い。
現場を見て、声を聞いて、対応につなげる。
こういう動きが被災地にも確実に届いてほしいね。 November 11, 2025
💐11月27日( 木)優しい繋がりに感謝💐
復興支援願います、被災地各所❣️
頑張ろう、倭国🇯🇵❣️
皆さん、おはようございます😃
霧がかかった寒〜い朝です😨
今日は、17度前後の日中で夜は冷えます。
寒暖差で体調崩さないように🍀
今を大切にして、自分だけの
新たな1ページを歩んで行きましょう💐 https://t.co/OlzSuRd3DW November 11, 2025
なんかそこらへんの鳥を使ってるとかデマ投稿してる人に忠告します。この事実を知らずに、輪島の雇用を阻害するデマ投稿は私は注視してます。被災地のなりわいを妨害しないでください。非常に残念で許し難いです😭 https://t.co/JHDn6Vf3IF November 11, 2025
党首討論での『剛』の強さと、
被災地に寄り添う『柔』の優しさ。その振り幅の大きさこそが、今の倭国を支える背骨なのだと感じました。2兆円という無機質な数字も、総理が現地で汲み取った体温が乗ることで、初めて生きた『血流』となって倭国中を駆け巡るはずです。 November 11, 2025
【令和7年度12月補正予算について】
石川県では、物価高や能登半島地震の影響で、日常生活・地域経済ともに負担が増している現状を重く受け止め、今回の補正予算を「底上げ予算」と位置づけました。
物価高は、ご家庭にも事業者にもじわじわと影響が広がっています。被災地では生活再建や事業の継続が難しい状況が続き、人手不足も深刻です。
こうした状況を踏まえ、“暮らしと地域経済をしっかり底上げする根本的な対策を実行する”という思いで予算編成に臨みました。
国の具体の動きを待つことなく、思い切った県独自の物価高対策です。石川県として、必要な支援をこれからも確実に届けてまいります。 November 11, 2025
被災地県で25年も知事副知事をやって
具体策が全く出ないのが本当に辛い
なぜ借金を県民に隠して先送りし続けたのか
それを先に語って欲しい
井戸敏三元兵庫県知事 能登半島地震の避難所の様子「阪神淡路大震災当時と変わらず」 講演で防災対策見直し訴える(ABCニュース) https://t.co/cz6dstsc5k November 11, 2025
役員連絡会後 鈴木俊一幹事長 記者会見
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【冒頭発言】2025年11月25日(火)
本日の役員連絡会の概要について報告いたします。
私(鈴木幹事長)からは、大規模火災について発言いたしました。先週18日、大分市佐賀関で大規模火災が発生した。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げる。
党では現在、政調の災害対策特別委員会を中心に対応をしている。今後、政府や地元自治体とも緊密な連携を図りながら、党として万全の対応を取ってまいりたい。
経済対策についても発言いたしました。先週21日、「新たな総合経済対策」が決定した。小林政調会長はじめ、取りまとめにあたりご尽力いただいた皆様に改めて感謝申し上げる。
今般の経済対策には、物価高対策をはじめ、国の成長や社会課題の解決に資する戦略的な投資の推進など、国民の不安を安心や希望に変えるための施策が多く盛り込まれている。
今後、政府・与党で連携し、各党とも意思疎通を図りながら、経済対策の裏付けとなる補正予算を着実に成立させ、国民の皆様に実感いただけるようスピード感を持って取り組んでまいりたい。
梶山国対委員長、磯﨑参議院国対委員長からは、今週の委員会及び今後の本会議日程、また明日の党首討論等について、ご報告がありました。
松山参議院会長、石井参議院幹事長からは、会期末まで残すところひと月を切り、タイトな日程が続くが、緊張感を持って臨んでいく旨のご発言がありました。
古屋選対委員長からは、衆議院の支部長未選任の選挙区について、速やかに支部長を選任できるよう作業を始めたいとのご発言がありました。
小林政調会長からは、今週の政審の予定、先週行った福島での移動政調会のご報告とともに、大分市佐賀関で発生した大規模火災について、先週、災害対策特別委員会・総務部会の合同会議を 開催し、昨日は、古賀篤党災害対策特別委員長が、地元選出の議員と現地視察を行ったとのご報告がありました。
また、現地の声を聞きながら、被災地の早期復旧や被災者支援法の適用の検討等、被災者の生活再建に向けて、政府与党連携して対応していくとのご発言がありました。
有村総務会長からは、総務会は、次回は、28日(金)11時より開催の予定。補正予算案や今国会提出法案の審議等を予定しているとの発言がございました。
新藤組織運動本部長からは、11月7日(金)から18日(火)にかけて、党団体総局が行った各種団体との「予算・税制等に関する政策懇談会」についてのご報告がありました。
役員連絡会の概要は以上であります。
【質疑応答】
Q.
共同通信です。議員定数の削減についてお伺いします。自民党と倭国維新の会が具体的な削減方法は1年以内に結論を得るという内容で先週合意しましたけれども、一方で維新は1年以内に削減方法について結論を得ることができなければ、比例で50削減するという案を示しています。この措置についての幹事長のお考えをお聞かせください。
A.
先週、党本部で藤田さんと中司幹事長にお出でいただきまして、私と萩生田代行でお目にかかりましたが、何かそこで新たな合意ができたという会談ではありません。
あの会談は、あくまで、わが党と倭国維新の会の連立合意に則って、両党の代表同士で現状の意思確認を行ったということで、合意というのは加藤本部長のところで協議をしているわけですから、まだ進行中であってそれが出来上がって初めて合意ということであると、そういうふうに認識をしております。
削減方法につきましては、倭国維新の会に限らずに、各党各会派に様々な意見がございます。
立憲民主党や国民民主党も、かつては議員定数削減を訴えてこられたわけでございますが、定数削減の実現には、他の政党や会派の理解と協力を得る必要がありますけれども、まずは、倭国維新の会とわが党との政策合意内容に基づいて、定数削減の実現に向けてしっかり議論を進めていきたいと思っています。
Q.
日経新聞です。経済対策と金融について2点お伺いいたします。昨年、総務会長をされていた時代に記者会見で、補正予算に関して経済対策の規模を早く平時に戻すべきだという発言がありました。このお考えに今もお変わりがないのか教えてください。2点目は、財務相時代に過度な金利上昇やインフレについて、それが起こってから対処するのではなく、未然に防ぐことが重要だというご発言をされています。今年の経済対策に関して、金利上昇に目配りしたものになっているか、お考えをお聞かせください。
A.
いずれも以前の発言で、今の経済情勢からは大きな変化があったと思いますが、確かに、補正予算について言えば、コロナ感染症が拡大したときに、何しろ未知の出来事でありましたから国民の皆さんの健康を守る、あるいはそれによって人の流れ、物の流れが止まる中において経済活動が滞るということで事業者に対する対応、こういう面において補正予算は、かなりこれまでに比べると大きくなりました。
これについては平時に戻していくべきだという基本的な考えは、私は今も持っているところでございます。ただ、今、やはり国民の皆さんが求められているのは、現下の物価高対策、それから米国の関税措置施策への対応、そういった新しい課題も出ております。
コロナの時も新しい課題だったわけでありますけれども、そういう新しい課題にもしっかりと対応する必要があるのだと思っております。まず財政規律というもの、これは意識しながら、必要なところに適時適切に予算を措置していく、これが重要だと思います。
以前も責任ある積極財政と財政規律というのは相反するものではないか、というような質問がございまして、これは1対1で対立するものではないというご説明をしたところでありますが、そういう思いで必要なところにはやはり予算措置をしなければなりませんけれども、財政規律というものをしっかりと守っていくということが大切であると、こういうふうに思っております。
それから財務大臣のときの発言でございますが、金利につきましては先週、国債利回りは一時1.8%台まで上昇しております。我々としても、また財務当局も、もちろんそうであるわけでありますけれども、今、その変動、そういうものをしっかり注視をしていく、こういうことであると思っております。
一方、ご存知の通りでありますけれども、今年の当初予算、それから今回の補正予算、これを見ましても、その補正後の国債発行額は前年度の42.1兆円を下回る予定でございます。また、その中身も物価高への対応、危機管理と成長投資、防衛・外交力の強化といった目的に沿ったものであると考えております。
こうした点についてマーケットの関係者に十分ご理解をいただけるように、特に補正後の国債発行額は前年度を下回っていたということを市場関係者にも十分理解いただけるような努力、これは政府与党で協力をして説明を尽くしていく必要があると思っております。
Q.
テレビ朝日です。日中関係についてお伺いします。高市総理は昨日までG20に参加されて各国の首脳らと会談を行う中で、今回中国側との接触はありませんでした。中国は対抗措置をとるなど反発を強めている現状ですが、こうした両国の関係性をどのようにご覧になっているかという点と、また自民党の歴史を振り返りますと、かつての二階元幹事長のように議員外交が政府の外交を後押ししてきた面もあります。ご自身を含めて、今後、自民党、与党の議員外交の必要性についてお考えをお聞きいたします。
A.
日中関係でありますが、日中関係は倭国にとっても、また中国にとっても、最も重要な2国間関係の一つであると、そう私は思っております。
やはり日中関係が良い関係にあるということは、これは両国だけでなく、東アジア全体の平和と安定においても極めて重要なことであると思っております。
そして、この今までの歴史も振り返っていただきましたけれども、まずは、政府間、外交は政府でございますから、政府間のやり取りというのが基本でございますけれども、それに加えてご指摘のありました政党間の交流、あるいは議員間の交流、また経済界や民間のいわゆる草の根的な交流、あらゆる関係における対話を通じまして、相互理解それから相互信頼、これを深化させていかなければならないと思っております。
幅広い分野で協力を強化するということが、両国の共通利益を拡大する点において大変重要なことだと思っております。
具体的に、二階さんの例をお話になりましたが、そういう予定はございませんけれども、今、申し上げたような考えをもって交流を色々な面で進むように、私としても、それを促進していきたいと思っております。
Q.
産経新聞です。世論調査についてお伺いいたします。弊社が11月の22日、23日に行った世論調査において、高市内閣の支持率は前回の調査から0.2ポイント減の75.2%という高水準を維持しました。一方で自民党の支持率は27.6%と、前回から0.5ポイント減と、依然として回復の兆しは見えておりません。このような世論調査の結果に対するご所感をお伺いできればと思います。
A.
高市内閣については、各社それぞれの数字はバラバラでありますけれども、総じて大変高い支持率の報道がございまして、出発にあたって大変、心強く思っております。
高市さんの支持率の高さというのは、やはり今までは自民党、ずっと自公政権が継続してまいりましたから、新しい政権ができても基本部分は継続的な政策ということで、これは国民の皆さんにとっては安心感には繋がるのだと思いますけれども、一方において新たな政策、新たな政治というものに対する期待感というのは、継続ということになれば、そんなに高くないのだと思います。
かつて小泉純一郎内閣は、非常に高い支持率でありましたけれども、あの時も、そして今も閉塞感の中で新しい政治が始まるのではないか、新しい政策を打ち出してくれるのではないか、例えば責任ある積極財政などは今までとちょっと違うわけであります。
そういう期待感がある、それから高市さんは何といっても憲政史上初めての女性宰相でありますから、そうした政治・政策への期待、それから高市さんへの期待、こういうものが高い支持率に繋がっていると思います。それに比して、自民党の支持率が芳しくないというご指摘でございますが、こういう国民の皆さんから期待されている政策・政治、そういうものを、まさに自民党がそれをしっかりと推進して、一つ一つ実現をしていく、形にしていくと、そういうことをお示しする中で政党としての支持率が上がっていく、そういう形に繋げていくことができればと思っております。
Q.
産経新聞です。歳費法改正についてお伺いいたします。本日の倭国維新の会の二幹二国二政の中で、歳費の月額5万円の引き上げの凍結に関する話題などはあったのかお聞かせください。
A.
特にございませんでした。
Q.
NHKです。先ほどの二幹二国二政で、維新側からの定数削減についてスケジュール通りでなければ、会期の延長もあり得ると、それを強く申し入れたと、中司幹事長はぶら下がりでおっしゃっていたのですけども、そういうやり取りがあったのかどうか、自民党としてもそれを受け入れるというか、そういう考えで対応されていくのかお聞かせください。
A.
基本は17日の会期までにやるべきものを仕上げるとこういうことが基本でありまして、今の時点で何か後ろがいくらでも緩くできるかというと、そんな考えは持っておりません。
Q.
NHKです。そういうやり取りはあったのでしょうか。
A.
話題としては出ましたけれども、それは逆に17日で終わりなのだから、それまでにやるべきことをスピードアップして、加速して仕上げましょうと、そういう意味での会期の話は出ました。
Q.
共同通信です。仕上げるというのは今国会で全法案を成立させるという意味でよろしいでしょうか。
A.
はい、そう考えています。 November 11, 2025
この場をお借りしてお礼を申し上げます
羽生君が能登のために支援活動をしてくださって心から感謝しています
先日、親族に会いに、羽生君のパネルにも会いに能登を訪れました
羽生君、ファンの皆様いつも被災地に寄り添い温かなお心遣いをありがとうございます
#羽生クラスタ空部 能登の過去空 https://t.co/KLnirFeqE1 https://t.co/yZeJG3yoOg November 11, 2025
能登半島の輪島市にて本日、最後の「被災地に野菜を届けようプロジェクト」を開催。述べ74回となりました。述べ参加人数は約30000人。
このプロジェクトを共に行ってきました石井竜也さん、総社市の片岡市長や14自治体の関係者の皆さんが集まりました。
毎週土曜に開催されてきましたが、雪の日、雨の日、猛暑の日、多い時には500人以上の皆さんが足を運んで下さりました。
多くの出会いがありました。石井竜也さん、片岡市長を中心とした自治体チームの皆様、そして、重蔵復興市を手伝って下さった多くのボランティアの皆様、関わって下さった全ての皆様、有難うございました。 November 11, 2025
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