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街道をゆく
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2025.12.08〜(50週)
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司馬遼太郎の名前を出すだけで眉間にシワが寄る方々も多く居られるのはわかるのですが、例えばスタスタ坊主っていう門付けの芸人が江戸時代いたのですがその存在を知ったのは「燃えよ剣」でしたし「菜の花の沖」の最序盤では西倭国の村落の若衆文化がめっちゃ克明に描かれてるし「街道をゆく」の砂鉄の道回では奥出雲のたたら製鉄のめっちゃくちゃ分かりやすい解説ですげえ面白くてそこで私の推し民俗学者となる石塚尊俊先生の名が上げられててそこから石塚先生の著書を読むようになったりで、司馬遼太郎には私の民俗方面の知識探求で大分お世話になっています。 December 12, 2025
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亡父から遺品として譲り受けた司馬遼太郎『街道をゆく』全43巻。専門学者顔負けの知識量、気取りのない文体、人に対する自然な愛情… 紀行文や随筆はこうあるべきだ。エッセイストになりたい人は、吉田健一や小林秀雄の洗練よりも、司馬遼太郎の平明から学べることのほうが多いのではないだろうか。 https://t.co/bYWB6Pe6cG December 12, 2025
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#司馬遼󠄁太郎 ・著〜街道をゆく〜
昔、#図書館 から借りて読んでいた。個人的に印象に残っているのは【愛蘭土(アイルランド)紀行】の30・31巻である。良質な海藻が採れることに触れ、食していればのジャガイモ飢饉を乗り越えられただろうと…。海藻を分解する腸内細菌の存在を知らなかったみたいだ。 https://t.co/RsarILg9z3 December 12, 2025
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佐渡島内のスーパーには、自販機でドリップコーヒーを買って店内で買ったものを飲食できるカフェスペースがあちこちにあって重宝してる。
司馬遼太郎の街道をゆく佐渡篇を読んでる。 https://t.co/lGfNrAksFy December 12, 2025
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(´-`).。oO…※独り言…司馬遼太郎の街道をゆく、一時期(30年程前w)ハマった…特に愛蘭土紀行、ビートルズ好き的には何とも(´ー`)y-~~…※以下省略 https://t.co/0visusG1kU December 12, 2025
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私の知識の基礎を作り上げたといっても過言ではないこの司馬遼太郎『街道をゆく』(全43巻)。
司馬さんの文章がなぜ読みやすいかと言えば、それは司馬さんが無類の落語好き(桂米朝の大ファンだった)ことに起因するというのが私の見立て。
つまり、圓朝が好きだった漱石を受け継ぐのが司馬さん。 https://t.co/tY4Mj8Z6de December 12, 2025
私も全巻持っております。後年小説を余り書かなくなった司馬ですが、街道をゆくはずっと書き続けていましたね。軽妙洒脱な文体と、画家の先生や編集者とのやり取りなど、ほほえましい内容も良くてむしろ大きく構えた小説よりこちらの方が司馬らしいと思ってしまいます。最近ブラタモリを見ていて、タモリさんも街道をゆくを読んでいて意識しているんじゃないかと思っていたり。 December 12, 2025
国民作家司馬遼太郎!と持ち上げてる国粋風味の経営者とか政治家とか、「街道をゆく」シリーズなんて絶対読んでないでしょといつも思ったものでした。その手の人達が読んだら怒り出しそうなことばかりむしろいっぱい出てくる。 December 12, 2025
倭国の歴史と文化を学ぶなら、司馬遼太郎『街道をゆく』は外せない。全43巻の完全版BOXセット、特典付きで豪華。読むほどに倭国が好きになる、そんな名著です。https://t.co/PJnzAAlya1 #歴史 #教養書 December 12, 2025
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