荒俣宏 トレンド
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2025.11.24
:0% :0% (30代/男性)
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神保町で買ったこの本に挟まってたんだけど、これは荒俣宏先生の蔵書だったってこと……?
え、もしかしてあの棚の荒俣宏著の本、全部そうだったってこと……!?
えーーもっと買えばよかったーー
古本にレシート挟まってることはあるけど、重版のおしらせは最初で最後かも…… https://t.co/zhYd7JB4Gy November 11, 2025
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『魔法のお店』現在絶版のようですが、面白いお話がたくさん詰まった素敵な本なので、復刊されたら嬉しいなと思います
購入先はいくつかリプいただいたように、PASSAGE さんです
荒俣宏特集だ~☺️という感覚で手に取ったので、まさか蔵書解放祭だったとは……
東京旅行の最高の思い出になりました😍 November 11, 2025
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>東京旅行の最高の思い出に
そうかぁ
荒俣宏先生の蔵書がパサージュで売立てられているって、われら東京の古本マニアにはそこそこ有名な話だけれど、東京圏以外の読者に届くようにするといいんだろうなぁ…
どうすればいいのかな(。´・ω・)? https://t.co/7JK907pgUi November 11, 2025
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これもしかして先日話題になった荒俣蔵書の一部?!( ゚ω゚)
約2万冊の大半が「ゴミ」に…知の怪人・荒俣宏が蔵書を処分して感じたこと https://t.co/dB6fWrL4pi https://t.co/RUcYBJIk1r November 11, 2025
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読了後の感想(書評)
「実に悪趣味である。いいぞもっとやれ」
読後感として、かの「あ・じゃ・ぱん」(矢作俊彦著)を思い起こさせる
こいつ(作者)は現代のあらゆるものを、当て擦り、嘲笑ってゲタゲタ笑い転げることしか考えていまい
架空戦記とさ仮想歴史SFであり、人間の営みの極致である総力戦に仮託して現代の世相を鳥獣戯画の如く戯画化して笑い転げることこそ本懐である
さしずめかの「パヴァーヌ」や、大いに意識していることが明白な「モンゴルの残光」のごとく
SFはむき出しの物理的現実がもたらすラヴクラフトのいう宇宙的恐怖が人間のあらゆるものを打ち負かすのを楽しむきらいがあるが、特に仮想歴史SFは人間性へのサディスティックな欲望をもって歴史という価値あるものの相対化を試みるものである
いみじくも小松左京氏の短編である「戦争はなかった」などがその代表であろうし、変わり果てた架空の未来に現代の価値を逆説的に描写であろう
しかるに、本作は未来版の「帝都物語」(荒俣宏著)でもあろう
実在の人物に仮託して好き放題をやったかの作品や数多い架空戦記と同様、この作者はあろうことか倭国そのや現代文明までも徹底的に非人間化(アンチ・キャラクター化)して嘲り笑った挙句にその中にある中空を、抉り出してみせた
あえていうなら
「偉大なる個人が牽引した未来なるものがアブラハムの宗教の派生系が作る未来ならば、それ以外においては個人の価値なぞ単なる装置でよいのだ」
社会派推理小説などという現実の延長線上にある一ジャンルが隆盛を極めた末についに孤島の館の密室殺人事件という舞台装置に敗北したかのごとく
(この点は金閣寺を燃やしにかかる役が本作では警察機構そのものであるのは示唆的である)
本作を読んだ多数が、千代田の御城におわすやんごとなきお方が御出馬下さらなんだことに不満を抱くやもしれない
だが、「それでいいのである」
あのお方がお出ましになるのは作中の未来の玄界灘の波が高くなる頃でよい
(というか出てこられたら時計仕掛けの神すぎるしキャラが立ったら後醍醐帝のごとくはた迷惑の極みである)
どうやら、まだまだ歴史と時を「まほる(むさぼり食い、いじり回す)」喜びはしばらく終わらないようである
作者の次なる悪ふざけのごった煮のツギハギ(ハッチ・パッチ・ポッチ)に大いに期待したい
#早川書房
#第二警察 November 11, 2025
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.@dronesubscriber 悲惨さを過度に追求した労働災害系プロレタリア文学から、グロ系文学が派生したと荒俣宏が指摘してる https://t.co/CCkOMLj23n
「『みいちゃんと山田さん』にしても作品として面白く読めるが人が不幸になる系のコ..」https://t.co/Q38kupOC8t にコメントしました。 November 11, 2025
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荒俣宏さん(78)が就活で蔵書を手放した記事を読んで涙する。茶色くなった古本の匂いが苦手で、読んだらわりとすぐに譲ったり寄付することが多かった。読みたい時に購入していたのですが、最近文庫本もなかなかのお値段なので手放せなくなったし、古本が減り昔ほど読みたい時に買い戻せなくなってる🥲 November 11, 2025
【作家たちと怪談】
図書館2階では、ドラマで話題の小泉八雲をはじめ、岡本綺堂、内田百聞、荒俣宏、京極夏彦などなど、さまざまな作家たちと怪談にまつわる本を展示中です👻
期間:2025年11月29日まで https://t.co/p2oRCDaHo7 November 11, 2025
荒俣宏さん(78)が終活で蔵書を手放した記事を読んで涙する。茶色くなった古本の匂いが苦手で読んだらわりとすぐに譲ったり寄付することが多かった。また読みたい時に購入してたけど、最近文庫本もなかなかのお値段になり手放せなくなったし古本の流通が減り昔ほど読みたい時に買い戻せなくなってる🥲 November 11, 2025
本はほんとに多すぎる。紀田順一郎先生という先達がいたことはよかった
“約2万冊の大半が「ゴミ」に…荒俣宏の蔵書処分” https://t.co/PS3q8Fzt8g November 11, 2025
情けない事に、運動不足で脚力が無くなっているのか、みうらじろうギャラリーの後、神保町に着いた時、文字通り脚が棒のようになっていたので、荒俣宏先生の蔵書が二階にあると言う看板を見たのですが、階段を上がるために足を上げる自信がなく断念しました。今は上がりますが、痛いままです。 November 11, 2025
荒俣宏訳『魔法のお店』
連休中に読んでいた本。
稲垣足穂『星を売る店』のような、不思議なお店が登場する作品のアンソロジーです。
(装丁が羽良田平吉さん&挿画がまりのるうにいさんだったり🌛)
音を売る店や過去に自分が持っていたものばかりの骨董品屋等、様々な不思議なお店が登場します✨ https://t.co/DtQY2k9bjz November 11, 2025
昨日は神保町で夢幻紳士の展示を見て、荒俣宏さんが手放したという蔵書を手に取り、御茶ノ水で坂口尚さんの絶版漫画を読み漁り、ドームシティのイルミを鑑賞。今日は漫勉neoの羽海野チカさん回を見て満喫。3月のライオンの作監回は、いじめとか焼野が原など重い内容だったけど、話が良いので頑張れた🥹 November 11, 2025
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