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自由貿易協定
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2025.12.01
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自由貿易協定に関するポスト数は前日に比べ167%増加しました。男性の比率は100%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「TPP」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「fta」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
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【韓国と倭国のFSD事情】なぜ「モデル S/X/Cybertruck」だけなのか?
韓国でFSD(Full Self-Driving)の提供が開始されました。しかし、その対象はModel S、Model X、そしてCybertruckのみ。
多くのオーナーが乗るModel 3とModel Yは、蚊帳の外です。
「なぜ?」と疑問に思うのは当然です。
しかし、ここには自動運転技術の普及を左右する、極めて興味深い「政治と製造」のパズルが隠されています。
🇰🇷 韓国の事情:FTAという「魔法のチケット」
韓国でのFSD解禁の鍵、それは「米韓自由貿易協定(FTA)」です。
この協定には、ある特例があります。
「米国製の車は、米国の安全基準を満たしていれば、年間2.5万台まで韓国の独自基準をスルーできる」
これが全ての答えです。
・Model S / X / Cybertruck
→ 🇺🇸 米国(Fremont / Austin)製
→ 米国基準でOK
→ 即FSD解禁 ✅
・Model 3 / Y
→ 🇨🇳上海(Shanghai)製
→ 欧州基準ベースで製造
→ 韓国の独自規制の壁に直撃
→ FSDお預け ❌
つまり、韓国のModel 3/YオーナーがFSDを使えないのは、技術の問題ではなく、「製造された場所」と「条約の力」の問題なのです。
なんとも歯がゆい話ですが、これが現実です。
🇯🇵 では、倭国はどうなる?
「倭国も同じ運命なのか?」と不安になる必要はありません。
実は、倭国は韓国よりも はるかに有利なポジション にいます。
2025年10月、倭国の国土交通省(MLIT)は画期的な判断を下しました。
「FSDのような自動運転ソフトウェアの更新は、ハードウェアの改造なし(OTA)で承認する」
この決定は、まさにゲームチェンジャーです。
🇯🇵 倭国のアドバンテージ
1.全車種対応の可能性
倭国のアプローチは「製造国」ではなく「ソフトウェアの安全性」にフォーカスしています。上海製だろうがベルリン製だろうが、関係ありません。
2.公道テストは既に進行中
2025年夏から、倭国全国でFSDの公道テストが始まっています。横浜や都内で、テスラ社員がテスト走行を行う姿が目撃されています。
3.「ソフトウェア・ファースト」の勝利
韓国が「ハードウェア認証の壁」に苦しむ一方、倭国は「ソフトウェア認証の道」を選びました。これにより、FSD V14.1、V14.2 と進化しても、スムーズな導入が期待できます。
Xデーは近い?
見立てでは、倭国でのFSD正式解禁は 早ければ2025年末、遅くとも2026年前半と予想されています。
韓国の事例は、「製造国」の重要性が顕になりましたが、倭国の事例は「規制当局の柔軟性」が未来を切り開くことを示しています。
倭国ではModel 3 / Yでも問題なく展開されるでしょう。楽しみですね。
#今日のテスラニュース #MODUFY #テスラ #FSD #自動運転 #Tesla $TSLA December 12, 2025
10RP
米中接近が大きく取り沙汰され世界情勢が激変する中、インドのジャイシャンカル外相は29日、インド経営大学院でインドから見える世界の今について語った。以下はその抜粋。
● 「長らく現行の国際システムを支えてきたアメリカは、関与の条件を大きく変えてきています。それだけではありません。アメリカは、国際的な枠組みを通じるのではなく、各国と一対一で向き合う姿勢を強めています。」
● 「中国は以前から独自のルールで動いてきましたが、その傾向は一段と強まっています。こうした状況の中で、各国は表に見える競争に注意を向けるべきなのか、それともその裏にある駆け引きや暗黙の了解を読むべきなのか、判断に迷うことが増えています。」
● 「グローバル化、断片化、そして供給不安という力学に直面し、世界の国々はあらゆる事態に備えてリスク分散を図っています。アメリカや中国と直接関与しつつも、可能な限り明確な選択を避け、メリットがある場合にのみ選択を行います。同時に、各国同士で取りうる他の選択肢の模索も一段と加速しています。その一例が、各地域で自由貿易協定(FTA)への関心が高まっていることです。」
● 「こうした新たな現実に対してインドはどのように対応しているのでしょうか。答えは明確です。第一に国家としての総合力を高め、第二に脆弱性を減らし、第三に国際的な影響力を拡大するための政策を追求し、行動を取るということです。特に後者の二つは、まさに外交活動の核心をなすものです。しかし、総合的な国力の向上という観点から見ても、外交の役割は受動的ではなく能動的なものとなっています。」
● 「具体的には、技術の流入や製造のしやすさを促進すること、インドへの投資について対外的な認識を形づくること、インドの生産者のために海外市場を開拓すること、インドの人材が海外で働く機会を確保すること、そして世界からのインドの必需品の供給を安定的かつ予測可能にすることなどによって実現されています。インドの台頭と経済の成長に伴い、この分野でより大きな責任を担うべく準備を進めています」
● 「特にインドのように高い志を持つ国は、確固とした産業基盤を持たねばなりません…過去10年間にわたる「メイク・イン・インディア」への注力は、従来とは異なる発想と、より大きな野心の表れです。」 December 12, 2025
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