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結核
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2025.12.08 20:00
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12月8日(旧暦10月25日)は小説家・徳冨蘆花の生誕日
代表作『不如帰』は、結核と明治の家底制度に苦しめられる女性の悲恋を描き、ベストセラーになりました
#文豪とアルケミスト コラボの書籍としても、ご検討ください
#文アル #文アル書店調査 #帝國図書館レファレンス https://t.co/edQDwhsAIJ https://t.co/mrWbewcsUQ December 12, 2025
少し掘ってみました
「骨皮」という狂言がありまして、ここでの意味は寺社と檀家のやりとりなんですが、次第にそのものの「骨」と「皮」に取り違えてしまう滑稽話しに転じます
で、この狂言を落語に取り入れた噺があるようなんですが、辿れませんでした
「骨皮筋右衛門」の最初の出典は不明ですが、前述の西尾正「放浪作家の冒険」の原文も確認しましたが、1936年の小説でこなれた言い回しに感じるので、すでに常用されている言葉と感じます
蛇足ですがこの西尾正さん、あの「亀の子束子」の西尾商店の一族なんだそうですよ
明治40年(1907年)生まれ
「放浪作家の…」発表から13年後に41歳で死去、結核だそうです December 12, 2025
当時でも80代という年齢から、今みたいに便利な機械のない時代から医者をやってると思うので「触診だけ」で診ることができたのかも。
こういうのって世代あるあるみたいで。聴診器の音だけの診察で、心臓の異音とか結核とか、若い世代の医者は経験がないから見過ごしやすいってテレビで昔見たなあ。 https://t.co/43v0EYi2as December 12, 2025
(しかもシュウチャンが買いたかったのなんだよ?ウッドチップじゃん。皆んなのこと喜ばせたいのにそれも、叶わなかったんだぞ。しかも、シュウチャンはヒトミチャンも育ててるじゃん。)〝それで血を吐いて、肺に穴も空いたり結核になって厄介払いされる、タイ。〟 December 12, 2025
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