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結核
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2025.12.09 19:00
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「清瀬と結核」。メインビジュアルになっているのは傷痍軍人東京療養所の鳥瞰図。ここに入院していた「みなみ」氏が1943年に制作したものらしい。かなり手慣れた感じがするが、こうした図画を用いる軍務にでも就いていた人物なのだろうか。こういう資料、とても好き。 https://t.co/uXatOA4c5f December 12, 2025
清瀬市郷土博物館の結核の展示と合わせて、国立ハンセン病資料館にも訪れてほしい。結核とはまた異なる「病」へのまなざしを知ることができる。
https://t.co/DlIYNvyBOA December 12, 2025
ワクチンは効果がない……これは本当か、嘘か?
「ワクチンの効果はまったく証明されていません。なぜなら、感染症はワクチン接種キャンペーンよりもはるか前に減少しており、ワクチンを導入しても状況は変わらなかったからです。1つか2つ例を挙げましょう。
まず麻疹について。20世紀初頭、1910年頃には年間5,000人の死亡者がいました。1983年に麻疹ワクチン接種が勧められたとき、その死亡者は15人でした。つまり麻疹による死亡率は99.6%減少しており、その間フランスの人口は33%増加していたのです。
百日咳でも同じです。ワクチン導入前に死亡率はすでに90%以上減少していました。したがって、この場合、死亡率を下げたのがワクチンだとは言えません。
結核についてはさらに明らかです。BCGは結核の減少に何の貢献もしていません。私たちはBCGで子どもたちの世代を毒してしまったのです。1950年にフランスがBCG接種を開始した頃には、結核はすでに19世紀末から85%減少していました。」
——「つまりキャンペーンの前から?」
——「その通りです。ワクチンキャンペーン以前にすでに減少しており、その後も減少速度は変わりませんでした。」
「もうひとつ顕著な点があります。オランダとフランスの結核死亡率の推移を比較すると、1945年、第二次大戦終結時には、死亡率はほぼ同じで、フランスがわずかに高い程度でした。オランダはBCGを一度も導入していません。
こちらのグラフをご覧ください。1900年頃、アメリカでは毎年1万3千人ほどが麻疹で死亡していました。1960年には、すでに数百人まで減少していました。しかし麻疹ワクチンが導入されたのはその3年後です。つまり麻疹による死亡はワクチン前にほとんど消えていたのです。
百日咳でも同様です。最も大きな死亡減少はワクチン導入前に起きています。インフルエンザでもそうです。インフルエンザによる大きな死亡の波は1960年代にすでに消えていましたが、ワクチンが広く普及したのは1980年代です。
そして結核を見てください。アメリカでは大規模なワクチン接種が行われなかったにもかかわらず、死亡率は他の感染症と同様に減少しました。
同じように、壊血病にはワクチンがありませんが、死亡率は同じ時期に消えています。私自身が子どもの頃にかかった猩紅熱も同じで、死亡率は他の感染症と歩調を合わせて減少していきました。
では、感染症による死亡率の減少をもたらしたものは何でしょうか?
1977年にマッキンレー夫妻が発表した重要な研究があります。これは多くのアメリカの医学校で必読文献でした。この研究は、死亡率の減少は医学の進歩ではなく、主に農業と技術の発展による栄養改善のおかげだと結論づけました。道路の整備、航空輸送、冷蔵技術、質の高い衛生設備——これらが要因です。水洗トイレや水の塩素消毒が普及したのもこの時期でした。」
RAELselect https://t.co/OLftGqpf3V December 12, 2025
@ika_ebi01 わたしは楽器と触れ合ってこなかったからその辺の知識ゼロだわ😂
正確には菌名が結核菌(Mycobacterium tuberculosis)
、ドイツ語Tuberkuloseの略みたい。Tbテーベーと読みます December 12, 2025
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