紀藤正樹 トレンド
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2025.11.10〜(46週)
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「弁護士、ディプログラミング、そして統一教会の解散請求」
1992年6月13日、小出氏は東京の一心病院で医師として働いており、1日平均35人の外来患者を診察し、約15人の入院患者を受け持っていた。その夜8時ごろ、母親からの要請で埼玉県蕨市の実家に帰宅した。
すると突然、親戚約20人が家に押しかけ、小出氏を奥の部屋に座らせて取り囲んだ。監禁から1週間ほど後、全国弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会)所属の弁護士・平田広志(ひらた・ひろし)氏が、ディプログラマーである宮村氏とともに監禁部屋を訪れた。
弁護士は、ドアノブにチェーンロックがかかり、窓も完全に固定されて開けられないという、明らかに違法な監禁状態を目の当たりにしたにもかかわらず、「これは違法とはみなされません。」と家族を安心させ、監禁を続けるよう励ました。小出氏は、弁護士も共犯であることを悟り、絶望した。
それから約2週間後の7月12日深夜、彼は叩き起こされ、移動を命じられた。その日、東京高等裁判所が一心病院によって提出された人身保護請求を認め、召喚状がマンションの郵便受けに届けられたのだった。
それを知ったディプログラマーたちは、裁判所の召喚を無視するため、監禁場所を変更することを決定。新潟県の別のアパートへと、深夜のうちに彼を移送した。1年半後、小出氏が監禁から逃れるため偽装脱会を試みた際、両親は彼にその召喚状を見せた。
10月中旬、小出氏は「脱会したふり」をする決心をした。彼にとって話し合いは無意味であると感じていたからだ。それからの4カ月間、本心を押し殺し、牧師、他の元信者、そして両親の言葉に素直に従って話し、行動した。10月末、ディプログラマーが東京からやって来た際には、彼の言うことすべてにうなずいて応じた。
ディプログラマーは、彼にすべきことを指示した。まず、統一教会を脱会する旨の書面を作成すること。その後、知っている信者の名前、所属教会、住所などを記入するシートを渡され、これはまるで「忠誠心を試すテスト」のようであった。
さらに、統一教会および勤務していた病院に対して辞表を書くよう命じられ、それは1月に送付された。
しかしながら、「本当に脱会したかどうか」が試される段階があった。なぜなら、ディプログラマーたちは「偽装脱会」を警戒していたからである。
彼はその後6カ月間にわたり、統一教会を批判するためにメディアのインタビューや放送への出演を求められた。さらに、福音派教会での「リハビリ」期間を経る必要があり、これが「ディプログラミング」または「救出」の最終段階とされた。
9月28日の夕方、彼は松永牧師(ディプログラマー)の福音派教会へ連れて行かれた。その日から彼は、監禁場所からこの教会に通い、「リハビリ」を受けなければならなかった。
彼は両親と一緒の時のみ、外出が許された。
この教会では、毎日正午になると、元信者たちが集まり、松永牧師とともに昼食を取っていた。雑談の後には、壁に貼られた監禁中の信者リストを見ながら、その日のスケジュールと役割を決めていた。
「監禁」という言葉の代わりに「保護」という表現が使われていた。「リハビリ」の一環として、監禁現場を訪問し、監禁されている信者に対して教義を否定する説得活動に加わることが義務付けられていた。
つまり彼は、監禁されている他の信者の脱会説得に参加することによって、すなわち、他の背教者たちとともに彼らを訪ね、統一教会を批判することで、自らが「真にリハビリを終えた」と証明しなければならなかったのである。
10月23日、彼と両親は、全国弁連の弁護士である山口広(やまぐち・ひろし)氏と紀藤正樹(きとう・まさき)氏と、全国弁連の事務所で面会した。ディプログラマーは、小出氏が統一教会から「脱会したことを証明する」ために、教会に対して損害賠償請求を行うよう、彼ら(弁護士)に紹介した。
全国弁連所属の弁護士、紀藤正樹氏(出典:X)
当時、彼には他に選択肢がなく、全国弁連の弁護士2名とともに請求を提起せざるを得なかったが、後に強制状態から解放されると、それを正式に撤回した。
1994年5月、彼は脱出の機会を見つけ、逃亡した。その後、すぐ病院に戻って勤務することはせず、再び拉致監禁されるリスクがあったため、その体験を記した本の執筆に時間を費やした。彼の著書『人さらいからの脱出』は1996年11月2日に出版され、その本が彼を再び拉致監禁されることから守る盾となった。
したがって全国弁連は、統一教会信者に対する違法な監禁について明らかに承知しており、強制的な脱会プロセスの一環としてそれを積極的に支援していた。
それは、教会の背教者を獲得し、いわゆる「被害者」を捏造し、最終的には教会を攻撃させるという、彼らの公然たる戦略の一つであった。 November 11, 2025
749RP
マスコミによく登場する紀藤正樹弁護士は、ノンフィクションライター福田ますみさんの取材手法などに異論があるのなら、「テレビに出て討論しよう」と持ち掛ければ多くの視聴者が注目したであろう。そうせずに、いきなり訴訟ですか。残念です。
全国霊感商法対策弁護士連絡会(霊感弁連)の初期の幹部であった伊藤芳朗弁護士が、かつての仲間だった紀藤、山口弁護士のことについて語った貴重な証言を、まさ・たけひらさんがnoteで紹介しています。ご覧ください。
紀藤正樹・山口広弁護士と「拉致・監禁による脱会強要」の関係を法廷で暴露~米本和広blog「火の粉を払え」が非公開に
https://t.co/cufNU63mwJ November 11, 2025
504RP
福田ますみさんの『国家の生贄(いけにえ)』が今月22日、飛鳥新社より発売される。すでにアマゾンでは予約注文が始まっているが、その直前の時期を狙って紀藤正樹弁護士が提訴した。まさ・たけひらさんは、「発売を中止しろ。さもないと損害賠償の請求金額が跳ね上がるぞ!」と圧力をかける意図があるのかも、とnoteで言及している。いつもながらの小気味よい文章を読んで留飲を下げてくれ。
紀藤正樹弁護士がスラップ訴訟発動!~ 霊感弁連批判の福田ますみ氏、「月刊Hanada」、飛鳥新社を名誉毀損で
https://t.co/0S3CkshuV8 November 11, 2025
460RP
#紀藤正樹 弁護士のことを「卑怯な人」と言ったNHK党の立花孝志党首。どうしてそのように言うのかなあと気になって調べて見たら、紀藤氏が所属する #全国弁連 は #スパイ防止法 を阻止するために作られた組織であることが発覚。ジャーナリストの福田ますみ氏が指摘している↓ https://t.co/D2VFYPbkJI https://t.co/cu9comIwBd November 11, 2025
375RP
これ、統一教会の信徒の小出さんが拉致監禁されて、長年苦しんでた際に、誰もしらない素行の悪いおやじ脱会屋・宮村峻を通じて、有田芳生議員、紀藤正樹弁護士なんかが、次々と、登場してきて、小出さんをさらに苦しめる話。。。 https://t.co/nIUr8eOw0s November 11, 2025
352RP
「 人権蹂躙!統一教会信者への強制拉致・監禁事件の衝撃的な真実‼️」
反統一教会勢力の名のもとに実行された 「拉致・監禁による強制棄教」 は、断じて許されない犯罪です。これは「保護・説得」ではなく、明白な 人権侵害であり違法行為 です!
ルポライター 米本和広 氏の名著 『我らの不快な隣人』 と、彼の執拗な追及がこの衝撃的な実態を告発しています。
強制棄教の実態:「拉致・監禁」は犯罪です!
* 米本和広 氏は、膨大な取材データをもって、反対派が信者の親をそそのかして行った行為が 「拉致・監禁による脱会強要(強制棄教)」 であることを明確にしました。
* 彼は、拉致・監禁事件が発生すれば直ちに情報を拡散し、暴力的な脱会支援者や関連するキリスト教牧師を調査することで、拉致・監禁の犯罪性、非人道性に継続的に警鐘を鳴らし続けました。
2014年 広島夫婦拉致・監禁事件の残虐性
この事件は強制棄教の暴力をまざまざと見せつけます。
* 拉致の手口: 夫婦は親族によって欺瞞的または暴力的に拉致されました。妻はタオルで口を塞がれ、全身が寝袋と白い布(さらし)で巻かれるという極めて暴力的手法で、夫は頭に黒い布袋を被せられた状態で連行されました。
* 幼い子どもとの強制分離: 夫婦は当時 8歳と3歳の幼い二人の子どもと、非人道的に引き離されました。
* 監禁と脅迫: 大阪のマンション5階に監禁され、玄関ドアは二重に施錠され、窓も固定され脱出は不可能でした。
* 宗教者の関与: 高澤守牧師と尾島淳義執事が現場に現れ、強制的な脱会を迫りました。
* 金銭取引の疑惑: 事件の2ヶ月前に、高澤牧師の口座に夫婦の両親らから300万円が振り込まれていた事実が判明しています。これは強制棄教のための「費用」ではないかと疑わざるを得ません。
⚖️ 拉致・監禁に関与した弁護士たちの責任
拉致・監禁に対する弁護士たちの関与の事実もまた衝撃的です。
* 全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連) の初期幹部であった伊藤芳朗弁護士の証言によると:
* 脱会支援者の 宮村峻 と 紀藤正樹弁護士 は初期から密接に連携していました。
* 紀藤正樹弁護士 は、他の弁護士たちが宮村の暴力的な手法を排斥すると決めた後も連携を継続しました。
* 山口広弁護士 は、拉致・監禁の事実を明確に知っていたと証言されています。
自由な信仰選択は憲法が保障する基本的人権です! 宗教が異なるという理由だけで、拉致、監禁、暴力、強制棄教を正当化することはできません。
このような反人倫的な犯罪は必ず処罰されるべきです! この衝撃的な事件に、より多くの方々が関心を持ってくださるようお願いします。
#統一教会 #強制棄教 #拉致監禁 #人権蹂躙 November 11, 2025
211RP
福田ますみさんの新刊『国家の生贄』発売直前に紀藤正樹弁護士が提訴——このタイミングだけを見ても、表現を封じる“スラップ訴訟”の疑いは否めません。
まさ・たけひらさんがnoteで指摘するように、「発売中止を迫る圧力ではないか」と感じるのも自然です。
議論は本来、言論で戦うべきもの。都合の悪い批判を裁判で押しつぶそうとする姿勢こそ、民主社会にとって最大のリスクです。
事実を検証しようとする著者や出版社を訴える前に、まず批判に正面から答えるべきではないでしょうか。 November 11, 2025
149RP
全国拉致監禁・強制改宗被害者の会 2025年3月20日
4536日間の監禁生活を耐え抜いた壮絶な物語
後藤徹氏の壮絶体験4536日を書いた『死闘』出版記念ライブ講演からGUEST SPEAKERの田中富広(世界平和統一家庭連合倭国会長)氏の言葉です。
親に拉致監禁された子供は傷と悲しみを残します。
後藤氏の4536日の壮絶な内容を知ってください。
ライブ講演ダイジェストバージョン https://t.co/44EbG4jf6W
公式ウェブサイトはこちら https://t.co/nJ0nPmi6vZ
#家庭連合 #旧統一教会 #信教の自由
#拉致監禁 #強制改宗 #全国弁連 #紀藤正樹 #鈴木エイト November 11, 2025
123RP
福田ますみさんの新刊『国家の生贄』が22日に発売予定。
その直前を狙ったように紀藤正樹弁護士が提訴——。
まさ・たけひらさんがnoteで書かれていたように、「発売前に圧力をかける意図があるのでは?」という疑念を持つ人も少なくない。
言論には言論で向き合うべきではないだろうか。
訴訟という形で封じにかかるように見える動きに、いったい何を恐れているのか。
発売を楽しみにしつつ、表現の自由が守られる社会であってほしいと思う。
#国家の生贄 November 11, 2025
37RP
@eiennow7 @vXYkd7f4bI3088 最近、紀藤正樹弁護士が、福田ますみさん、月刊花田、出版社を名誉棄損で訴えた と発信しているようですが、よほど真実が明るみになるのが怖いのでしょうか? 「国家の生贄」早く読みたいです。 November 11, 2025
23RP
2025年2月17日
紀藤正樹 弁護士、大阪・関西万博『行きたいと思わない』67%の毎日新聞世論調査に私見「もはや時代にそぐわない」
↑
プッ🤭 https://t.co/27lfvLA4l7 November 11, 2025
22RP
📺 共産党東京都委員会の収支報告書を確認していたら
意外な名前が載っていたという指摘が流れてきた
「紀藤正樹」
こんなところに出てくるのかという驚きがある
五十音の“の”に入れられていたせいで
普通に見ていたらまず気づかない配置
会計側が「のりふじ」と読んだのでは…という話まであって
雑さがにじむ
そして住所欄に勤務先を書いている点も
政治資金の扱いとしてはかなり不用意
自分で不適切な処理をしておきながら
宗教法人や他団体には厳格さを求める姿勢との落差が
どうにも気になってしまう
こうした“帳簿の細部”に現れる矛盾が
議論の前提を静かに揺さぶるのかもしれない🌏 November 11, 2025
14RP
全国拉致監禁・強制改宗被害者の会
両親が平岡 正幸牧師に相談し拉致監禁の指導を受け山中の旅館に連れていかれ拉致監禁される
両親が平岡 正幸牧師に相談して拉致監禁の指導を受け準備していた
私は1985年東京で伝道され家庭連合に入会しました。
入会してまもなく私はこのことを両親に話しました。
(親は)牧師に相談に行ったところ、家庭連合はキリスト教の異端で信者は洗脳されていると聞かされたそうで、それから私に対する激しい反対が始まりました。
さらに両親は拉致監禁により脱会活動を推奨している、倭国福音ルーテル長野教会の平岡正幸牧師のところに相談に行き、拉致監禁の準備を牧師から指導を受け進めていたそうです。
91年に祖母が亡くなると、帰省するように言われ帰省しました。
家族親族10名ほど来ておりましたが、礼拝を捧げた後、食事に行くことになりワゴン車に乗りました。
後部座席の真ん中に案内され、隣に父親が座って。
後から思えば絶対に出られないような状況になっておりました。
・・・
https://t.co/qRRGpaSwm2
#家庭連合 #旧統一教会 #信教の自由
#拉致監禁 #人権侵害 #全国弁連 #山口広 #紀藤正樹 #鈴木エイト #有田芳生 November 11, 2025
14RP
@kamo3015 福田ますみさんの『国家の生贄』発売直前に紀藤正樹弁護士が提訴——このタイミング、どう見ても“スラップ訴訟”の疑い濃厚ですね。
まさ・たけひらさんが言うように「発売中止への圧力では?」と思うのも当然です。 November 11, 2025
13RP
(11月11日の三枝弦太郎チャンネルより)
紀藤正樹、郷原信郎…両弁護士とも、左翼系の人ってダブスタが酷くないですか?
ドバイに行ったから逃亡の恐れ? バカ言っちゃいけません。 立花孝志容疑者に10日間の勾留決定はやりすぎです。 今年1月に亡くなった竹内英明元兵庫県議に関し、嘘の発信をしたとして、名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が9日に逮捕され、神戸地裁は10日間の勾留を決定したようです。弁護士は準抗告をする予定ですが、名誉毀損で逮捕が異例ならば、まさか満期で22日間勾留することになれば、これもかなり異例です。
立花容疑者の逮捕を受けて、毎日新聞は「県警幹部の1人は『立花氏の発信内容は事実無根だと考えている』と語り、捜査に自信をのぞかせた」と書いています。見出しは「踏み切った逮捕 今後の捜査焦点は」です。
立花容疑者は容疑を認めています。事実無根だと県警幹部が自信をのぞかせようが、逮捕の要件とは何の関係もありません。「ドバイへ行ったことが逃亡の恐れがある」と一部メディアは報じていますが、立花容疑者はすぐに帰国していますし、伊東市の市長選で記者会見をし、伊東市長選、川口市長選に出馬する意向を固めていました。どうやって逃亡するのでしょうか?
罪状は名誉毀損罪で最高刑は3年以下の拘留刑または50万円以下の罰金刑です。県警は被害者側が亡くなっていること、立花容疑者の過激な政治活動を止めることを目的に逮捕したとしか思えず、しかも拘禁するということは、伊東市長選に出馬させないことを目的にしているようにしか思えません。本人は罪を認めています。どこに証拠隠滅をする必要があるでしょうか。「今後の捜査の焦点は?」もへったくれもないのです。
おそらくは略式で罰金刑になるよう弁護士は動くのではないか、と思いますが、この捜査は政治的に過ぎると思います。
NHKから国民を守る党の斎藤健一郎副党首は記者会見で謝罪しています。それは当然です。立花容疑者の政治活動は極めて危なっかしいもので、批判される側面は非常に目に余るときがあります。
現に竹内県議に関するX(旧ツイッター)やYOUTUBEでの投稿には、僕自身、「やめた方がいい。削除すべき」とLINEを送っています。彼はそれに呼応して削除しています。真実相当性も争ったところで、無罪を勝ち取れる可能性は低いと思います。「竹内元県議が逮捕される予定だった」という情報源は、おそらく県議などの可能性が高く、その場合、捜査の秘密を知る立場にはないからです。
元県議がなくなっているという事案の重大性や社会的影響が大きいことは認めますが、それは逮捕の要件とは何の関係もありませんし、「逮捕されて良かった」などと法曹資格を持つ人間が口にするとは信じられません。彼ら左翼系の一部の人は、自分たちの陣営の人間が逮捕されたりすると、大げさに騒ぐくせに、相反する勢力の人が捕まると「もっと厳しくやれ」というのです。ダブルスタンダードにもほどがあります。こういう考え方は、行くところまで行くと、カンボジアのポル・ポトや中国の毛沢東のような思想になりはしませんか? November 11, 2025
13RP
全国拉致監禁・強制改宗被害者の会
『また会おうね』の直後に ― 27歳で経たれた若き女性の未来
拉致監禁・強制棄教の被害に遭い27歳という若さで亡くなったHTさんの事件を『倭国収容列島(梶栗玄太郎編)』を抜粋しながらご紹介していきます。
27歳で絶たれた若き女性の未来
HTさんは1970年愛媛県に生まれました。短大で福祉を学び、将来は養護学校の先生を目指していました。明るく朗らかで、人の話を熱心に聞き、子どもが大好き。周囲から「笑顔を絶やさない人」と慕われていたそうです。
やがて統一教会の信仰と出会い、1995年には韓国の青年と合同結婚式で祝福を受けます。幸せな新婚生活は、まさに人生の新しい門出でした。
京都での監禁と突然の死
しかし、帰省したTさんに悲劇が訪れます。
京都市内のマンションで監禁され、トイレで自殺を図り、西陣病院で死亡した。享年27歳でした。
信仰を守りたい思いと、家族に理解してほしい願い。その狭間で彼女は苦しみ命を絶ちました。
Tさんが行方不明になり命を絶つまでの間、夫は懸命に妻であるTさんを探しますが、Tさんの家族は何も話してくれず、韓国領事館でも領事館の管轄外と言われ、警察に相談してもつれない返事しか返ってこなかったと言います。
遺体安置所でTさんと対面できたのは亡くなってから5日後。「妻がなぜこのようなことになったのか」と泣き崩れました。
・・・
https://t.co/cDm6b4fkBO
#家庭連合 #旧統一教会 #信教の自由 #中川晴久
#拉致監禁 #人権侵害 #全国弁連 #山口広 #紀藤正樹 #鈴木エイト #有田芳生 November 11, 2025
8RP
反統一教会勢力の言う「保護・説得」が「拉致監禁による脱会強要」という犯罪行為であることを明らかにした米本和広さんについて、まさ・たけひらさんは次のように述べています。
〈米本氏は教団に対しては是々非々の態度を貫きました。教団の唯我独尊的体質を厳しく批判し続け、「高額献金はやめて10分の1条献金に集約せよ」とたびたび提言していました。
残念ながら、統一教会は米本氏の提言には従いませんでした。
そのせいか、後藤徹氏の裁判が2015年に完全勝訴で終結した後は、教団批判めいた投稿が圧倒的に多くなりました。
自ら支援した後藤徹氏とも喧嘩別れのようになってしまったのは、かえすがえす残念なことです。〉
統一教会が米本さんの提言に従っていれば、もしかしたら、今日の状況を避けることができたかもしれません。
資料:紀藤正樹・山口広弁護士と「拉致・監禁による脱会強要」の関係を法廷で暴露~米本和広blog「火の粉を払え」が非公開に|まさ・たけひら
https://t.co/wezc8ua61N November 11, 2025
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全国拉致監禁・強制改宗被害者の会
拉致監禁から逃れるために洗濯用洗剤を飲み病院へ…PTSDの症状続き心に傷を負う
この記事の内容は、基本的人権・信教を護る 調布市民の会で6月26日調布駅にて街頭演説を行った内容に、『ある拉致監禁被害者の実体験の話』として拉致監禁の実体験を語っていた内容を記載したものです。
京都聖徒教会牧師と元信者2名からの棄教強要の日々
あれは1987年6月27日のことでした。
家族との食事会だと言われ、何の疑いもなくタクシーに乗りました。
しかし着いたのは慣れないマンション。
部屋に入った途端に父に「お前と結託がつくまで何年でもここにいられるようになっている。ここを出るにはお前が折れるか私達を説得するか2つに1つしかない」と告げられました。
そこは私を家庭連合から脱会させるために準備されていた監禁部屋だったのです。
8畳の部屋は厳重に施錠され、窓もガムテープで固定され脱出は不可能でした。
監禁されて3日後、京都聖徒教会の牧師と元信者2名が部屋を訪れ、毎日私への棄教強要が始まりました。
彼らは家庭連合の教理を批判し、根拠のない誹謗中傷を浴びせました。
家族は嫌がる私を力づくで席の前に座らせようとし、つかみ合いになりました。
私が力の限り抵抗しても家族が私を羽交い絞めにして座らせ座らせ、足を押さえ後から髪の毛をつかんで、うつむいて目を閉じている私の顔を無理やりあげました。
・・・
https://t.co/uYqSo8zSai
#家庭連合 #旧統一教会 #信教の自由
#拉致監禁 #人権侵害 #全国弁連 #山口広 #紀藤正樹 #鈴木エイト #有田芳生 November 11, 2025
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