1
税制
0post
2025.11.27 06:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
漫画家として申しあげます。
「今後さらに大きな成長が期待される重要な産業分野」「その潜在能力は計り知れない」とおっしゃるなら、その産業を担って行く若いクリエーターたちの夢を砕くような、最悪な税制であるインボイス制度を廃止してください。
こうした文化は裾野の広がりが非常に重要なのです。若い芽を詰むような税制を続けながら、「期待しています」などと仰らず、ぜひ、若い作家が諦めることなく夢を追求していける基盤を築いてください。
倭国が誇る漫画文化、ますます花開かんことを願っております。そのためにどうか温情をお願い申し上げます。
出版不況でただでさえ原稿料も有無を言わさず下げられています。そこへ、インボイスで赤字だろうがなんだろうが消費税払え!と言うのはこの世界唯一の文化である漫画、漫画家が育たなくなります。デビュー間もない、これから伸びる作家を税制ごときで潰さないでください。どうかお願い致します。
里中先生にははるかに及びませんが、ベテラン漫画家として、心からのお願いです。
#若いクリエーターをインボイス制度で潰さないで
#インボイス制度
#インボイス制度廃止
#インボイス制度反対
#消費税廃止 November 11, 2025
139RP
凄い‼️
オールドメディアを通さず、直接我々の声が政治に届く‼️
片山さつき財務大臣
「予算・補助金・税制優遇措置など
無駄撲滅💥についてご意見をXで募集します」
/
国民の皆さま、何が無駄に見えますか?
\
悪質な公金金食い虫や巨大利権団体は
震え上がってると思う https://t.co/RHZtGplwpI November 11, 2025
56RP
98.8%の自動車ユーザーが負担に感じています!😡
https://t.co/IvfqHNxbdl
JAFは「2026年度自動車税制改正に関する要望書」を公表しています。
自動車税制に関するアンケートでは98.8%が自動車の税金を「負担に感じる」と回答📝
自動車ユーザーの意見を取りまとめた要望書をもとに、JAFは全国で要望活動をおこなっています!📢 November 11, 2025
14RP
AI・半導体・宇宙など国家戦略6分野の投資促進へ「40%減税」案…経産省、研究開発税制の拡充要望 : 読売新聞 https://t.co/wGwOoL1PNt November 11, 2025
6RP
江東区のモスク建設の団体は、一般社団法人。
宗教法人ではありません。
「宗教法人じゃないのに実質モスク?」
これは全国で起きている典型的なケースです。
🔥 一般社団法人でもモスク(礼拝所)を運営することは形式上は可能だが、問題点と抜け穴が多い。
🔥 法的には宗教法人でなくても礼拝所を作ること自体は止められない。
ここに 行政の説明不足、制度の甘さ、近隣住民の不安 が生まれています。
宗教法人は通常、
・信者数
・代表者
・財務状況
・収支報告
・活動の透明性
・宗教活動以外の禁止
・税制優遇の代わりに規制
を求められます。
しかし、一般社団法人や任意団体だと…
❌ 財務公開不要
❌ 宗教行為してもノーチェック
❌ 住民への説明義務なし
❌ 寄付金の透明性なし
❌ 宗教行為と称しつつ実態不明でも問題なし
これにより、「実質モスク」なのにノーチェック状態 が各地で発生しています。
なるほど📝
https://t.co/pSOxALQPcs November 11, 2025
3RP
◾️海外での受け止め方
倭国の「レジ変更に時間がかかるから消費税を下げられない」
結論から言うと——
海外では、その理由はほぼ理解されていません。
多くの国では「税率変更=その日の夜にアップデート」で完了するのが普通だからです。
むしろ、
“IT後進国”の象徴として驚かれたり、皮肉の対象になったりするレベル
と言っていいです。
⸻
1|海外の常識:税率変更は「当日」「即時」対応が当たり前
■ 代表例(実在の制度)
国税率変更の処理事前周知実務
EU各国(VAT)システム更新は当日0時に自動数週間前に政府通知事業者は自動アップデート
イギリスVAT変更→その瞬間にPOSに反映HMRCがAPI提供数分で終わる
アメリカ州ごとに税率が頻繁に変わる各POSベンダーが自動更新“店が手作業で変更”はほぼない
オーストラリア税率はPOS会社が一括更新政府のオンライン通知レジ側の負担はゼロに近い
海外企業のPOSは
**「中央から税率を自動更新する仕組み」**が基本。
したがって、
“レジ変更に時間がかかるので消費税を下げられない”
→ 海外基準では事実上あり得ない説明
と映る。
⸻
2|海外の受け止め方:驚き・皮肉・制度の遅れで語られる
海外の識者・ビジネス層が倭国の事情を聞くと次のような反応が一般的です(実例ベース)。
⸻
①「それって本気で言ってるの?!」(驚き)
多くの国では税率変更は頻繁に行われるため、
“レジ入力に時間がかかる”を理由に税制を動かせない
という発想自体が理解されにくい。
特にEUはコロナ禍で軽減税率を何度も変更しており、
それを全部 POS が自動で反映。
⸻
②「政治の責任をシステムのせいにしているのでは?」(皮肉)
海外の分析では、
政治的意思の欠如を、
“レジが大変だから”という技術的問題にすり替えている
という見方がよくされる。
⸻
③「倭国は本当にデジタル後進国になってしまった」
マイナンバーや行政ITの混乱と合わせて、
「POSの税率変更すら理由に政策が動かせない国」
という象徴的な扱い。
海外メディアや研究者の論評では、
ガラパゴス化した規制
異常に複雑なインボイス制度
が指摘される。
⸻
3|海外では“誰がやるべき仕事か”が明確
海外では…
税率の更新はレジ会社(POSベンダー)がやる仕事
=国家政策の足を引っ張る理由に使われない
倭国のように、個別店舗が自分で操作したり手動で更新したり、
という構造自体が珍しい。
⸻
4|結果:海外ではこうまとめられる
海外の専門家の典型的な評価は次のようなものです。
「レジを理由に消費税を弄れないのは、政治ではなく行政・システム側の遅れ」
「本来は政策→システムが合わせる。だが倭国は逆」
つまり、
政策決定の順番が逆転している国として見られている
ということです。
⸻
**5|海外から見える本当の問題:
「技術の問題ではなく、制度の構造が古すぎる」**
海外の見方はこれに尽きます。
✓ POSの統一規格がない
✓ 小規模店舗に手作業前提の負担
✓ 行政のデジタル化が遅れすぎ
✓ 消費税システム(インボイス)自体が複雑すぎる
✓ 政治判断の責任が“レジ”に押しつけられている
つまり、言ってしまえば…
“レジのせい”は倭国しか通用しない理由
海外からは「政治的な言い訳」にしか見えない
という評価になります November 11, 2025
2RP
租税特別措置の中に、研究開発税制というものがあります。
民間企業の研究開発投資の拡大を税制面から後押しすることでイノベーションを創出し、倭国の国際競争力を強化することを狙ったものです。
研究開発税制が適用されると試験研究費の額の1-14%が税額控除されます(中小企業の場合は12-17%)。
ところが、この租税特別措置の適用を受けた企業の2020年と2022年の試験研究費の割合を比較すると、中央値で約3%増加していますが、物価と人件費の上昇が3%であったことを考えると、適用企業の試験研究費の増加にこの政策が寄与したとは言えません。
適用企業中、試験研究費の増加割合はこの2年間で0-3%というのが最も多く、グラフにしてみるとそこを中心として左右対称を描いており、また、控除率が高くなる試験研究費の増加率が9.4%を超えても分布に変化はありません。
そもそも試験研究費が減少していてもこの租税特別措置の対象となれる制度になっていて、この租税特別措置が試験研究費の増加の後押しをしていないようです。
人件費や物価の上昇以上に試験研究費を増やして初めてこの租税特別措置の対象となるように制度を変える必要があります。
また、この税制の適用額の9割が資本金1億円超の企業、また4割が自動車産業と化学工業で占められています。
この租税特別措置による減収額は約1兆円といわれ、コロナ禍以降、一般会計予算、特別会計予算による企業支援補助金の額も急増していルことを考えると、こうした租税特別措置はのほほんと延長するのではなく、厳しくその効果を調べて、効果がない、あるいは低い部分については廃止、縮小していく必要があります。 November 11, 2025
1RP
「李下に冠を正さず」
参院選を山口で戦って、負けたのは私の力不足です。
ただ、Yahooニュースを見てやるせなさと、ああ、なんのために政治家やってんのかなぁと。
ということで、政治資金のことや適切な定数や選挙制度、税制や社会保障、外交や安全保障など、政治に関わるもの全て適切に行なっていけるのは「国民」の皆様のおかげです。
どの党も形は違えど、それぞれに対案をもって進めていっているはずです。
対決ではなく解決を!
つくろう!新しい答え!
#国民民主党 November 11, 2025
1RP
これは良い試みですね
#AI
AI・半導体・宇宙など国家戦略6分野の投資促進へ「40%減税」案…経産省、研究開発税制の拡充要望 : 読売新聞オンライン https://t.co/zp747Y0VMx November 11, 2025
【ニュース】経産省がAI・半導体など国家戦略6分野への投資に最大40%減税案を提示!研究開発を強力後押しへ。
✅ポイント
・経産省、2026年度税制改正で研究開発税制拡充を要望。
・AI・半導体など国家戦略6分野が対象。
・対象分野への企業投資額の最大40%を法人税額から控除。
・大学などとの共同研究は控除率最大50%に拡大。
・経済安保・産業振興のため重要技術への新規投資を促進。
・政府・与党で議論、難航の可能性も。
📰 読売新聞
AI・半導体・宇宙など国家戦略6分野の投資促進へ「40%減税」案…経産省、研究開発税制の拡充要望 November 11, 2025
🕊️さて、今日もバイト工作員みたいな投稿でもするか✨笑笑笑
冗談はさておき片山財務相の会見、普通にすごかったんだけど…😂
「税制優遇や補助金のどこが不要か、
国民からも意見を募るのがいいんじゃないか」
って話だけでも空気変わったのに、
さらに
“男女共同参画の予算が9兆円ある” みたいな誤解にも触れてて、
「そういう誤解されてる数字については、担当大臣と公開討論してもいい」
って言い出したの強すぎた。
しかも、
意見募集は“Xで全部公開”じゃなくて、
名前をつけた専用アカウントで国民の声を集める形が良い
っていう、実務的な提案までしてた。
誰が見ても、
“国民の声を政策に直接取り込む”方向性を打ち出した会見だったと思う。
まだ就任1ヶ月でここまで来てるのも普通にすごい。本人は遅すぎるくらいの認識なのも😆
で、
国民から指摘が集まりやすい分野としてよく挙げられるのは、
外郭団体・再エネ・NHK・記者クラブ…このへんなんよね。
(※今回政府が名指ししたわけではなく、一般に指摘されやすい領域って意味)
既得権の温床と言われがちなゾーン。
こりゃ兵庫県どころの騒ぎじゃねぇぞ…
祭りの予感…✨ November 11, 2025
AI・半導体・宇宙など国家戦略6分野の投資促進へ「40%減税」案…経産省、研究開発税制の拡充要望 : 読売新聞オンライン https://t.co/FgdopWKy2C November 11, 2025
結局、行き詰まっている新自由主義なのだけれど、皆(自分も含めて)、自分が可愛いから社会貢献しようとしない。やるのは、大谷氏と、宗教団体&倭国共産党への献金だけ。どうしたって、税制変えて儲かっている所から出してもらうしか無いのだけれど、それを小池の様に使われると堪らない。 November 11, 2025
YouTubeチャンネル「ひとり社長の節税道場 はたけ個人専門税理士」で詳しく解説していますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
https://t.co/ikF6rWVq6k
YouTubeチャンネルでは、ひとり社長、中小企業の社長に向けて節税対策や最新の税制について発信しています。
節税方法や申告のポイント、補助金活用のコツ、手取りを最大化するための戦略、税務調査の対策、最新の税制改正情報など、あなたのビジネスをサポートするための情報をお届けします。
ぜひチャンネル登録して、最新の動画をお見逃しなく!
Xではお伝えし切れない情報をバンバン出していきますので、お楽しみに! November 11, 2025
というか呼んだなら当たり前に用意するべき。
勝手にきたならならナンセンスだけど、人手不足で読んだわけでしょ?
しかも倭国帰還した人ではなくて、税制や助成金で優遇される「外人」を呼んだのは経営者側や国家側だからね。
そこは忘れちゃいけない。
まず文化薄まる問題以前に誰が誰を呼んだか?
これを忘れるな。
その上で、本来Aiやドローンで対応できるように潤沢な開発支援を国内にばら撒けばいいもの税金とばら撒き嫌って労働者を入れる判断をした誤りを認める必要がある。
本来その外人支援金を国内の抽象企業へのイノベート促進DX資金で倭国中小企業にばら撒けばよかった。
外人じゃなくて政策が悪い November 11, 2025
❷【金融の落とし穴3つ】
1つでも当てはまると“全部パー”▼
・ 買って満足して“放置”してる
・ 手数料の高い商品をつかまされてる
・ 税制度(NISA/Iデコ)を正しく使えてない
投資で損する人の8割は、
相場じゃなく “仕組み理解の不足” が原因。 November 11, 2025
AI・半導体・宇宙など国家戦略6分野の投資促進へ「40%減税」案…経産省、研究開発税制の拡充要望 : 読売新聞オンライン https://t.co/4voGkyHWwb November 11, 2025
役員連絡会後 鈴木俊一幹事長 記者会見
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【冒頭発言】2025年11月25日(火)
本日の役員連絡会の概要について報告いたします。
私(鈴木幹事長)からは、大規模火災について発言いたしました。先週18日、大分市佐賀関で大規模火災が発生した。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げる。
党では現在、政調の災害対策特別委員会を中心に対応をしている。今後、政府や地元自治体とも緊密な連携を図りながら、党として万全の対応を取ってまいりたい。
経済対策についても発言いたしました。先週21日、「新たな総合経済対策」が決定した。小林政調会長はじめ、取りまとめにあたりご尽力いただいた皆様に改めて感謝申し上げる。
今般の経済対策には、物価高対策をはじめ、国の成長や社会課題の解決に資する戦略的な投資の推進など、国民の不安を安心や希望に変えるための施策が多く盛り込まれている。
今後、政府・与党で連携し、各党とも意思疎通を図りながら、経済対策の裏付けとなる補正予算を着実に成立させ、国民の皆様に実感いただけるようスピード感を持って取り組んでまいりたい。
梶山国対委員長、磯﨑参議院国対委員長からは、今週の委員会及び今後の本会議日程、また明日の党首討論等について、ご報告がありました。
松山参議院会長、石井参議院幹事長からは、会期末まで残すところひと月を切り、タイトな日程が続くが、緊張感を持って臨んでいく旨のご発言がありました。
古屋選対委員長からは、衆議院の支部長未選任の選挙区について、速やかに支部長を選任できるよう作業を始めたいとのご発言がありました。
小林政調会長からは、今週の政審の予定、先週行った福島での移動政調会のご報告とともに、大分市佐賀関で発生した大規模火災について、先週、災害対策特別委員会・総務部会の合同会議を 開催し、昨日は、古賀篤党災害対策特別委員長が、地元選出の議員と現地視察を行ったとのご報告がありました。
また、現地の声を聞きながら、被災地の早期復旧や被災者支援法の適用の検討等、被災者の生活再建に向けて、政府与党連携して対応していくとのご発言がありました。
有村総務会長からは、総務会は、次回は、28日(金)11時より開催の予定。補正予算案や今国会提出法案の審議等を予定しているとの発言がございました。
新藤組織運動本部長からは、11月7日(金)から18日(火)にかけて、党団体総局が行った各種団体との「予算・税制等に関する政策懇談会」についてのご報告がありました。
役員連絡会の概要は以上であります。
【質疑応答】
Q.
共同通信です。議員定数の削減についてお伺いします。自民党と倭国維新の会が具体的な削減方法は1年以内に結論を得るという内容で先週合意しましたけれども、一方で維新は1年以内に削減方法について結論を得ることができなければ、比例で50削減するという案を示しています。この措置についての幹事長のお考えをお聞かせください。
A.
先週、党本部で藤田さんと中司幹事長にお出でいただきまして、私と萩生田代行でお目にかかりましたが、何かそこで新たな合意ができたという会談ではありません。
あの会談は、あくまで、わが党と倭国維新の会の連立合意に則って、両党の代表同士で現状の意思確認を行ったということで、合意というのは加藤本部長のところで協議をしているわけですから、まだ進行中であってそれが出来上がって初めて合意ということであると、そういうふうに認識をしております。
削減方法につきましては、倭国維新の会に限らずに、各党各会派に様々な意見がございます。
立憲民主党や国民民主党も、かつては議員定数削減を訴えてこられたわけでございますが、定数削減の実現には、他の政党や会派の理解と協力を得る必要がありますけれども、まずは、倭国維新の会とわが党との政策合意内容に基づいて、定数削減の実現に向けてしっかり議論を進めていきたいと思っています。
Q.
日経新聞です。経済対策と金融について2点お伺いいたします。昨年、総務会長をされていた時代に記者会見で、補正予算に関して経済対策の規模を早く平時に戻すべきだという発言がありました。このお考えに今もお変わりがないのか教えてください。2点目は、財務相時代に過度な金利上昇やインフレについて、それが起こってから対処するのではなく、未然に防ぐことが重要だというご発言をされています。今年の経済対策に関して、金利上昇に目配りしたものになっているか、お考えをお聞かせください。
A.
いずれも以前の発言で、今の経済情勢からは大きな変化があったと思いますが、確かに、補正予算について言えば、コロナ感染症が拡大したときに、何しろ未知の出来事でありましたから国民の皆さんの健康を守る、あるいはそれによって人の流れ、物の流れが止まる中において経済活動が滞るということで事業者に対する対応、こういう面において補正予算は、かなりこれまでに比べると大きくなりました。
これについては平時に戻していくべきだという基本的な考えは、私は今も持っているところでございます。ただ、今、やはり国民の皆さんが求められているのは、現下の物価高対策、それから米国の関税措置施策への対応、そういった新しい課題も出ております。
コロナの時も新しい課題だったわけでありますけれども、そういう新しい課題にもしっかりと対応する必要があるのだと思っております。まず財政規律というもの、これは意識しながら、必要なところに適時適切に予算を措置していく、これが重要だと思います。
以前も責任ある積極財政と財政規律というのは相反するものではないか、というような質問がございまして、これは1対1で対立するものではないというご説明をしたところでありますが、そういう思いで必要なところにはやはり予算措置をしなければなりませんけれども、財政規律というものをしっかりと守っていくということが大切であると、こういうふうに思っております。
それから財務大臣のときの発言でございますが、金利につきましては先週、国債利回りは一時1.8%台まで上昇しております。我々としても、また財務当局も、もちろんそうであるわけでありますけれども、今、その変動、そういうものをしっかり注視をしていく、こういうことであると思っております。
一方、ご存知の通りでありますけれども、今年の当初予算、それから今回の補正予算、これを見ましても、その補正後の国債発行額は前年度の42.1兆円を下回る予定でございます。また、その中身も物価高への対応、危機管理と成長投資、防衛・外交力の強化といった目的に沿ったものであると考えております。
こうした点についてマーケットの関係者に十分ご理解をいただけるように、特に補正後の国債発行額は前年度を下回っていたということを市場関係者にも十分理解いただけるような努力、これは政府与党で協力をして説明を尽くしていく必要があると思っております。
Q.
テレビ朝日です。日中関係についてお伺いします。高市総理は昨日までG20に参加されて各国の首脳らと会談を行う中で、今回中国側との接触はありませんでした。中国は対抗措置をとるなど反発を強めている現状ですが、こうした両国の関係性をどのようにご覧になっているかという点と、また自民党の歴史を振り返りますと、かつての二階元幹事長のように議員外交が政府の外交を後押ししてきた面もあります。ご自身を含めて、今後、自民党、与党の議員外交の必要性についてお考えをお聞きいたします。
A.
日中関係でありますが、日中関係は倭国にとっても、また中国にとっても、最も重要な2国間関係の一つであると、そう私は思っております。
やはり日中関係が良い関係にあるということは、これは両国だけでなく、東アジア全体の平和と安定においても極めて重要なことであると思っております。
そして、この今までの歴史も振り返っていただきましたけれども、まずは、政府間、外交は政府でございますから、政府間のやり取りというのが基本でございますけれども、それに加えてご指摘のありました政党間の交流、あるいは議員間の交流、また経済界や民間のいわゆる草の根的な交流、あらゆる関係における対話を通じまして、相互理解それから相互信頼、これを深化させていかなければならないと思っております。
幅広い分野で協力を強化するということが、両国の共通利益を拡大する点において大変重要なことだと思っております。
具体的に、二階さんの例をお話になりましたが、そういう予定はございませんけれども、今、申し上げたような考えをもって交流を色々な面で進むように、私としても、それを促進していきたいと思っております。
Q.
産経新聞です。世論調査についてお伺いいたします。弊社が11月の22日、23日に行った世論調査において、高市内閣の支持率は前回の調査から0.2ポイント減の75.2%という高水準を維持しました。一方で自民党の支持率は27.6%と、前回から0.5ポイント減と、依然として回復の兆しは見えておりません。このような世論調査の結果に対するご所感をお伺いできればと思います。
A.
高市内閣については、各社それぞれの数字はバラバラでありますけれども、総じて大変高い支持率の報道がございまして、出発にあたって大変、心強く思っております。
高市さんの支持率の高さというのは、やはり今までは自民党、ずっと自公政権が継続してまいりましたから、新しい政権ができても基本部分は継続的な政策ということで、これは国民の皆さんにとっては安心感には繋がるのだと思いますけれども、一方において新たな政策、新たな政治というものに対する期待感というのは、継続ということになれば、そんなに高くないのだと思います。
かつて小泉純一郎内閣は、非常に高い支持率でありましたけれども、あの時も、そして今も閉塞感の中で新しい政治が始まるのではないか、新しい政策を打ち出してくれるのではないか、例えば責任ある積極財政などは今までとちょっと違うわけであります。
そういう期待感がある、それから高市さんは何といっても憲政史上初めての女性宰相でありますから、そうした政治・政策への期待、それから高市さんへの期待、こういうものが高い支持率に繋がっていると思います。それに比して、自民党の支持率が芳しくないというご指摘でございますが、こういう国民の皆さんから期待されている政策・政治、そういうものを、まさに自民党がそれをしっかりと推進して、一つ一つ実現をしていく、形にしていくと、そういうことをお示しする中で政党としての支持率が上がっていく、そういう形に繋げていくことができればと思っております。
Q.
産経新聞です。歳費法改正についてお伺いいたします。本日の倭国維新の会の二幹二国二政の中で、歳費の月額5万円の引き上げの凍結に関する話題などはあったのかお聞かせください。
A.
特にございませんでした。
Q.
NHKです。先ほどの二幹二国二政で、維新側からの定数削減についてスケジュール通りでなければ、会期の延長もあり得ると、それを強く申し入れたと、中司幹事長はぶら下がりでおっしゃっていたのですけども、そういうやり取りがあったのかどうか、自民党としてもそれを受け入れるというか、そういう考えで対応されていくのかお聞かせください。
A.
基本は17日の会期までにやるべきものを仕上げるとこういうことが基本でありまして、今の時点で何か後ろがいくらでも緩くできるかというと、そんな考えは持っておりません。
Q.
NHKです。そういうやり取りはあったのでしょうか。
A.
話題としては出ましたけれども、それは逆に17日で終わりなのだから、それまでにやるべきことをスピードアップして、加速して仕上げましょうと、そういう意味での会期の話は出ました。
Q.
共同通信です。仕上げるというのは今国会で全法案を成立させるという意味でよろしいでしょうか。
A.
はい、そう考えています。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



