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硫黄島
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2025.12.12
:0% :0% (40代/男性)
硫黄島に関するポスト数は前日に比べ21%減少しました。男性の比率は8%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「防衛省」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「自衛隊」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
7日、空母「遼寧」を含む複数の中国海軍艦艇が、沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進していることを確認しました。「遼寧」が沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進し、艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を確認したのは今回が初めてです。
また、6日から7日にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機・ヘリによる発着艦を約100回以上確認しました。「遼寧」は、本年5月から6月にかけても、東シナ海上や、硫黄島より東側の太平洋上で艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を実施しています。
中国は、戦闘艦艇によるわが国近海を航行しての太平洋への進出を高い頻度で継続するとともに活動海域を拡大し、太平洋上における空母艦載戦闘機などの発着艦も頻繁に行っています。
中国は、このような太平洋への進出を通じ、空母を始めとする海上戦力の運用能力向上や、遠方の海域での作戦遂行能力の向上を目指していると考えられます。
今回の活動に対して、防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属「てるづき」(横須賀)により、警戒監視・情報収集を行うとともに、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行いました。
昨日公表したとおり、6日には、この空母「遼寧」から発艦した戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射する事案も発生しています。航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な、かつアンプロフェッショナルな行為であり、中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところです。
中国との間では冷静に、かつ、毅然と対応し、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、先般の日中防衛相会談でも私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。引き続き、防衛当局間でもしっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
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【本日公開!映画『#ペリリュー -楽園のゲルニカ-』】
ペリリュー島は先の大戦における激戦地の一つです。
厚生労働省はペリリュー島を含む海外や沖縄、硫黄島で亡くなられた戦没者の身元を特定してご遺族のもとへお返しするため、DNA鑑定を実施しています。
■詳細
https://t.co/KivIVbVQJL https://t.co/hskjRVAcjv December 12, 2025
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今年の読書始めと締めはたまたまなんだけど、酒井聡平さんの硫黄島上陸と死なないと、帰れない島でした!
戦後80年の節目だし読めて本当によかった2冊でした📚
戦争関連の本の中ではとても読みやすいと思うし、書いてある事をたくさんの人に知ってもらいたいな。
⬇️続く
#読書 December 12, 2025
2RP
公開されました🙌
第6話 硫黄島 /
キチこわ~自衛隊基地で本当にあった怖い話~ -
原作:藤原さとし/
作画:船木海路 | webアクション https://t.co/zePjzJGr5G
今回の話も面白かったです✨ December 12, 2025
1RP
ペリリュー島の戦いをさらに深く掘り下げるには、以下の側面に焦点を当てることが重要です。
1. 倭国軍の「新戦術」と「大本営の思惑」
ペリリューの戦いが、それまでの太平洋戦争の島嶼戦と決定的に異なったのは、倭国軍が戦術を大きく転換した点にあります。
•持久戦への転換: サイパン島などでの早期の「バンザイ突撃」(玉砕)による無益な犠牲を反省し、守備隊指揮官の中川州男大佐は、米軍に最大限の損害を与え、攻略に時間をかけさせる消耗持久戦を採用しました。
•要塞化された洞窟陣地: 倭国軍は島の複雑な地形(ウムルブルグル山系など)を利用し、洞窟を深く掘り、強固な地下陣地を構築しました。機関銃や迫撃砲陣地を巧妙に配置し、海岸堡ではなく内陸部での戦闘を重視しました。
•「玉砕」の禁止: 大本営は当初、中川大佐からの「玉砕」の申し出を許可せず、「持久戦を完遂せよ」と命じました。これは、ペリリューでの粘り強い戦いが、国民の戦意高揚に役立っている(本土決戦への布石)と考えたためです。
•硫黄島への影響: このペリリューでの戦術は、その後の硫黄島の戦いにも引き継がれ、米軍をさらに苦しめることになります。
2. 米軍の苦戦と「忘れられた戦い」
米軍は当初、わずか4日で島を攻略できると楽観視していました。しかし、倭国軍の巧妙な防御陣地と激しい抵抗により、予想を遥かに超える2ヶ月半もの期間と甚大な犠牲を強いられました。
•米海兵隊史上最悪の損害率: 上陸した米第1海兵師団は、参加したどの水陸両用作戦よりも高い損害率を出しました。
•「狂気の戦場」: 兵士たちは灼熱の太陽、耐え難い渇き、そしていつどこから飛んでくるか分からない銃弾や砲弾におびえ続け、PTSD(戦争神経症)に苦しむ者も多く出ました。
•「忘れられた戦い」: ヨーロッパ戦線での進展や、同時期に計画されていたフィリピン攻略作戦(マッカーサー将軍の復帰)の陰に隠れ、米国内ではこの激戦の戦略的価値が疑問視されたこともあり、長い間「忘れられた戦い」と呼ばれてきました。
3. 戦後の悲劇と現代への問い
戦闘終結後も悲劇は続きました。
•情報途絶下の残留兵: 一部の倭国兵は終戦を知らされず、戦後も数年間、洞窟に潜伏して戦いを続けました。投降しようとした仲間が、他の兵士に射殺されるという痛ましい出来事も起きています。
•遺骨収集の現在: 2025年現在も、ペリリュー島には約1000体もの倭国兵の遺骨が手つかずの状態で残されていると推定されており、収容作業が続いています。
•島民の善意: 戦後、米軍が倭国兵の遺体を放置する中、島民たちが遺体をきれいに埋葬してくれました。この事実は、現代の倭国とパラオの友好関係の礎の一つとなっています。
ペリリュー島の戦いは、単なる戦闘記録にとどまらず、戦争の非人道性や、国家の思惑と個々の兵士の命の重みについて、現代に多くの問いを投げかけています。 December 12, 2025
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ペリリュー島の戦いをさらに深く掘り下げるには、以下の側面に焦点を当てることが重要です。
1. 倭国軍の「新戦術」と「大本営の思惑」
ペリリューの戦いが、それまでの太平洋戦争の島嶼戦と決定的に異なったのは、倭国軍が戦術を大きく転換した点にあります。
•持久戦への転換: サイパン島などでの早期の「バンザイ突撃」(玉砕)による無益な犠牲を反省し、守備隊指揮官の中川州男大佐は、米軍に最大限の損害を与え、攻略に時間をかけさせる消耗持久戦を採用しました。
•要塞化された洞窟陣地: 倭国軍は島の複雑な地形(ウムルブルグル山系など)を利用し、洞窟を深く掘り、強固な地下陣地を構築しました。機関銃や迫撃砲陣地を巧妙に配置し、海岸堡ではなく内陸部での戦闘を重視しました。
•「玉砕」の禁止: 大本営は当初、中川大佐からの「玉砕」の申し出を許可せず、「持久戦を完遂せよ」と命じました。これは、ペリリューでの粘り強い戦いが、国民の戦意高揚に役立っている(本土決戦への布石)と考えたためです。
•硫黄島への影響: このペリリューでの戦術は、その後の硫黄島の戦いにも引き継がれ、米軍をさらに苦しめることになります。
2. 米軍の苦戦と「忘れられた戦い」
米軍は当初、わずか4日で島を攻略できると楽観視していました。しかし、倭国軍の巧妙な防御陣地と激しい抵抗により、予想を遥かに超える2ヶ月半もの期間と甚大な犠牲を強いられました。
•米海兵隊史上最悪の損害率: 上陸した米第1海兵師団は、参加したどの水陸両用作戦よりも高い損害率を出しました。
•「狂気の戦場」: 兵士たちは灼熱の太陽、耐え難い渇き、そしていつどこから飛んでくるか分からない銃弾や砲弾におびえ続け、PTSD(戦争神経症)に苦しむ者も多く出ました。
•「忘れられた戦い」: ヨーロッパ戦線での進展や、同時期に計画されていたフィリピン攻略作戦(マッカーサー将軍の復帰)の陰に隠れ、米国内ではこの激戦の戦略的価値が疑問視されたこともあり、長い間「忘れられた戦い」と呼ばれてきました。
3. 戦後の悲劇と現代への問い
戦闘終結後も悲劇は続きました。
•情報途絶下の残留兵: 一部の倭国兵は終戦を知らされず、戦後も数年間、洞窟に潜伏して戦いを続けました。投降しようとした仲間が、他の兵士に射殺されるという痛ましい出来事も起きています。
•遺骨収集の現在: 2025年現在も、ペリリュー島には約1000体もの倭国兵の遺骨が手つかずの状態で残されていると推定されており、収容作業が続いています。
•島民の善意: 戦後、米軍が倭国兵の遺体を放置する中、島民たちが遺体をきれいに埋葬してくれました。この事実は、現代の倭国とパラオの友好関係の礎の一つとなっています。
ペリリュー島の戦いは、単なる戦闘記録にとどまらず、戦争の非人道性や、国家の思惑と個々の兵士の命の重みについて、現代に多くの問いを投げかけています。 December 12, 2025
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大倭国帝国海軍
故牧光廣上飛曹
出身地 鹿児島
出身校 乙飛16期
出撃基地 八丈島
出撃機 彗星
硫黄島周辺にて戦死
享年21歳
遺書抜粋
今、夜の11時10分です。私が死んでも必ず取り乱さないようにして下さい。家門の名誉と、喜んでくださることを確信して笑って死んで征きます。
私のことは絶対心配御無用です。人間誰しも一度はこんな時が来るんです。本土空襲も熾烈になって、物量を頼む敵の機動部隊の空襲を受けるに到りました。今日あるは覚悟致しておりましたので驚きません。特攻には皆志望致したのです。
今迄孝行の真似も出来なかった私、只それのみ残念ですが、忠孝一本、之で御許し下さい。明日は必ず敵艦と刺し違えて之を轟沈させますから
故牧光廣上飛曹に
感謝と哀悼の誠を捧げます
合掌 December 12, 2025
1RP
映画「硫黄島からの手紙」
「父親たちの星条旗」の姉妹編。硫黄島の戦いを倭国軍の視点から描く。決死の覚悟ながら捨て鉢にならずに、入念な準備と工夫で最後の瞬間まで抵抗し続ける軍人たち。悲壮感たっぷりに、時にはコミカルに描き切り見応え充分の良作! https://t.co/7claUCRA0o December 12, 2025
霊関係なく死んだ人には敬意だぞ
第6話 硫黄島 / キチこわ~自衛隊基地で本当にあった怖い話~ - 原作:藤原さとし/作画:船木海路 | webアクション [ https://t.co/pQbSbm7DCn ] December 12, 2025
平和の語り部
https://t.co/xg5ydWkCfA @YouTubeより
硫黄島遺骨収集の推進。
各国での遺骨収集の推進。
海外から見た倭国の歴史。倭国人が知らない歴史。 December 12, 2025
ウータン・クランの4枚目、アイアンフラッグ
ジャケットは倭国人としては好意の目を向けれるものではないが(しかし指摘してる倭国人はあまりいない)、ともかく収録曲はかなり好きなアルバムなので聴いてね
ちなみに鹿児島の方の硫黄島には大谷(読みはウータン)温泉がある https://t.co/9vQC5FaRZG https://t.co/XJnLBL16MD December 12, 2025
潜水艦で出撃するも発進なく帰投した回天搭乗員。通常ならば都度『乗艦ヲ伊號第●●潜水艦ニ指定ス』と辞令が出るのだが、複数回帰投した某回天搭乗員は『一時伊號第●●潜水艦乗組ヲ命ズ』が連続して出ている。
おそらく原因は初回出撃時に乗った潜水艦にある。戦史叢書には『次期回天作戦準備中』とあるが、帰投後に先任士官を除く艦長、航海長、機関長ら乗組含め5名の士官、特務士官や下士官を含むとそれ以上の規模の異動辞令が出ている。
この状態では『次期回天作戦準備中』よりも乗員の慣熟訓練が先と思われる。その修了より前に硫黄島へ米軍が襲来したため、配置はそのままに『一時~乗組ヲ命ズ』になったのではないだろうか。
だがその次の回天隊でも初回出撃時に乗った潜水艦に戻らず、二度目の潜水艦とも違う、別の潜水艦へ『一時~乗組ヲ命ズ』が辞令されている。
回天搭乗員らの練度(→戦果の期待度合)に対し、訓練を修了したばかりの潜水艦は見合わないと判断したのだろうか。
いずれにせよ回天実験訓練以外で『一時~乗組ヲ命ズ』かつ同辞令の連発を初めて見た。調べれば調べるだけわからないことが増える幸せを実感する。 December 12, 2025
潜水艦で出撃するも発進なく帰投した回天搭乗員。通常ならば都度『乗艦ヲ伊號第●●潜水艦ニ指定ス』と辞令が出るが、複数回帰投した某回天搭乗員は『一時伊號第●●潜水艦乗組ヲ命ズ』が連続して出ている。
おそらく原因は初回出撃時に乗った潜水艦にある。戦史叢書には『次期回天作戦準備中』とあるが、帰投後に先任士官を除く艦長、航海長、機関長ら乗組含め5名の士官、特務士官や下士官を含むとそれ以上の規模の異動辞令が出ている。
この状態では『次期回天作戦準備中』よりも乗員の慣熟訓練が先と思われる。その修了より前に硫黄島へ米軍が襲来したため、配置はそのままに『一時~乗組ヲ命ズ』になったのではないだろうか。
だがその次の回天隊でも初回出撃時に乗った潜水艦に戻らず、二度目の潜水艦とも違う、別の潜水艦へ『一時~乗組ヲ命ズ』が辞令されてい る。
回天搭乗員らの練度(→戦果の期待度合)に対し、訓練を修了したばかりの潜水艦は見合わないと判断したのだろうか。
いずれにせよ回天耐久実験以外で回天搭乗員の『一時~乗組ヲ命ズ』かつ同辞令の連発を初めて見た。調べれば調べるだけわからないことが増えるのは幸せだと思う。 December 12, 2025
潜水艦で出撃するも発進なく帰投した回天搭乗員。通常ならば都度『乗艦ヲ伊號第●●潜水艦ニ指定ス』と辞令が出るが、複数回帰投した某回天搭乗員は『一時伊號第●●潜水艦乗組ヲ命ズ』が連続して出ている。
おそらく原因は初回出撃時に乗った潜水艦にある。戦史叢書には『次期回天作戦準備中』とあるが、帰投後に先任士官を除く艦長、航海長、機関長ら乗組含め5名の士官、特務士官や下士官を含むとそれ以上の規模の異動辞令が出ている。
この状態では『次期回天作戦準備中』よりも乗員の慣熟訓練が先と思われる。その修了より前に硫黄島へ米軍が襲来したため、配置はそのままに『一時~乗組ヲ命ズ』になったのではないだろうか。
だがその次の回天隊でも初回出撃時に乗った潜水艦に戻らず、二度目の潜水艦とも違う、別の潜水艦へ『一時~乗組ヲ命ズ』が辞令されてい る。
回天搭乗員らの練度(→戦果の期待度合)に対し、訓練を修了したばかりの潜水艦は見合わないと判断したのだろうか。
いずれにせよ回天耐久実験以外で回天搭乗員の『一時~乗組ヲ命ズ』かつ同辞令の連続を初めて見た。調べれば調べるだけわからないことが増えるのは幸せだと思う。 December 12, 2025
潜水艦で出撃するも発進なく帰投した回天搭乗員。通常ならば都度『乗艦ヲ伊號第●●潜水艦ニ指定ス』と辞令が出るが、複数回帰投した某回天搭乗員は『一時伊號第●●潜水艦乗組ヲ命ズ』が連続して出ている。
おそらく原因は初回出撃時に乗った潜水艦にある。戦史叢書には『次期回天作戦準備中』とあるが、帰投後に先任士官を除く艦長、航海長、機関長ら乗組含め5名の士官、特務士官や下士官を含むとそれ以上の規模の異動辞令が出ている。
この状態では『次期回天作戦準備中』よりも乗員の慣熟訓練が先と思われる。その修了より前に硫黄島へ米軍が襲来したため、配置はそのままに『一時~乗組ヲ命ズ』になったのではないだろうか。
だがその次の回天隊でも初回出撃時に乗った潜水艦に戻らず、二度目の潜水艦とも違う、別の潜水艦へ『一時~乗組ヲ命ズ』が辞令されている。
回天搭乗員らの練度(→戦果の期待度合)に対し、訓練を修了したばかりの潜水艦は見合わないと判断したのだろうか。
いずれにせよ回天耐久実験以外で回天搭乗員の『一時~乗組ヲ命ズ』かつ同辞令の連続を初めて見た。調べれば調べるだけわからないことが増えるのは幸せだと思う。 December 12, 2025
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