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知財
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2025.12.01〜(49週)
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米国国家安全保障戦略が発表されました。
対中国の位置づけ
アジア章(Section B. Asia)で中国を「核心的競争相手」と明確に位置づけています。
”中国に市場を開放し投資を促せば国際秩序に同化するという誤った楽観に終止符を打った。”
つまり米国は、中国を競争相手、体制上の挑戦者と認識し、経済・技術・軍事の3軸で長期競争に臨む戦略を明確に掲げています。
対中国戦略の主目標
1. 経済面:公平性と相互主義の確保
・不公正貿易/国家補助金/ダンピングの排除
・知財窃取・産業スパイへの対抗
・フェンタニル原料輸出の阻止
・米市場の防衛と産業回帰
2. グローバルサプライチェーンの脱中国
・半導体
・レアアース
・医薬品・医療資材
・重要インフラ部品
・ドローン・電池・EV
3. 軍事抑止:台湾と第一列島線
・米国は台湾を地域秩序とシーレーンの要衝と位置づけ、軍事抑止の中心とする。
・第一列島線全域で侵略を阻止できる軍を構築する
4. インド太平洋における技術ブロックの構築
・軍事競争の主戦場はAI・量子・宇宙・自律兵器・エネルギーに移行しており、米国は技術覇権=勝利条件と規定しています。
戦略的アプローチ:衝突回避と抑止の統合
米国の対中方針は、
「戦争を避けながら勝利する(win without war)」
という戦略思想に転換していることが読み取れます。
倭国との関係における示唆
・安保の主軸は「第一列島線における共同拒否能力の構築」
・防衛費5%の要求
・台湾有事=倭国の安全保障の中心課題
倭国は、単なる同盟国ではなく抑止態勢の最前線として位置づけられています。 December 12, 2025
361RP
3年前から被害者、当事者の懸念や規制を求める声はガン無視で一生何の対策もせずにいたくせ、こういう生成AI企業に有利になる事に関しては本当に早いな
知財に肖像に声、様々な人の権利が軽視され生成AIで好き勝手されている現状を見れば個人情報がこの先どんな扱いされるのかは想像に難くない https://t.co/WFXeROQarW December 12, 2025
136RP
先日、一般社団法人「倭国知財学会」の学術研究発表会において「生成 AI と知財戦略:企業イノベーションと知的創造サイクルの新展開」と題するシンポジウムにおいて基調講演をする機会を頂きました。
https://t.co/HguOVZGOkh
この際に、これまでの弁護士時代の経験を交えての想いをすべてお伝えしましたので、その内容の一部をここにご紹介させて頂きます。
【総論】
そもそも知財弁護士として知財関係の仕事をしてきた立場として一番言いたいことは、コンテンツビジネスはまさに権利ビジネスということです。
今、倭国のコンテンツを世界にという話が出ています。
そのためには、もちろんコンテンツの魅力そのものを高めることは不可欠ですが、クリエイターによる意欲的な創作活動を後押しする(そして後進を育成する)ためには、利用者にはしっかりと対価を払って頂くこと、そのためにも権利を強化することが実は極めて重要です。
この点、例えば、より効率的に権利ビジネスを行う上では、誰に権利を使わせるかを判断することも重要な要素となるので、許諾権として成立している権利をお金を払えば誰でも使える権利(報酬請求権)に権利を切り下げることは極めて慎重であるべきと考えています。この考えに基づき、昨今の著作権法の改正にも携わって参りました。
その上で、2000年前後の頃は、インターネットでは無料で作品を鑑賞することが横行する一方、権利を強化したり、権利を行使して利用料を受領することがあたかも悪いことであるかのような風潮が支配的でした。しかし、最近ではただで作品を鑑賞することは悪いことで、権利を行使したり、強化することは、それがアーティストの利益やコンテンツの価値を守ることにつながるのであれば許容され、あるいは奨励されるように変わってきたものと理解しています。
倭国のコンテンツ産業が世界での最後の勝ち筋とも言われる中、それだけ著作権をはじめとする知的財産に関する理解が深まった結果とも考えています。
今、国会周辺ではアーティスト等にレコード演奏・伝達権を新設する取組みが進められていますが、これはまさに権利の強化によりアーティストへの利益(特に国外からの利益)の還元を図る取組みとして進められています。
【AIと国家戦略について】
AIの急速な進歩に伴い、今年の国会ではAI新法が制定されました。現状倭国においては、この法律に基づき「AI基本計画」が年内にも策定されることになっています。
先日Sora2の問題が生じた際、城内実大臣が懸念の声を上げましたが、その際、城内大臣は新たに発足したAI戦略本部の副本部長という立場でした。
このAI戦略本部は、今では高市総理が本部長、また城内実大臣の後を受けついだ小野田紀美大臣が副本部長に就任し、今後AIに関する情報収集を行い、問題があると判断した場合には事業者に対する指導・助言を公開で行うことになっています。
【AIと知的財産】
さて、AIを用いて有名人の風貌や声などを用いて新たな映像を作成することがとても簡単に行えるようになっています。もちろん新たな映像を作る立場からすれば、コストを引き下げたり、キャストに悩む必要が少なくなるなど、プラスの側面がないわけではありません。
しかしながら、その一方で、生身の演者の出演の機会や収入獲得の機会を奪うのではないかという懸念や、映像の中で本当の演者であれば行わないような行動をとることで、当該演者の名誉を毀損することすらありえます。
これは、いわゆるディープフェイクとも言われる問題で、現在特に「声」についての懸念の声が高まっています。
すでにアーティストの側からは「No More 無断生成AI」といった取り組みが始められています。他方、国においてもどのようにアーティストの権利を守るかの検討がスタートしていますが、おそらく皆さまが思っているより単純な話ではありません。
声の権利に特化して説明すると、その権利の法的根拠としては大きく3つの考え方がありえます。
(1)まずは、不正競争防止法により保護を図る方法があります。
しかし、必ずしも声自体が出所識別機能を有する「商品等表示」になるわけでもなく、またなるとしても商品等表示を「使用」しているのでなければ、なかなか不正競争防止法による保護は困難と言わざるを得ません。
(2)次に、著作権法による保護です。
これについて、学習時点の読み込みを違法ということのハードルは現行法では高いし、実演家の権利は、基本的にはデッドコピーにしか保護が及ばないことから、新たに出力された表現を違法ということは困難です。
《続く》 December 12, 2025
14RP
#27卒
【伊藤忠商事 インターン対策】
Springインターンきましたね!
今だけオンラインで見れる説明会もあるので、商社志望の学生は見ておこう
一応、視聴記録も残るっぽいので
(詳細は固定ポスト②参照)
締切2/4
年収2000万
①伊藤忠商事の特徴
②事業のカテゴリー解説
③志望動機に使える具体例
★特徴
市場や消費者のニーズに応える「マーケットイン」の発想
これ株主にかなり強調されているので、頭にいれておきましょう
対義語はプロダクトアウト(製品をまず作って、それを売ること)
非資源分野が強い 売上の7割ほど
知財(アニメやキャラクターへ注力)
業績
13兆9,456億円
7,019億円(営業利益)
繊維から始まった会社で保有ブランドも多い
コンバースなど
直近では豪の石炭や北米の建材が好調だが、ロシア情勢を受けて全体成績は少し微妙
★事業内容
ほぼなんでもやっているので、セグメントを理解しよう
繊維、機械、食料、金属、エネルギー、住生活、情報・金融、第8新規事業(ファミリーマートとか)
これが伊藤忠商事の事業セグメントです。
全部解説できないので、ハイライトのみ
繊維
れたデザイン性と革新的な機能の両立により世界中で抜群の知名度と人気を誇る、スポーツ
ブランド「リーボック」の倭国における販売権及びライセンス権を取得
金属
鉄鋼大手ArcelorMittal Canada Inc.、韓国Posco Holdings Inc.、台湾China Steel Corporationがカナダで操業中の同国最大の鉄鉱石事業ArcelorMittal Mining Canada G.P.及びArcelorMittal Infrastructure Canada G.P.の一部権益を取得
AMMCは、同国最大級の鉄鉱山であり、生産・出荷に必要となる重要なインフラ(鉄道、港湾、ペレット生産設備等)をすべて保有する一貫操業体制により非常に高いコスト競争力を有し、年間25百万トンの鉄鉱石とペレットを安定的に生産
エネルギー
オフサイト型に注力
オフサイト型は遊休地を有効活用し、複数の中小規模の太陽光発電所を開発・保有すること
グリーン電力を束ね、都心のオフィスビル等のお客様へ長期に電気と環境価値の提供を行う(株)クリーンエナジーコネクトへ資本参画
Amazonに対して国内における追加性のある再生可能エネルギーを長期で供給するオフサイトコーポレートPPAの提供を開始し、2024年度までに倭国国内で約700箇所、計70MWのAmazon専用のNon-FIT低圧太陽光発電所を開発する計画
上記は志望動機にもつなぎやすいですし、伊藤忠商事をよく表すもの取り組みと言えるでしょう
★志望動機に使えそうな最近のニュース
ファミマがすごい!
「リテールメディア」と呼ぶ広告プラットフォーム事業を拡大
伊藤忠商事やNTTドコモ、サイバーエージェントと共同出資会社「データ・ワン」を共同設立
サイネージのゲートワンと一緒に一日1500万人以上が訪れる店舗網と連動した広告配信
コーラとファミチキの販促企画をファミペイでのイベント広告などと店頭のサイネージで実施したところ、実店舗で両商品を同時に購入する併買率が全店ベースで実施前と比べ6〜7倍になったらしい
※日経から引用
サステナブルな商社!
「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」
伊藤忠商事はサステナブル(持続可能)な食材を使った料理を提供するファミリー
レストランを東京都内に開業 December 12, 2025
5RP
リーガルテックさんで無料のオンラインセミナーをします!
生成AIを単なるツールとして使うのではなく、パートナーとして活かすためのコツをお話ししたいと思います。
是非ご参加下さい🙇♂️
プロのサーチャー弁理士が明かす! 生成AI時代の「特許調査の鉄則と実践」 〜生成AI活用時の「コツ」と実務への活かし方〜
詳細
【知財×AIリーガルテックセミナー】
<第22回>
・開催日時:2026年1月14日(水)16:00~17:00
・開催形式:オンライン(Microsoft Teams)
・主催:リーガルテック株式会社
・参加費:無料(事前申込制)
https://t.co/1OUBBLwFUO
セミナー内容
生成AIは、特許調査のスピードと精度を劇的に変えつつあります。しかし、生成AIの革新的な能力の裏側には、ハルシネーションリスクや、適切なクエリ設定ができないことによる「使えない結果」という落とし穴が存在します。
本セミナーでは、特許調査の最高峰である特許検索競技大会で最優秀賞を受賞した経験を持ち、現在は特許検索競技大会の実行委員長も務める角渕由英弁理士が登壇します。長年のサーチャー指導経験を持ち、生成AI活用に関するコンサルティングも多く行っている角渕氏が、ツールの種類に関係なく、生成AIを特許調査に導入する際に必ず押さえておくべき「汎用的な鉄則」を徹底解説します。
具体的には、精度の高い先行技術調査を実現するための生成AIへの問いかけ方、誤情報を避けながら効率的にスクリーニングを進める実務的なコツに焦点を当て、角渕氏作成のプロンプトも紹介します。
また、これらのノウハウを実際の操作画面で確認していただくため、生成AI搭載型の特許検索ツールの一つとして、角渕氏もユーザーでもある「https://t.co/Ph8YbdjMC0」を例に、具体的なデモンストレーションを短時間で実施します。
本セミナーは、最新のAI技術を単なる効率化ツールではなく、調査結果の質を高めるための強力なパートナーとして活用したい、すべての知財・研究開発担当者にとって必見の内容です。
本セミナーで学べること
・生成AIに依存しすぎない! プロの特許サーチャーが守っている調査の「普遍的な鉄則」
・生成AI特許調査で精度の高い結果を導き出すための、クエリ設計とプロンプトの「コツ」
・AI利用時に回避すべきハルシネーション(誤情報)や、検索漏れのリスクとその対策
・AIツールを活用した調査報告・分析の新しい効率化手法 December 12, 2025
5RP
【知財関連ニュース】 Xユーザーの株式会社スタジオぴえろさん:
通販サイト 「BE GLAMOROUS」にて販売された『おそ松さん』グッズに関するご案内
当社のライセンス契約先である 「スパーティスコンサルティング合同会社」につきまして...[著作権]
https://t.co/SHmFwm6Oj6
https://t.co/T6NIJcVJHY December 12, 2025
5RP
少し先ですが、JIPAの臨時研修の講師を担当することになりました。
KDDI川名さん、CMJ阿部さんとのパネルディスカッションも実施し、CVCを通じたオープンイノベーションに知財部門がどのように関わるべきか議論していきます。
JIPA会員限定にはなりますが、ご興味ある方いたら是非ご参加ください! https://t.co/3oAW4gqDQh December 12, 2025
3RP
【なぜMTGは「利益3倍」を実現できたのか】
ReFaを展開するMTGが、営業利益106億円(前期比3倍超)を達成。
利益率も二桁台に回復し、「高収益体質」へと変貌を遂げています。
なぜ今、ここまで劇的に変わったのか。
人事の学びとして、What→Why→So Whatで紐解きます。
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【What:何が起きているか】
単に「ドライヤーが売れた」だけではありません。
1. 不採算事業の整理・コスト適正化
2. 高単価なReFaヘアケアへのシフト
3. ストック・リピート収益の拡大
これらが同時に進み、売上の質そのものが「筋肉質」に入れ替わっています。
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【Why:なぜ可能だったのか】
最大の要因は、「模倣困難な収益構造」を作り上げたことです。
① 圧倒的な知財バリア
知財出願6,000件超。美容家電はコピーされやすい市場ですが、特許と意匠で守りを固め、高価格帯を維持できています。
② 「体験」を売るチャネル設計
美容室やホテルなど「リアルな体験」を起点に、ECやドラッグストアへ流す動線。これはWeb広告だけでは作れない強みです。
③ 組織OSの最適化
事業部門ごとにP/L責任を持つ「PC制」を徹底。現場が売上だけでなく「利益」を見るようになったことが、V字回復の土台にあります。
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【So What:人事としての示唆】
ここから学べるのは、「事業OS」全体を俯瞰できる人材の重要性です。
「良いモノを作れば売れる」時代から、
・どのチャネルで体験させ
・どうリピートさせ
・どう知財で守り
・どう利益を残すか
このバリューチェーン全体を設計できる「事業家視点」が求められています。
また、それを支えるために「現場にP/L責任(=自由と責任)を渡す」という組織判断も、再成長の鍵だったと言えるでしょう。 December 12, 2025
2RP
専門書を読むより
IPランドスケープで大手メディアで連載する方が倍以上の学び
読者が興味を持つ姿がモチベーションに
それより実案件でのIPランドスケープが更に倍以上の学び
クライアント様に対し(興味の先の)戦略提言まで必要故、最高のモチベーション
#IPランドスケープ
#知財ランドスケープ December 12, 2025
2RP
@pwkgjd これだけ重いと分からずにやっている可能性が高いので、心底ヤバいやつだと思います。
著作権を含む知財って、刑事罰が名誉毀損とかよりも全部軒並み重いので、その意識が無さそう。 December 12, 2025
2RP
今夜は”公開収録in大阪”
世界的な”あの”ゲーム会社の
知的財産”部長”が
おマンを持して降臨🧑🏫
赤裸々に語るのは
\バックオフィスの社内ブランディング/
https://t.co/YF6iDVZrOA
☑︎次世代型知財部とは?
☑︎アパレル進出?
☑︎ゆるカワへの熱き想い
さぁみんなで聞こう‼️
#商標ラジオ #商標 https://t.co/6Tk6WFEEjr December 12, 2025
2RP
【株式会社MTG:事業成長ストーリー】
ReFaを擁するMTG(エムティージー)は、営業利益106億円(前年の3倍)というV字回復を果たし、「美容家電メーカー」から「WELLNESSプラットフォーム企業」へ向けた第二創業期に入っています。
その裏側には、創業以来磨き上げてきた“ブランド開発力×知財×体験チャネル”を組み合わせる一連の経営判断がありました。
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【創業〜初期成長:体感できるブランドづくり】
1996年創業のMTGは、美容・健康領域のブランド開発カンパニーとして出発。
2009年に「ReFa」、2015年に「SIXPAD」を立ち上げ、「体感できるプロダクト」を軸に一気に認知を拡大。
高価格帯でも選ばれる“情緒価値のあるブランド”をつくる姿勢が、この頃から明確でした。
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【構造改革:売上成長から“利益の出る成長”へ】
外部環境の変化も重なり、一度業績が低迷。
その際、MTGは不採算事業の整理と原価・販管費の見直しを行い、“売上を追う組織”から“稼ぐ構造に戻す組織”へと舵を切ります。
この判断が、後の高収益化の土台となりました。
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【再成長:ReFaヘアケアの本格拡大】
反転の原動力となったのが、ReFaヘアケアの高付加価値戦略です。
・美容師の技術をテクノロジーで再現
・ドライヤー/アイロンのプロセンシング技術
・ファインバブルシャワーヘッドの“サロン品質を家に持ち帰る”体験
この「プロの体験を家に届ける」という設計思想が、ブランドの再成長を牽引。
売上約720億円のうち、ReFaが500億円超を占めるまでに成長しました。
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【多層チャネル戦略:体験→購入→継続の導線づくり】
MTGの強みが最も現れるのが、体験設計を起点としたチャネル構造です。
美容室(体験)
→ 百貨店・EC(購入)
→ ドラッグストア3,000店(買い足し)
→ ホテル2,600施設(非日常体験)
BtoBtoCとSPAを組み合わせ、“偶然の接点”ではなく“意図された体験導線”を構築。
日常と非日常の両方でReFaが触れられる仕組みが、ブランドの強さを高め続けています。
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【知財×R&D×ストック収益:真似されても崩れない構造】
美容家電は模倣が起きやすい市場。
しかしMTGは、
・161億円の研究開発投資
・累計6,041件の出願(知財権4,102件)
・528件の評価レポート(学術発表74件)
という“硬い資産”を積み上げ、事業の土台を強固にしています。
さらに、VEENA(サロン向け)・SIXPAD MEDICAL PRO(医療EMS)・SUIGEN(給水装置)などの従量課金型サービスを拡大。
ヘアケア・スキンケアのリピート商材と組み合わせ、
「ヒット商品依存から、ストック収益の積み上げへ」構造転換を進めています。
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【組織と文化:PC制×全員経営で利益志向を現場へ】
成長の裏側では、組織設計も進化しています。
・事業単位で収益責任を持つPC(プロフィットセンター)制
・開発、知財、マーケ、SCMなどをブランド軸で束ねる“横串組織”
・サステナビリティ委員会を中心に非財務領域のガバナンスも整備
さらに、「一人ひかる 皆ひかる」という価値観を基盤に、挑戦→失敗→学習を許容する文化を維持。
ブランド開発と組織運営を切り離さず、長期で積み上げる姿勢が特徴です。
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【人事へのSo What】
MTGの成長ストーリーは、
“ブランド×知財×チャネル×ストック収益×組織OS”が噛み合うことで、V字回復と高収益化を実現した例といえます。
HRにとっての示唆は、
・売上拡大期と利益変革期で、求められる組織OSは違う
・高付加価値モデルでは、PC制や利益責任の明確化が鍵になる
・体験起点の事業では、チャネル横断の組織設計が欠かせない
・文化(挑戦・学習)を維持しながら、非財務領域のガバナンスを整える意義
という4点に凝縮されます。
“ブランド企業”から“WELLNESSインフラ企業”へ。
その進化を支える組織設計は、成長と収益性の両立を目指す企業にとって、注目すべきケースといえます。 December 12, 2025
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金曜日です!リーガルリテラシー上げていきましょう♪
「ファスト映画」ってそもそもカジュアルな名前がよくないよね👎
ただの無断転載動画ですね。めっちゃめちゃ真っ直ぐ違法です。
#知財カレッジ
https://t.co/gBgdaXB3LR December 12, 2025
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【知財実務オンライン】米国における特許適格性問題の解説と権利化実務上の対応(弁理士・米国弁理士、竹内茂樹)
<1>基本原則と判例
現在の適格性判断の枠組みは、最高裁の判例に基づく「アリス・テスト」である。
<2>USPTO(米国特許商標庁)の審査基準
審査官はアリス・テストに基づきつつ、独自のフローチャート(ステップ2A、2B)を用いて審査を行う。
審査官によるクレーム解釈は「最も広い合理的解釈(BRI)」が原則である。
適格性を得るためには、これらの例外を単に利用するのではなく、「実際上の応用」に統合することが求められ、その証拠として「コンピュータ機能の改良」や「他の技術の改良」を主張することが重要となる。
<3>実務上の対応策
倭国出願の段階から、技術分野、その分野特有の技術的課題、そしてその課題を解決する技術的効果を明細書に詳細に記載することが推奨される。
特にAI関連発明では、汎用的なモデルではなく、分野固有のデータや入出力、それによるシステムの機能改善を明記することが重要である。
クレーム作成においては、「結果に基づく機能的表現」(例:「分析する」「表示する」)を避け、具体的なハードウェア構成や処理ステップを記述することが求められる。
https://t.co/gaoc7wruba December 12, 2025
2RP
2025年12月8日(月)20時より、若手・中堅の知財人材を対象としたオンラインキャリアセミナー「知財キャリアのリアルと多様性 ― 転職・社内異動・挑戦の軌跡から学ぶ」を開催いたします。
申し込みはメルマガ登録で。
https://t.co/56JSGSxXAa
■ 開催の背景
「このまま今の仕事を続けていいのだろうか」「他の知財人材はどんなキャリアを歩んでいるのだろう」——知財業界で働く方々にとって、身近にロールモデルを見つけることは容易ではありません。企業の知財部と特許事務所、それぞれの組織に閉じがちなキャリア情報。転職や異動を考えても、判断材料となる情報は限られています。
本セミナーでは、企業・事務所の枠を越えた「越境的な対話の場」を設け、転職・社内異動・新たな挑戦といった多様なキャリアの形を、当事者のリアルな言葉でお届けします。
■ セミナー概要
タイトル知財キャリアのリアルと多様性 ― 転職・社内異動・挑戦の軌跡から学ぶ
日時:2025年12月8日(月)20:00〜21:30
形式:Zoomウェビナー(90分)
対象:どなたでも
参加費無料申込方法メルマガ登録にて参加可能
詳細・申込:こちら(メルマガ登録でOK)
■ プログラム
20:00〜20:10 オープニング(趣旨説明・登壇者紹介)
20:10〜20:35 講演「キャリアに関する3つの質問」 佐々木 純 氏(株式会社アンドパッド 経営推進本部 知的財産部 マネージャー)
20:35〜21:00 対談「転職とキャリア形成、挑戦する知財人材像」
21:00〜21:25 クロストーク/Q&Aセッション
21:25〜21:30 まとめ・アンケート案内
■ 登壇者
佐々木 純 氏(株式会社アンドパッド 経営推進本部 知的財産部 マネージャー)
オムロン株式会社にてIPランドスケープの立ち上げ・推進を実行。著書・講演多数。2024年に株式会社アンドパッドへ入社し、新設の知的財産部にて知財機能の立ち上げを牽引。
藤原 誠悟 氏(FujIP弁理士事務所/メーカー知財勤務・弁理士)
メーカー勤務の傍らFujIP弁理士事務所を設立。意匠・特許の実務に加え、知財情報を活用した新製品開発支援を得意とする。「知財若手の会」次期代表として、業界の繋がりづくりにも注力。
■ こんな方におすすめ
知財のキャリアについて漠然とした不安を感じている方転職や社内異動を検討しているが、情報が少なく迷っている方他社・他業界の知財人材がどんなキャリアを歩んでいるか知りたい方中長期的なキャリア設計のヒントを得たい方 December 12, 2025
1RP
アルファポリスの投稿漫画「知財日誌第48日目」が面白い!! https://t.co/5XBZfFgXEm #アルファポリス 意匠の構成要素の一つ「模様」について描いた漫画をアルファポリスに投稿しました。クリプレをテーマにしたお話です。ご笑覧ください😆#漫画 #マンガ #クリスマス #サンタ #意匠 #意匠権 #弁理士 https://t.co/D2mqPzKEIl December 12, 2025
1RP
本日(12/5)の生成AIトピックまとめ🧵
1️⃣【GPT/旅行×OpenAI】Virgin AustraliaがOpenAIと提携し、チャットで旅程を聞くだけでフライト検索〜予約まで支援する「生成AIトラベル体験」を構築へ✈️
・本日付記事で詳細が公開。ChatGPT内の専用アプリ(案)として、会話ベースで希望条件を伝えるとフライト候補と運賃を返す仕組みを構想。
https://t.co/z7RuhdxCW4
2️⃣【Gemini/Replit/エンタープライズ開発】Replit×Google Cloudが提携拡大、「vibe coding」をエンタープライズ向けに本格展開💻
・本日付のGoogle Cloudブログで、ReplitがGoogle Cloudとの複数年契約を締結し、Gemini 3・2.5 Flash Lite・Imagen 4などを統合。
・Gemini 3はVertex AIと「Gemini Enterprise」で利用可能となり、会話ベースのアプリ開発を企業チームにも広げる方針。
https://t.co/uDU89FYfX2
3️⃣【LLMインフラ/GKE】NVIDIA Run:ai Model StreamerがCloud Storage対応、vLLMの“コールドスタート”を秒レベルに短縮🚀
・同じく本日付のGoogle Cloudブログで、Run:ai Model StreamerがGoogle Cloud Storageをネイティブサポートしたと発表。
・Llama 3.3-70Bクラスの巨大モデルでも、ストリーミングで重みをGPUに直接流し込むことで起動時間を「分→秒」に短縮できると説明。
https://t.co/SqTQK01wri
4️⃣【Gemini 3/データクラウド×株式市場】
・Google Cloudの「What’s new with Google Data Cloud」最新号で、Gemini 3がVertex AIとGemini Enterpriseで利用可能になったことを強調。データ分析基盤から直接、生成AIによる予測やベクトル検索を呼び出せる流れを整理📊。
・一方Forbes Australiaは、本日付記事でAlphabet株のAI期待(Gemini 3リリースがSam Altmanやイーロン・マスクからも評価された点)に触れつつ、AIバブル懸念と合わせて解説。Forbes Australia
https://t.co/rAecvPpf82
5️⃣【Claude/GPT/Gemini×GitHub Copilot】Claude Opus 4.5の“1倍料金”は本日まで——明日から3倍プレミアムに🧑💻
・GitHub Copilotのモデル一覧によると、Claude Opus 4.5は今日12/5までプロモ価格としてプレミアムリクエスト倍率1、明日以降は3倍に引き上げ。GitHub Docs+1
・同じ表では、GPT-5.1系(GPT-5.1 / 5.1-Codex / 5.1-Codex-Mini / Max)とGemini 3 ProもCopilotで利用可能なモデルとして整理されており、「Copilot=マルチLLMハブ」の色合いがさらに強化。
https://t.co/nZ3hCo5GZc
6️⃣【Claude/GPT×HPCコード生成】名古屋大HPC-GENIEプロジェクト、生成AIによるHPCコード自動生成の最前線をワークショップで共有🏗️
・名古屋大学情報基盤センターのHPC-GENIEページによると、本日開催の「JHPCN Field Workshop: State-of-the-Art in Code Generative AI for High-Performance Computing」で、
- Claude CodeによるFortranレガシーコードのGPU最適化評価
- gpt-oss-120bを使った数値計算コード自動最適化マルチエージェント
- VibeCodeHPC(CLIベースのマルチエージェント自動チューニング)
など、LLM×HPCの実験結果が発表。名古屋大学ハイパフォーマンスコンピューティングセンター
https://t.co/KA9zoaP826
7️⃣【Dify/Agentic AIトレーニング】TransferLabの「Practical Introduction to Agentic AI」が本日開催——https://t.co/1BEvvBp0ZUで“理論→実務ワークフロー”へ🔧
・appliedAIコミュニティのイベント案内では、12/5 9:00(CET)にエージェント型AIの実践トレーニングを実施と記載。
https://t.co/SQ9ykB7ClK
・別ページでは、https://t.co/1BEvvBp0ZUを使って理論を実際のエージェントワークフローに落とし込むことを明示しており、「低コード×Agentic AI」文脈の実務研修として位置づけ。
https://t.co/s1gr1pRppk
8️⃣【n8n/AIオートメーション】Instagramで「Unlock Automation Workflows with n8n」企画——AI連携ワークフローを推進⚙️
・n8n公式系アカウントの投稿では、「2025年12月5日、n8nでアプリ連携・タスク自動化・AI統合を学ぶ」旨の案内。
・ノーコード寄りユーザーに対し、「AI Automation with n8n」として日常業務へのLLM組み込みをテーマに掲げている。
https://t.co/oGpkpFycja
9️⃣【生成AI×知財/日中韓】第13回TRIPOユーザーシンポジウム(JPO主催)、本日開催予定→延期に📚
・特許庁の案内によると、**「AI時代・DX時代の知的財産の主要論点」**をテーマに、生成AIによる創作物と権利帰属、各国の運用基準などを議論する予定だったが、12/5開催分は延期が告知された。
・生成AIの普及スピードに対し、IP制度側のルールメイクが追いついていないことを象徴するトピック。
https://t.co/dOVFbZsXqE
🔟【生成AIガバナンス/倫理】Purdue RCAC「Ethics & Governance in Generative AI」ワークショップが開催🧭
・Purdue UniversityのRCACは、本日1:00–2:00pm(EST)に、生成AIのバイアス・誤情報・知財・プライバシーなどの論点を扱うオンライン講座を実施。RCAC
・ケーススタディを通じて、研究・プロダクト開発・デプロイにおけるリスク識別とガバナンスのベストプラクティスを学ぶ「非技術者向けGenAIガバナンス入門」として設計されている。
https://t.co/PPJzsVZUXd December 12, 2025
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