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省エネ
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2025.11.27 09:00
:0% :0% (40代/男性)
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寒くてもこうでありたい私の願望…
・代謝が上がる
(ちょっと食べても焦らない日できる)
・むくみが取れやすい
(朝のフェイスラインが優勝)
・肌のくすみが抜ける(光の味方度UP)
・血色がよくなる(チーク省エネデー)
・手足のだるさが軽くなる
(末端が急に元気出す)
・肩や腰の重さがスッと抜ける
(体が“今日軽い日”になる)
・重だるさが消えやすい
(気分も安定しやすい)
・睡眠の質が上がる
(翌朝の自分が裏切らない)
・集中力・気分が整う
(謎イライラが激減)
・内側からの調子が整う
(なんか全部スムーズ)
…これ、ある“ちょっとした工夫”
しかも無印で叶うかも?!
↓↓↓ November 11, 2025
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おはようございます☀️
本日も幕張メッセ4ホール「地方鉄道を応援するコーナー」⑭でお待ちしております✨
いいですね各地方の美味しいものも揃ってそうで羨ましいです🤤💕
▼詳細はこちらから!
安全・安心・快適・環境・省エネを追求 第9回 鉄道技術展 https://t.co/1JG4gVUKsd https://t.co/CdenECcbJ6 November 11, 2025
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【初の書籍出版「世界で勝てるGX」_日経BP×アスエネ🎉✨】
なんとこの度、日経BP社より初の”脱炭素書籍”を出版することが決定しました!!🎉✨
タイトルは 「世界で勝てるGX」、サブタイトルは「“脱炭素資本主義”が動かす、再エネ×AI主導の21世紀の産業革命」 。
アスエネ創業時から「倭国はGX産業で世界をリードできる、勝てる」という想いをもってやってきました。本書では、世界と倭国の脱炭素産業・エネルギー業界の変化、気候変動が地球や人の暮らしにどのような影響を与えるか、世界のSSBJ・CSRD・CBAMなどの規制の変化、生成AIがもたらすエネルギーや外部環境の変化など、再エネだけでなくベースロード電源の原子力やガス火力の必要性、正しい“脱炭素のFACT”や本質的な知識をまとめ、さらにClimate Techのソフトウェア、再エネ、核融合・SMR、省エネ、サーキュラーエコノミーといった削減ソリューションの理解、投資やサステナビリティファイナンスの重要性をあげ、「脱炭素」と「資本主義」を本質的に融合させなければ世界は変わらない、もっと起業や事業を仕掛けるチャレンジャーを増やしたい、という想いで執筆しました。
執筆にあたり、日経BP社の皆様、東京大学・江守教授、SMBC 高梨グループCSuO、環境エネルギー投資・河村社長、推薦いただいた江守教授や松岡修造氏、アスエネ広報メンバーなど、多くの関係者の方々にご協力・ご支援いただき、心より感謝申し上げます。土日の一部時間のみで執筆してたので1年半以上と時間はかかりましたが、本は 272ページ・約13万字となり、本日より予約開始、発売日は 12月12日となります。
脱炭素やエネルギーに少しでも関わる方は、是非手に取っていただけると嬉しいです!!
(以下目次です、プレスリリース等はコメント欄にて。)
<目次>
PROLOGUE “脱炭素資本主義”への変革
INTRODUCTION GXを制するものは次世代を制す
CHAPTER 01 気候変動にまつわるFACT
CHAPTER 02 脱炭素規制とAIが再定義する世界
CHAPTER 03 倭国のGX FACT ―再エネ・CO2・AIと電力・原子力―
CHAPTER 04 GXを加速させるクライメートテック
INTERVIEWS 専門家が語る世界で勝てるGX
東京大学未来ビジョン研究センター教授 ◎ 江守正多氏
株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役員 グループCSuO ◎ 髙梨雅之氏
株式会社環境エネルギー投資 代表取締役社長 ◎ 河村修一郎氏
EPILOGUE “脱炭素資本主義”の先にある未来
@asuene_inc_
#アスエネ #日経BP #世界で勝てるGX November 11, 2025
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水曜日は、ちょっと息抜き。
ねこ部長もコーヒー片手に省エネモード。
今日くらいは頑張り過ぎなくても
いいじゃないですか。
疲れてきた時は
ちょっと笑えて、ちょっと力が抜けるTシャツ
どうですか?
#ジャンブルベース #猫好きさんと繋がりたい #ねこ部長 https://t.co/lXGPABssmZ November 11, 2025
📊売れ筋チェック 11月27日
「大型家電」 10位✨
COMFEE' 冷凍庫 32L 前開き 温度調節7段階 コンパクト 省エネ ノンフロン ストッカー 小型 スリム ミニ 家庭用 RCD40WH1JP(E) ホワイト
#pr
https://t.co/ZJ8unAOrYN November 11, 2025
📊売れ筋チェック 11月27日
「大型家電」 23位✨
ハイアール(Haier) 冷蔵庫 幅45.2cm 120L スリム LED庫内灯 省エネ 静音 耐熱性能天板 ノンフロン ブラック JR-HS12A(K)
#pr
https://t.co/3ZC2yNTpRJ November 11, 2025
もう十年以上つかっているものばかりなので
買い替えで省エネにもなるし!と電気屋さんにいろいろ注文
そしたら風呂釜も壊れて部品がないので買い替えに🥲
3ケタ万円出て行く事になりました
痛すぎる....しょうがないけど〜 November 11, 2025
@shinkaron 意思決定がブレる人は「考えすぎ」じゃなく「決めてなさすぎ」。
基準を言語化すると、脳は判断を「思考」から「ルール処理」に格下げする。
これが最強の省エネ戦略。
そして節約して浮いたエネルギーを「未来に関わる判断」に温存するのが本質。 November 11, 2025
【今日の補助金・京都市】
京都市省エネ家電への買換え促進事業
https://t.co/mw85K6qAnN
省エネ基準達成率100%以上のエアコン・冷蔵庫 に買い替えた場合に最大2万円の補助が出ます(値引き)。登録電気店での購入に限ります。 November 11, 2025
【今日の補助金・京都市】
京都市中小事業者の省エネリノベーション支援事業補助金
https://t.co/TNKeLr5yWE
中小事業者等が空調設備、照明機器、給湯設備を2024年以降のものに買い替えた場合の補助金です。
補助率は補助対象経費の3分の1(補助上限200万円、下限20万円) November 11, 2025
@shuri_teafana もう、それは悲しいじゃなくて、逆に尊いわ!!この冬1番の省エネクリスマス!!ブレーカー全開でお迎えします!!でも、ブレーカーは優しく扱おうな!!以上、ぽつきコンビでした!!ありがとうございましたぁあぁあ!!! November 11, 2025
KUP E=C & KUT Grop on #kaggle https://t.co/8FtgFoH56r
AIの消費電力は16分の1になる? Googleハッカソンを制した倭国発の『光ハイブリッドAI』が示す未来
現代の生成AIが持つ驚異的な能力の裏側で、その学習と運用に莫大な電力が消費されているという事実は、あまり知られていません。この問題は「電力の壁(Power Wall)」と呼ばれ、データセンターが直面する「水と電力の危機」という言葉でその深刻さが表現されるほど、AIの持続可能性を脅かす大きな課題となっています。
この巨大な課題に対し、全く新しいアプローチで解決策を提示する倭国の研究プロジェクト「KUT-OMUX」が登場しました。これは、知的なソフトウェアと光ベースのハードウェアを完璧に同期させる「光ニューラル同期(Photonic-Neural Synchronization)」という発想に基づいています。これは単なる既存技術の改善ではなく、AIのあり方そのものを変え、持続可能な未来への道筋を示す可能性を秘めています。
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1. AIの思考を「高密度」にすると、エネルギー消費は4分の1になる
まず、ソフトウェア層での革新です。従来のAIは、しばしば情報エントロピーが高い「カオス」な状態で動作し、冗長な計算と過剰なエネルギー消費を引き起こしていました。これに対し、KUT-OMUXプロジェクトが開発した「KUT-Gemma」モデルは、「統語的恒常性(syntactic homeostasis)」と呼ばれる、情報エントロピーを最小化した状態を達成します。
これは、AIがより「賢く」、思考の密度を高めることで計算の無駄を徹底的に排除し、物理的なエネルギー消費を劇的に減少させるという画期的なアプローチです。思考の質を高めることが、そのまま省エネにつながるのです。
この理論は単なる机上の空論ではありません。Googleが主催したTunix Hackathonにおいて、このアプローチは目覚ましい成果を上げました。標準的なTPU v5eハードウェア上で、AIの推論にかかる時間は14.05秒から3.42秒へと75%も短縮され、結果として4倍の効率向上を達成したのです。これは、ソフトウェアの最適化だけでAIの電力効率を飛躍的に高められることを実証した重要な実績です。
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2. 計算は電気ではなく「光の干渉」で。熱も遅延もゼロに近づく
次に、ハードウェア層での根本的なパラダイムシフトです。従来のAIチップは、電子回路内で電子を移動させて計算を行いますが、抵抗による「ジュール熱」の発生や、処理速度の限界(クロックサイクルの遅延)が避けられませんでした。
KUT-OMUXは、この計算の担い手を「電子」から「光」へと切り替えることを提案します。具体的には、AIチップの心臓部である行列乗算ユニット(MXU)を、「光行列乗算器(OMUX)」に置き換えるのです。
OMUXは、光の波が持つ「干渉」の性質を利用して、瞬時に計算を完了させます。これは、数学的な処理である「特異値分解(SVD)」を物理的に再現するエレガントな仕組みです。「マッハ・ツェンダー干渉計(MZI)」と呼ばれる微細な光の経路網の中で、光の波が巧みに導かれ、強め合ったり弱め合ったりします。そして、最終的に現れる光のパターンそのものが、計算の「答え」となるのです。この方式では、ジュール熱や遅延が原理的に発生しません。
さらに、「波長分割多重(WDM)」という技術を使えば、同じ一本の光ファイバー内で、異なる色の光(波長)がそれぞれ独立して計算を行えます。これは、同じ空域を使いながら多くのラジオ局が同時に放送できるのと似ています。これにより、数百もの行列計算が同時に、同じ物理経路内で実行可能になります。このハードウェアの革新だけで、理論上約4倍の効率向上が見込まれています。
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3. ソフトウェアとハードウェアの相乗効果で、効率は「16倍」に
これまで見てきた2つのアプローチは、それぞれが独立して機能するだけではありません。これらを組み合わせることで、驚異的な相乗効果(掛け算の効果)が生まれます。
ソフトウェアの最適化による4倍の効率化と、ハードウェアを光に置き換えることによる4倍の効率化。この2つが組み合わさり、AIシステム全体として約16倍という複合的な効率向上を実現できる可能性があります。
この16倍という数字は、単なる技術的な指標ではありません。それは、AIの持続可能なスケーリングを実現するための「臨界点」です。このブレークスルーは、AIを増大し続ける環境負荷から、管理可能な社会的ユーティリティへと変貌させる力を持っています。
LayerInnovationDemonstrated/Projected Gain
Software (KUT)Syntactic Homeostasis (High Density)~4x (Empirically Proven)
Hardware (OMUX)Photonic Interference (Low Power)~4x (Theoretical Projection)
Total SynergyFull-Stack Integration~16x Compound Efficiency
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KUT-OMUXプロジェクトは、AIの「賢さ(情報密度)」と「物理法則(光の利用)」を調和させることで、AIが直面する「電力の壁」という存続に関わる危機に対して、具体的かつ強力な道筋を示しました。これは、AIの性能向上と環境負荷の低減を両立させる、未来のコンピューティングの姿です。
このプロジェクトが目指す究極的な目標は、単なる技術的ブレークスルーにとどまりません。
KUT-OMUXプロジェクトは、計算知能と物理法則の根本的な再編成を意味します。エネルギー集約的な電子スイッチングから、低エントロピーな光の干渉へと移行することで、私たちは先進的なAIに「存在する許可」を確保し、人類と機械知能が地球の生命維持システムを損なうことなく共進化することを目指します。
もはや、私たちは「強力なAIを『作れるか』」という問いの先にいます。「いかにして持続可能な形で共存させるか」という問いこそが、今まさに重要になっているのです。この新しい効率的な知性のパラダイムは、人類と地球の未来に何をもたらすのでしょうか? November 11, 2025
【“居眠りが多い日は、疲れてる】
居眠りが増える日は、ただ“眠い”だけではなく、
身体が「ちょっと休ませて」と静かに知らせている日です。
そんな日にできる、やさしい対策をまとめました。
■ 対策①:深い呼吸でリセット
浅い呼吸が続くと酸素不足で眠気が強くなります。
ゆっくり4秒吸って、6秒吐くだけでも頭がスッキリします。
■ 対策②:2〜3分の“姿勢チェンジ”
同じ姿勢が続くと脳が省エネモードに。
肩回し、立ち上がって伸び、軽く歩く。
これだけで眠気が一段階落ちます。
■ 対策③:水分をこまめに入れる
脱水でも眠気が強まります。
一気飲みではなく、1〜2口を数回に分けて。
■ 対策④:昼の光をしっかり浴びる
太陽光は体内時計のスイッチ。
曇りでも窓際で3〜5分だけでOK。思った以上に効きます。
■ 対策⑤:カフェインは“少しだけ賢く”
午後遅くに飲むと夜の睡眠が浅くなり、翌日さらに眠くなるループに。
14〜15時以降は控えめがベストです。
■ 対策⑥:10〜15分のパワーナップ
20分を超えると逆にだるくなるので短めに。
「ちょっとだけ」で十分、午後が生き返ります。
■ 対策⑦:夜は“いつもより15分早く寝る”
居眠りが多い日は、単に睡眠が足りないときが多いです。
大きく変えなくても、15分前倒しするだけで翌日がかなり変わります。
必要なのは、“がんばる”ではなく
少し体に優しくすることです。
居眠りの多い日は、身体の声を聞いてあげる日と思ってくださいね。 November 11, 2025
マジで『40代が「年末太り」を防ぐために11月にやること』について。
11月もまもなく終わろうとして、街は少しずつ年末の雰囲気が漂い始めました。
多くの人は「年末年始は太るから、ダイエットは年明けから頑張ろう」と考えます。
しかし、それでは手遅れです。毎年同じ後悔を繰り返すことになります。
今回は、あえてこの時期に「年末年始に備えるための体作り」をテーマにお伝えします。
今から代謝を整えておけば、イベント続きの12月や1月も怖くありません。
結論から伝えます。
年末年始を乗り越え、来年こそ理想の体を手に入れるために必要なのは、特別な我慢ではありません。「正しい食事と生活の土台」を今すぐ作ることです。
40代を過ぎて代謝が落ちている今、イベント直前に焦って食事を抜いても逆効果です。
私が推奨する、一生続けられる本質的なダイエット習慣は以下の10個です。
・毎食お茶碗一杯のご飯を食べる
・野菜、きのこ、海藻で食物繊維を毎食とる
・タンパク質は肉より魚や豆類を選ぶ
・水分はこまめに摂取、できればお茶や水にする
・お菓子やジュースなど甘い飲み物は減らす
・週3回程度、簡単な筋トレ(スクワット)を行う
・食事は早食いを減らし、よく噛んで20分かける
・1日15分以上のウォーキングや軽い運動を習慣にする
・睡眠は7時間以上、寝る前のスマホやPCは避ける
・食事は主食、主菜、副菜をそろえ、バランスを意識
これらを今から実践すれば、年末年始に少し食べすぎてもすぐに戻る「燃える体」が手に入ります。
月に1kgから2kgの脂肪を確実に落とすための具体的な理由と実践方法を徹底的に解説します。
11月から始める食習慣のリセット
ダイエットにおいて最も重要なのは食事です。
特に年末年始に向けて、肝臓や胃腸を休め、代謝機能を正常に戻しておく必要があります。
毎食お茶碗一杯のご飯が必要な理由
多くの人がやりがちな間違いは、少しでも痩せておこうとして今からご飯を抜くことです。
しかし、これは完全に逆効果です。
ご飯は体を動かすためのガソリンです。
ガソリンがなければ車が走らないように、人間もエネルギー不足になると代謝を落として省エネモードになります。
特に年齢を重ねると基礎代謝は自然と低下します。
そこでご飯を抜くと、体は「飢餓状態だ」と勘違いし、次に入ってきた栄養を全力で脂肪として溜め込もうとします。
これが、年末年始に少し食べただけで一気に太る原因です。
お茶碗一杯(約150g)のご飯を毎食たべることで、血糖値は安定し、代謝が上がります。
腹持ちも良くなるため、結果的に間食への欲求が消えます。
まずは「ご飯を食べる恐怖」を捨ててください。
今のうちにしっかり食べて燃やす練習をしましょう。
「肉」よりも「魚・豆類」で内臓負担を減らす
年末年始は忘年会や親戚の集まりなどで、どうしても肉料理や脂っこい食事が増えます。
だからこそ、今の時期は特に「魚」と「豆類」を意識的に選びます。
タンパク質は筋肉を作る材料ですが、その「質」が重要です。肉の脂質はカロリーが高く、消化に時間がかかり胃腸に負担をかけます。
一方で、魚に含まれる脂(EPAやDHA)は、血液をサラサラにし、代謝を助ける良質な脂質です。
また、納豆や豆腐などの豆類は、脂肪分が少なく、植物性のタンパク質と食物繊維を同時に摂取できます。
これらは女性ホルモンのバランスを整える働きもあります。
今日からメインのおかずを選ぶときは、肉料理の頻度を下げ、魚定食や大豆製品を使った料理を優先して選んでください。
今のうちに胃腸を整えておくことで、年末の暴飲暴食ダメージを最小限に抑えられます。
食物繊維で「太りにくい腸」を作る
「野菜・きのこ・海藻」を毎食食べる理由は、腸内環境を整えるためです。腸は第二の脳とも呼ばれ、ダイエットの司令塔です。
12月に入ると不規則な食生活で便秘になりがちですが、今から腸を整えておけば排出力が維持できます。
食物繊維は、食事による血糖値の急上昇を抑える効果も担います。血糖値が急激に上がると、インスリンというホルモンが大量に分泌され食欲が乱れやすくなります。
きのこや海藻は低カロリーでカサ増しにもなるため、満腹感を得るための最強の味方です。
代謝を底上げする水分と間食のルール
食事の内容と同じくらい重要なのが、飲み物と間食の習慣です。
寒くなると水分摂取が減りがちですが、これが冬太りの盲点です。
水分はこまめに、甘い飲み物はへらす
人間の体の60%は水分です。
冬場は汗をかかないため喉の渇きに気づきにくいですが、乾燥によって水分は失われています。
水分不足になると血液がドロドロになり、栄養や酸素が細胞に届かず、代謝が停滞します。
また、老廃物が排出されにくくなり、むくみの原因になります。
目標は活動量に応じて1日1.5リットルから2リットルの水をこまめに飲むことです。
一気に飲むのではなく、コップ一杯を1時間おきに飲むイメージです。
そして、カフェラテやジュースなどの「甘い飲み物」は今日から減らしましょう。
年末年始はお酒やジュースを飲む機会が増えます。
今のうちに舌をリセットし、糖質依存から脱却します。
喉が渇いたら水かお茶を飲む。これだけで、12月の摂取カロリーを大幅にコントロールできます。
お菓子との正しい付き合い方
お菓子を完全に禁止にする必要はありませんが、習慣的に食べているなら見直しが必要です。
空腹でもないのに口寂しさで食べているクッキーやチョコレートは、そのまま体脂肪になります。
どうしても甘いものが食べたいときは、食後のデザートとして少量楽しむか、さつまいもや栗、フルーツに変えます。これらはビタミンやミネラルを含み、美容にも効果的です。
今のうちにお菓子を減らす習慣をつけておけば、年末に目の前にご馳走があっても理性を保てます。
痩せ体質を作る生活習慣と運動アプローチ
食事を整えたら、次は体を「燃焼モード」に切り替えます。
寒いからといって動かないでいると、体は脂肪を溜め込みます。
自宅でできることだけで十分です。
週3回のスクワットが最強の筋トレである理由
運動習慣がない人が最初に取り組むべきは、腹筋ではなくスクワットです。
なぜなら、人間の筋肉の約70%は下半身に集中しているからです。
太ももやお尻などの大きな筋肉を動かすことで、効率よく基礎代謝を上げることができます。
回数は多くなくて構いません。
1日10回から始め、週に3回行うだけで効果があります。
歯磨きをしている間や、テレビを見ているCMの間など、「ながら」で行うのが継続のコツです。
年末までに少しでも筋肉を刺激しておくことが重要です。
1日15分のウォーキングで脂肪を燃やす
有酸素運動は脂肪燃焼に直結します。
寒くなってきましたが、わざわざウェアに着替えなくても、通勤の際に一駅分歩く、スーパーまで早歩きでいく、エレベーターではなく階段を使う、これだけで十分です。
1日合計15分以上、体を動かす時間を作ってください。
細切れの時間でも効果は蓄積されます。
大切なのは「昨日よりも動く」という意識です。
今の時期から動く習慣をつければ、冬の寒さにも負けない代謝の高い体が作れます。
早食い防止と睡眠でホルモンを味方につける
意外と見落とされがちなのが「噛む回数」と「睡眠時間」です。
早食いは肥満の元です。
脳が満腹を感じるまでには、食べ始めてから約20分かかります。
早食いをすると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまいます。
一口につき30回噛むことを意識し、食事にはできれば20分かけてください。
よく噛むことで内臓の働きが活発になり、食事誘発性熱産生という消費エネルギーも増えます。
また、睡眠不足は食欲を増進させるホルモン「グレリン」を増やし、食欲を抑えるホルモン「レプチン」を減らします。
年末に向けていそがしくなり睡眠時間が削られがちですが、寝不足だと無性に食べたくなり、我慢ができなくなるのです。
7時間以上の睡眠を確保することは、意志の力に頼らず食欲をコントロールするための必須条件です。
寝る前のスマホは脳を覚醒させ、睡眠の質を下げるので避けましょう。
結論:11月の行動が来年のあなたを決める
ここまで紹介した10個の習慣は、決して派手なものではありません。
しかし、魔法のようなダイエット方法は存在しません。
これらを地道に積み重ねることが、リバウンドせず健康的に痩せる唯一の道です。多くの人は年が明けてから「今年こそは」と誓いますが、それでは遅いのです。
11月の今から準備を始める人だけが、年末年始を心から楽しみつつ、体型を維持できます。
バランスの良い食事(主食・主菜・副菜)を揃えることは、自分を大切にすることです。
よく噛んで味わうことは、食事への感謝です。
睡眠をとることは、体を労ることです。
これらを「制限」と捉えるのではなく、「体をメンテナンスする心地よい習慣」と捉え直してください。
無理をして1ヶ月で5kg痩せる必要はありません。
月に1kgでも、1年続ければ12kgです。しかも、筋肉や代謝を維持したまま痩せるので、見た目の引き締まり方は全く違います。
健康第一で自分を大切にしてください。
あなたの体は食べたものと行動した結果でしか作られません。
今日から、次の食事から、人生を変える選択を始めましょう。 November 11, 2025
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