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2025.11.26 20:00
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【低評価を覆し続けた男・キタサンブラック】
・デビュー前
生産牧場では高く評価されていたが買い手がつかず。
北島三郎氏が350万円で購入。
購入の決め手は「自分と似てイケメンだから」
・競走馬時代
3歳春:デビューから3連勝、皐月賞で3着に好走
3歳秋:菊花賞を制覇、有馬記念も3着に好走
4歳春:天皇賞春を制覇、宝塚記念も3着に好走
これだけの実績がありながら、
初めて1番人気になったのは4歳秋の京都大賞典。
デビューからなんと12レース目。
・種牡馬時代
G1を7勝、2016年から2年連続の年度代表馬
当時のJRA最多獲得賞金記録を樹立
それにも関わらず種付け料は500万円でスタート。
種付け頭数は年間でも100頭そこそこ。
4年目には300万円にまで低下。
しかし、1年目にイクイノックス、2年目にソールオリエンスを輩出。
さらに4年目にはクロワデュノールを輩出。
これで2026年に種付け料は2500万円にまで上昇。
種牡馬の世界でもトップホースとなった。 November 11, 2025
5RP
◆G1ジャパンカップ・分析◆
✅マスカレードボール(想定1人気)
一緒に近走を振り返ろうか。
【5走前 G1ホープフルS 11着】
初の右回り
大外枠
傷んだ暮れの中山の芝
儂はいかにも怪しいと思っておった
結局動き切れずに11着
明らかに中山向きではないと感じた
皐月賞に暗雲立ち込める内容じゃった
【4走前 G3共同通信杯 1着🥇】
東京替わり
パフォーマンスは上げてくると思っておった
G1の次走でもあったからか、
折り合いは怪しかったんじゃが
抜け出してから明らかに遊んでいた
着差は少しじゃが余裕を持っての完勝
東京が合うことが改めて分かったじゃろう
【3走前 G1皐月賞 3着🥉】
中山戻り
ホープフルSのレースぶりから怪しいと思った
当時よりもメンバーは揃ったこともあったからじゃよ
じゃが、直線だけの競馬で差してきて3着
能力がかなり高いことを改めて示したレース
そして改めて東京向きと思ったわけじゃな
【2走前 G1倭国ダービー 2着🥈】
クロワデュノールを負かすならこの馬
皐月賞後にこの馬がダービー馬になると思い
狙った馬
結果はあと一歩届かず2着
末脚はこの馬の方が良かっただけに
悔しい結果じゃった
じゃが二頭で後ろを離した結果は覚えておくべき内容
東京ならG1級と確信できたレースぶりじゃった
【前走 G1天皇賞秋 1着🥇】
儂はレース前にこの馬は東京2000がベストと言った
前代未聞の遅い流れになった特殊なレース
この馬だけ抜け出して完勝
今後が楽しみになる内容じゃったな
【今回に向けて】
前走より400m伸びる
ここがポイントじゃろう
儂は先にも言ったが、この馬の折り合いを心配して
2000mがベストと思ったんじゃよ
じゃが前走は2000mとは思えんペース
それでもしっかり脚が溜まって弾けた
これなら2400mも持つじゃろう
考えを改めて儂はここでも力は発揮してくるとみとる
あとは力関係じゃろう
天皇賞秋より相手は手強くみえとる
まあでもルメールなら持ってくるじゃろう
ここも軸には最適と今は思っとる
【+】プラス要素
・東京
・前走で折り合い克服
・ルメールの継続騎乗
・古馬にスターホース不在
【-】マイナス要素
・特に見当たらん
フィエールマンやシュネルマイスター
これらを手がけてきた手塚厩舎じゃが、
その中でもマスカレードボールは
手塚厩舎の最高傑作になり得る存在とみとる
クロワデュノールとの再戦
そして去年のダービー馬ダノンデサイルも出てくる
今後を占う非常に楽しみな1戦じゃな
参考になったらぜひいいね👍をくれると続けるぞ。
#ジャパンカップ November 11, 2025
1RP
【ジャパンカップ有力馬】うま吉のメモ
・ダノンデサイル
2歳時はワンペース気味の単調なフットワークだったが、3歳春頃からトモが強化されメリハリのあるトップフォームに。京成杯では後の菊花賞馬であるアーバンシック、ダービーでは皐月賞馬のジャスティンミラノを破っている。インターナショナルSで凡走したが、圧勝を飾った舞台で復活を遂げるか。
【持ち味】
・本質的には持続力タイプで長く良い脚を使える
・現在は追ってからの脚の回転が速くなりギアチェンジもスムーズ
・トビが大きくゆったりとした走りで広いコースの中長距離が合う
【課題】
・器用さはない
・集中力が切れやすく前に馬がいないとリズムを作れない
・前向きさが出ないと耳を絞ることも
【勝ち筋】
・とにかく前に馬を置くこと
・スローペースなら前めに取り付けばチャンスあり
・ミドル~ハイペースの上がりに差がつく展開なら位置取り不問
【負け筋】
・前に馬を置けない(逃げはNG、実質単騎逃げもダメ)
・スローペースで後方待機の瞬発力比べ
【総評】
今のフットワークに変化してからは不運だった菊花賞、逃げて集中力を欠いた有馬記念、実質単騎逃げで中継車も気にしていた前走以外はきっちりと勝っている。非常にトビが大きい馬だが、仕掛けられてからは一瞬で最高速に到達出来るピッチ走法の捌きを引き出しつつも、簡単には伸び切らずに徐々に完歩を大きくしながらトップスピードに到達するとグンと沈むトップフォームが武器。恵まれた馬体を最大限に活かしながらトビの大きい馬の弱点とも言える加速の遅さも無い上で長く脚を使ってくるので、極限の切れ味勝負以外で終いに後手を踏むことはない。
ジャパンカップの予想の方でも詳しく掲載しています!
→https://t.co/JmQcKKj8YO November 11, 2025
クロワデュノール
海外帰りということもあり、態勢が整わない場合は有馬記念へ切り替えると公表されていましたが、最終追い切り後にジャパンカップへの参戦を正式表明。
1週前追い切りが決して良い動きと言えなかったので回避の可能性も高いとみていましたが…
最終追い切りで帳尻は合わせてきたかな、という印象。
1週前追い切り
時計面だけをみれば
83.4-66.6-51.0-36.2-11.1
と、きれいな加速ラップを踏んで、いつもの内容と見えるものの、
格下僚馬には遅れてしまう形でフィニッシュ。
勝負どころの反応が鈍く映り、ラップの数字は悪くないが、見た目としてはスピードに乗り切れていな印象がありました。
そして、最終追い切り
異例ともいえる、レースでは騎乗しないCデムーロ騎手での追い切り。
このレースで負けると、来年は北村友一騎手が降ろされるのかも…と思ったり…
それはさておき、
82.4-65.8-50.6-35.8-11.1
1週前追い切りよりも時計は詰めていて、反応と行きっぷりが向上している点は好感です。
デムーロ騎手騎乗で、しっかりスイッチが入った印象は受けます。
ただ、当然ながら1週前追い切り→最終追い切りという流れの調整過程の順調さ、攻めレベルにおいてはダービー時には見劣ります。
ダービー
1週前
82.2-66.9-51.2-35.9-11.1
最終
82.8-66.6-51.8-36.7-11.2
皐月賞
1週前
81.1-65.7-51.8-36.4-10.9
最終
84.6-68.8ー53.1-37.7-11.3
1週前追い切りの方が攻め切って水準をハイレベルでまとめて、最終追い切りは整えるだけ、というのが最近のトレンド。
自身も皐月賞・ダービーの時はそういう手順を踏まれていました。
そういう面で追い切りからは万全とはいかない、というのが本音。
3歳の斤量差は大きいので、好走してくる可能性も十分ありますが、あっさりコケてしまうことも無きにしも非ず。
そういうことも踏まえて馬券は組み立てたいと思います。 November 11, 2025
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