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産業
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2025.12.05 12:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
倭国の才能あふれるアーティストの皆様が、より多くの国でライブや交流を実現できるよう、政府は海外展開支援を強化します。アジア、欧州、北米など多様な市場で、倭国の音楽が響く未来を創ります。
「マンガ」「アニメ」「ゲーム」といった倭国の強力なコンテンツを生み出すクリエーターの皆様の海外展開を支援し、文化の力で、国境を越えた世界との「つながり」を実現します。
https://t.co/IuLzwvpD5X
これらのコンテンツ産業は、半導体産業に迫る海外市場規模を持つ、倭国の戦略産業です。
先般閣議決定した550億円を超える補正予算も活用し、海外売り上げ20兆円を目標に、複数年でのご支援をお約束し、官民連携で強力に後押しします。
アーティスト、クリエーターの皆様と連携し、倭国の音楽が響き、文化で繋がるグローバルマーケットの獲得を目指します。 December 12, 2025
335RP
増税鉄女、高市総理総裁は、施政方針演説で、税率を引き上げない、と明言しました。
それにも関わらず、政府与党では国民に分かりにくく、地味な増税を細かくしようとしています。
高市総理総裁が尊敬するサッチャーは、減税と規制廃止を推進しましたが、その真逆の増税と産業政策をこのまま進めるのでしょうか。
今のままだと、増税鉄女、が名称として相応しくなると思います。 December 12, 2025
71RP
私の認識では「受理=許可」ではありません。受理はあくまでも「受け取りました」であると。まずは事業者の計画を受け取るもの。その上で行政が判断する手順であると。いずれにせよ、土壌調査、そして、これはこれからの新たな案件になりうるのは廃棄物がその運び込まれた土地に紛れている疑惑。仮に産業廃棄物が含まれていれば、新たな法令違反。摘発の対象になります。北海道庁はその辺りも念頭に入れていると思います。そこは環境省マターにもなってくるのでしょうから、国と連携して対応されていくのだと推測しています。私の読みでしかないのですが、鈴木知事は本気で止めにかかっていると思います。 December 12, 2025
53RP
正直に言います。
① 大黒屋【6993】→ また高値更新する
② 免疫生物【4570】→ 追い買いゾーン
③ JX金属【5016】→ 黙ってナンピン
④ 住友電工【5802】→ まだまだ積む
⑤ 三井金属【5706】→ 買い増し継続
⑥ メタプラ【3350】→ 当然追加
⑦ オプトエレ【6664】→ 再び噴く
⑧ 総医研【2385】→ 黙ってホールド
⑨ フジクラ【5803】→ 俺の人生を変えた銘柄
⑩ 三菱UFJ【8306】→ 底値で拾い続ける
12月前に準備を、世界が注目する。
三菱重工、川崎重工、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソニーグループが手を組み、次世代航空&AI無人機産業の未来を創る壮大プロジェクト始動!
価格:97.5円
予想価格:1,351円。
なぜ有料にしないのかとよく聞かれますが、株情報の発信はあくまで趣味であり、経済的に困 っていないため無料で公開しています。😊 December 12, 2025
28RP
さとうさおり都議 VS 産業労働局
国会で🟢の狸率いる東京都を
🫵徹底的にガン詰めして欲しいとこやな🫵
原口はんも援護射撃してやってつかーさい https://t.co/ZyaesHkq6Y December 12, 2025
25RP
今回の米国による倭国の小型車の米国内生産承認は、単なる自動車市場政策ではなく、地政学・経済安全保障の文脈で理解する必要があります。
EV・バッテリー・半導体をめぐる覇権争いが激化する中で、燃費性能が高く低価格な倭国の小型車を米市場に投入することは、中国製EVを市場から排除する
戦略的効果を持ちます。
この決定は明確に以下のシグナルを示しています。
・日米経済圏の統合強化
・中国EV産業への打撃
つまり、これは単なる経済政策ではなく、対中国戦略上の極めて明確な動きです。
同時に米国は、
・Taiwan Assurance Implementation Act署名による台湾政策指針の見直し
・英国スターマー首相による「中国は真の国家安全保障上の脅威」発言
など、国際的な対中包囲網を着実に強化しています。
高市首相の「存立危機事態」発言は日米安全保障条約に基づくものであり、中国が主張する沖縄領土論は、米軍基地の存在そのものを揺さぶり、日米同盟を分断するための政治的作戦です。
中国の戦狼外交や国際法を軽視した行動は、すでに世界からの信頼を大きく損ないつつあります。
日米はいま、価値観と同盟に基づく新たな経済安全保障体制を再構築していると考えます。🇯🇵🇺🇸 December 12, 2025
19RP
[目覚めるEU〜捨てられる中国と西側再結束]
EUが倭国モデルを採用して「レアアース備蓄制度」を導入した事実は、欧州の政策優先順位が大きく転換したことを示しています。
背景には、エネルギー・戦略物資を特定国に依存する脆弱性が、ロシアによるウクライナ侵攻やサプライチェーン混乱によって構造的リスクとして可視化されたことがあります。
EUはすでに2027年からロシア産天然ガスの購入を停止する方針を決定しており、これはエネルギー分野での脱ロシア依存が正統なプロセスに入ったことを意味します。
同時に、米国からの安全保障上の要求も無視できない要素として作用しています。
ロシアおよび中国に対する依存は、同盟国との協調体制において戦略的弱点となり、NATO全体の防衛態勢にも影響を及ぼすため、EU側としても是正せざるを得ない状況が生まれています。
とりわけ中国に対する依存解消は、米国だけでなくEU内部でも産業基盤維持の観点から不可欠とされ、資源確保の枠組みを政治・経済双方で再設計する必要性が高まりました。
レアアース分野で倭国の制度が参照されたのは、危機発生時に備蓄と調達多角化を組み合わせる方式が、対中依存リスクを最小化する実証済みのモデルとして評価されたためです。
倭国は2010年以降、地政学リスクを前提とした供給安定化策を制度化してきました。
EUがこれを採用することは、理念よりも実効性を優先する政策判断が成立したことを示しています。
従来のEUは、多文化主義やESGを中心としたリベラル政策を重視し、経済と価値観を結びつける傾向が強くありました。
しかし、現在のEUでは、価値観より安全保障、理念より供給安定という優先順位が確立しつつあります。
ロシア産ガスの停止とレアアース備蓄制度は、その転換を象徴する二つの政策軸です。
さらに、倭国モデルの採用は、日EU間の信頼関係が安全保障・産業政策の領域にまで拡張していることも示しています。
EUが依存脱却の指針を求める際、倭国が長期的に構築してきた供給網の経験が参考対象として選ばれたことは、日欧間の協働の質的変化を意味します。
総じて、EUの今回の政策は…
① ロシア・中国依存の構造的リスク認識
② 米国との安全保障協調の強化
③ リベラル理念より実効性を重視する政策転換
④ 倭国の制度への政策的信頼
これら四つの要因が統合された結果として位置づけられます。
『EUが倭国モデルに「レアアース備蓄制度」発表、「中国依存からの脱却」へ欧州委が新計画』
https://t.co/ExdhxjJimM
👇倭国を重視、フォン・デア・ライエン欧州委員長が表明 December 12, 2025
10RP
城井議員、杉村議員、貴重なお時間をありがとうございました!
生成AIやアニメ業界についてのお話をとても関心高く聞いてくださり感謝が絶えません。
これからも、アニメをはじめとしたコンテンツ産業が新しく素晴らしい作品を産み続けるために、どうぞご協力をお願いいたします。
#NOMORE無断生成AI https://t.co/6GZKzW0ZV2 December 12, 2025
8RP
⭐️ホンモノの絵描きのAI嫌いは理解できるけど、絵描きのふりして暴れる過激派はマジで許さん
👇共感できる人は読んで!
ワシはAI擁護でも反対でもない。創作の自由を守りたいだけなんよ。ホンモノの絵描きさんがAIを嫌うのは仕方ないし自然な感情やと思う。自分の手で積み上げてきた技術と血と時間に誇りがあるんやから、そこに不安や怒りが湧くのは全然理解できる。むしろその感情があるから作品に魂が宿るんよ。
問題はそこじゃない。偽って偽アカウントで絵描きを名乗って、AI嫌いを正義の武器にして、SNSで暴れて承認欲求を満たしてるだけの過激派や。あいつらは絵を守りたいんじゃない。自分が叩きたい相手を見つけて殴りたいだけなんよ。クリエイターの悩みとか不安とか全部利用して、炎上に変えて、数字と快感に変える。マジで最悪。
コイツらを見分けるのは簡単。skebに登録してるかどうか。skeb登録してるなら本アカの可能性が高い。してないのに絵描きを名乗って、しかも絵は投稿してない…中身は過激派の、リポストだけ。それで私は絵描きです?おかしいやろ?そんな事あり得る?しかも攻撃の対象がAI使ったホンモノの絵描きさんだったりするからタチが悪い。
ホンモノの絵描きさんは、怒りがあっても相手の人生を潰す方向には走らん。過激派は違う。ブロックリストを武器にし、集団で囲んで人格攻撃して、作品じゃなく人物を否定して、産業全体の空気すら破壊する。あれは「絵のため」じゃなくて「憎しみのため」や。創作の世界を汚してるだけ。
AIが嫌いなら嫌いでええ。AIなんか使いたくないなら使わんでええ。そこに批判は1ミリもない。けど「絵描きのふりをして暴れるだけの過激派」
…テメーらは違う。
創作畑のふりしてクリエイターを攻撃して、絵の文化を守るどころか壊しに走ってる。その存在自体が創作文化の敵なんよ。
表現の自由は多様性を守るための仕組みであって、誰かを潰すための武器じゃない。AIを嫌う自由もあれば、AIを使う自由もある。本来はその範囲で共存できるはずやのに、過激派の暴れ方ひとつで空気が最悪になる。クリエイター同士が無駄に敵視し合い、誰も得をしない地獄が広がる。
ワシはそういう空気がマジで許せん。創作をリスペクトしてる人は敵じゃない。アナログでもデジタルでもAIでも関係ない。魂を込めて作る者同士は本来仲間や。そこに入り込んで対立を煽る輩、承認欲求のために殴る相手を必要とする輩、あいつらこそが創作文化の最大の損失や。
誇りをもって創作してるホンモノの絵描きさんは敵じゃない。ワシが許さんのは、他ジャンルの自由を踏み潰してまで気持ちよくなろうとする「偽りの絵描きの仮面をかぶった過激派」だけなんや!!
創作の世界は戦場やない。殴り合う場所やなくて、作品を持ち寄って生きる場所なんよ。ここを壊す連中はワシは絶対に見逃さんからな💢 December 12, 2025
7RP
皆さん、中々、中止に追い込めないことに苛立ちを感じているのは分かります。訴え続けている私もそれは同じ。しかし、これまでの国の落ちぶれた情けない有様が根本的な問題。
私如きですら10数年前から法整備について散々、訴えてきた訳で。国がこの問題点を知らなかった訳がない。問題点を分かっていた上でバカみたいに推進一辺倒であった。国の体たらくさには呆れ果てているし、どこを向いて仕事をしていたんだねと腑が煮え繰り返る思い。民主党政権の菅元総理も愚かですかま、それを継承してきた自民党の責任も極めてデカい。
ただ、この新政権で流れは一気に変わると私は確信しています。鈴木知事もその辺り、石原環境大臣と連携するのだと思います。今回の件、本丸は「産業廃棄物管理法違反」だと私は推測しています。運び込まれた土(10トラックで7000台以上)の中に一般廃物と産業廃棄物が混じっている疑惑あり。
一般廃棄物関連は釧路市、産業廃棄物なら北海道庁が主導して対策をとる事になるのではないかと思います。
一つ一つ外堀を埋めていこうとしているのだと。知事が中止ボタンを押せば開発事業者と間で法廷で争う事になる可能性あり。その為にも証拠は必要。鈴木知事の本気度を今は信じている。 December 12, 2025
7RP
トランプ大統領、ついに“再エネ詐欺”をブッ壊す宣言
!バイデン政権の環境政策に完全KO宣告を叩きつけた。
「バイデンの規制で車の値段が25%も爆上がり。18%上がった年もある。完全な失敗だ!」
「グリーン・ニュー・ディールは史上最大の詐欺」
「やつらはガソリン車を殺そうとしている」
「アメリカは世界一ガソリンがある国だぞ?国民はガソリン車が大好きなんだ。絶対に守る。」
フォードCEOにも直々に声をかけ、アメリカ自動車産業“全面防衛”を宣言。 December 12, 2025
5RP
\スタンプラリー景品交換対応/
#ゲゲゲ忌2025 スタンプラリーの景品交換は、12月26日(金)まで調布市役所もしくは観光案内所ぬくもりステーションで対応しています🌟
📌台紙をお持ちのうえ、お越しください
📌景品はなくなり次第終了です
◾︎交換場所
平日▶︎調布市役所8階 産業振興課(9時〜17時)
土日祝▶︎調布駅改札外コンコース ぬくもりステーション(9時〜16時)
#調布 #ゲゲゲ忌 #水木しげる #ゲゲゲ忌2025 #水木マンガの生まれた街 December 12, 2025
5RP
長年、ハリウッドの日系人スターとして
ご活躍された
#ケイリー・ヒロユキ・タガワ さんが
亡くなってしまいました。
信じられません。
スクリーンで初めて観たのはアカデミー賞🏆
作品賞受賞作の『ラスト・エンペラー』。
80年代から幅広くご活躍され、
『リトルトーキョー殺人課』のようなアクションものから、『ピクチャーブライド』などの
独立系作品、倭国🇯🇵の皆さんには『さゆり』などの大作等がご記憶にあるかと思います。
米国産業でアジア系のアイコン的存在として君臨することは非常に稀有な中、ケイリーさんは晩年までその座で演じ続けられたお一人です。
僕は『高い城の男』で初めて共演の機会に
恵まれ、大変可愛がっていただきました。
このドラマに出演が決まり、一緒に食事をさせていただいた際、『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』(ケイリーさんと間接的に共演となった場面がある)の倭国の侍のシーンの演技を非常に気に入ってくれていたことを話して
下さり、とても感激したのを覚えています。
僕にとってケイリーさんは、『高い城』の重要キャスト・田上通商代表役の存在感の大きさが今も鮮やかな印象として残っています。
頼れる兄貴のような、ハリウッドの地の
大先輩でした。
そんなケイリーさんをこんなにも早く見送らなければならなかったご家族の寂しさはいかばかりでしょう。
本当に残念です。
どうかお安らかでありますように
心より祈り。 December 12, 2025
5RP
【倭国の学者「中国人観光客が来なくなることこそ倭国にとって真の『存立危機事態』」】倭国の高市早苗首相による台湾関連の誤った発言について、経済学者の田代秀敏氏は、「中国からの観光客が減るあるいはなくなるということは、倭国の観光業、飲食業、小売業、さらには教育産業にとって正真正銘の『存立危機事態』だ」と指摘しました。 December 12, 2025
4RP
未だこの国は産業遺産への関心が低い故に鉄道やその黎明期を支えた蒸気機関車の価値は低い。乗りに行くのも勿論だけど撮影中にご飯屋さん寄って会計の折に「SL撮りに来ました」って言うのもよし。それが恒久運転への道しるべとなる… https://t.co/5rNXngtaJf December 12, 2025
4RP
📒あなたが信じているS&P500は、もう存在しない | インデックスの中で起きている「静かな変容」
2025年11月30日、1つのnote記事が私の強い興味を引いた。
五月(片山晃)氏による「S&P500神話の終わる時」。インデックス投資バブルの形成過程と、AI投資がもたらす株式市場のレジームチェンジを描いた論考だ。
https://t.co/mlLz2eg0XF
片山氏の論考は、S&P500の神話がなぜ生まれ、なぜ終わりつつあるかを問う。Big TechのAI投資競争が、高利益率・高フリーキャッシュフローという構造を侵食しつつあると。
しかし、私はこの話を読みながらある違和感を感じていた。
これは、「S&P500神話の終わり」という話ではない。
「S&P500の性質そのものの変容」である、と。
あなたが毎月積み立てているS&P500は、もはや10年前のS&P500ではない。同じ名前、同じティッカー、しかし中身は根本的に異なる。これは、より根本的な構造変化が、S&P500の「内部」で進行している。
本noteでは、この「S&P500の静かな変容」に関する考察を行いたい。そして、パッシブ投資家が知らない間に抱えることになった新しいリスクと、その投資特性の変化について論じていきたい。今後の投資判断の何かの参考になれば幸いである。
第1章:S&P500の中で起きている「利益の大移動」
片山氏の論考の核心は、こうだ。
Mag7(Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Meta、Nvidia、Tesla)は、インターネットとソフトウェアを通じて世界中から売上を回収し、それを株主に還元してきた。この構造がS&P500のPER拡大を正当化し、「信仰」の領域にまで押し上げた。
しかし、AI投資競争により、この構造が逆回転しつつある。設備投資が急膨張し、フリーキャッシュフローが圧迫され、株主還元余力が低下している。
一方、私に違和感をもたらした考えの核心は、こうだ。
インターネット時代、各リクエストのコストは限りなくゼロに近かった。限界費用ゼロ。これがGAFAの高利益率を支えた。
AI時代、この前提が崩壊した。トレーニングも推論も、膨大な計算コストを要する。「考える時間」が長いほど、コストがかかる。
結果として、IT企業の利益の一部は、構造的に半導体セクターへ流出し続けている。
この二つの考えを重ね合わせると、何が見えるか。
利益はS&P500から「消滅」しているのではなく、「移動」している。
数字で見る「利益の大移動」
具体的な数字を追ってみよう。
2025年、Google、Amazon、Meta、Microsoftの4社が投じる設備投資は、合計で4,000億ドルを超える見込みだ。2019年の約700億ドルから、わずか6年で6倍近い膨張。
この設備投資の大部分は、何に使われているか。
AIチップだ。そう、NvidiaのGPUだ。
Nvidiaの2025年度第3四半期(2025年7月〜10月)のデータセンター売上高は512億ドル。前年同期比66%増。四半期ベースで500億ドルを超えたのは史上初だ。
つまり、Big Techの設備投資の相当部分が、Nvidiaの売上になっている。
そしてNvidiaの粗利益率は、2023年1月の56.9%から2025年1月には75.0%へと急上昇した。純利益率は53%を超える。
詳しい数字や今後の見通しについては、以下のnote記事で解説しているのでもし良ければ参考にして頂きたい。
この数字が意味することは何か。
Big Techが「コスト」として支払った資金の大部分が、Nvidiaの「利益」として計上されている。
S&P500内部での再配分
ここで重要な事実がある。
Nvidiaは、S&P500の構成銘柄だ。
それだけではない。Nvidiaは2025年7月9日、史上初の時価総額4兆ドル企業となった。Apple、Microsoftを抜き、世界最大の企業に躍り出た。
S&P500に占めるNvidiaのウェイトは7.2%。これは2位のMicrosoft(6.3%)、3位のApple(5.9%)を上回る。
何が起きているのか。
S&P500の中で、利益の再配分が進行しているのだ。
「プラットフォーム企業」(Google、Amazon、Meta、Microsoft)から、「半導体企業」(Nvidia)への利益移転。
これは「S&P500からの資金流出」ではない。
「S&P500内部での利益の移動」だ。
片山氏は、Mag7がS&P500に「魔法」をかけたと書いた。高利益率の企業に収益が集中することで、市場全体の時価総額が膨らむ構造を。
今、その魔法の「受益者」が変わりつつある。
プラットフォーム企業から半導体企業へ。
Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Metaが稼いだ利益の一部は、Nvidiaのチップ購入を通じて、Nvidiaの利益に転換されている。
そしてNvidiaの時価総額が膨らめば、S&P500におけるウェイトも上昇する。
結果として、S&P500に投資するということは、以前よりも「半導体企業に投資する」という意味合いが強くなっている。
情報技術セクターの支配
S&P500のセクター構成を見てみよう。
2025年12月時点で、情報技術セクターのウェイトは33.40%。全11セクター中、圧倒的な首位だ。2位の金融セクター(13.29%)の2.5倍以上。
しかも、この「情報技術セクター」の中身が変わっている。
かつて情報技術セクターの代表格と言えば、MicrosoftやAppleのような「ソフトウェア/プラットフォーム企業」だった。
今、その頂点に立つのはNvidia、つまり「半導体企業」だ。
S&P500の最大セクターである情報技術セクター。その最大銘柄がNvidia。
これは、S&P500の「性質」が変わったことを意味する。
第2章:NVIDIAが時価総額1位になった本当の意味
歴史的転換点
2025年7月9日。
Nvidiaの株価は一時164ドルを超え、時価総額は4兆ドルに達した。
Apple、Microsoftを抜き、世界で最も価値のある企業となった。
この出来事を、多くの人は「AI銘柄の上昇」として理解している。
違う。
これはIT産業の利益構造が根本から変わったことの、象徴的な証左なのだ。
なぜNVIDIAが最大企業になれたのか
考えてみてほしい。
Nvidiaは「半導体企業」だ。物理的なチップを設計し、TSMCに製造を委託し、販売している。
かつての常識では、半導体企業がソフトウェア/プラットフォーム企業より価値が高くなることは考えにくかった。
理由は単純だ。
ソフトウェアは限界費用がほぼゼロだ。一度作れば、複製コストはかからない。スケールすればするほど利益率が上がる。
半導体は違う。物理的な製品だ。材料費、製造費、物流費がかかる。スケールしても、利益率には上限がある。
実際、SaaS企業の平均粗利益率は約76%、半導体企業は約52%と言われてきた。
しかし、Nvidiaの粗利益率は75%を超えた。
SaaS企業に匹敵する粗利益率を、半導体企業が達成している。
なぜか。
「賃料を徴収するインフラ」への転換
答えは、私が指摘した構造転換にある。
インターネット時代、半導体は「電気代のような消費財」だった。できるだけ安く調達し、コストを抑えるべきものだった。
AI時代、半導体は「賃料を徴収する不動産」に変貌した。計算力は競争優位の源泉となり、いくらでも欲しい戦略資産となった。
需要が供給を大幅に上回る状況が続いている。
TSMCの先端パッケージング能力はボトルネックとなり、Nvidiaのチップは「完売」状態が続く。
需要超過、供給制約、高い参入障壁。
これらが組み合わさると、何が起きるか。
価格決定力が売り手に移る。
Nvidiaは、事実上の「価格設定者」となった。
Jensen Huang CEOが決算説明会で語った言葉が象徴的だ。
「Blackwellの売上は記録的で、クラウドGPUは完売しています」
完売。
需要が供給を上回り続ける限り、Nvidiaは高い利益率を維持できる。
これがNvidiaの時価総額を世界最大に押し上げた本質だ。
S&P500への示唆
NvidiaがS&P500の最大銘柄になったことは、S&P500に投資する全ての人に影響を与える。
S&P500は時価総額加重平均指数だ。時価総額が大きい銘柄ほど、ウェイトが高くなる。
Nvidiaのウェイトは7.2%。
つまり、S&P500に100万円投資すると、そのうち7.2万円がNvidiaに投資されることになる。
2020年のNvidiaのS&P500ウェイトは約1%だった。
5年で7倍以上に膨らんだ。
これは単に「Nvidiaの株価が上がった」という話ではない。
S&P500の性質が変わったのだ。
パッシブ投資家は、知らない間に、以前よりずっと多くの資金を「半導体企業」に投資している。
第3章:「プラットフォーム投資」から「インフラ投資」への静かな変容
インターネット時代のS&P500
2010年代のS&P500は、「デジタルプラットフォーム投資」だった。
GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)に代表される企業群。彼らのビジネスモデルの特徴は何だったか。
限界費用ゼロ。
Googleの検索結果を1件増やすコストは、ほぼゼロだ。
Facebookのユーザーを1人増やすコストも、ほぼゼロだ。
Amazonのプラットフォームに出品者を1人増やすコストも、ほぼゼロだ。
一度インフラを構築すれば、ユーザーが増えるほど利益率は改善した。
これが「スケーリング効果」であり、GAFAの高収益性の源泉だった。
投資家にとって、これは魅力的だった。
設備投資は相対的に小さく、フリーキャッシュフローは潤沢。その資金は配当と自社株買いで株主に還元された。
Appleの2024年自社株買い1,100億ドルは、この構造の象徴だった。
S&P500に投資するということは、この「スケーリング効果」に乗ることを意味していた。
AI時代のS&P500
2025年のS&P500は、性質が変わりつつある。
AI時代、各リクエストには実質的な計算コストがかかる。
ChatGPTに質問するたびに、GPUが稼働する。推論には電力を消費し、チップを摩耗させる。
「考える時間」が長いほど、コストがかかる。
限界費用ゼロの時代は、終わった。
この変化は、S&P500の構成企業の財務構造を根本から変えつつある。
Microsoftの設備投資比率は売上高の約33%に達している。
Metaは2025年に700億〜720億ドル、売上高の38%前後を設備投資に充てる。
Amazonは1,250億ドル、Alphabetは910億〜930億ドル。
Big Tech各社の設備投資比率は、かつての電力会社や鉄道会社に匹敵する水準に達した。
「アセットライト(資産を持たずに高収益を上げる)」というテック企業の強みは、急速に失われつつある。
資本集約型へのシフト
S&P500の上位銘柄を見てみよう。
1位:Nvidia(半導体)← 高収益化
2位:Microsoft(ソフトウェア/クラウド)← 高CapEx化
3位:Apple(ハードウェア/サービス)
4位:Alphabet(広告/クラウド) ← 高CapEx化
5位:Amazon(EC/クラウド) ← 高CapEx化
上位5社のうち、4社がAIインフラ投資のために設備投資を急増させている。
そして1位のNvidiaは、その設備投資を「売上」として受け取る側だ。
S&P500は、「限界費用ゼロのプラットフォーム企業群」から、「資本集約型のインフラ企業群」へと変貌しつつある。
投資特性の変化
この変化は、S&P500の投資特性を変える。
旧S&P500(2010年代):
低CapEx → 高FCF → 高株主還元
限界費用ゼロ → 景気変動に強い
ソフトウェア的特性 → 高PERが正当化される
新S&P500(2025年以降):
高CapEx → FCF圧迫 → 還元余力低下
計算コストの存在 → 変動費用構造の復活
ハードウェア的特性 → 減価償却、景気循環への感応度上昇
パッシブ投資家は、この変化に気づいているだろうか。
「何も考えずに積み立てれば報われる」という信仰は、S&P500の性質がある程度安定していることを前提としている。
しかし、その性質自体が変わっているとしたら。
第4章:パッシブ投資家が知らない間に抱えた新しいリスク
パッシブ投資の前提
S&P500へのパッシブ投資が「最適解」とされる理由は何か。
第一に、分散効果。500銘柄に分散されるため、個別銘柄リスクが軽減される。
第二に、低コスト。アクティブ運用と比較して、手数料が格段に安い。
第三に、長期的な上昇トレンド。インフレと経済成長により、株価指数は最終的には上がり続ける。
これらの前提は、今も有効だろうか。
(つづきはこちら!)
https://t.co/Kb83c2cJFX December 12, 2025
4RP
「アップル製品はケースまで高い」と意見に(いわゆる)マジレスをしてみました。
この一つの問いかけの中に、昨今のお米の価格問題、格差社会、ブランド企業の存在意義などなどさまざまな要素が詰まっていると感じました。
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アップル純正の透明ケースは、私は短時間しか試せていませんが、ケースメーカーの人に話を聞いても「かなりギリギリを攻めた薄さで作られている」「ボタン周りの作り込みはさすがに細かい」と、技術的な評価は高いものがあります。
確かに、純正よりもはるかに安い1000〜2000円台のケースはいくらでもあります。
実際、透明ケースは“安く作ろうと思えばいくらでも安く作れる”製品ジャンルでもあります。
一方で、純正より安いことが期待される他社製ケースの中にも、品質を突き詰めると4000円を超える価格帯の製品が存在します。
このメーカーは今回検索して初めて知ったのですが、黄ばみ対策などさまざまな素材開発を自社で行い、結果として価格は4000円台になっているようです(ページには開発へのこだわりや苦労も書かれています。全部は読めていませんが)。
https://t.co/KEWyZMPL3F
正確な比較検証はしていないので断言はできませんが、もしアップルがこうしたメーカー以上の基準で品質を詰め、そこに純正品としての信頼性や保証、長期運用の責任まで背負っているのだとしたら、現在の価格帯になること自体は、決して不自然な話ではないと思います。
幸いなことに、ルイ・ヴィトンの偽物は違法ですが、アップルと品質は違っても、見た目が似ている透明ケースを売ることは合法です。
そして、黄ばみやすいという弱点があったとしても、検索すれば黄ばみを落とす方法を解説するページはいくらでも出てきます。手間を惜しまない人にとっては、それほど大きな問題ではないでしょう。
ただ、純正品が商品として売っているのは、決して“ケースという物体”だけではありません。
黄ばみ、劣化、割れ、フィット感、耐久性といった、品質の低い製品につきまとうさまざまな問題と、最初から向き合わずに済む権利──その安心感込みの商品だと思っています。
アップルを責める必要があるのは、例えば革製ケースをやめた直後の最初のウーブンケースは持ったときの感触も悪く、傷もつきやすく品質面で問題を抱えていたと思います。あれは自身のブランドにも大きな傷をつけたと思います。
「アップル純正だから完璧」というわけではなく、同社自身も失敗と改善を重ねてきたはずです。
これは工業製品だけの話ではありません。
丁寧につくられたお米と、どこでどう作られたかも分からない、労働搾取の上で極端に安く流通しているお米とでは、価格に大きな差が生まれます。
だからといって、高いお米を作っている生産者に対して、「お前のところも手間を減らせ、もっと安く作れ」と言うのはおかしな話です。
世の中には、価格で勝負する人たちと、品質で勝負する人たちがいます。
価格で勝負する人たちは、より安く作り、より早く売り、売り切って撤退すれば成立します。
一方で、品質で勝負する側には、その製品を作ることが社会や環境、さらには未来の産業にどんな影響を与えるのかという、より重い責任が常につきまといます。
極端な例を挙げるとイタリアにロロ・ピアーナと言う超高級ブランドがあり、そこがピクーニャと言う動物の毛で作った衣類を作っています。
ピクーニャは極限まで細い最高級繊維を持つ動物ですが、乱獲すれば一瞬で絶滅する動物です。
同社は南米の現地コミュニティと長年にわたって協力関係を築き、毛を取るのは年に一度だけ、しかも、毛をかるのではなくブラシングしたときに自然に抜けた毛を使うだけにして、毛を刈った後は必ず野生に戻すといったかなり丁寧な作り方をしています。当然、労働者もたくさん必要になる。抜け駆けや悪事をするような人がてて来ないように村に収穫に関する祭事まで作ってしまいました。その上で村に公正な対価を支払う、資源が枯渇しない範囲でのみ調達する──そんな厳格なルールを守りながら供給体制を維持しています。
だから当然、原価も製品価格も跳ね上がる。
それでもロロ・ピアーナは、「安くするために品質や倫理を削る」選択をしていません。そしてロロ・ピアーなを着る人は、ただ快適な衣服を身にまとうだけでなく、そうした社会的信頼や社会貢献も同時に身にまとうことができます。そして大事なのは、ちゃんとそのことに価値を感じ、ロロ・ピアーナの製品を買っている人たちが世の中にたくさんいて、最終的には彼らのお金が、そうした南米のコミュニティの大勢の生活も支えているのです。
アップルの純正透明ケースが、そこまで高潔な方法で作られているとは思えませんが、この製品が高く売っているおかげで、世界中の多くのメーカーが、もっと安いケースを売ることで仕事を得ることができています(アップルが本気で、安く作ることを考えたら、彼らは一瞬で絶滅するでしょう)。
安く作る道はいくらでもある。似た形を作ることも簡単です。
それでも、素材選び、生産管理、品質保証、リサイクルや環境負荷への配慮まで含め、「最後まで責任を取る前提」でモノづくりをすると、価格は自然と上がっていく。
「高い」と感じるのは自由ですし、安い製品を選ぶのも完全に合理的な判断です。
ただ、あなたが高いと思っている製品も、別に無謀な値段にしているわけではなく、世界にはその価格に納得して製品を購入している人たちも大勢いる。もし、そうでなければ、アップルはただのバカで、そもそもその商品は売り物として成立せず、そんな製品を売っているアップルも世界トップクラスの時価総額は維持できていないと思います。
自分が価格に納得しないからといって、
品質で勝負している側に対して、
「お前ももっと手を抜いて安く売れ」
と求めるのは、ものづくりの倫理として、やはり正しくないと私は思います。
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なお、ロゴについては、「もし透明ケースにアップルロゴが入っていないのが残念だ」と言う意味であれば、iPhone本体の背面にはすでにロゴがあるのに、それが透けて見える透明ケースに、さらに重ねてロゴを入れるのは美しくない、という考え方もあることを伝えておきます。 December 12, 2025
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高市首相は財務省の言いなりだった!
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なったが、未だに真実に背を向ける
財務省支配を終わらせなければ、階層社会へ
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