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産業
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2025.11.27 15:00
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漫画家として申しあげます。
「今後さらに大きな成長が期待される重要な産業分野」「その潜在能力は計り知れない」とおっしゃるなら、その産業を担って行く若いクリエーターたちの夢を砕くような、最悪な税制であるインボイス制度を廃止してください。
こうした文化は裾野の広がりが非常に重要なのです。若い芽を詰むような税制を続けながら、「期待しています」などと仰らず、ぜひ、若い作家が諦めることなく夢を追求していける基盤を築いてください。
倭国が誇る漫画文化、ますます花開かんことを願っております。そのためにどうか温情をお願い申し上げます。
出版不況でただでさえ原稿料も有無を言わさず下げられています。そこへ、インボイスで赤字だろうがなんだろうが消費税払え!と言うのはこの世界唯一の文化である漫画、漫画家が育たなくなります。デビュー間もない、これから伸びる作家を税制ごときで潰さないでください。どうかお願い致します。
里中先生にははるかに及びませんが、ベテラン漫画家として、心からのお願いです。
#若いクリエーターをインボイス制度で潰さないで
#インボイス制度
#インボイス制度廃止
#インボイス制度反対
#消費税廃止 November 11, 2025
109RP
NVIDIAの最大のライバルはAMDでもGoogleでもない。「物理学」だ。市場が次世代GPUの性能に熱狂している裏で、データセンターの現場では静かな、しかし致命的な「物理的敗北」が確定しつつあることを、どれだけの人が理解しているだろうか。
ぼくらが直面しているのは、単なるチップの進化ではない。熱力学という宇宙のルールが突きつける「120kWの壁」という絶対的な限界点だ。
「空冷」の時代は終わった。
これは比喩ではない。物理的に、空気という媒体ではもはやAIを支えきれないのだ。最新のBlackwell世代、特にGB200 NVL72が突きつけた現実はあまりに残酷だ。1ラックあたり120kW。この熱密度は、従来のハイパースケールデータセンターの4倍から6倍に達する。
これを「風」で冷やすことが、いかに狂気じみているか想像してほしい。
空冷で120kWを制御しようとすれば、データセンターはもはや計算する場所ではなく、巨大な暴風実験室と化す。ここで発生するのは2つの絶望的な現象だ。
一つは「寄生負荷(Parasitic Load)」の暴走。
空気は熱を運ぶ効率があまりに悪い。そのため、熱を排出するためだけにファンを限界まで高速回転させる必要がある。その結果、供給される電力の20%から30%が、計算ではなく「ファンを回すためだけ」に消えていく。AIを動かしているのか、巨大な扇風機を動かしているのか、もはや区別がつかない本末転倒な事態だ。
もう一つは、より深刻な「音響による破壊」だ。
120kWを空冷するためのファンノイズは、ジェットエンジンの至近距離に匹敵する音圧を生む。この凄まじい「音の振動」は、サーバー内のHDDの読み書き性能を物理的に低下させ、さらには精密な基板のはんだ接合部さえも破壊するリスクがある。
つまり、空冷を維持しようとすれば、AIはその「叫び声」で自らの身体を壊してしまうのだ。
だからこそ、産業全体が「水」へと舵を切る。これは選択肢の一つではなく、唯一の生存ルートである。
液体は空気の約4,200倍の熱容量を持つ。水冷(液冷)への移行は、単なる冷却方式の変更ではない。人類がシリコンバレーで築き上げてきたインフラの「血管」を、すべて引き抜いて交換するレベルの「総取り替え工事」を意味する。
NVIDIAという「脳」が進化すればするほど、その脳を冷やすための「心臓(ポンプ)」と「血管(配管・CDU)」、そして「冷媒」を支配する企業の価値は、指数関数的かつ不可逆的に高まっていく。
「AIバブル」などという言葉で思考停止する前に、足元を見てほしい。そのサーバーラックは、熱力学の審判に耐えられる設計になっているか?
物理法則は、株価のように反発してはくれない。限界を超えれば、ただ静かに、システムを焼き尽くすだけである。 November 11, 2025
36RP
「EV否定派へ。 倭国の自動車産業を潰すのは保守的なあなたたちだよ。」
https://t.co/lOeoxIFyRZ
これ倭国でEVが売れないのを消費者のせいにして八つ当たりしているだけで気分が悪いな。まるで脅迫じゃないか。そもそも魅力のある商品を出せない方が悪いのだろうに。 https://t.co/02eaboOkPR November 11, 2025
27RP
高市首相の発言をきっかけに中国が倭国への渡航自粛を呼び掛け、
いちばん影響を受けそうなのが、よりによって“地元”奈良という事実。
奈良は外国人宿泊者の 約45%が中国人。
全国でも突出して依存度が高い一方、宿泊者数そのものは平均の1/10しかない。
つまり、少しの揺らぎが“致命傷”になりやすい構造。
「中国依存から脱却すればいい」と言うのは簡単だが、観光は取引先を変えれば済む産業ではない。
欧米客向けの戦略も始まったばかりで、成果には時間がかかる。
政治の一言が経済に直結するのは事実。
だからこそ今こそ、“観光立国”をどう再構築するのか、国としての長期戦略が問われているのでは。
https://t.co/k7fRZmOk2l November 11, 2025
21RP
@Voter629172 ゲームやアニメのコンテンツ産業の本質は、イデオロギー的な記号論、なので、これに政府が介入することは産業の抹殺に繋がるだろうなと。 November 11, 2025
10RP
[金融無能国家からの脱却]
失われた30年を正しく理解〜倭国が直面した「金融無能国家」という構造問題
倭国が「失われた30年」と呼ばれる長期停滞に陥った背景には、政治家、官僚、そして国民の三者が金融知識やリスク感覚を欠いた「金融無能国家」としての構造があったと言わざるを得ません。
政府・民間双方が金融教育を強化する現在の流れは極めて正しい方向性だと思われます。
また、西側諸国全体を見ても、国民の金融リテラシーは必ずしも高くはなく、倭国は教育環境さえ整えれば十分に追いつける位置にあります。
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◽️バブル期:金融未開国家
バブル発生期、倭国の金融行政は極めて未熟でした。
当時の大蔵省・金融当局は融資査定が甘く、ファンダメンタルズ分析がほぼ皆無という、発展途上国に近い体制で金融機関の貸し出しをコントロールできていなかったと考えられます。
結果として、地価と株価に過剰な信用が流れ込み、バブルは加速しました。
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◽️バブル崩壊:宮沢内閣と日銀の政策対応の不在
バブル崩壊後、宮沢喜一内閣は必要な金融緩和を行わず、市場の信用収縮を放置しました。
さらに、当時の日銀総裁の政策判断はデフレ圧力の強さを理解できておらず、実力・視野の面で論外と言えるものでした。
この初期対応の失敗が、倭国経済を長期不況へと固定させてしまいました。
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◽️民主党政権期:白川日銀の異常な円高誘導
民主党政権下では、深刻なデフレにもかかわらず、白川日銀総裁が実質的な円高放置(円高誘導)を続けたことが決定打となりました。
その結果、家電・電子産業を中心に倭国企業の国際競争力は急激に低下し、生産拠点の海外移転も加速しました。
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◽️消費税増税:デフレ期における財務省の誤った判断
野田内閣で成立した消費税増税法は、安倍内閣により2度延期されたものの、最終的には財務省の強い圧力で実施されました。
デフレ期に増税を行うことは金融理論・マクロ経済政策の基礎に反するものであり、景気の腰を折る結果となりました。
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結論:倭国が停滞した3つの核心的理由
失われた30年の原因は、突き詰めれば以下の3点に集約できます。
① 日銀のオペレーションミス
金融政策の遅れ・誤りがデフレを固定化し、企業収益・賃金・投資を長期にわたり抑圧しました。
② 財務省の単年度主義と未来予測力の欠如
将来の成長を見据える視点が乏しく、予算編成が短期の帳尻合わせに終始しました。
③ 脆弱な財政指標(プライマリーバランス偏重)
本来なら債務持続性(r−g)や潜在成長率を踏まえた総合指標が必要にもかかわらず、財務省はプライマリーバランスだけを絶対視し、成長政策を抑制しました。
👇昭和の人よ、これがまずかった November 11, 2025
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TOTOの中国での実質的なライバル、KOHLERの存在すら知らない人も多いでしょうが、実は中国の分譲マンションや高級ホテルではよく使われている米国のブランド。1873年創業 の老舗で、水まわり器具産業のパイオニア。鋳鉄バスタブを生み出したのが始まりだそうです。単なる機能重視ではなく、「美観」「使い勝手」「耐久性」を兼ね備えた水回り空間を提案していて、中国で人気があります。倭国では全く見かけませんが😅。 November 11, 2025
8RP
「規制の下ではイノベーションは生まれず」って産業寄り政治家も、頭子供レベルの技術屋も言いだしがちなんですけど。
技術史および産業史のおさらいするほど実際には真逆なので「技術に詳しいって思われたい技術オンチなんじゃねーか」と疑う November 11, 2025
8RP
@vowwow011998705 厚生労働省の産業労働局、障害者雇用の部署に伝えた方が良いです。もしも難しいならばお近くのハローワークの専門援助第二部門の障害担当に伝えてみてください。「企業に関しての情報として相談したいです。」で良いです。雇用指導官が居ますから相談してみてください。会社の理解が必要。役所使って! November 11, 2025
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第2回移動政調会 福島県
4町長との意見交換、視察後
#小林鷹之 政務調査会長(2025.11.22)
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政務調査会長の小林鷹之です。
本日は移動政調会、そして視察で福島県に来ています。
まず、先ほどは富岡町、浪江町、大熊町、双葉町、この4町の首長の皆さんと意見交換をさせていただきました。
来年で東倭国大震災から15年が経ちます。その中で、この4町は全町避難を経験し未だ帰還困難区域がかなり多くあるエリアでもあります。福島の復興再生は国の責任でもあります。
住民の方々の帰還、そして産業の再生、医療や教育といった暮らしの基盤の整備。しっかりとこの現地の声をいただく中で自民党としても一緒に頑張っていきたいと思います。
そして、その後、福島第1原発の視察をさせていただきました。10年ほど前に参ったんですけれど、その時とはかなり環境が違っておりました。着実に進展している姿が感じられました。
これから燃料デブリの取り出しをはじめ、非常に難しい作業もあります。 廃炉に向けた息の長い取り組みになるかもしれませんが、これを自民党として責任を持ってこの福島の県民、住民の方々の安全そして安心につながっていくようにこれから頑張っていきたいと思います。
📹ぶら下がり会見はこちらから
https://t.co/eKs79UHI9y
@kobahawk November 11, 2025
4RP
夢のようなご報告
「ネイルオブザイヤー 2025・特別賞」を受賞いたしました!
40年前、指先の美を倭国でも広めたいという情熱から始まった倭国ネイリスト協会。その設立当初から名誉会長としてバックアップしています。
今でこそ当たり前の「ネイリスト」という言葉やネイル産業は、この日に生まれました。そして今では、倭国中の多くの皆さんがネイルを楽しんでいます。
ネイルが持つ、「自信」と「笑顔」を生み出す力を信じ、今後もこの素晴らしいネイル文化の普及と、ネイリストのさらなる活躍のために、微力ながら力を尽くしてまいります。 November 11, 2025
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🎁#プレゼント 企画🎁
#みのる産業 のコンパクト3合餅つき機
「つき姫」を1名様に!
つきたてのお餅が自宅で楽しめます🍡
📅:12月1日(月)23:59
応募方法:メール or フォロー&リポスト
✉ [email protected]
① @FMOKAYAMA768 をフォロー
② この投稿をリポスト
ご応募お待ちしてます(^^♪ https://t.co/z87yBXw8pH November 11, 2025
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今日の尾辻さんの質疑、すごく良かった
立憲の質疑は調査もしっかりしているし、質が高い
15の医療DXシステムがあるけれど、各課が個別に持っているため、厚労省として全体把握ができていなかったらしい
クラウド基盤は12で、そのうちマイクロソフトが1つ、残りはすべて AWS を利用
これではベンダーロックインがクラウドロックインになっただけで、寡占状態のリスクもあり、国内 IT 産業の弱体化につながる
大臣の答弁も前向きだった
美容医療で使われているエクソソームや幹細胞培養上清液の規制が緩すぎる
国内で扱っている医療機関は600を超えており、欧米よりはるかに多いのに、厚労省はその数を正確に把握していない
倭国では実験用のエクソソームの使用が規制されておらず、薬事法の規制対象外で“法の穴”に落ちている状態
保険適用外のため、1回4万円を超えるものもある
がんリスクもあることから、安全な実施を求める文書配布だけでなく、実態把握が必要ではないか
NMN点滴についても、ハーバード大教授の名前を出して「点滴の開発者」のように宣伝されているが、実際は点滴を開発していないし、むしろ慎重な対応を求めている
マンジャロはオンライン購入が可能で、ダイエット目的の使用による救急搬送も出ている
厚労省の答弁はかなり消極的で、やる気がなさすぎる
保険適用外ということは、厚労省が実態把握もせず、安全性にも責任を持っていないという現状なんだよね・・・
2025年11月26日 衆議院 厚生労働委員会 https://t.co/1rq4DOre81 @YouTubeより November 11, 2025
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トランプ大統領が「ジェネシス・ミッション」に署名。その名のとおり、これは既存システムの微調整ではなく、新しい技術秩序の「創世」をうたう構想だ。科学と工学の進歩速度そのものを引き上げる。数年以内にその変化が可視化されると政治が宣言した瞬間、技術の時間軸もまた加速していく。
「きょうトランプ大統領がこのペンで署名したのは歴史的なミッションです。第二次世界大戦を早期かつ成功裏に終わらせたマンハッタン計画や、1969年に人類を月面に送り込んだアポロ計画を想起させます。
これは、AIの力を40万人の優秀な国立研究所の科学者・技術者と組み合わせ、世界有数のスーパーコンピュータを駆使してイノベーションと科学を前進させる、国家を挙げた総力プロジェクトです。高騰するエネルギーコストを是正し、市民により良い経済的機会をもたらし、より長く健康な人生を可能にするための取り組みでもあります。きょうの発表は、漸進的な一歩ではなく、変革的な一歩だったのです」
「つまり、AIでやろうとしていることに電力を供給するためのエネルギー版ムーンショットだということですか?」
「エネルギーはもちろん、このプロジェクトから得られる大きな成果の一つですが、本質はAIを科学、工学、そして国家安全保障に適用することにあります。これまでのAIは、言語やインターネット検索、業務効率化やコンシューマーサービスの提供に使われてきました。そこからピボットし、国立研究所が持つ膨大なデータセットに同じAIの力を注ぎ込むことで、科学的進歩や発見、工学を前に進め、老朽化して不安定かつ高コストになった電力網という問題を解決しようとしているのです。
より良いアメリカ人の生活のために、よりスマートな科学とテクノロジーを使わなければなりません。エネルギーはそのために必要ですが、それはAIを可能にする要素の一つにすぎません。トランプ大統領がきょう署名し立ち上げたジェネシス・ミッションは、産業界と国立研究所、データセットをクローズドループのシステムとして束ね、科学と工学の進歩のスピードを一気に加速させるでしょう。数年のうちに、それがどれほど変革的なものかを誰もが目にすることになるはずです」 November 11, 2025
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来年2月に行われます山口県知事選挙につきまして、国民民主党は現職の村岡嗣政氏の推薦を決定しました。
山口県連から上申をし、推薦となったわけですが、上申した理由は、
(1)国民民主党の理念、政策に合致する点が多い
(2)県最大の課題である人口減少、少子化問題に独自策をもって取組んでいる
(3)山口県の発展に資するビジョンを掲げ実行している
この3点になります。
(1)国民民主党の理念、政策に合致する点が多い
国民民主党は「手取りを増やす」など働く人の政策を掲げていますが、山口県は昨年度から「初任給等引き上げ応援奨励金」など賃金アップの支援を思い切って進めています。
その他にも、働く人たちが、男女問わず子育てしやすいよう「やまぐち“とも×いく”応援企業」を推進し、育児休業制度の取得推進などに取組んでいます。
また、雇用を生み出すため、成長産業の積極的な企業誘致に取組み、約8,000人の雇用増を実現するなど、働く人への政策を積極的に進めています。
このように、国民民主党の理念、政策に合致する取組みを積極的に行っていることが推薦させていただいた大きな要因です。
(2)県最大の課題である人口減少、少子化問題に独自策をもって取組んでいる
山口県の一番の問題は人口減少ですが、その対策として、出生数増加に繋がる結婚、子育ての政策を昨年度から積極的に取り組んでいます。
やまぐち結婚応縁センターによる結婚支援、第2子以降の保育料無償化、不妊治療の自己負担の支援などです。
また、目下の人手不足の対策のため、移住支援にも積極的に取り組み、今年度は山口からの転出と転入が多い福岡県に移住、就職の相談拠点を作るなど思い切った策を講じています。
こういった若者の定着、移住、また結婚、子育て支援など、山口県の人口減少問題の解決に、独自策をもって具体的に取り組んでいる点を評価しています。
(3)山口県の発展に資するビジョンを掲げ実行している
山口県の発展のためには、成長産業の推進、誘致が大変重要です。
給与水準が高い成長産業が増えれば魅力的な雇用として若者も定住しやすくなりますし、何より雇用の受け皿が増えることは地方の衰退を食い止める対策になるからです。
その点において、先ほども申しました8,000人の雇用の受け皿として企業誘致の取組みを「山口産業イノベーション戦略」という具体的な戦略を立て行っています。
本県の産業の強みを生かし、素材型産業や半導体蓄電池関連産業、ヘルスケア関連産業など10の分野において支援や企業誘致を行っています。
また、半導体産業など産業発展のために、台湾・台北市やベトナム・ホーチミン市など海外にもネットワークを作り、本県産業の発展に繋げており、こういった点も評価してます。
以上の理由から、このたびの山口県知事選挙において、村岡嗣政氏への推薦を山口県連から上申し、決定となりました。
ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
#国民民主党 #山口県
https://t.co/qgRjz7d8dc November 11, 2025
2RP
近年「漫画の輸出」が盛んに語られていますが、個人的に少しだけ本質とのズレを感じています。
グローバル化などの環境変化が加速する中で、“倭国発の面白い漫画やキャラクターが、これからも生まれ続ける”という前提は本当に維持できるのか。
むしろ議論すべきは、”輸出のさらに手前にある「ゼロイチを生む環境づくり」”だと思ったりします。
(漫画の世界同時配信プラットフォーム「MANGA Plus by SHUEISHA」も、まさにその視点から立ち上げたサービスでした。)
なぜ倭国だけで、これほど多くの面白い作品が漫画から生まれ続けてきたのか。
その構造を丁寧に分析し、変化する創作環境やグローバル対応に合わせてアップデートしていくことこそ、産業としての核心だと感じています。 November 11, 2025
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●アフリカは実は物価が高い
アフリカでは物価が倭国より遥かに安く暮らせると思われがちですが、実はアフリカ(特に都市部)で生活するのは、倭国以上に割高になることも多いです。
【背景】
アフリカ各国は農業以外は国内産業が育っていない国が多く、基本的には輸入品に頼ることになる。
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輸送コスト、小規模市場によるスケールメリット欠如、為替レートの不安定などで割高になる
↓
加えて、国が貿易赤字になってしまうために税収獲得の手段として高い関税を課す。
↓
そうなると、国内で出回る輸入品が先進国よりも遥かに割高になる。
こんな感じで、我々のような外国人だけでなく、都市部に住む現地の人たちもある程度輸入品を買わなければいけないため、周りが思っている以上にアフリカ都市部での生活費は高いです。
一方、農村に住む人たちは、自分で作ったものを食べればいいので、食べることにはそこまで困ってないという逆転現象も起きています。
ちなみに、割高な関税を回避するため、官僚に賄賂を渡して関税を逃れようとする。
↓
結果、汚職が常態化し政府制度への信頼が低下する
という現象も起こっています。
私はベナンに住んでいます。 November 11, 2025
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