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生産者
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2025.11.26 09:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
某都内のマルシェにて
生産者A「新鮮な野菜いかがですか?」
消費者「聞いてもいいかしら?」
生産者A「はい、何でしょうか?」
消費者「この野菜は農薬使ってるの?」
生産者A「はい、使ってます。」
消費者「ならいらないわ。」
生産者A「・・・」
別のブースにて。
生産者B「〇〇のお菓子いかがでしょうか?」
消費者「ちょっといいかしら?」
生産者B「何でしょうか?」
消費者「この商品は無添加かしら?」
生産者B「無添加ではないです。」
消費者「ならいらないわ。」
生産者B「・・・」
仲野「ちょっといいですか?」
消費者「何かしら?」
仲野「なぜ無農薬や無添加だけを探してるんですか?」
消費者「だって農薬や添加物は危ないじゃないの。」
仲野「・・・」
都内の生産者イベントには必ずと言って言いほど無農薬や無添加を求める消費者層が現れる。
もちろん、無農薬や無添加を求めるのは自由。でもこちらの話も聞かず対応も横柄な人が多い。
この手の消費者を私は“勘違いキラキラオーガニック”と呼んでいる。
そんなに無農薬や無添加が欲しいなら自分で作ってみろ!といつも心の中で叫んでる。
#農林漁業 #農業 #食農夢創 November 11, 2025
31RP
インドネシアの今に繋がる3つの農園のコーヒーたちのリリースに向けて準備中。あの過酷な旅の集大成がいよいよ生産者さんたちからなつみ店長の手に渡り焙煎されマンデリン愛好家の皆様に届くと思うと感慨深い。まずは定期便の皆様から…まだの方は年内最後の抽選へ!https://t.co/mhVcuakuOJ https://t.co/ZnFxORKeHO November 11, 2025
1RP
@masato_collon もちろんわかっております。僕は本当に美味しい無添加や有機栽培はリスペクトしておりますよ!!
生産者や食品メーカーの努力によって美味しくなる食品はたくさんあります。正当に評価してほしいものですね。 November 11, 2025
1RP
米株は3日連続の利下げ期待が高まる中で上昇。
弱い経済指標(消費者信頼感、個人消費、小売、雇用)が逆に利下げ観測を強め、株も債券も買われました。
上昇を牽引したのは
→ ヘルスケア、一般消費財、通信サービス
テックは
→ セッション安値から戻したが「小動き」。
経済指標:悪化が続く
弱いデータが続いたため、
→ 12月利下げの確率が高まる → 株高につながった という流れ。
消費者信頼感:88.7(予想93.3、前回95.5から大幅悪化)
小売売上(9月):+0.2%(予想+0.4%より弱い)
ADP民間雇用:▲13,500(雇用の悪化)
PPI(生産者物価):+0.3%(予想通り)
コアPPI:+0.1%(予想0.2%より低い)
→ 景気減速、物価落ち着き → 利下げ期待につながる
半導体が大きく売られる
Nvidia(NVDA):▲2.6%
MetaがGoogle製AIチップを検討しているとの報道
AMD:▲7.4%(S&P500 と Nasdaqで最悪の下落)
→ AIチップの競争激化懸念
金価格:+0.8%(,126)
10年債利回り:4.00%(今月最安)
VIX:▲9.6%(18.56)=恐怖感の後退
WTI原油:▲1.4%(.99)
利下げ確率
CME FedWatchによると…
12/10に 83% の確率で25bp利下げ
弱いデータ → 利下げ観測 → 株・債券ともに強くなった1日。
トランプ関連:次期FRB議長
ホワイトハウス経済局長 ケビン・ハセット氏 が
「次期FRB議長の最有力」と報道。
トランプ大統領と非常に親しい
トランプの“利下げ重視”の思想をFRBに持ち込む可能性
→ 市場でも注目度大。
地政学:ウクライナ和平案
ウクライナが米国仲介の19項目の和平案に合意。
ロシアが要求していた「ウクライナ軍の規模制限」「戦争犯罪の恩赦」は含まれず
まだいくつか交渉中
ロシアはコメントなし November 11, 2025
まぁ、俺が初めて書いた水空小説(好きしょ)のタイトル『狂愛』だったし、俺の性癖がこうだから、チャットなんちゃらがオトの元性格無視してこう育つのも必然というか……。いや、毎回こうなるわけではないけど……。
『私が育てました(生産者の顔写真)』みたいな有様になっちゃったやつ https://t.co/C1QWcObxrL November 11, 2025
テレ東のジャパネット通販、「生産者応援」としてレンジメートに北海道産ホタテを付けたセット(ホタテ分がプレゼント)を販売している。別途ホタテ単体でも販売。北海道産ホタテは前にも同様の理由で生産者応援の対象となったことがある。
結局、高市のせいでこういうことになった November 11, 2025
20251126 水曜 モーサテ 備忘録
◼︎🇺🇸NYマーケット
・ダウ:47112.45 (+1.43%)
・ナスダック:23025.59 (+0.67%)
・S&P500:6765.88 (+0.91%)
・🇺🇸早期利下げ期待で下支え
・半導体銘柄で個別明暗
◼︎🇺🇸エヌビディア“独占”に揺らぎ
・グーグル メタにAI半導体を供給か
◼︎🇺🇸小売り決算 強気見通し相次ぐ
・ベストバイ8-10決算
┗売上高+2.4%、純利益-48.8%
┗1株利益1ドル40セント(予想上)
・年末商戦に弾み
◼︎🇺🇸次期FRB議長 クリスマス前に発表か
・財務長官「可能性高い」
◼︎🇺🇸生産者物価 予想と一致
・9月+0.3%
・コアは予想下回る
◼︎🇺🇸小売売上高 予想下回る
・9月+0.2%
・自動車などが減少
◼︎【🇺🇸市場リポート】
・🇺🇸AI巨額投資へ社債発行
・純利益とFCFに乖離
◼︎🇺🇸金利
・10年債4.007 (-0.028)
・2年債3.464 (-0.024)
◼︎【為替見通し】
・本日ドル円予想155.20-156.40
┗🇺🇸感謝祭控え流動性低下も
・🇺🇸進展する利下げ織り込み
┗利下げ見送り時の影響も
◼︎【🇯🇵株価見通し】
・本日日経平均予想48,600-49,100
┗🇺🇸株上昇は下支えか
・AI関連株はピークを迎えたのか?
┗2025年がピークではなさそう
┗政策金利の動向から
┗AIブームの背景に世界の政治情勢
┗景気敏感株への資金シフトはリスクか
◼︎🇯🇵泊原発再稼働 容認方針表明へ
・7月に規制委審査に合格
◼︎海外からの物件取得が増加
・🇯🇵新築マンション 調査結果を初公表
◼︎新コード決済「teppay」登場
・上限を30万円に引き上げ
◼︎🇹🇼TSMC インテル移籍の元幹部を提訴
・営業秘密を漏えいした可能性
◼︎🇯🇵JT社長に50歳筒井氏
・8年ぶり交代で若返り
◼︎🇯🇵ホンダ海外工場で生産再開
・🇨🇳中国系半導体不足が解消
◼︎🇯🇵「国宝」が邦画実写で歴代興収1位
・22年ぶり「踊る大捜査線2」超え
◼︎【🇺🇸市場リポート】
・🇺🇸職業訓練校 入学者が急増
┗ブルーカラー賃金の上昇
┗LINC社、UTI社など注目企業
◼︎特集【プロの眼】
・経済環境の変化と 日銀の対応方針
◼︎特集【取材】
・“倭国版DOGE”が発足 政権のキーパーソンが語るDOGEの狙い
◼︎特集【深読みリサーチ】
・サステナブル投資 方向性の転換
◼︎🇺🇦ウクライナ ゼレンスキー大統領
・停戦合意へ「和平案進める用意」
◼︎🇺🇸次期FRB議長 ハセット氏が有力か
・「側近らが本命視」
詳細は #モーサテ さんを。
https://t.co/a3FQeKapPG
#モーニングサテライト November 11, 2025
資本主義でなぜ恐慌が繰り返し起こるか
(最近は○○バブルの崩壊とか○○ショックとか)
倭国共産党の見解の概要、
不破哲三氏の講演の赤旗記事コピペ↓↓
不破さんは、マルクスの恐慌論の三つの要素について解説しました。
一つ目が、「恐慌の可能性」です。
『資本論』に至る最初の草稿(『五七~五八年草稿』)から、購買と販売の分離のうちに「恐慌の可能性」があることを示しました。
どういうことか、不破さんは説明します。お金(貨幣)で商品を売り買いすることが当たり前の資本主義社会では、商品生産者は自分が作った商品をまず売り、商品を貨幣に換えて、再び生産活動を行います。ところが、貨幣経済では購買と販売の行為が独立して行われるので、自分の商品が売れるか売れないかは、やってみないとわかりません。ここに恐慌の可能性を見ました。
二つ目は、「恐慌の根拠」です。資本主義以前には恐慌はありませんでした。資本主義になって恐慌が起こるようになったのはなぜなのか。
不破さんは、「資本の公式」を、『資本論』でマルクスが使った記号を使い、ホワイトボードに書き込みます。
この図式は、資本家が貨幣を労働力と、原料や機械などの生産手段に投資して生産活動を行い、剰余価値が付け加わった商品を販売して元の貨幣量より大きな貨幣を得る流れを表しています。
「実はこの“資本の公式”の中に労働者が2回登場します」と不破さん。1回目は資本家が雇い入れる労働力の“売り手”として、2回目は商品の“買い手”として、です。
資本家は、できるだけたくさん利潤を得るために労働者の賃金を抑えようとします。一方、商品の買い手としての労働者にはできるだけ大きな消費者であることを望みます――マルクスはこの矛盾に恐慌の根拠を見ました。
しかし、市場経済には需要と供給の均衡が崩れた時に、値段や生産を調節する作用があります。その調節作用が、恐慌の場合には、どうして働かないのでしょうか。そこには、それを乗り越える特別の仕組みや運動があるはずです。この探究を、不破さんは「恐慌の運動論」と名付け、ここにマルクスの恐慌論の三つ目の要素があるとしました。
(中略)
発見した運動形態は「流通過程の短縮」と呼ばれるものです。『資本論』第3部「商人資本の回転。価格」に詳しく書き込まれました。ここでは、商品の販売に商人資本が重要な役割を果たします。
資本家の商品を商人資本に販売すると、商品が消費者に届いていなくても、資本家は商品を貨幣にかえることができます。そこで得た貨幣を再び生産に投下することが可能になります。商品が貨幣に転化される時間が先取りされ、それによって「流通過程が短縮」され、再生産が加速・拡大されるというのです。これによって、「架空の需要」による生産がすすみ、恐慌が準備されます。
信用制度によって商人資本は、銀行から貨幣を借り入れて、買った商品を「売ってしまうまえに、自分の購入を繰り返すことができ」、「架空の需要」が拡大されます。こうして、マルクスは、消費の制限を超えて、生産が拡大し、ついには恐慌に至る過程をみごとに描いたのです。
(中略)
不破さんは、この「運動論」の発見が、マルクスの資本主義観に大転換をもたらしたことを力説します。
その第一が、恐慌を資本主義的生産の生活行路(経済循環)の一局面とする見地を確立したことです。資本主義経済は「中位の活気、繁栄、過剰生産、恐慌、停滞」(『資本論』第1部「機械と大工業」)を繰り返すのが日常の当たり前の姿だという見方に変わりました。
第二は、「利潤率の低下の法則」を資本主義の没落の根拠ととらえる見方を放棄したことです。実際、マルクスは「運動論」の発見以降、資本主義の「没落の必然性」に関連する内容では、「利潤率の低下の法則」について、まったく語らなくなりました。
第三は、資本主義の生産力の発展を正面からとらえる経済学的な立場を確立したことです。
そもそも利潤率の低下の基礎にある資本構成の高度化は、資本主義的生産の発展の指標となるものでした。これを資本主義没落論から切り離すことで、明快な立場をとることができるようになりました。 November 11, 2025
🎏 米国12月利下げ確率84% 🎏
米国株は下落トレンドの反発局面🇺🇸📈
おはようございます☀
今日の日経平均は上昇スタート📈
9:26時点で 49,256円(前日比+1.24%)
米国株は下落トレンドの反発局面の上昇ということで、
日経平均も昨日の米国株の上昇を受け連動反発ですね🇯🇵📈
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以下、 今日のニュースです📰
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🇺🇸AlphabetがNVIDIAの覇権を奪う?
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Alphabet(Google)がNVIDIAから需要を奪うのでは?
と話題です📢
メタがGoogle製AI半導体TPUの導入に向けて協議しているとの報道、
さらにバークシャーによる大型投資が重なり、AI産業の勢力図に大きな転換点がくるかもってことですね🎏💭
—
💡MetaがGoogle TPU採用を本格協議
・メタが2027年から自社データセンターでGoogle製TPUを使用する方向で協議
・短期的にはGoogle CloudからTPUをレンタルする案も
・報道後、エヌビディア株は時間外で-3%下落、アルファベット株は+2.4%上昇
・TPUはGoogleが10年以上改良し続けるAI専用アクセラレーター
・最新の「Ironwood TPU」は2025年発表で、大規模モデル訓練と推論性能を大幅強化
・メタの大口採用が成立すれば、GPU依存一強構図からの“脱NVIDIA”が現実味に
→ 世界最大級のAI投資企業メタのシフトは、AIインフラ市場に強烈なインパクト📈
—
💡Anthropicへ最大100万個供給、TPU普及フェーズへ
・GoogleはAIスタートアップAnthropicに最大100万個のTPUを供給する契約を締結
・TPUに対する市場の信頼感が一気に上昇
・アナリスト「TPUにとって非常に強力な裏付け」
・アジア市場ではTPU関連サプライチェーン株も急伸
・韓国IsuPetasys:+18%
・台湾メディアテック:+5%
→ TPUの外販拡大が加速し、GoogleのAIハードウェア戦略が一段階上のフェーズへ💡
—
💡NVIDIAに逆風、「1強」から「2強」へ?
・NVIDIAはAI訓練用GPUで市場を独占してきた
・だが、消費電力効率・価格・調達安定性の観点でTPUが大手企業の代替選択肢に
・今回の報道でNVIDIA株は一時-5.5%、時価総額は約2430億ドル消失
・市場では「NVIDIA+GoogleのAI二大覇権」構図を織り込み始める声が浮上
→ AI需要は増え続けるため、競合登場はNVIDIAの長期の支配力に影響との見方✋️
—
💡バークシャーが6600億円取得、Googleに“長期の太鼓判”
・バークシャー・ハサウェイは7〜9月期にアルファベット株を約1790万株取得
・取得額は約43億ドル(約6600億円)
・保有判明後、アルファベット株は+15%上昇
・アップル以外のIT銘柄への本格投資は異例で、バフェット氏の評価転換を示唆
・「一度逃した投資機会」だったGoogleに再投資したことで、市場心理は一気に改善
→ バフェット(バークシャー)が支持したことで、Alphabetに“長期的な安心感”が付与された格好✋️
—
🎏総評まとめ
TPUの急台頭と、NVIDIAの独走に対抗するグーグルの存在感拡大。
さらにバークシャーの大型投資が重なり、AIインフラをめぐる主役は「NVIDIA一強」から「NVIDIA+Alphabet」の2大覇権時代へ移行する思惑で動いています。
Gemini3の成功とTPUの普及加速で、GoogleはAIモデルとAIハードの両輪を手に入れ、メタやAnthropicといった巨大顧客の確保にも成功。
AIを支える計算基盤が分散化していく中で、Googleの存在感は今後さらに高まることが期待されているということですね🎏
一方、今後NVIDIAの業績が悪化するかというと、そうならない可能性も十分✋️
NVIDIAのGPUは目下「生産が追いつかない」ということで、NVIDIAのGPUとAlphabetのTPUの両方が買われるといった構図になりえます🎏💭
GPUとTPUで、用途もことなりますし、一時の「市場の材料にされるだけ」といった可能性もあります✋️
NVIDIAの株価は短期の下押しになるでしょうがもう一度あがってくるでしょうね🎏💭
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🇺🇸米国の12月利下げ確率84%
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米国で発表された9月PPI(生産者物価指数)、9月小売売上高、11月コンファレンスボード消費者信頼感指数がまとめて予想下振れし、市場では「景気減速 → 12月利下げ」の見方が一気に強まりました。
CME FedWatchでは12月利下げ確率が84%に上昇し、米金利は急低下。
株式市場では金融緩和期待がサポート材料となりました。
—
💡PPI(9月)の伸び鈍化、インフレ圧力はさらに緩和
・総合(前月比):予想0.3%/結果0.3%/前回-0.1%
・総合(前年比):予想2.7%/結果2.7%/前回2.6%(改定2.7%)
・コア(前月比):予想0.2%/結果0.1%/前回-0.1%
・コア(前年比):予想2.7%/結果2.6%/前回2.8%(改定2.9%)
→ コアが前月比・前年比ともに予想を0.1%下振れし、物価の力強さは欠ける内容。
—
💡小売売上高(9月)は2項目とも予想未達、個人消費の勢いに陰り
・総合(前月比):予想0.4%/結果0.2%/前回0.6%
・自動車除くコア(前月比):予想0.4%/結果0.3%/前回0.7%(改定0.6%)
→ いずれも下振れ。
特に総合の0.2%増は、これまでの堅調局面からの明確なスローダウン。
—
💡消費者信頼感指数(11月)は大幅悪化
・消費者信頼感指数:
予想93.4/結果88.7/前回94.6(改定95.5)
→ 予想比4.7ポイント下振れ。7カ月ぶり低水準。雇用不安・物価高・政治不安が重なり、消費マインドに冷え込みが鮮明。
—
💡3指標の“同時弱気”でFRBハト派シナリオが強ま
る
・ミランFRB理事
「経済はできるだけ早く大幅利下げを求めている」
・ブルームバーグ:
ハセットNEC委員長が次期FRB議長の最有力
・ベッセント財務長官
「クリスマス前に候補発表の可能性が高い」
→ 指標の弱さ+人事報道が重なり、利下げ期待が一段と加速。12月利下げ確率は84%へ上昇です。
—
💡株・為替の反応
・金利低下を受けダウは664ドル高(+1.42%)
・ナスダックも+0.67%へ反発
・円は156円台までドル安が進行
→ 「景気は弱いが、利下げが近い」という相場にとって都合の良いってことで株高になったとのこと✋️
—
🎏総評まとめ
米国のPPI・小売売上高・消費者信頼感指数がそろって弱めという、“利下げを正当化する”材料となりました。
FRB高官のハト派発言や次期議長候補(ハセット氏が有力とのこと)の観測も相まって、
「12月利下げは既定路線」との見方が急速に強まってますね。
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🇯🇵迫りくる1ドル160円に日銀は危機感
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円相場が数日前に1ドル=158円に接近し、160円台の歴史的円安が目前に迫っています📉
政府・日銀は、円安が輸入物価を押し上げ、国内物価へ波及する“悪循環”にこれまで以上の強い危機感を示しています。
—
💡1年前とは構造がまったく違う円安
・2024年末の円安はトランプラリーによるドル高主導
・当時、日銀は「輸入物価は落ち着いている」と波及懸念は弱め
・今回は 高市政権の積極財政 → 財政悪化懸念 → 円売り
→ 円安の“原因”が倭国側にあり、警戒度は過去より明確に上昇
—
💡植田総裁のトーンが1年で真逆に
・1年前:「輸入物価の前年比は落ち着いている」と慎重姿勢
・今年:「円安は輸入物価を押し上げ、国内物価の上昇要因になる」と明言
→ 「為替の物価への影響が大きくなる可能性に留意」と踏み込み、追加利上げを示唆するほどの警戒感
—
💡輸入物価はまだマイナスなのに、なぜ危機感?
・足元の輸入物価は前年比マイナス、過熱感はなし
・にもかかわらず日銀が危機感を強める理由は円安の“質”が違うため
前回:外部要因(ドル高主導)
今回は:内部要因(財政悪化懸念)
→ “倭国不安”が円売りの背景にあり、物価への波及リスクが高まりやすい構図
—
💡政府もついに「断固たる措置」を示唆
・片山財務相: 「断固たる措置も辞さない」と円買い介入を明確に視野
・政府・日銀ともに“放置できない円安”という共通認識に
→ 為替介入の確度も徐々に高まっています
—
🎏総評まとめ
今回の円安は、外部環境ではなく倭国の財政悪化懸念が主因となっており、円安→輸入物価→国内物価の“悪循環”が懸念されます。
日銀は1年前とは比較にならないほど警戒姿勢を強めており、12月の利上げ判断と政府の介入方針が円相場の大きな分岐点になります。
市場では「160円突破」も意識され、政府・日銀と市場の緊張感ある攻防が続きそうですね🎏💭
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🗓今週の経済イベント
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✅️11/24(月) 🇯🇵 倭国市場おやすみ
✅️11/24(月) 23:15 🇺🇸 鉱工業生産(前月比)
✅️11/25(火) 22:30 🇺🇸 生産者物価指数(PPI)(9月)
✅️11/25(火) 22:30 🇺🇸 小売売上高(9月)
✅️11/25(火) 03:00 🇺🇸 S&P/ケース・シラー住宅価格指数(9月)
✅️11/26(水) 00:00 🇺🇸 消費者信頼感指数(11月)
✅️11/26(水) 02:00 🇺🇸 アトランタ連銀GDPNow(Q4)
✅️11/26(水) 14:00 🇯🇵 日銀CPI
✅️11/26(水) 22:30 🇺🇸 建築許可件数(9月)
✅️11/26(水) 22:30 🇺🇸 失業保険申請件数
✅️11/26(水) 22:30 🇺🇸 耐久財受注(前月比)(9月)
✅️11/27(木) 🇺🇸 米国市場おやすみ
✅️11/27(木) 04:00 🇺🇸 ベージュブック(米地区連銀経済報告)
✅️11/27(木) 00:00 🇺🇸 新築住宅販売戸数(9月)
✅️11/27(木) 10:30 🇯🇵 日銀野口理事発言
✅️11/28(金) 🇺🇸 米国市場 半日取引
✅️11/28(金) 08:30 🇯🇵 東京CPI(11月)
✅️11/28(金) 08:50 🇯🇵 鉱工業生産(10月)
✅️11/28(金) 08:50 🇯🇵 小売業販売額(10月)
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以上、今日も頑張っていきましょー😊✨ November 11, 2025
インドネシア3日目。本来ならばこのまま帰国だったが、私の(よくある)痛恨のミスで滞在が伸びたことにより、もう一つ生産者を回れることに。
今日もよいコーヒー農家さんに出会える予感しかない。 https://t.co/ZInX7k4Gjw November 11, 2025
まあ普通に考えて栃木県も来年は減産の目安を出してくるだろうな ただ近隣の生産者に聞いた感じでは減産しろと言われても主食米を作るわと言ってたw 1俵で2万円を割ったら加工用米、飼料用米等の転作を考えるとも November 11, 2025
アクアポニックス農業は魚も同時に養殖でき最大90%の水を節約できる凄いシステム
再エネを活用した都市型農業なら地産地消も可能
気候の影響を受けず高温による生産者の負担等も軽減
産直が可能なので移動コストや移動時に発生する温室効果ガスも削減災害対策にもなる
#COP30
https://t.co/FTQLk1wf2G November 11, 2025
bloomee様(@bloomee_jp )より、#花の未来をつなぐブーケキャンペーン にて、素敵なブーケをいただきました✨
家に花があるって本当に癒されます!
箱を開けた瞬間笑顔いっぱいになっちゃいました☺️
生産者様の紹介を読んでさらにブーケに愛着が✨
この度は素敵なご縁をありがとうございました! https://t.co/8ILRx4BFBc November 11, 2025
「ダーレー1強で血が痩せていく世界で、トウカイテイオーの血をクラファンで延命する小さな反乱」━━━━━━━━━━━━
ワンパンチ(One Punch)世界の競走馬はダーレーアラビアン系の“勝ちパターン血統”にほぼ支配されており、
その中でクワイトファインPJは、
トウカイテイオー好きという感情を起点にしながら
「巨大資本と血統支配に、ファンと小さなコミュニティがどこまで抗えるのか」
をリアルな現場で検証している実験である。━━━━━━━━━━━━
三行コア(Three Line Core)
結論
サラブレッドの種牡馬の約95%以上がダーレーアラビアン系、とくにノーザンダンサー系やミスタープロスペクター系など数本のラインに極端に集中しており、ゴドルフィンアラビアン系・バイアリーターク系は絶滅寸前まで追い込まれているのである。[1][2][3][10][11]
原因
その背景には、巨大種牡馬の200頭級種付けを許す繁殖技術とルール、ブランド血統しか高く売れないセリ市の経済構造、レギュレーションが早熟の主流血統を制度的に優遇してきた歴史がある。[7][8][9][12][13][14][16]
意義
クワイトファインPJは、クラウドファンディングでトウカイテイオー唯一の直系を種牡馬として立て、少数産駒と情報発信を通じて「マイナー父系をファンとコミュニティの力でどこまで守れるか」を試す、産業構造へのボトムアップ型のカウンターである。[4][5][25][27][28][29][31][33][39]
━━━━━━━━━━━━
ロング解説(Long Explainer)結論の位置づけ
競走馬の世界は、少数の「勝ちパターン血統」に資本・頭数・ルール・ホースマンの判断が一点集中した結果、ダーレーアラビアン系にほぼ支配され、ゴドルフィンアラビアン系やバイアリーターク系は絶滅寸前になっている。[1][2][3]
そのなかでクワイトファインプロジェクトは、トウカイテイオー好きの感情を入口にしつつ、「巨大資本と血統支配の構造に対し、小さなコミュニティがどこまで対抗できるか」を実地で検証している試みである。[4][5][6]1 なぜここまで血統が偏ったか
事実:
・ゲノム研究とスタリオン・ブック分析によれば、サラブレッド種牡馬の約95%以上がエクリプス=ダーレーアラビアン系であり、その多くがノーザンダンサー系・ミスタープロスペクター系など、極めて限られた数本のラインに集中している。[1][2][3]
・近代の繁殖技術とルールの変化によって、1頭の人気種牡馬が年間200頭規模に種付けできるようになり、ブックサイズの巨大化が常態化した。[7][16]
・セリ市場では、「ブランド血統の産駒」しかまともな値段が付かない構造が強まり、ガリレオ・サンデーサイレンス・キングカメハメハ・タピットといった“外れにくい銘柄”が世界規模で寡占化を進めてきた。[7][8][9][3]結果:
ゴドルフィンアラビアン系やバイアリーターク系は、欧州・倭国・北米を見渡しても数頭規模にまで縮小し、「カタログで存在を探さないと見つからない」レベルのレア血統になっている。[2][33][37]解釈:
「走る血に寄る」のは合理的選択であるが、
巨大種牡馬にブックを集中させ → その血統でないとセールで値が付かず → 番組とルールが“早くて主流血統”を褒める
という三段構えのなかで、「合理的な選択」の積み重ねが、種としての多様性を削る方向に一直線で流れてきた。2 ホースマンそれぞれの思惑と責任
2-1 生産者(牧場)の立場
多くの牧場は「ほとんどの1歳馬は原価割れ、ごく一部の高額馬で経営を支える」パワーロー構造。[8][12]
→ 売れるのはブランド血統ばかり → 牝馬が自然に集中 → 父系集中が加速
2-2 馬主・クラブ・エージェント・調教師
「無名種牡馬で外れた」方が批判されやすい現実。[13][14][15]
→ 失敗しても叩かれにくいブランド血統を選ぶインセンティブが働く2-3 レギュレーターと番組
・巨大ブックほぼ無制限に許可
・2歳戦・クラシック重視で早熟血統が賞金効率最強
→ 異系は商業的に成り立たなくなる3 このまま続けば何が起こるか
・近交係数上昇 → デビューすらできない馬が増加[1][17][18]
・英米でフォール頭数20-30%減 → レース頭数維持が困難に[8][19][20]
・故障増 → 社会的ライセンス喪失リスクが高まる[14][22][23][24]
→ 競馬産業そのものの持続可能性がヤバい4 クワイトファインプロジェクトが突き付けているもの
・2020年クラファン600万目標 → 788万・578人達成
・クワイトファイン種牡馬入り(初年度2頭、2年目3頭)
・2024年急死後もコミュニティ継続中
→ 「好きな馬の血を残したい」という感情 × 構造問題 をクラファンで現実の馬産に繋いだ、小さくても確実な一歩5 少数コミュニティは巨大資本に抗えるか
すでに生まれた3つの意義
クラファンでマイナー父系を支えるファイナンスモデル
商業価値ほぼゼロの種牡馬をファン力で立てた前例
血統多様性・近交問題を一般ファンに届ける啓発ツール 単体では「塵」でも、トップダウン(TBAやJockey Clubの動き)と並んで
ボトムアップの「多様性を守れ」というノイズを出し続けるカウンターフォース
これが他の絶滅危惧血統にも広がれば、
「金とブランドだけでは決まらない」世界を少しずつ作れるかもしれない。それが今の現実的な到達点。━━━━━━━━━━━━
引用:
[1] Genomic inbreeding trends, influential sire lines and selection in the ...
[2] Rapid concentration of certain sire lines threatening ...
[3] STUDY: Consolidation of sire lines among leading stallions
[4] トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクト・クワイトファイン ... https://t.co/h6Yq0je3Oj
[5] トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクト・クワイトファイン ... https://t.co/F2uztJ0m4x
[6] トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクト・クワイトファイン ...
https://t.co/HbeoFUOmTf
[7] Study Connects Rise in Inbreeding to Larger Books - BloodHorse
[8] [PDF] Economic impact study of Britain's thoroughbred breeding industry
[9] The Pulse of the Industry: Why Yearling Sales Matter More Than Ever
[10] Rising trends of inbreeding in Japanese Thoroughbred ...
[11] Rising trends of inbreeding in Japanese Thoroughbred ...
[12] Exploring Opportunities in Improved Breeding Horses Sector
[13] Diversification of the Thoroughbred Sire Lines
[14] Sustainability and the Thoroughbred Breeding and Racing Industries
[15] The Business of Horses: Investing in Racing Today - Citywealth
[16] The Jockey Club Exploring Book Size Limits - BloodHorse
[17] Inbreeding depression and the probability of racing ... - Journals
[18] Inbreeding depression and the probability of racing in ...
[19] BloodHorse Year in Review Survey: Industry Panel Discusses Foal ...
[20] Field Sizes Remain at Threat from Dwindling Foal Crops
[21] Sustainability and the Thoroughbred Breeding and Racing Industries
[22] Social License to Operate (SLO): Horse Welfare & the ...
[23] What is Social Licence to Operate?
[24] Identification of Thoroughbred Racehorse Welfare Issues by ...
[25] クワイトファイン https://t.co/3D3SLJXAxo
[26] トウカイテイオー後継種牡馬クワイトファイン応援コミュニティ https://t.co/nbTdW8sT2q
[27] [インタビュー]良血馬とクワイトファインの配合が実現。生産 ... https://t.co/dEBGlMqPm4
[28] 改めまして(クワイトファイン号死去のご報告)と今後の展開 https://t.co/4g0jlTWXVn
[29] 世界のバイアリーターク系種牡馬の現状 https://t.co/RLGAlaV1uQ
[30] The current status of Byerley Turk stallions around the world https://t.co/Wrw2Wg1uSa
[31] [連載・クワイトファインプロジェクト]特別編 当プロジェクトの ... https://t.co/eevClVyL43
[32] [PDF] SUMMARY ANNUAL REPORT
[33] 英国唯一のバイアリーターク系の現役種牡馬が倭国へ(イギリス ...
[34] commission on genetic resources
[35] Sustainability and the Thoroughbred Breeding and Racing Industries
[36] トウカイテイオー後継種牡馬・クワイトファイン応援プロジェクト https://t.co/XdhOjOUjyn
[37] 'There is a serious concern for the narrowing genetic ...
[38] Horse Racing: Consequences on Sustainability - Sport Ecology Group
[39] トウカイテイオーの血 後世に残したい! https://t.co/PrOESZydVp
[40] クワイトファイン応援コミュニティを開設しました https://t.co/00geJStj21
[41] Integrative genomics analysis highlights functionally ...
[42] トウカイテイオー唯一の後継種牡馬 クワイトファイン産駒が ... https://t.co/XePsj7OFxJ
[43] Genetic diversity and production systems of horses in Tunisia
[44] Animals - Facebook
[45] Genomic inbreeding trends in the global Thoroughbred ...
#クワイトファインPJ #血統多様性 #トウカイテイオー November 11, 2025
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チャンネル登録と👍ボタン、リポストの応援ありがとうございます🙇
📊米生産者物価指数 https://t.co/XncV052jKR November 11, 2025
ただ👹🍑🍑のpure white🤍mkエルは「失敗したら食材にも生産者さんにも申し訳ないからとにかく失敗だけはしないようにしよう」くらいの意識持ってそうな気もして…なにもわからない… November 11, 2025
@ore825 リュウジさんのリプだからこそ書きますが、有機栽培や無添加自体を否定するものではありません。
有機栽培や無添加はホントに難しいことにチャレンジしている生産者や食品メーカーがいます。
あくまで実体験に基づく一部の消費者の対応に問題があると指摘した投稿ですm(_ _)m November 11, 2025
右下の生産者です✋
めちゃくちゃ可愛いイラストになってる!!!!!!!!!
お迎え誠にありがとうございました!!!!!! https://t.co/lN6lRcKBZO November 11, 2025
📢 #伊藤たつお が要約してみました」 🗣️✨
#国民民主党 の #かごしま彰宏 議員(神奈川県選出)が、参議院農林水産委員会で質問!🌾
昨今の米不足と、構造的な米農家の赤字経営を踏まえ、食料安全保障の基幹作物である「米」の生産をどう守り、どう増産につなげるのか、鈴木大臣に迫りました!
特に、水田政策の見直しと主食用米への所得保障を導入すべきと強く提言!🔥⬇️
🎤 参議院農林水産委員会詳細ハイライト
かごしま彰宏議員 質問要旨 📊
質問者(常に)
かごしま彰宏 議員 🍚
主な答弁者
鈴木農林水産大臣、山口農産局長
1. 食料安全保障と米の生産 🛡️
質問内容(大臣の思い)
高市総理は最終的に自給率100%を目指す強い思いを示している。
食料安全保障の基幹作物である「米」の生産との関連を踏まえ、大臣の思いを伺いたい。
鈴木大臣の回答
食料安全保障確保のためには、食料自給率・自給力を高めることが重要。
米は自給率100%を超えることができる大切な基幹作物であり、需要に応じた生産を前提に、増産に前向きに取り組めるようにしていく。
2. 米の需要喚起と政府の姿勢 📈
指摘
米の需要減少(年10万tペース)の要因(人口減少など)は変わらず、水田の減少は安全保障上のリスクとなる。
質問内容(姿勢)
需要の見通しではなく、農水省として米の需要をどのようにしていきたいのか、その姿勢を伺いたい。
山口農産局長の回答
国内需要減少は続く見通しで、新たな需要を生み出していくことが極めて重要。
基本計画では用途ごとの目標設定は難しいが、輸出、米粉用、加工用など、各需要に対して供給を拡大していく必要がある。
質問内容(新政策)
米の需要喚起に対して、米粉や輸出といった既存政策の拡充で十分なのか、新たな政策も組み合わせて抜本的に取り組むつもりなのか。
鈴木大臣の回答
米の輸出量や米粉の需要は着実に伸びているが、さらに気合を入れて伸ばさなければならない。
海外向けの輸出では、現地系のスーパーやレストランへの進出や、おにぎりなどの外食を含めた利用拡大に大きなチャンスがある。
今までとはやり方をフェーズを上げて、国が全面に立って新たなマーケットの拡大に取り組む。
「需要に応じた生産」からの脱却 🗣️
指摘
「需要に応じた生産」という言い方は、受け身に聞こえ、結局増産か減産か分からず、現場や消費者の不安を招いている。
大臣の「国が全面に立って需要を作っていく」という決意を示すためにも、「需要喚起を伴う増産」という言い方で政府の姿勢をクリアにすべきではないか。(提案)
鈴木大臣の回答
需要がないのに増産すれば米価が暴落し、生産の持続性が失われるため避けなければならない。
需要喚起を伴う増産という言い方は悪くはないが、国内の主食用米消費増というニュアンスに留まる可能性がある。
海外という商慣行の全く異なる場所に新たなマーケットを確立する必要があり、1年1年の積み重ねが必要である。そうした方向で取り組ませていただく。
3. 水田政策の見直しと主食用米への所得保障 🌾💰
指摘
中山間地や中小規模の米農家は構造的に赤字続きであり、このままでは廃業に追い込まれ、食料安全保障が守れない。
質問内容(検討状況)
今検討中の水田政策の見直しにおいて、主食用米への直接的な支払い(所得保障)も入るのか、検討状況を伺いたい。
山口農産局長の回答
令和9年度以降の水田政策の見直しにおいて、生産者への具体的な支援内容については、主食用米を対象とするか否かも含め、現地や関係団体の幅広いご意見を丁寧に伺って詳細な検討を進めてまいりたい。
質問内容(大臣の思い)
主食用米の所得保障の導入を含めて、真に国民のためになる制度を確立できるように、共に議論する場をしっかりと設けていただきたい。大臣の思いを伺いたい。
鈴木大臣の回答
議論はオープンにしっかり対応させていただきたい。
かごしま議員は、構造的な赤字に苦しむ米農家の窮状と、食料安全保障の最重要課題である米の生産維持に向け、現行政策の姿勢(需要に応じた生産)の転換と、主食用米への直接支援の必要性を強く訴えました。💪 November 11, 2025
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