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生涯学習
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2025.11.23 18:00
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このオンライン署名に賛同をお願いします!「障害者の生涯学習の場として、農と緑の活用を推進しよう!」 https://t.co/BwkhxfqeEK @change_jpより November 11, 2025
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コメント有難う御座います。
中学受験の問題を眺めると
わからない問題が多いですね。
問題の対策/傾向分析を、システマティックに大量かつ効率的に行わないと、短時間で解けるようにはならないでしょうね。
中学受験の問題と、就活での企業が足切りに使うテストのSPI/一般常識は非常に似ていますね。何か関係があると思います。まるで、就職も受験みたいですね。
問題と傾向/対策の視点で、倭国の戦後史を眺めると、私は以下のようなイメージを持ってますね。
「あの戦争」 → 全共闘/学生運動→ 共通一次 → オウム真理教/ゆとり教育→入試の多様化/学生数減少→学力の低下と絶対教育格差→?
村上春樹は『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』の中で、こう指摘していました。
「結局、倭国のいちばんの問題点は、戦争が終わって、その戦争の圧倒的な暴力を「相対化」できなかったということですね」と。
物事を相対化する人材を何か意図的に輩出しないように倭国社会の力学が働いているのか?そんな感じがしますね。
社会学者の橋爪大三郎氏は、倭国の教育の特徴を以下のように考えていました。
「 倭国の教育の特徴は、一見個々人の潜在的な能力を伸ばすという趣旨に沿うようでありながら、 実はこの入試自体が非常に「神聖な儀礼」となっている点です。
それは、学力を測っているようだが、実はキャリア(経歴)となって、その人の属性に転化していく。
それは一つの試練なのであって、
それを通過したことが一種の身分的な証になる。
この考え方は、不断にその人間の業績を問い続ける 実力主義とは、
たいへん違ったものですが、これが社会的にもひろく承認されている。以上が入学試験の根本的な構造です」橋爪大三郎
OECD国際成人力調査
(PIAAC:ピアック)だと、
①倭国人のおよそ3分の1は倭国語が 読めない
②倭国人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力
③パソコンを使った基本的な仕事ができる人は1割以下
④65歳以下の倭国の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない
⑤大学生の学習時間は世界最低クラス
⑥生涯学習率世界最低クラス
⑦資格取得の現在進行形率世界最低クラス
⑧成人の知的好奇心OECD中最低クラス
になっていて、橋爪氏の言う、
「入試を通過したことが一種の身分的な証になる」
だから、学校を卒業したら、会社/組織で求められる知識や資格以外は、主体的に学習しない。以上が、倭国は突出していますね。お受験ブームは、明らかに倭国人の独特の学習傾向と関係があると思います。
また、倭国がIT革命以後に、知識社会化、情報の民主化(誰でも情報にアクセス出来る)で世界の産業構造が激的に変化していく中で、
重厚長大の産業構造の死守が、
自己目的化して、倭国経済がぶっちぎり没落していったのも、倭国人独特の学習/受験スタイル、それ生み出す文化/歴史背景が一因となっている可能性は、多分にあるとは個人的に思いますね。 November 11, 2025
KARAKUCHI TVをご覧くださり、誠にありがとうございました🙇
明日の街宣ルートをお知らせ致しますので、よろしくお願い申し上げます。
【街宣予定ルート】9時〜大畠観光センター→ 中央フード大島店→ 八幡生涯学習の村(マルシェ開催中)→道の駅サザン東和あたり→丸久大島小松店(11時15分頃) November 11, 2025
先日は品川区文化観光戦略課の生涯学習企画「世界の音楽を学び、聴く」にて
Attyさんが沖縄音楽のナビゲーター&演奏をする中、ギター伴奏で参加しました🎸
島唄演奏家の草薙祈弥さんとも初演奏でき、
約130名様の参加者の皆様に楽しんでいただけました🙏
ありがとうございます‼️✨ https://t.co/BkzL33WnLk November 11, 2025
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